s.Higashi

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何でも食べます。自分で料理もします。食べているときに、「なんで自分はこれをこんなに美味いと感じるんだろう?」とか考えてしまいます。美味しいものは正義。基本的に最高に良かった体験の備忘録として。あわよくばどなたかの役に立てば。

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笹塚駅

居酒屋

元は笹塚店に伺っており、後に四谷店にも伺うようになりました。 こちらでは焼き鳥と埼玉の自家農園で栽培されその日に収穫してくるお野菜、そして比内地鶏のスープでいただく野菜のしゃぶしゃぶ「草鍋」が楽しめます。 野菜メインのしゃぶしゃぶなんて、実に渋いですよね。 串物で驚かされたのは「ハツもと」と呼ばれる部位で、例えるならレバーの濃厚なこってり感とハツの強い肉の香りを同時に味わえるような品です。 この店に来るまで食べたことがなく、その味香り食感に衝撃を受けました。 あれば毎回1人で数本いただくほどしっかりとハマッています。 お野菜を楽しむなら野菜盛りがおすすめです。 その日に採れた自家農園の野菜を含む十数種類の野菜の盛り合わせを、塩や味噌というごくシンプルな形で味わえます。 葉野菜に辛み酸味があり、根野菜はコリコリと音を立て甘味が出る。ちゃんと濃い野菜の味がします。 後半は野菜が余れば自家製の野菜ドレッシングで和えてサラダにしていただけます。 これがまた絶品で、最後の最後まで野菜を食べ尽くす。 メインにはぜひ草鍋を。 比内地鶏を6時間丁寧に炊き込んでアクをすくい、少しの魚介ダシと合わせた黄金色のスープ。そこに新鮮な葉野菜や根野菜を沈め、浅く火を通していただきます。 比内地鶏の酸味ある旨味、ほどよいこってり感の脂、魚介だしがうまくまとめて、無限に食べられるんじゃないかと思うほど。 時期にもよりますが、個人的にはつるむらさきが衝撃的でした。 ほろ苦さと少しの甘さ、歯応えが実に渋く印象深い。 シメには散々野菜をくぐらせて育てた黄金だしに、温麺、ないし雑炊で最後の一滴まで食べ尽くします。 基本的には焼酎の水割りで、最後までクリアでキリッとした食体験を通していく感じ。 すると鶏の美味しさがまた一層引き立ちます。 定期でお伺いしているお店です。 #焼き鳥 #野菜 #鍋

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渋谷駅

ハンバーガー

ご紹介でお伺いしました。 普段あまりハンバーガーを食べないというか、選択肢になかったんです。 でもこちらのハンバーガーを頂いて考え方変わりました。 佇まいは実におしゃれで、細かな調度もオールドアメリカンです。 ホーム・アローンが大画面で流れるなか、一番スタンダートなチーズバーガーを注文。 ふと厨房に目をやると、料理のドキュメンタリーなどで見かける実にアメリカンなグリルが。期待は高まります。 肝心のハンバーガーはこれぞという感じ。 旨味が強く、少し塩コショウをきつくしてあって、パンとよく合います。 ジューシーとかではなく、濃い旨味。 「お前きっと焼かれる前は薔薇のような赤身だったんだろうな」という食感、味です。 小さな頃に福生の交流祭で食べた、軍人がドラム缶のグリルで焼き上げたザ・アメリカンバーガーを思い出す味でした。 今後はこのお店をスタンダードとしてハンバーガーを少しずつ食べてみたいと思います。 この日は結局空腹が勝ち、ビールにシーザーサラダ、ステーキまで頼む始末でした。 とても美味しかったです。

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自由が丘駅

フランス料理

ご紹介いただき、三度ほどお伺いさせていただきました。 外目にはちょっとおしゃれなカフェかな?くらいに見えますが、入ってびっくりものすごいお店でした。 席数に対して厨房が狭い。なのにとっても清潔。 どうやってあの狭い空間からあんな驚きの連続を繰り出せるのか。 趣味で料理をする者として、魔法にしか見えません。 何を頂いても印象深いですが、直近では12月に頂いたマッシュルームのスープと魚の冷たい前菜が印象深いです。 魚はちょうど良い温度、柑橘のキレ、完璧な塩梅の塩。 スープはマッシュルームのクセを避けて、「そこ!美味しいところ!」だけになっています。 ご縁がなくまだ頂けていませんが、富士山麓で採れる野生のきのこで作るスープがあるそうで、ご紹介者いわくその味は間違いなくここでしかないとのこと。 夏にお伺いした際には生牡蠣の仕立てに驚きましたので、おそらくスープもガツンとやられるのでしょう。 いずれいただける日が楽しみです。 はじめにバゲットが出てきますが、これがそのままでもまぁうまい。 うっかりおかわりをしすぎてメインが入らないなんてことのないように。 ワインも各種グラスでいただけるので、とっても気軽。なのに料理に合わせられるだけのバリエーションもある。 特にランチはコスパが青天井。 アッパーがおまかせ3000円とかで、お酒を飲んでも5000円握りしめていけば満腹まで楽しめます。 ご主人がシャイな風ですが、話すと気さくでとっても優しい方。 コースでもアラカルトでも楽しめて、フレンチのきちんとした技術が楽しめるお店です。 肩肘張らずに、でもちゃんと美味しいを楽しみたい方はぴったりでしょう。 何度でもお伺いしたい名店です。

