M.YOSHINO

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ラーメン大好き。ちゃんぽんもうどんもそばも。麺なら何でも、いつまでも食べ続けられます〜

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excellent

西戸崎駅

カフェ

息子と2人でバイクツーリング。数日前に通りかかった際に、ちゃんぽんの写真入り看板が目に止まり、「今度志賀島に来たら絶対食べたい」と思っていたお店。 看板に写真を飾っているだけあって、やはりイチオシはちゃんぽんのようなので素直に「元祖 海中ちゃんぽん」を注文。息子の方は辛いもの好きなので辛麺ちゃんぽんに。 配膳されてすぐに美味しいぞ、って感じました。表面に載ったイカゲソから海の香りがテーブル一帯になびきます。 小ぶりながらプリップリのエビもちゃんと鎮座しており、野菜も豊富。食欲をそそります!! 麺は蒸し麺でしょうけど、茹ですぎずちょい硬で湯切りしているのでしょうか。ツルツルした食感を残しつつ、軟麺派にも納得させられる茹で具合です。 スープは、豚骨ベースながら、しっかり炒めた豚肉やイカゲソ、エビの旨味が染み込んで濃くもあり、垂涎を誘います。「進化した特製スープ」というだけあって、申し分無しの旨さでした。近くに住んでいたら、3日に1回は通いたくなる福岡では珍しく高レベルな名ちゃんぽんです。 次回は、メニューにドアップされていたスタミナ皿うどんに是非、挑戦したいと思った次第です

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二日市駅

日本料理

お店の前を通るたびに、カレーのスパイスやうどんの出汁のいい匂いがぷんぷん匂っていたのでずっと気になっていた店にようやく、訪店。 店内は巨木を切り抜き年輪が浮き上がった独特のテーブル(3~4人掛け)が4卓と、座敷にもテーブルが2卓。予想通り、壁のメニューには田舎の食堂よろしく、うどん、ちゃんぽん、ラーメン、カレー、オムライス、とんかつ定食…と昔懐かしい味を感じさせるメニューがずらり。そして、お値段が安い❣️ かけうどん280円に始まり、肉うどん500円、ちゃんぽんもなんと500円‼️ テーブル4卓のうちちょうど空いていたお冷サーバー前の1卓に着座。先着の3人さんをそれとなく眺めると、1人はオムライス、1人はカツ丼、そしてもう1人、私の直前に入ったのだろう、目の前をとんかつ定食が配膳された。どれもうまそう。 初訪店のここは、やはりいの一番に、スパイスの匂いが気がかりだったのでカツカレー(700円)を注文。店主は最近、病気かけがでもしたのか、「リハビリしながら ぼちぼちやってますので、ご迷惑をかけると思いますが、よろしくお願いします」との貼り紙が。時間はある、せっかく来たのだから、じっくり待とう! それでも15分ほどでカツカレー様が登場。単品を頼んだが、うれしいことに、具だくさんのお味噌汁も付いてきた。煮込まれた白菜に、エノキやネギ、サツマイモもあった。 注目のカレーも言う事なし!!!! 具材は溶け込んでいて不明だが、間違いなく、玉ねぎはたっぷり煮込んだのだろう、口の中を玉ねぎの甘みが駆け回っていく。焦げ茶色っぽい色付きに、酸味もほどよくあり、トマトソースもかなり煮込んでいるのではないだろうか。かといって、お子ちゃま向けの甘口カレーでもなく、しっかりとスパイスが効いている。う~ん、想像以上のお味でした。ご飯も店主のサービス精神旺盛さが表れているようで、間違いなく400gはあるであろう。ボリュームたっぷりなので、ごはん少な目をご希望の女性は、注文時にお伝えしておいた方が良いかも!? 最近、ココイチのカツカレーが値上げされて値段が約1000円になったことを考えると、700円でこのお味とボリュームなら、間違いなく、天六食堂のカツカレーをお薦めします!!!!!

