Michio  Nakanishi

Michio Nakanishi

  • 23投稿
  • 1フォロー
  • 14フォロワー

好きなジャンル

  • ちゃんぽん
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Michio  Nakanishi

Michio Nakanishi

excellent

近鉄四日市駅

フランス料理

コロナ禍の折り、友人夫婦と4人、忘年会を兼ねて恐る恐る伺いました。 幸か不幸か、お客は我々のみ(途中で年配の男性が1名のみ来店)。 「一皿が2人前くらいの大きさですので、4名様ですから、前菜からメインディッシュまで4種類くらいの料理を注文されて取り分けるといいですよ」と若い奥さんからの親切なアドバイス。 仰る通り、前菜、牡蠣、黒毛和牛、チーズセットを注文。 さらに、泡、白、赤それぞれシェフお奨めのお任せワインがあるとのことで、 それも順番にグラスで注文。 このワインを持ってくるタイミングが絶妙で、グラスを飲み終える頃を見計らって、 「次の〇〇、そろそろお持ちしましょうか」と声が掛かります。 これ、ホントに「おまかせワイン」(笑)。 結局ワインは5杯も飲んでしまった。 それくらい、どのワインも美味しかったです。 途中、カットしたフランスパンがでてきて、オリーブオイルで頂きましたが、 これも箸休め風で、リズムが変わって面白かったです。 開店の18:00に入り、20:00まで丸2時間、ゆっくりと楽しい食事をご馳走になりました。 みんなに教えてやらねば(笑)。

Michio  Nakanishi

Michio Nakanishi

excellent

小松駅

創作料理

福井県勝山市の「恐竜博物館」を見学後、小松市の「農口尚彦研究所 杜庵」に移動。酒蔵の見学後、有料の試飲会で絶品の日本酒を堪能。 そしていよいよ、予約の取れない「SHOKUDO Yarn」(ショクドウ ヤーン)に到着。 スタッフから「料理の写真撮影は構いませんが、SNSへの投稿は2~3枚まででお願いします」とのこと。 このレストランでは、先ず料理の名前で好奇心をくすぐり、目で楽しませ、最後に味でとどめを刺されます。 例えば、 ① How much 茶碗無視 料理は茶碗蒸しなんですが、お茶碗に入っておらず、 いくら(how much)が載っています。 ②バブルカニシスターズ 越前カニの焼き蟹のそばに、蟹ミソを泡立てたものが添えてあります。 ③おかし、、いし、、、。 最後のデザートです。河原の石が皿に並んでいますが、この中に3個だけチョコレートが紛れ込んでいます。一体どれだか分かりますか? 私は騙されて、結局4個も石をなめてしまいました。 レストランとの約束で3つしか料理をご紹介できないのが残念ですが、 全部で17品の10,000円/人コースでした。

Michio  Nakanishi

Michio Nakanishi

excellent

焼津駅

割烹・小料理屋

母が生前お世話になっていた叔母達を招待してランチを頂きに静岡に帰省しました。4月に続いて今年2回目の会食で選んだのは焼津市の割烹「どんた久」。 朝から生憎の雨でしたが、評判通りの料理で、最後まで楽しませていただきました。ごちそうさまでした。 ①先付け(つぶ貝、子持ち昆布) つぶ貝は内臓を取ってあり、苦手な人も大丈夫。 子持ち昆布はプリプリ、コリコリしていて、新鮮そのもの。 ②揚げ茄子の山芋掛け 山芋のとろろには甘みがありました。何か調味料を加えてあるんだろうか? ③お刺身盛り合わせ(アジ、カツオ、マグロのヅケ、マグロの中トロ、ヒラメ) ワサビ用の醤油皿とショウガ用の醤油皿と2つ、用意されています。芸が細かい! ④焼き魚(さわら) この焼き加減がホクホクした柔らかさで絶品でした。 ⑤松茸の茶碗蒸し スプーンですくうと松茸の香りが口の中に広がります。 ⑥天ぷら(海老、山芋の海苔巻き、牡蠣の海苔巻き。シシトウ) 巻いた海苔の中に山芋が入っていて、それを天ぷらにしてあります。牡蠣入りと2種類あります。 海老はしっぽまで衣がついており、食べてもいいですよというのが一目で分かります。パリパリしておいしかったです。また、頭を取り、胸の部分だけ衣なしで揚げ、身に刺してあります。 ⑦松茸ご飯 ⑧アサリのお吸い物 ⑨デザート(アイスクリーム)・・・写真なし

