Yuri Kijima

Yuri Kijimaさんの My best 2016

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東京都

ラーメン

Yuri Kijima

【前垢再投稿】 日曜の午後3時過ぎ、ちょっと贅沢して「武仁つけ麺(¥1080)」を注文。 内装は黒を基調としたモダンでオシャレな雰囲気。 まもなく麺とつけダレが提供されると、そこには大きな肉塊が黄金色の麺の上にずっしりと置かれていた。 割り箸を一膳手に取る。割り箸の木の繊維のキメが非常に細かい。まだ食前だというのに、贅沢をしている自分を再認識し、少々の恍惚感に浸るに至った。 初めにスープを一飲。魚介の濃厚スープがたちまち口の隅々に行き渡る。同時、右手に携えた箸は、独りでに麺を掴みにかかっていた。この時、既に自分はこのスープの虜になっていたのだ。 麺はモチモチしてスープと良く絡み、先程まで重厚感溢れていた肉塊は、数回噛み、味わうだけで口の中からとろけて消えてしまい、驚きを隠せなかった。しかし分厚い肉厚なだけあって、一口食べただけではその風格は劣ることは無い。依然として堂々と黄金の絨毯の上に鎮座している。並のサイズでもそれなりに量があるので、完食したときには非常に充実感・達成感に満たされていた。 是非とも一度行かれるべし、強く推奨したい名店です。

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東京都

ラーメン

Yuri Kijima

アキバの二郎インスパイア。 17:30開店凸したが既にマニアのサラリーマン数人の列。 僕は豚増しまぜそば(塩)を大盛(300g)でトッピング全増し(ヤサイニンニクアブラチーズカラメ)と少し挑戦的なオーダーを。DDR(ダンスダンスレボリューション)で充分にカロリーを消費したので大丈夫だろうと思っていました。ちなみにお値段は1,000円。 店内に流れる電波曲(アキバっぽい、所謂萌え系の曲)を聴いていると7分くらいで着丼。アドレナリン分泌が始まり、とりあえず2cm強はある分厚いチャーシューにかぶりつく。トロットロで美味しい。俺好みのモノ。 チーズは丼の一番下にあることなので下からかき混ぜる(具が重すぎて上手くかき混ぜられないですが...w)と、これまたチーズがクリーミーな味わいで、意外にもワシワシ太麺と良く合う。もやしもシャキシャキで美味しいなぁ... しかし、如何せん量が多いw後半は苦しくなったけどなんとか完食。辛かったけどまた食べたくなる味。次は普通盛りヤサイニンニクアブラチーズでいいかもw

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東京都

ラーメン

Yuri Kijima

サンシャインシティでのイベントが終わり、なかなか池袋に来る機会も無いのでお昼はラーメンにしておこうと思い、ちょっと気になっていたレモンそばが新奇で食べてみたかったので(正直味の方は期待していなかった)こちらの店に。 暖簾が入口にあって少しおしゃれな雰囲気。僕はもちろんレモンそば(¥880)こってりで。 意外と空いていたので数分でご対面。実際に見てみると斬新な料理だなと感じたwどうやって食べればいいんだこれ...w とりあえずレモンの果肉を潰したり、レモンとラーメンを一緒に食べてみたり(当然ですが凄い酸っぱいのであまりオススメしません)しましたが、濃厚な鶏白湯スープとレモンのさっぱりした味わいと芳香が非常にマッチしていて美味。 麺は少し硬めのストレート麺で、ぷりぷりの鶏肉が2つ入っていて期待していた以上のスコアをたたき出してくれました。 向かいに海神 池袋店さんがありますが僕はこっちの方が好きですね。