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good

多久駅

ラーメン

息子と平日にバイクツーリング。お昼は佐賀市内で唐揚げを食べた後、Rettyにお気に入り登録している店の中からピックアップして、こちらに訪店。JR佐賀駅から40分ほどで着きました。 昔、炭鉱で栄えた町ということですが、歩く人の姿もほとんどなく、静かな街。色褪せた看板が、少年時代を過ごした山里の郷愁を誘い、町並みに歴史が感じられます。 並ラーメン2杯を注文。小さな器に綺麗に並べられたチャーシュー、ネギ、海苔。定番の具材ですが、海苔は結構いい海苔を使っているのでしょうか、潮の香が鼻先に漂ってきます。自宅でよく食べる安売りの味付け海苔とは比較にならないこの香りに、まずは感動を覚えました。 麺はちょい柔らかく茹でられた普通の中細麺。スープは、薄い豚骨スープですが、しっかりした味付けで、雑味も臭みもない、胃に優しいスープでした。また来たくなる"田舎の味“。マイ舌にしっかりと刻まれました。 7月初め、今年初の真夏日となった夏本番の一日、奥行きのある厨房と客間とを、行ったり来たり忙しなく動き回るお店のお爺ちゃん。他のお客さんが帰られた後、水冷⁉︎扇風機を私たちのテーブルの方へ方向転換していただきました。そんなさりげない優しさがまた、おいしさを格別なものにトーンアップさせたような気がします。

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excellent

白木原駅

ラーメン

近くに住む息子と駅近くの焼き鳥店でそこそこ飲み食いした後、「ラーメンが食べたいね」って話になって、息子が「最近、気になっているお店がある」と言うので急遽電話して閉店間際、ギリギリに着座。 豚骨スープが主流の九州、福岡で醤油ラーメンのお店ということで、「期待半分、期待なし半分」で訪れましたが、想定外の極上スープに出逢えました。 綺麗に濾された魚介系スープ(豚骨と鶏ガラも⁉︎)。一口啜ってすぐにそのレベルの高さに気付かされました。 麺も適度に縮れ、かつ、こしがあり、スープをしっかり纏わせてくれる。 麺とスープをレンゲで交互に啜るたびに幸せな気持ちにさせてくれるような身体に優しい味。闘病中の妻をいつか必ず連れてこようと思った次第です。 帰り際に女性経営者?にお礼を述べたついでに、ちょっと前まで私が愛した中華そばの名店「寿限無」を知ってますか? と聞いたら、なんと、寿限無のマスターと同じ店で修行された方だと知らされて、またびっくり‼️ 不思議な巡り合わせに、2倍の幸せを感じた夜でした。

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2023

博多南駅

中華料理

麺が良くても飯物はイマイチとか、あるいはその逆パターンとか、中華にはよくある店の評価ですが、ここは本当に「全てよし」‼️ 本日は、焼そば(パリパリ焼そば、670円。税別、以下同)と焼めし(720円)、チャンポン(670円)さらには餃子を注文。60代半ばの夫婦二人にはちょいと胃に負担がかかり過ぎたかもしれませんが、一気に平らげました。 焼そばは最後まで揚げ麺が歯応え十分だし、焼めしは3種類(五目、焼豚、エビ)があり、この中から五目焼めしを注文しましたが、お米がパラパラ感どころか、カリカリ感たっぷりでしかも風味や旨みがしっかりとご飯粒に染み込んでます。 チャンポンは本場長崎仕込みかと見紛うほどのコク、魚介出汁がたっぷり。極め付けは、餃子。10個で450円というリーズナブルな価格もさることながら、そのお味がまた格別!! ニンニクや肉、野菜が渾然一体となるまで細かく刻まれていて口の中で蕩けていくよう。最近、馴染みにしていた自宅近くの手作り餃子店が閉店して、こんな餃子を待望していたところで、大満足。嬉しいことに、餃子は、福岡都市圏のJA直営店で冷凍商品として販売していると聞きました。20個で750円。すぐに買いに参ります〜 4日前にもパリパリ焼きそばと餃子に、メーン一品にご飯と小鉢、あんみつ付き「お好み定食」(891円)を頼んで、メーンは海老チリにしましたが、これもバッチグー‼️ これまでに頼んだ料理で期待を裏切られた品は皆無。中華で久々に思い残すことなく、お腹いっぱいに。癌で闘病中の連れ合いもニコニコ顔で店を後にしました。 30年ほど前にここすぐ近くに東風(とんぷう)というお気に入りの中華料理店があって家族でしょっちゅう訪れていたのですが、店仕舞いして永らく寂しさを拭えずにいたところです。そのお店の味と瓜二つで、料理人の方は東風と繋がりがあるのでしょうか…などと想像しながら、懐かしい思い出と共に頂きました。ご馳走さまでしたー♪♪♪♪♪