下丸子の和食料理店。 節目の第500回投稿はやっぱりここ!我がソウルフードの店”竜一”です。マスターの古希を祝って食べて飲んで盛り上がりました。親父の店を除いて私の中では歴代トップの店です!!! 自家製お新香はラッキョとカボチャで塩加減がほどよくカボチャがピクルスのように甘くて美味しかったです。 揚げたて海老は、新鮮で刺し身も食べてみましたが身がプリプリでほんのり海の香りに加えて塩味がしっかりとしていていけてました。 イカは自家製タレで醤油をベースにお酒が進む絶妙な味付けでした。 サザエはシンプルにとれたての素材が新鮮でわさび醤油がなくともそのままでもいけます。 アジは仁丹漬けと言ってましたが、こんなに美味しいアジ料理を食べたことはありません。揚げたものを自家製タレにしっかりとからめてます、まさにあじ料理における最高の一品です! 金針菜は初めて食べる食材でした。新トウモロコシのようなコリコリ食感とほんのり甘い味がしました。 チーズは数日間麹と共に味付けしたようです。写真は小さく見えますがかなりの大きさで後ほど登場します。 私からのプレゼントの焼酎樽(古希の色である紫を基調としました)と長野の銘酒が揃いました。 カツオのたたきは2cmのざっくり肉厚にネギはこれでもかと大胆に盛られており豪快な一品でした。 シンプルに熟成チーズにシーアスパラをかける。シーアスパラは海岸で育ったので塩の味がします。麹に付け込まれた熟成チーズに塩味のする野菜がからまるとなんと美味しい事か、共にそのままのものもいただきましたが何も付けなくても美味しかったです。 マグロ漬けは、優しい味付けでした。ここでちょっと一息。お酒のあてとして最高ですね。 壺焼きサザエと海老料理。素材が新鮮なので美味しいに決まってます。 "食べれる雑草"というネーミングでしたが、採れたて野菜(豆菜かな?)は梅ドレッシングと抜群に合います。 〆は牛ステーキでした。豪快に丸ごと出てきたのでブロックに切りました。コクのあるソースで見事にしまりました。お陰で超満腹です。 #下丸子 #素材を活かしきる #マスター最高 #古希おめでとうございます㊗