Takafumi Koshinaka

Takafumi Koshinakaさんの My best 2016

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1

東京都

シンガポール料理

Takafumi Koshinaka

滋味深い鶏の出汁が効いたぱらぱらのライスはシンガポールのホーカー(屋台街)のそれ。現地の3〜4倍する価格は東京では致し方なしか。

2

東京都

そば(蕎麦)

Takafumi Koshinaka

茶室のように身体を屈めて入る店構え。コンクリ打ちっ放しの内外装もどことなくわびさびの風情。「温かい鶏蕎麦」は冷水で締めたコシのある蕎麦に刻み葱・海苔がこんもり。温かいつけダレは、ベースは和だがピリ辛で、ごま油の香味が効いている。蕎麦湯もある。立ち食い蕎麦が780円!? と思ったが、納得の質と量。

3

神奈川県

ラーメン

Takafumi Koshinaka

豚骨エキスを抽出した濃厚スープに、バリかた、ハリガネ、粉落としまで選べる歯応え指向の極細ストレート麺、加えて卓上の辛子高菜もしっかり激辛で、(東京の)博多ラーメンの中でも硬派の部類。場所がマイナーなので客の入りはそこそこだが、もっと繁盛してよい店だと思う。

4

新潟県

ラーメン

Takafumi Koshinaka

長岡のご当地ラーメンは生姜醤油と聞く。確かに生姜の風味、加えて表面に張った油の層のおかげで食べ終わるまで熱々。寒い雪国の人々の知恵と言えようか。 2018/06/26再訪。地元の人に聞けば、ここのイチオシは長岡式の生姜醤油ではなく、背脂たっぷりの燕三条式だそうで。「燕ホワイト」はその名の通り背脂で真っ白。縮れがかかった極太麺に背脂がよく絡む。しかし、魚介を強く感じるスープ、ざっくり刻んだタマネギと相まって、意外とさっぱり食べられる。生姜醤油もいいけどこれも、美味しゅうございました。

5

東京都

そば(蕎麦)

Takafumi Koshinaka

胡麻辛つけそば。褐色の胡麻ダレに引かれた辛味油が絵画のように鮮やか。蕎麦をつけると、固形物を多く含んだタレがたっぷり絡みついてくる。蕎麦というよりも、スープを味わうために設計された創作料理。

6

東京都

インド料理

Takafumi Koshinaka

税込855円の日替わりランチが価格以上のクオリティ。ナンが巨大かつ焼き立て熱々で、中央部は素手で触れないほど。美味。店員全員インド人で、日本語会話は時折怪しい。店先の黒板の下手クソな文字も味があって良い。ラソチセシト、ドりソク…w

7

東京都

ラーメン

Takafumi Koshinaka

日本人がラーメンと聞いてまず想像する、昭和テイストたっぷりの絵に描いたような醤油ラーメンは、チャーハンと組み合わせて最高のパフォーマンスを発揮する。

8

京都府

ラーメン

Takafumi Koshinaka

新福菜館と並び称される京都の双璧。あまりに有名ゆえ敬遠していたが、こんなに旨かったとは…。長い年月をかけて最適化された醤油ラーメンの完成形。

9

東京都

ラーメン

Takafumi Koshinaka

細ストレートな見かけに反して固くてワシワシした食感の麺が美味しく、やっぱりラーメンの良し悪しは麺の良し悪しだと思う。個人的にはどストライクで、もう何度も来ているが世間の評価はそれほどでもないらしいのが残念。

Takafumi Koshinaka

ぼっかけ焼きそば定食(並)、770円。関西では当たり前のw 炭水化物+炭水化物の組合せが東京でいただける。ただ主役はやっぱり、太麺のモチモチ食感が心地よい焼きそば。とろとろのスジ煮込み、ソースとのバランスもいい塩梅。駅ナカの好立地で使い勝手も良好。