Tetsuo Ogawa

12時前に行ったら、店外に4人並んでいたので12時半頃再訪、ちょうど待たずに入れた。このすぐ後に2人並んでたのでタイミングが良かったかな。 食べたのは「徳大セット」のラーメン&餃子3個。 やたらチャーハンが有名だけど、この店のラーメンを紹介するテレビの再放送を見て、かなり拘っていることを知り、先ずはラーメン。 確かにスープの味はとても美味しい。また大勝軒製麺の麺も本家で食べるよりスープとの絡みが良く美味しく感じた。荻窪のラーメン屋全部行ったわけじゃないけど、スープに拘る正統派の中でもかなり美味しい方だと思いました。口福感。 有名なチャーハンを頼んでいた人も何人かいたけど、えびチャーハンのランラン盛りが見た目のインパクトもあって美味しそうだった。次回は是非食べてみたい。 餃子は少し冷めてて、味も自分の好みではなかったです。 写真撮りましたがひどいピンボケですみません。

「他とは特徴が違うけど何と言ったら良いかわからない、が限りなく旨い」という口コミが気になっていました。 特製十八番と餃子を注文、5分とかからずに出てきました。 にらと、細かいニンニクの香りがこれでもか！って程スープに溶け込んだ超熱々のホットな味。 一部の人にしか分からない例えなので申し訳ありませんが、「味仙（みせん、名古屋）の台湾ラーメンから辛味（真っ赤な唐辛子）を抜いた味」だと思いました。 インパクトのある美味しいラーメンでした。 餃子も美味しいですが、一口かじった後に、ラーメンのスープに中身を浸して食べたらまた美味かったです。

一番人気のワンタン麺、1250円。 創業時の苦労やコダワリを描いた漫画を見たことをきっかけに初訪問。ウンチクを知ったこともあるからか、とても味わい深く感じた。特にスープは美味しかった。煮干しの香りはしたが、それだけでない厚みを感じた。とても熱々で一口目に舌を火傷したくらい、いつまでも冷めない感じ。麺を食べた後、ご飯を入れたかったけどメニューになく残念と思いつつ、最後の一滴まで味わいました。これが東京荻窪ラーメンの代表選手なんだぁ、と感慨深くいただきました。

みちのくラーメン、なんじゃそれ？！店の外観は綺麗ではない、ふらっと入る気持ちはおこらない。 人伝てに美味しいよと聞いて、入ってみました。頼んだのは白醤油ラーメン＋失敗卵。 スープは優しく味わい深く、とても美味しかった。 写真ないけど、餃子もニラたっぷりの珍しい味。ニラがキツいけど、手作り感あってクセになりそう。美味しい。 気になったのは壁に貼られた居酒屋的メニュー。一品あたりが安く、どんなのが出てくるか楽しみに思った。夜行ってみたいな。