Shoko V Y
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博多駅
四川料理
尊敬するシェフに教えていただき、予約。ランチはコースのみ予約可能ということで、コースにしました。四川=辛い、のイメージでお店へ向かいました。まず、前菜10品。筍、椎茸、青唐辛子、南瓜、間引メロン、えんどう豆、えのき茸、牛頰肉、よだれ鶏。圧巻です。辛さが5段階くらいに分散している感じです。これだせでも、コースの意味があります。そして、車海老の米炒め(米がとても美味しい)、カサゴの煮込み(なんとも優しい味)、フカヒレの姿煮、アヒルの揚げ物、アワビ和えそば(常温の麺、辛さと酸味が絶妙、アワビはもちろん美味しいのですが、合わせて和えてる湯葉が良かったです)、そして、ハマグリとスペアリブのスープ。ハマグリの身がとてもグラマー)。デザートはマンゴピューレにタピオカ、そして、ピーナツ餡の白玉饅頭。 店主の荻野さん、味は塩味、油はなたね油をつかって、重くならないようにしている、とおっしゃっていたけど、お腹は本当にいっぱいになるけど、重さが不思議なほどなくて、スッキリしています。 福岡では、初中華。普通のメニューは予約なしなので、お客さんがひっきりなしに来て、並んでました。