木村万王さんの My best 2019

焼鳥YAMATO店主川口伸50歳ラストデーも圧巻のセットリスト。 食に精通された皆様を唸らせ興奮させ刺激しそして笑顔にさせる姿に30年以上鶏に携わり熱い想いを持って突き進んでいることをヒシヒシと感じさせてもらった。 更なる究極焼鳥の世界に今からワクワクが止まらない。 #大阪 #北新地 #焼鳥YAMATO #川口伸 #最狂焼師

炭火マスターが焼き台から繰り広げる数々の焼鳥やお料理は今まで食べた事があるものでもどこか一工夫を施しているので初めて味わう感覚や驚きや発見を沢山与えてくれる。 その日1番美味しいと思うものをおまかせコースで出して下さるので一期一会の出会いとなるお料理もあるのが嬉しくもあり寂しい。 一斉スタートで繰り広げられるこの空間は西野夫婦が暖かみのある接客で場を和ませ別々に訪れた客人達も自然と交流したくなる笑顔で楽しく美味しく素敵な料理の数々を頂ける親密空間に思わず感動してしまった。 #京都 #kyoto #西院 #焼鳥 #にし野 #炭火マスター #西野夫婦

OPEN以来高い評価を得ながら更に価値を上げ続けている兵庫随一の焼鳥店 店前から香る素敵な匂い。鮨屋のような荘厳な雰囲気のあるカウンター。焼鳥の価値を高めるお店作りに 店主「笠原悠仁」の意識の高さを感じずにはいられない。 圧倒的火入れの焼鳥は衝撃を受けること間違いなし。 #兵庫 #三宮 #焼鳥 #かさ原 #圧倒的火入れ

近火の強火。日本一人気の焼鳥屋。 池川さんの目の前の席で焼鳥に真摯にひたすら向き合う姿を見ながら頂けるという最高のシチュエーション。 焼加減塩加減ともにギリギリを攻め部位ごとに焼加減をかなり変えているのが凄く印象に残った。 ポーションが大きく食べ応えたっぷりなのも焼鳥好きには堪らない。 そして特筆すべきは串打ち。近火の強火で焼いているため真ん中が一番熱く高温になる。そのため焦がさない様に真ん中の部分が大きくなる。この独特な串打ちにはかなり興味深く思わず串を見入ってしまった。 鳥しき常連の友人より〆は全制覇して欲しいと言われていたので皆様のご協力を得て全て頼みシェア。 19時スタートで最後まで完走する気満々だったのだが大阪にとんぼ返りしなくてはいけなくなったので23時30分まででタイムアウトしたのが非常に心残り。 次回訪れる時は今回成し遂げられなかった全串制覇が出来るように万全の態勢で挑まなくては。 池川さんの焼鳥とそしてお客様に真摯に向き合う姿勢に焼鳥界のパイオニアとしての誇りをひしひしと感じさせてもらった。 焼鳥に対する熱量を上げずにはいられない最高の一夜だった。 2019年6月22日【鳥しき】ラインナップ 焼鳥　22串 かしわ さび はつ 白玉 かっぱ 砂肝 食道 かた 血肝 合鴨 手羽先の先 ハラミ 波 背肝 せせり ちょうちん ぼん 手羽先 ひざ ちこつ ハツモト ソリレス 野菜串・逸品　5品 ししとう とうもろこし ぎんなん 厚揚げ しいたけ お通し　3品 そぼろ 御漬物 大根おろし 〆　4品 親子丼と鶏スープ そぼろ丼 スープ茶漬け 卵かけご飯 全34品 #東京 #TOKYO #目黒 #鳥しき #焼鳥 #日本一人気 #近火の強火