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宇治山田駅

寿司

こちらも帰ると寄っています。(いつも急に予約してごめんなさい。) こちら、もともと市議の方?の邸宅をそのまま使われているお店で、佇まいにただならぬ風情があります。 お庭には鯉が泳ぎ、静かな時間が流れます。 長い時間をかけて出る床や柱の木の艶がいい感じ。 料理が出る前から、今、自分はなにか特別なことをしているという感が湧いてきます。 価格は手頃ではありませんが、しかし内容からすると納得。 創作和食や天ぷら、お寿司が主体の構成です。 極上に熟成したトロの握りと松阪牛の握り。パラレルワールドで実は同じ人みたいな組み合わせが楽しめます。 専門家の方からすれば、「肉の握りなんて握りじゃない」なんて叱られるのかもですが、仕方ないうまいんだから。 個室には低めのテーブルが4つあり、高齢の方もラクな感じ。 アクセスが絶妙に難しく、宇治山田駅の裏手を流れる川沿いをずっと下っていく感じです。 そして道がかなり細い。 いい感じの行きにくさも相まって、席につく頃には特別感が増すのかもしれません。 お子さん連れや高齢の方など、親族一同で来ている感じの方も多く、ランチもディナーもあるので来やすいのかも。 拙宅では毎度、ランチのコースと別に赤身の握りとタコの握り、卵焼きを追加してしまう始末。 この赤身が酸を感じるマグロの旨味たっぷりで、思わず「うわぁ」っていいながら頂いています。 旅行客の方が押し寄せるようになると予約できなくなるんじゃと心配な、そんな良店です。

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八王子駅

ラーメン

オープン当初からお伺いしているお店です。 当時大学生で、近辺のラーメンはさんざん行き尽くし、新店に飢えていました。 当時の鶏白湯といえば、ポタージュ系で女性にも優しく、甘みがあってマイルドなスタイルが主流だったと思います。 そんなもんだろうと思いつつ、濃厚系だし試してみるかと行ってみたのが最初でした。 髪を縛ったストイックな印象の店主さんと心のそこから明るいおばちゃんの2名体制で、印象はめちゃめちゃ良い。 その少し前に相模原の曲者で有名な某店に行っていたので、こと更にくるものがありました。 メニューは鶏白湯ラーメンとつけ麺。当時から塩と醤油があったかな? おすすめは塩とのことで、まずはスタンダードをいただきました。 僕はつけ麺、友人はラーメンを頼んだと思います。 出てきて驚き、何だこの香りは。 例えるなら、フライドチキンの骨の周り、最高にうまみの詰まったところが顔を見せた、その瞬間だけが連続してやってくるような、そんな感じ。 味は、これも驚き。ギュッとなっている鶏の甘みと酸味。好きな人には伝わると思いますが、最高にうまい鶏の味には、少しキュッとするような酸味があると思うんですが、それです。 使っている塩も相当なこだわりらしく、これがすべてを引き立てかつまとめている模様。 麺もしっかりと歯ごたえのある麺で、スープがよく乗ります。 この一杯は最初にれんげでスープをすすり上げた瞬間の驚きから食べ終わるまで、「いやぁいいなぁいいなぁ」なんて思いながら気づけば終わってしまう。そんな感じです。 補足として、替え玉は細麺ではじめから碗には脂とタレが。塩と醤油が選べますが、そのままでも油そばになってしまうという気遣い。 入りを塩で醤油の替え玉。入りは醤油で塩の替え玉なんて変化球もありです。 淡麗鶏そばもありますが、これはど正統派の中華鶏そばで、一度いただきましたがこれも完成度は非常に高い。 仲良くなって話を聞いてみると、店主さんがそもそも相当な鶏好きで、焼鳥などが好きで好きでたまらないそうです。 そして見た目の通りの超絶ストイックな感性をお持ちで、もみじの爪抜きや余計な羽の除去など、雑味に繋がりうるものは一人で黙々と取り除いて、そして仕込みをじっくりされているそうです。 鶏と塩。たったそれだけでこんな味ができるのかと信じられない思いですが、仕方ないそれがそこにあるもんで。 できれば毎月いただきたい味です。