#漁師町のドライブイン ついに念願のニコドラで魚料理を食する 本カワハギ一尾@2,000+ライス@150 お母さんが、魚にする？いいのが一匹だけあるのよと水槽にいる本カワハギを指す 値段を聞くと、おかみさんに相談して@2,000。お母さんは@2,500～3,000でもおかしくないんだ、と言う。本カワハギ一尾などとオーダーした経験はないから相場もわからない。そこはわたくし意外と素直な質で、そうですかと話を合わせる ※馴染みの魚料理屋に聞くと@4～5,000程度はするようである 水槽で泳ぐ25cmサイズの本カワハギをたもですくうとバッシャバッシャ跳ねる、確かにいきは良いようだ 半身ずつ刺身と煮付けで、アラは味噌汁にしてもらった 鮮度の良い締まった身がうまい 煮付けにすると、プリっと弾力があり骨から気持ちよく離れる。甘過ぎず辛すぎずのタレは深く浸透してはいないのだが、それが逆に身のうまさを楽しめて飽きさせない。肝も残してあって贅沢な味わいに、これが一匹まるままを食べる特権かなどと妙にテンションが上がる でも、肝はやっぱりコレでしょう 刺身は、透き通った白身とたっぷりの桜色の肝！肝醤油なんてチマチマした食べ方をする必要はない。海のフォアグラを白身に乗っけて食べるのだ 白身はこりっとした食感、もちっとした舌触り、ほんのりと甘味が来て、脂のまろやかさ、最後に旨味が追いかけてくる。この旨味が白飯に合う 味噌汁のあらは骨までしっかりしゃぶって 仕上げに、玉ねぎの甘さと本カワハギの旨味たっぷりの汁で白飯を流し込む 小一時間の格闘劇で本カワハギをやっつけた 大満足（＾＿－）≡★
なんばせいいちさんの My best 2018
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Retty人気店 白飯をガツガツ喰うための餃子 油っこくて胃にもたれて旨味を感じない、変な肉餃子にうんざりしている方にはこちらがおすすめ キャベツ、ニラ、ニンニクの旨味がたまらなく白飯に合う野菜餃子 たしか、昨日が新年初商いだったはずだ 土曜日17:30 ガラスの引き戸を開けると、お客はわたくしだけである。店主(息子さん)は何故か、意外だとでも言いたげな顔つきでおばあさんに「出来るかい」と問う Retty人気店なのに新年早々こんな感じなのは、ひとえにおばあさんと店主(息子さん)のこの愛想のなさが原因なのだ。それ以外、思い当たるふしがない 忙しそうに餃子を焼いているのは、持ち帰り客の分だ。わたくしは餃子を食べ始める やがて持ち帰り客が一人、わたくしの隣の席に座りおばあさんに向かって世間話を始めた 77歳だと言うその持ち帰り客の女性は、店主に東糀谷中で見かけたなどと昔話を始める カウンターの向こうで、二人は適当に相づちを打ちながら、見ようによってはちょっとめんどくさそうな雰囲気を醸し出しながら餃子を焼いている やがて、持ち帰り客は二人があまり相手をしてくれないと思ったか わたくしに向かい「食べられるのは元気な証拠だよ」などといいながら肩をたたいてきた 食べ終わり汗を拭いていると、今度は「汗びっしょりだねえ」などと話しかけてくる セルフの水を汲もうとすると まだこっちをみている カウンターの向こうの二人に視線を合わせようとしたがとりつくしまもない そんな蒲田感満載な店である 餃子(大盛り)ライス@820 #お正月キャンペーン #野菜餃子がうまい