鶏の聖地。淡海地鶏の生みの親。 生産者がお店を始める動きが増えてきた昨今。 その業態のトップランナーとして走り続ける 川中大将はやはり素晴らしかった。 今や多くの焼鳥屋がここの淡海地鶏を使っているのは焼鳥屋を知れば知るほど数多くのお店で使われていることを実感せずにはいられない。 鶏への深い知識と愛情は勿論のこと魅せる楽しませるということに注力を注がれる姿勢は何度も滋賀県の堅田まで足を運ぶ人が絶えないことに納得しかなかった。 #滋賀 #堅田 #穏座 #鶏の聖地 #淡海地鶏

関西屈指の焼鳥割烹。OPENから進化を止めない姿に宮本さんの焼鳥道をまた深く感じさせてもらった。 少し変化を加えたつくね。珍しいはらみの塩焼き。 ソリレス×メレンゲ。あおさの入った焼きおにぎり。 以前よりも更に美味しいものを食べてもらいたいという宮本さんの心意気を感じずにはいられない。 次回来訪時また新しい美味しさを教えてくれることに今からワクワクが止まらない。 #大阪 #西天満 #老松みやもと #焼鳥 #割烹

圧倒的黄金比率は更なる高みへ。やはり定期的に伺いたいお店だということを改めて感じさせてもらった。 300度のオーブンで焼き上げられる厳選の野菜の数々とパンデュースのパン。そして、絶妙な味付けのタンドリーチキンはセクションドールが唯一無二の存在だということを思い知らされる。 #京都 #東山 #岡崎 #セクションドール #黄金比率 #タンドリーチキン #唯一無二

兵庫焼鳥を語るには間違いなく外せないお店。 ここに訪れるために全国から住吉まで美食家達が足を運ぶ名店。 長らく兵庫の焼鳥シーンを牽引してきたにも関わらず店主中川さんの腰の低さと焼鳥に対する探究心は尊敬の一言に尽きる。徳の高い方だということがお会いして少しお話しさせて頂くだけですぐに感じた。 淡海地鶏を抜群に美味しく食べさせて頂けて雄雌食べ比べも鶏フェチには堪らない。 真心を込めて美味しい鶏を食べて頂きたいという正に鶏一途な姿勢に感動。末永くお付き合いしたい鶏の名店。 #兵庫 #住吉 #鶏一途 #焼鳥 #中川誉雄

日本一予約の取れない焼鳥屋「鳥しき」が遂に京都にOPEN 焼鳥好きだけでなく世界のfoodie達がこぞって行きたいと願う「鳥しき」の姉妹店が日本が世界に誇るグローバルシティKyotoに出来たということは、2019年の終わりのビッグニュースだ。 焼き手は京都出身の畑智己さん。若き頃から京都の地で焼鳥の研鑽を積み重ねる。そこから、鳥しきの門を叩き池川さんの元、更なる焼鳥道を深めていく。 そして、この度満を持して故郷京都に【鳥さき】OPEN 鶏は鳥しきと同じく伊達鶏を扱い近火の強火の火入れで紀州備長炭を使い炭火で丁寧に焼き上げていく。 メニューはおまかせコースのみとなっており、12串提供される。 気持ち良くコースを最後まで食べ切って頂きたいとの想いから、鳥しきよりポーションは気持ち小さめにしている。 味付けも部位によってタレ・塩・油・醤油などといった調味料の匙加減を調整しているのが感じられる。 この日の御飯物が、つくねを焼いて、目の前でそぼろにしてくれたのだが、焼き立てのつくねをそぼろにするという発想と出来立てをその場で味わって頂きたいという真摯な想いがしっかりと伝わってきた。 焼き立て出来立てそぼろと黄身の濃い卵黄とご飯の三位一体が素晴らしかった。 池川の親方のお客様に真摯に向き合うという姿勢を、 店主の畑さんを筆頭に実践されている【鳥さき】 鳥しきの系譜が京の都に根付くこと間違いなし！ #京都 #kyoto #烏丸御池 #焼鳥 #鳥さき #畑智己 #名店の系譜 #鳥しき #近火の強火