池田禎

池田禎さんのMy best 2019

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1

広島県

和食

池田禎

広島の料理一門会である“笹組”のお店。 以前、流川町にあったお店「豆と根菜 いし井」にお邪魔したことがあり、料理と演出に感動して以来、もう一度食べたいという思いが実現しました。 今日は「穀雨の膳 かえで」(税込8,424円)をお願いしました。 本日のお品書き ・大トロにぎり 米田さんが目の前で握られて直接、手に乗せてくれるパフォーマンス。 (よって、写真は撮れませんでした(笑)) ・香川県産ホワイトアスパラのすり流し アスパラ本来の味を十二分に堪能できるほどの濃さ。スプーンで掬いたい。 ・春野菜の揚げ春巻き 春野菜ソース オクラや水茄子などの春野菜を生ハムで包みパートフィロで巻いた一品。贅沢に雲丹乗せになっています。 ・お造り九種盛り 其々に盛られたお造りを胡麻油や植本わさび、或はそのままでいただきます。 ・桜鯛のホタルイカ味噌焼き 周防大島産の桜鯛にホタルイカの肝や身を裏漉しした味噌でいただきます。稚鮎の南蛮、魚介出汁の小籠包が添えられています。 ・極上蛤のコンフィ 蛤を低温でゆっくりと熱を入れ食感を活かした一品オリーブオイルとレモンでいただきます。 ・広島牛のロースステーキ マデラ酒の効いたフォンドボーソースに自家製XO醬でいただくのですが、添えられた枇杷の甘みがソースの酸味にマッチしています。 ・筍ごはん 土鍋で炊き上げられており、お焦げも愉しめます。自家製のねぎ味噌が美味しい。 ・よもぎ羊羹 さがほのかを煮込んで作られたジャムにカルピスで作られた練乳が掛かっています。 美味しかった、楽しかったと素直に思える料理や演出、そしてサービスを受けられるお店なので、滞在の際は必ず立ち寄りたい。

2

東京都

焼肉

池田禎

トリップアドバイザーにおいて、現在に至るまで5年連続受賞している焼肉店。 実は焼肉店だけではなく、登録されている新宿の飲食店7,490店舗の中でナンバーワンに輝いたお店です。 こちらのお店、実は2、3年前は頻繁にランチでお邪魔していたのですが、あまりに外国人観光客の来店が多く、そのせいかランチメニューが大幅に変更されてしまったため、足が遠のいていました。 今日は、時間に余裕があったので久々にお邪魔し、「特選ロースランチ」(税込3,020円)をお願いしました。 ランチとしては少しお高めではあるのですが、肉質は言わずもがな。 軽めに焼き、お肉本来の味と柔らかさ、そして脂の甘みを感じとりながら美味しくいただきました。

池田禎

今日は、所用で午後から有給休暇。 その前にカミさんと新宿でランチ。 二人ともハマっている「黒胡麻つゆ無し担々麺」(税込850円)を「麺大盛」(税込プラス150円)でお願いしました。 レベルは辣油の辛さ3、花椒の痺れ3です。 いやぁ、楽しみだなぁ〜なんて考えながらニヤニヤしてたら、カミさんが「月曜のランチのみライス無料サービスって書いてあるけど、ご飯は要らないの?」と聞かれた。 強欲オジサンは、“追い飯”が最高に美味しいことをすっかり忘れていました。 すかさず、ライスもお願いしたのですが… ん?待てよ麺大盛にしちゃったよ…(^^;; 食べられるかなぁ…(・_・; いざ実食! 挽肉、干し海老、野菜をよく掻き混ぜていただきます。 白胡麻よりコクがある黒胡麻は、ゴマ本来の風味を味わうことができます。 半分くらいでテーブルに備えてある黒酢で味に変化を加え、残り3分の1あたりで追い飯を投入です。 案の定、最後の方はヤバかった。 今晩、夕ご飯は要らなさそうです。

4

東京都

うどん

池田禎

汁なし坦々麺を食べに四谷四丁目交差点へ。 店前で行き、定休日だと気付く。∑(゚Д゚) 時刻は昼の12時少し前。完全に出遅れです。 「湯島の本店に行くか…」と思い、確認すると系列店なのでそちらも定休日。∑(゚Д゚) だよねー(笑) この近くでお腹を満たしてくれる美味しい店といえば…ということでお邪魔しました。 いつもの「親子天ぶっかけうどん」(税込950円)を「倍盛り(600g)」(税込プラス100円)でお願いしました。 「打ちたて」「切りたて」で艶のあるうどんを噛まずに飲み込み、喉越しを味わいます。 でも、飲み込んでばかりいると消化に悪いので程々にし、今度はしっかりとした弾力とコシを愉しみます。 天ぷらは、かしわと半熟たまごの親子天ぷら。 途中、半熟たまごの天ぷらを麺の上で崩し、いただくときが至福の喜び。 400投稿目に相応しいお店。

5

神奈川県

カフェ

池田禎

今年初の氷活は、氷活マスターS.Kouichiさまお気に入りのカフェにお邪魔しました。 ご夫婦で切り盛りされており、店内の雰囲気や器から、ほっこり感が伝わってきます。 今日は「せとかミルク」(税込1,100円)のかき氷をお願いしました。 一口食べ、思わず笑っちゃいましたよ。 美味しい物を食べると人は笑っちゃうんですね〜。 いやぁ〜久々の感動です。 果肉だけでなく内果皮を丸ごと煮詰め極力、加糖をせず果実の甘みを引き出すよう作られているのかと思います。 ミルクも練乳控えめで作られており、甘過ぎず主役の味を邪魔していません。 特筆は氷! なんじゃ、こりゃ! 頭がキンキンしない不思議な氷。 これって氷のせい?それとも削り方? S.Kouichiさま教えてちょ!

6

東京都

ビストロ

池田禎

地元を走る可愛い電車、東急世田谷線。 その駅のひとつ“松陰神社前”は、最近お洒落な飲食店が増えているエリアです。 その駅脇にあるフレンチビストロにお邪魔しました。 今日は、前菜+メイン料理+デザートのセット「Bコース パン、コーヒー付」(税込2,300円)をお願いしました。 前菜は4品目、メイン料理は3品目、デザートは3品目から選択できるプリフィックススタイル。 前菜は「田舎風パテ」、メイン料理は「豚肉のロースト」、デザートは「キャラメルプリン」をチョイス。(肉と肉…) パテは、網脂で丁寧に包まれており、シェフの技術と丁寧さが伺えます。 添えられた人参のマリネもケッパーが効いていて美味しい。 豚肉のローストは、外周を強火でパリッと仕上げた後、じっくりと火が入れられており、お肉本来の食感を愉しめます。 ガロニは、メイン料理の邪魔をしないよう、あっさりとした味付。 ブイヨンで下茹でした後にサッと炒めてるのかな? キャラメルプリンもシェフの手作り。バットで作られたものをカットしており四角形です。 厨房から店内を見渡すことができ、シェフ(2名)が各テーブルの料理の進み具合を見ながら作られています。 シェフの料理への拘りも素晴らしいのですが、厨房に立つシェフがニコニコしながら(楽しみながら)料理を作られてるんですよ。 「どうだ!俺の作った料理は。」という感じではなく、「これ、美味しいから食べてみてよ。」みたいな感じが伝わってきます。 だから、次に出てくる料理が楽しみで仕方ない。 ランチは1,000円からあり、色々なシチュエーションで楽しめるし、店長さんの接客も気持ちいい。 また行きたくなるお店です。