Michio  Nakanishi

Michio Nakanishi

excellent

栄(愛知)駅

中華料理

大学時代のバンド仲間のOB会で、6/29(土)に利用しました。 お店のスタッフは全員中国人で、 ネット予約時は不自由を感じませんでしたが、 当日、1名追加の連絡をするために直接電話をした際、 こちらの言いたいことが伝わらず、苦労しました。 「追加」の意味が分からなかったようで、 結局「10名が11名に増えるけど大丈夫?」と尋ねたら、 ようやく理解してもらえました(笑)。 さてビルの地下奥のお店の重い扉を押すと、 第一声が「イラッシャイマセェ~!」 あの、絵に描いたような中国風イントネーションで迎えてくれました。 さぁ、みんなそろったので、コースのスタートを お願いしようとしたところ、スタッフが入ってきて、 「鍋のスープは辛口タイプとそうでないタイプ、どちらにしますか?」 「タレは、ごまだれ、海鮮、ピリ辛、ポン酢の4種類から選べますが?」 と一人ひとりの好みを確認しだし、コース開始までの段取りが大変(笑)。 じらされた(?)分、最初に出てきたキノコの山盛りにビックリ!! それも今まで見たことのないキノコばっかり(+_+) 識別できたのはキクラゲだけでした。 このキノコの山盛りの後に、野菜の大盛り、シャブシャブ肉、 鶏のつみれ、海老団子、シュウマイと続々と出てきたのですが、 食べるのに忙しくて写真を撮り忘れてしまいました(泣)。 夏場にキノコ鍋、美味しかったですよぉ(^O^)

Michio  Nakanishi

Michio Nakanishi

average

仁賀保駅

寿司

義母の退院祝いを兼ねて義姉夫妻との会食に利用しました。 6月1日解禁の小砂川(こさがわ)漁港の 岩ガキ付きのおまかせコース(3,300円+消費税)を選びました。 事前の予約電話で、義母のために座椅子を用意してもらったり、 義母用の寿しはワサビ抜きがいいかとか、すし飯の量は減らした方がいいかとか、 固いものは大丈夫かとか色々と気配りをしていただき、 期待を膨らませてお店に向かいました。 ところが、おまかせコースが始まると印象は一変。 案内された和室の座卓の上に事前に並べられていた向付の解説は一切なし。 注文した生ビール、ウーロン茶は、部屋が長細いせいもあってか、 入り口に座っている人が仲居さんから受け取り、隣へ順に手渡し(笑)。 まぁ、部屋が狭いからこれは我慢するにしても、 向付以降も運ばれてくる料理の紹介は一切なしで、もっぱら手渡し作業が続く(泣)。 料理の配膳のタイミングも、こちらの箸の進み具合とは一切関係なく、 次々と部屋に運ばれてきて、あっという間に「最後の寿し」が運ばれてきた。 ところが頼んでおいた「ワサビ抜き」がどれか分からず、 仲居さんに「ワサビ抜きはどれですか?」と尋ねたら「えっ?!」と言ってキョトン。 義姉が箸でネタを持ち上げて「これだ、これだ」とワサビ抜きの寿し桶を発見。 仲居さん曰く「すみません、聞いていなかったもので、、、。」 ここで私の事前の期待は完全に砕かれてしまいました。 料理は兎も角、おもてなしの心が一切感じられないお店で、 仲居さんへの教育もゼロ、仲居さんのプロ意識もゼロでした。 ちなみに部屋に案内されてから、最後のお寿しが出てくるまで、わずか55分でした。 こんなに速い寿司懐石(?)も初めてです。