Matsuzawa Hiroshi

Matsuzawa Hiroshi

齢を重ねるうち、いつしか『食べ歩き』が趣味の一つになりました。 評判の良いお店があると聞けば、その為だけに遠路遥々クルマを走らせて訪問しちゃいます‼︎ なお、どれだけ美味しくても接客が残念なお店は評価の対象とはしません。 好きなジャンル ; フレンチ、イタリアン、中華、創作和食、洋生菓子など

  • 27投稿
  • 29フォロー
  • 27フォロワー

好きなジャンル

  • フレンチ
  • ジビエ
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Matsuzawa Hiroshi

Matsuzawa Hiroshi

excellent

ときわ台(東京)駅

ラーメン

自宅から僅か徒歩数分という至近距離にある、今一番気に入っているラーメン屋さんです。(*^_^*) Facebook等によると、OPENしたのは2017年9月25日とのことですが、何しろミシュランをはじめとしたグルメガイド本やネットのグルメ系サイトから全く相手にしてもらえない東京23区の中で最もマイナーな辺境の地・板橋区の、それも今ではすっかり寂れてしまったとても小さなとある商店街の外れに突如ポツン…と現れたものですから、昨年末までその存在には全く気がつきませんでした。f^_^;) お店の看板メニューはホタテの旨味が凝縮された透きとおったスープの『ホタテだし潮ラーメン』。 コッテリ系よりもあっさり系の方が好きな自分には、細麺とも相俟ったこの円やかで優しい味のスープはまさにストライク・ゾーンど真ん中でした!! o(^▽^)o また、冬季限定メニューの一つである『生姜醤油ラーメン』は、口当たりこそあっさりとしているものの、その後追いかけるかの如くしっかりとしたコクが広がる醤油味のスープ(こちらにもホタテの出汁が加えられているそうです)にタップリと入ったおろし生姜の風味が決め手。 トッピングの揚げ茄子がこれまた相性バッチリで、食べ終わる頃には冬の寒気で冷えきった身体のみならず心まで芯から温めてくれる素晴らしい一品です。 更に『ホタテだし潮ラーメン』をベースにした2018年最初の月替わりメニュー『柚子潮ラーメン』は、冬の風物詩である柚子の風味が豊かに香るまるで芸術の様な素晴らしい作品!!(敢えて『作品』と呼ばせていただきました。 (*´∇`*) ) 添えてある柚子胡椒を溶かしたスープを口に運んだ瞬間、暫しの間ただただ溜め息しか出てきませんでした。 また一つ、これから足繁く通いたいと思わせてくれる貴重なお店がリストに加わりました。 ※最後の画像は潮ラーメンのスープをかけて仕上げる〆の一品のお茶漬けです。 #リピート決定 #遊び心あり

Matsuzawa Hiroshi

Matsuzawa Hiroshi

2018

牛込神楽坂駅

フランス料理

是非一度はお伺いしたいと思っていた神楽坂にある有名な老舗フレンチなのですが、2017年7月にようやく初訪問が実現しました。 他のお店とは一味も二味も違う非常にオリジナリティーを感じさせるお料理の数々に のっけから舌も心もガッチリと鷲掴みされてしまいました。(≧∇≦) 見た目にも美しく、ときに遊び心的な要素も感じられるそのお料理は、どれも山本オーナー・シェフによる絶妙にして緻密な計算と確かな腕(技術)があってこそ初めて生み出されるものなのだということをしみじみと感じされられます。 自然な笑顔が素敵なフロアスタッフの方のサービスは細かな気配りが隅々まで行き届いており、居心地の良さもこの上なし‼︎ 今ではすっかり都内のフレンチにおけるマイランキング第1位となり、ほぼ毎月の様に通っている大好き&大切なお店です。 #遊び心あり

Matsuzawa Hiroshi

Matsuzawa Hiroshi

2017

牛込神楽坂駅

フランス料理

お料理・サービス・雰囲気の三拍子がバッチリ揃った、ちょっと隠れ家的な感じも漂う素敵なフレンチ・レストランです。 シェフとメートル・ド・テルのお二人は、鴨料理で有名なあの『トゥール・ダルジャン』で共に働いていらした間柄なのだとか。 アミューズからデザートまで、全てのお料理に惜しみのない手間暇と愛情がたっぷりと注がれており、その味わい深さにはただただ溜め息が出るばかり…。 グルメタウン・神楽坂で、また一つ足繁く通いたくなる素晴らしいお店と出逢うことができました‼︎ #食欲の秋キャンペーン #女子歓喜度高い #接客が丁寧 #食欲の秋キャンペーン

Matsuzawa Hiroshi

Matsuzawa Hiroshi

excellent

大山(東京)駅

居酒屋

職場のすぐ近くにあるとても小粋で洒落た雰囲気のビストロ。 看板が無く、桟の部分に小さく「ema」と記されているだけなのであまり目立ちません(入口に当日のメニューを記した黒板仕様の立て看板はあります。)が、その辺りのセンスの良さもかなり気に入っています。 ランチで度々利用してみてどのメニューも美味しかった(ランチメニューは1種類で週替わり)ので、その後アフター5にも何度か伺ってみましたが、やはり何をいただいても美味なり!! ( ´∀`) 中でも大好きなのは、『白レバーのブリュレ』。コレ、絶品です!! (๑>◡<๑) シェフをはじめ、マダムやスタッフの方も皆さん自然な笑顔から温かさが感じられてそれがとても居心地の良いお店の雰囲気になっており、価格も非常にリーズナブルなので「近いうちに是非また来たい!」と思わずにはいられない素敵なお店です!! d(^_^)

Matsuzawa Hiroshi

Matsuzawa Hiroshi

excellent

河津駅

旅館

かつて神楽坂の和食店『來経』(←こちらもレビューをUPしています)で料理長を務めていらした立石さんが新たに料理長として就任されたのがこちら、創業は大正15年という伊豆・河津にある峰温泉の老舗温泉旅館『玉峰館』。 『來経』でいただいた立石料理長のお料理がどうしても忘れられず、ついに伊豆まで追いかけて行ってしまいました。f^_^;) 今回の訪問でいただいたメインのお料理は、海の幸・山の幸を贅沢に詰め込んだ玉峰館の名物“「玉宝箱」の源泉蒸し”。 鮑、伊勢海老、稲取ブランドの金目鯛、天城軍鶏、雲丹などの旬な食材と季節の野菜とを木箱の中に詰め合わせ、お宿の源泉で蒸して仕上げる数量限定の絶品料理です。 これを特製ポン酢、深味のある胡麻ダレ、肝ソース、トリュフ塩、オリーブオイルなど、食材にあわせて多数用意されている特製のつけダレでいただくのですが、厳選された旬の食材を様々な味わい方で楽しめます。 ボリュームもたっぷりあって、まさに「口福(こうふく)なひととき」を存分に堪能できます‼︎ 朝食時に別注でいただいた『鮑の肝共茶漬け』がこれまた絶品でした‼︎ o(≧▽≦)o