Yuri Kijima

UDXの中にあるラーメン凪さん。 「1000円の壁」があるとは言え、僕の周りで話題になっているだけあって、ここはやはりすごい煮干しラーメン(¥1100)を注文。大盛り(+100g)も無料だけどお腹いっぱいだったので並盛で。 3店舗それぞれ別のラーメン屋さんが並んでいて番号が呼ばれるので自分でラーメンを取りに行くフードコート形式。 待つこと数分。自分の番号がアナウンスされたので取りに行くと...ってなんだぁこの海苔のデカさはぁああ!!!!海苔を小さくカットせずに1枚丸ごとスープに沈めてある。この海苔がデカいおかげで対面していたフォロワーさんの料理が全く見えない。恐らくあちら側からもこちらのラーメンは見えないだろう。プライバシーを保護してくれる程とてもBIGな海苔なのです! 海苔に衝撃を受けているとスープを一口含んだ時、第二のラーメンショックの波が、大量の煮干し達から引き出された濃厚な出汁と共に押し寄せる。ネコ用に作られたのか?!と思うほど煮干しがすご〜く効いていて本当に「すごい」。メニュー名に書くだけのことはある。甘辛ダレがかかったチャーシューもほんのり甘みがあって柔らかく、これもまた美味しい。 そして麺を探っていると..中太ちぢれ麺に混じってきしめんみたいな、平たい麺が数本入っていて一回で二度違う麺の味を楽しむことができる。どこまで常識破りなんだこのラーメン!w 卵もスベスベ白肌、君は半熟トロットロで美味。麺が黒味がかっているので余計にそのエロさが際立つ。 海苔は徐々にスープに浸しながら食べると煮干しと磯の香りがマッチして更に深い味わいに。 大満足でした。

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埼玉県

つけ麺

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【前垢再投稿】 レイクタウンにある二郎インスパイア(他の二郎インスパイアに比べるとあっさりめのスープ)。 そしてショッピングモールにあるだけあって、店内は清潔感があってファミレスみたいにテーブル席が多くあるので女性や家族連れの方でも入りやすいかも。 ふじやま+唐揚げをヤサイちょいマシニンニクマシアブラオオメでオーダー。 唐揚げがとにかくデカくて美味しい。外の衣はサクサクッとしていて中身はブリッブリの柔らく、スープを吸収してさらに旨みが増す。食べにくい時は一緒に配膳されるハサミを使って食べやすい大きさにカットすればいいのだが、めんどくさいのでそのままかぶりつく。本当にここのデカ唐揚げが美味しくて大好きなので商品化してほしい。 #年末年始

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東京都

ラーメン

Yuri Kijima

コミケ2日目終了後、リア友と二郎インスパイアを食べようということになっていたので「影武者」と何かしら関係がある「忍者」さんへ。 店の外まで行列が出来ていて、待つこと20分くらいでようやく着席。もちろん忍者ラーメン(¥1050)をオーダー。前回の影武者のトラウマがあるので今回は野菜は増量せずにニンニクアブラで。 事前情報によると数種類の豚肉が使われていたり、ポテチが入っていたりと、今まで見たこともないような組み合わせで期待に胸を膨らませているうちにご対麺...すると、積雪の如く真っ白なアブラが大量に具の上に降っていて思わず言葉を失う。そしてやはり特筆すべきは3種の肉塊だろうか、写真の左から順に、まず長方形の豚肉のブロック(通称:デカ豚)はがっつきやすい噛みごたえで中は柔らかくジューシー。ほぐし肉は食べやすいサイズでホロホロとろけて美味。写真ではアブラの雪に埋もれて分かりにくいが円形のチャーシュー(通称:丸豚)は口の中に入れるととろけて無くなってしまうほど柔らかくてトロットロで、一度で三種の味が楽しめる素晴らしい二郎インスパイアラーメンです。しかし、これだけ肉のボリュームがあるのであってよっぽどのアブラ好きじゃないならアブラマシはやめておいた方が無難かもw 何はともあれ、2016年最後の締めくくりとして、ラーメン納めに相応しい旨み集大成のようなラーメンでした!!! #年末年始

