Takumi.Hさんの My best 2022

岩手県釜石市に出張し、夜は相手先の方らと老舗料亭で会食。なんでも創業100年を超える料亭で雰囲気が素晴らしいです♪ コースメニューを頼んでいただいたようで、前菜でちょっと前の時期に解禁になった生ウニをいただきました^ - ^ ミョウバンを使用してないのでウニ本来の美味しさが堪能できて感動^_^ お寿司などのウニとはまったく別物でこれは美味い(^｡^)★★★ 女将さんに説明を受けましたが、ウニは崩れやすく鮮度も落ちやすいためミョウバンを使用してウニを綺麗に見せるようにしているようですが、ウニ本来の味への影響は出てしまうので、ミョウバンを使用しない生ウニはウニ本来の味を堪能できるとの事です♪♪♪ シメでいただいた生ウニのせご飯も最高でした(o^^o) また滅多に食べる機会のないホヤも臭みやクセがなくあまりのおいしさに舌鼓を打ちますね^_^ そのほか新鮮なお刺身、ホタテ、上質なお肉のステーキ、天ぷらなどどれを食べても美味しすぎて感動しまくりの幸せ夢空間でしたね^ - ^ 間違いなく今年イチの美味しいお食事、ご馳走様でした^ - ^

山形県米沢市に出張。米沢と言えば米沢牛はマストだと思い、ランチは駅前のステーキ 東洋館へ。 13時半に入店し２組いらっしゃいましたね。通常4人席のテーブルは感染対策で２席にしており、広々と使えて寛げました＾＾ メニューはステーキやビーフシチューなど洋食がラインナップされていて、しかも高いメニューは5,000円以上は軽くするのでいろいろ悩みました。ランプステーキセット（2,800円）と悩みましたが、店員に聞いたら米沢牛を使っていないとの事で、やはり初志貫徹で米沢牛は食べたいので米沢牛100%のハンバーグステーキセット（1,950円）を注文。 先にサラダ、ローストビーフ、スープが運ばれてきました。どれも手が込んでいて人気老舗洋食店であることが随所に出ていますね^ ^ なお、ライスはデフォルトでも少し多く感じましたが、大盛りもサービスとの事でいっぱい食べられる方には堪らないでしょうね(^ ^) メインのハンバーグは黄身がトローリーした目玉焼きがのっていて写真では分かりにくいですが、200g弱はありそうなほど大きいです★ しかも柔らかめで米沢牛の旨味を十二分に閉じ込めた肉質の良さ、肉汁の旨味がたまらないですね♪♪♪ デミグラスソースも米沢牛の素材の良さを引き出し、ご飯と一緒に食べるとご飯が止まりませんね(^ ^) 米沢牛は脂身が強く肉質が柔らかいですが、ビターなデミグラスソースと半熟の目玉焼きとの相性が抜群すぎて無心で平らげてしまいました^_^ 米沢の地で米沢牛を堪能できて幸せな気分に浸れましたね)^o^(

家から自転車で25分、最寄駅の八潮駅からは徒歩30分ぐらいはあると思われる、車で行くのがベストの陸の孤島のような場所にあるパキスタン料理店のカラチの空★★★ 八潮はヤシオスタンという通称があるくらいパキスタンからの移住民が多いらしく、パキスタン出身の方のコミュニティが形成されているようで、カラチの空の200m圏内にもう２か所パキスタン料理屋さんがあるそうです♫ 店内に入ると、日本語のほかウルドゥ語(パキスタンの公用語)や英語が飛び交っていて現地感が満ち溢れています^ - ^ メニューは店に入る前から決めていたチキンビリヤーニ（1,320円）にしました。 頼んでからわかったのですが、この時代に珍しく店内はオールタイム、しかもランチタイムも喫煙OKで、小児喘息で苦しみタバコが大嫌いな自分にとっては隣席でタバコを吸われると大不快なので、店員さんに「タバコの臭いがイヤなので席を変えてほしい」と伝えると、禁煙の個室に案内していただきました。 この個室は本来、イスラム教徒であるパキスタン人は家族ではない男女が一緒に食事できないという戒律の存在があって、女性がファミリー用で使う時などに利用されているようです^ - ^ 店主の方の親切な対応に好感がもてました^ ^ チキンビリヤーニは、パキスタンのお祝いの席に欠かせないという逸品で、見た目の美しさもさることながら10種類以上のスパイスが醸し出す香りに魅了されますね^ - ^ 食べはじめるとそのスパイスの辛いけど美味しい味わいに虜になりますね♪♪♪ ビリヤーニは細長いバスマティライスと具を一緒に炊き込むことが多いようですが、この店では伝統に遵守し、パスマティライスとカレーを交互に重ねながら焚き込むため、色と味に加えて食感の変化が楽しめますね♪ 運ばれてきた時にはわからないのですが、チキンビリヤーニだけに大きめのチキンが２つ埋まっています^ - ^ 小さな骨があるので取り除きながら、スパイスの効いたチキンを平らげました^_^ ボリュームは結構あるので女性1人で食べきるのは大変だと思います。 チキンビリヤーニは、スパイスの効き具合がたまらないのですが、味変ができる付け合わせのライタと呼ばれるヨーグルトベースのツケタレがMVP級の役割を果たしていますね^_^ カラチの空は、他のインド料理やパキスタン料理屋さんとは違い、作り置きではなく、注文を受けてから一品ずつレシピどおりに調理して本国と同じ味に仕上げているとのことです^ ^ その丁寧な調理が、パキスタンの方に喜ばれ、愛されているようですね★ このお店の存在は知っていましたが、こんなに美味しいビリヤーニが自転車で20分の場所で食べられるのに、これまで来なかっだことが悔やまれますね（＾_＾） ビリヤーニ以外にも曜日限定のハリーム、パワビーフなど未知なメニューもあるので、また来たいですね★★★

