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kenta.yさんのMy best 2023

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東京都

とんかつ

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超低温揚げのKing of とんかつ。 もちろん値は張ります。 でも、こんな食感のロースかつを口に出来ることだけで、 十分すぎるほど価値があります。 これほどまでに丁寧に肉汁を閉じ込め、かつ口の中の至福感を考えられたとんかつに出会えたことに感謝です。 人生でこの先、このお店を超えるとんかつに会える予感がしません。

2

福岡県

餃子

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福岡の人気のビストロ「Yorgo」さんのオーナーシェフが手掛ける餃子居酒屋。 オーダーを受けてから皮を伸ばすスタイルの餃子は、もちもちかつジューシーな逸品。1つ1つのボリュームも十分かつ味もしっかりついていて、何もつけなくても酒が進みます。 家に帰っても思い出す、本当においしい餃子です。 サイドメニューも1品1品クオリティが高く、いちいち感動させられます。 通してもらった席も、ロフト的なところで、子ども連れでも安心して入店できます。 餃子で脳裏に刻まれる、数少ないお店の1つだと思います。

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釜山教育大学のすぐそばにある至高のスイーツ店。 おしゃれで手狭な店内は、細部にかわいいアンティークがちりばめられています。 このお店は、絶品カヌレが有名です。 外はカリッとしながら、中は想像を超えるしっとり加減。 上品な甘さも相まって、口の中が上品さに包まれます。 一緒に注文したブルーアールグレイというケーキは、アールグレイベースのムースにブルーベリーソースが詰められています。このムースも極上品。 韓国は、ケーキのレベルが高いのですが、このお店は群を抜いて、おいしお店でした。

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スペシャルなスペイン料理が食べられるおしゃれカフェ外のお店。 厳選トマトと2種のオリーブのマリネは、絶品中の絶品。 ずっと食べていられる甘みと酸味が効いた1皿。 パエリアも牛煮込みも本当においしいです。 ワインもセンスあるセレクト。 韓国では少ないニュージーランドワインも置いています。 料理のクオリティが高いので、最高のフードペアリングを堪能できます。 時折、韓国ではこういうハイクオリティなお店に出会えます。

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釜山の観光海岸地域の海雲台の駅の反対側にあるヘリダンキル。 おしゃれなカフェが集まる地域で、近年人気スポットになっています。 そのヘリダンキルにある、天井がオーナメントに覆われたカフェ。 こじんまりとして、ごちゃっとしているはずの店内は、無駄がなく、おしゃれな空間です。 お酒も飲めるカフェですが、料理もおいしいです。 ブランチセットを注文しましたが、どれも上品。 ジントニックも上質。 オシャレだけに全フリしてない、素敵なカフェでした。

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釜山に住む人なら、知る人ぞ知る、有名カフェ。 2019年に世界バリスタコンテストにて最優秀スタッフを輩出したことでもおなじみです。 アメリカーノが主体な韓国内では珍しい、ハンドドリップスタイルです。 1杯1杯に時間と手間をかけ淹れるコーヒーは、パリパリ文化(早く早く文化)の韓国では、相対的に見えます。 お店は、外観から圧倒的。異世界感満載。 外の席で、自然と隣り合わせになりながら、コーヒーを飲めるのもうれしいです。 一番の驚きは、ティラミスのおいしさ。 おいしいコーヒー店のティラミスがおいしいのは必然ですが、期待値を上回られました。浸すエスプレッソの質と上にかかっているコーヒーパウダーのパンチの効いたほろ苦さと香りの強さが、ティラミスのクオリティを何段階も上げていました。 家に帰っても思い出すクオリティのティラミスでした。

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釜山の天ぷら系のお店で恐らく最も人気のあるお店。 元々は、福岡3大天ぷらでもお馴染みの「天ぷらたかお」からオペレーションを学び、天ぷら定食を提供しているお店でしたが、韓国のパリパリ(早く早く)文化から天丼専門店に変更し、一気に人気店になったお店です。 天丼が提供される前に提供されるじゃがいものチーズベースのスープが絶品。 天丼は、韓国お馴染みの王道浅草まさるスタイル。 海老はかなりのプリつき具合(加水加工?)。 でもおいしいです。 内装も、かなり日本の新しいスタイルを用いており、ビジネスモデル自体が優秀な素敵なお店でした。

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This is 韓国料理店。 풍원장は、韓国料理とは何か?の疑問に対してのアンサーをくれるお店だと思います。 店名の시골밥상집は「田舎の家の食卓」という意味ですが、韓国料理=たくさんのおかず(パンチャン)で満たしてくれる、という真髄を存分に味わせてくれます。 韓国経済が困難な時代、白米はキムチやパンチャンよりもはるかに高価で、家でも外食をするときでも、一杯のご飯を食べ終えてもお腹が満たされないことも多くあり、その代わりにおかずでお腹を満たせてあげるのが韓国式。 このお店は、そんな沢山のおかずでお腹を満たしてあげるをこれ以上ないくらいにしてくれます。 主菜を選ぶと、19種類のお皿と釜炊きご飯(솥밥=ソッパブ)と鍋の味噌汁が一気に提供されます。 釜炊きご飯の周りに付いたご飯はお湯を入れて、おかゆとして後で持ってきてくれます。 主菜はポッサム(茹で豚肉)を選択(他にデジプルコギ・アヒル燻製があります)。 ここのお店のポッサムが本当においしかったです。 ジューシーでパサつき要素が全くない、上品なポッサムでした。 タンスユク(韓国式酢豚)も出てきてビックリ。 チャプチェ(お替り自由)も美味。 他のおかずも1つ1つちゃんと美味しいです。 テーブルに、バッと広げられるおかず体験は壮観で、気持ちも満たされます。 韓国に来た際は、ぜひ行ってほしいお店の1つです。

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釜山、広安里にあるハイクオリティなうなぎ店。 外観から高級感が漂います。 木と黒を基調とした和テイストな店内。 ピアノのBGMもマッチしています。 メニューは、うな丼(小)・ひつまぶし・うな重の3つ。 うな丼(小)とひつまぶしを注文しました。 うなぎの焼き方は、ふわふわ系。 タレも日本テイスト。 海苔が一緒に出てくるのは韓国っぽいです。 うな丼にも、〆のお茶漬け用の出汁と薬味が提供されます。 お茶漬けも、日本人に染みる味です。 デザートは、まさかの牛乳プリンでした。 韓国で、こんなにおいしいうなぎが食べられると思ってませんでした。

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釜山サジク駅近くにある乗せ系かつ丼店。 オシャレな外観と寡黙ながら良い仕事をしそうな店主のお店です。 メニューはドリンク以外はかつ丼1本。 これもいいですね。 厚切りのかつ丼は、日本のよくあるのせ系厚切りかつ丼店のように事前に低温調理をしている調理方法ではなく、生からじっくり時間をかけて揚げます。 時間はかかりますが、結果絶品のやわらかトンカツになります。 食べ方は、そのままかつ丼としても食べてもOKですが、卓上にあるわさびを添えて、トンカツとして味わうこともできます。 付け合わせは韓国テイスト。 冷たいキムチスープです。 酸味が効いていて、全体を引き締めてくれます。 韓国内のとんかつ店の中では、1・2位を争う美味しいお店でした。