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アキバの背脂チャッチャ系。 ここのお店、背脂の量が選べるんですけど、一緒に行った友人が最も背脂の量が多い「ゴテゴテ」をめちゃめちゃ勧めてくるので渋々しょうゆラーメン並(ゴテゴテ)を注文。 ちょうどお昼時に訪れたので数人くらい並んでいましたが列に並んでる時に食券を店の人に見せるタイプなので、席に着いてから配膳されるまでがスムーズでした。 ねぎたっぷりなので見た目は健康的?と思ったけどスープを一飲してビックリしました。それもそのはず、「ゴテゴテ」はスープの9割が背脂ですからw しかし、スープは完全に乳化していて、それが中太ちぢれ麺と絡み合い猟奇的に美味い!思わず完飲しそうな勢いでしたw(さすがに死の危険を感じて辞めました) P.S.バイト?のお姉さんが前髪の触覚と後髪の一部分だけを白髪に染めててカッコかわいかったです。

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東京都

ラーメン

Yuri Kijima

アキバNo.1の呼び声が高いこちらの名店。 正午前にお店に着くと割とすんなり入れた。やはり味噌ラーメン(¥780)を購入する。 しばらく待つとまずはランチタイム無料のアツアツ白ごはんが提供されると間もなく味噌ラーメンの方も配膳された。 まずはスープを一飲。ここの味噌は拘っているだけあって凄く濃厚で深みがあり、まろやかな味わい。野菜の甘さと濃厚味噌の相性が抜群に良い。ホロホロのチャーシューはとろっとしているがしつこすぎず僕好みのもの。麺は中太ちぢれ麺でスープによく絡む。 ごはんにはスープをかけてチャーシューの切れ端と一緒に蓮華でいただく。これが本当に美味しい。 駅から少し遠いが長い間愛され続ける理由がよく分かる。

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東京都

ラーメン

Yuri Kijima

新宿二郎はジロリアン様方の中では酷評らしいですが、先日、歌舞伎町支店が移転して旨みが増したとの情報を聞き、念願の初二郎をここ歌舞伎町で致すことにしました。 大学の友人達を引き連れて入口まで行くと...やはり長蛇の列が。 小ラーメン¥700を注文。やがて自分の番が回って来て着席した後、「ヤサイニンニクアブラで!!」と大声でコールしました(一回コールのタイミングを間違えて恥をかいた)。何はともあれ、長年の夢が一つ叶いましたw 今まで写真でしか見たことのなかった空色の器に麺を覆い尽くす大量のトッピングとアブラプカプカスープが目前に。 ところで、二郎にはロットという制度があるらしく、自分はあまり分からないのですが、とにかく早く食べなければいけないと思い、ズズズッー、急いで麺を口へと頬張る。 超濃厚こってり醤油の海上には背脂の流氷が漂い、ニンニク岩がじわじわと海に溶け込んでゆく。そして中央には野菜の小丘。しかし、これは氷山の一角に過ぎないことは知っている。あぁ...これは味わって食べる暇は無いかな...とその"量"を改めて確認し、時間制限があることで焦燥に駆られ、少し諦めていた刹那ー、「ガツン」と、文字で表現するならそんな重い衝撃が神経伝達系を走ったー。 う、美味いぃいい!!!!!! 先程まではただ野菜を減らすためだけに動いていた箸が、今はまるで、更なる幸福を求めんと陸上選手よろしく器から僕の口へと高速シャトルランを繰り返す。 さらにチャーシューは柔らかく、スープにじんわりと絡み合い相性は抜群。 時間内に完食し、非常に清々しい二郎デビューとなった。 「ごちそうさまでしたー。」 「また来てくださいね!」 P.S.量が足りなかったので次来た時はヤサイマシマシで良いかも。

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東京都

ラーメン

Yuri Kijima

【前垢再投稿】 鳥豚油そば(並)を注文。 並盛とはいえ、麺と絡み合うギトギトこってり濃厚油+ニンニクマシマシで箸が重くなる超重厚らぁめんに。しかし、これがクセになる!!(ニンニク増量はしなくてもいいですが笑) 胃袋にとっては脅威のカロリーですがお値段は650円と、お財布には優しい! ポイントを3つ溜めるとトッピング無料になったりするので定期的に行きたい。