島根出張でクライアントに連れて行ってもらった松江市の京店商店街中央に位置する「食酒処　かわばた」。 島根県がまん防中でアルコール提供はできないのでノンアルコールビールで美味しいお魚を堪能しました^ - ^ 店内にはWANIMAや佐野史郎、モンパチなどのサインがありました。 カウンターを案内され、本日の刺身盛り合わせとカナあら炊きを注文。刺身はカナ、カンパチ、ダルマ鯛、ヨコワ、タイ、イカ。初めて見た魚の名前のカナはマハタ、ヨコワはクロマグロの通俗名との事です。カナは美味しい白身魚で、身は繊維質でしっかりしています。ヨコワは程よく脂がのっていて上品ですね♪ それ以外のネタもどれも鮮度がよく大満足(^.^) カナのあら炊きは美味く煮付けられていて、身が柔らかく味付けも薄すぎず濃すぎずの程良さで、食べられるところも多くて食べ応えがありますね^ - ^ お酒があればさらに美味しく味わえそうですね♪♪♪ 地酒も季節ごとに取り揃えられているようなので、次に来る機会があれば日本酒も堪能したいですね(^｡^)

午前中に新橋でアポがあり、ランチは前から行きたかった新橋駅近の舞浜へ。 12時15分に着くと3組待っており記名して待ち、5分ほどで入店。記名時にオーダーも書くシステムで、まぐろの煮付け（1,100円）を注文。食べ終えて店を出た時にはまぐろの煮付けだけ終了していました。 rettyユーザーの投稿を拝見すると、煮付けはオープン時は銀だらの煮付けなんですね^ ^ メニュー板を見ると魚の部分が貼り替えられているので、おそらく銀だらからまぐろに変わったんでしょうね。銀だらの煮付け、機会があれば食べたいです٩(^‿^)۶ 入店して10分ほどで料理が運ばれてきました。ご飯はデフォルトで他の店では大盛のボリュームがあるので、女性は少なめや半分とかにした方が良いかと思います。 まぐろの煮付けはご飯が進む濃いめの味付けですが、皿から溢れんばかりのボリュームに目が点になりました！(◎_◎;) 切り身によって大き過ぎる部分があり、一番幅がある部分を思わずごはんの上にかぶせていただきました★★★ 煮付けはすべて骨が丁寧に取り除かれているうえ、しっかり煮込まれていてホロホロ具合がたまらないですね^ - ^ 刺し身は小鉢に旬のものが何種類か入っていて、どれも厚みがあって鮮度も良く、中落ちも入っていて、こちらもご飯が進みますね-_-b さらに、あらがたっぷり入った味噌汁、茶碗蒸し、小鉢のしらすおろし、漬物がつき、満足感が半端ないです♪♪♪♪♪ 1,100円でも十分納得いく美味しいお魚の定食を提供してくれる舞浜、会社の近くにあったら毎週通うでしょうね^ ^ 新橋にランチタイムに来る機会があれば最優先で食べに来ます★★★

1300投稿目は和歌山旅行で行った白浜の番屋。 白良浜の近くにあるフィッシャーマンズワーフ白浜の2階にある海鮮和食屋さんです♪ 鮮度が自慢という海の幸を味わえる食事処で、白良浜を一望しながら、運が良ければ夕陽も見られる場所で、旬の魚介を使った御膳や丼、造り、鍋物などが食べられます( ^ω^ ) 掘り炬燵の席を案内されました。この日は晴れていましたが雲もあり夕日の絶景は拝めませんでした。。 メニューはいろいろあって悩みましたが、地魚御膳（2,000円）にしました。マグロ、鯛、ハマチ、アオリイカのお造り４種に天ぷら、小鉢２種類、温泉玉子がつきます^ ^ 漁師直営のお店で隣接する桟橋から直接水揚げした鮮度抜群のお造りが美味しかったですね★★★ 広々とした店内でゆっくりとお酒を飲みながら、地産の美味しいお料理をいただく、旅の醍醐味ですね♪♪♪

★☆★悲願のきんし重★☆★ 以前、HTBの「おにぎりあたためますか」で大泉洋がかねよのきんし重を絶賛していたのを観てその存在を知り、さらに今年の夏頃に「バナナマンのせっかくグルメ」で日村さんが食べており、いつの日か行きたいと思っていた滋賀県大津市にある逢坂山 かねよで待望のきんし重^ - ^ 機会に恵まれてようやく行くことができました^ - ^ 創業は150年前に遡り、歴史ある国道1号線の難所にあたるという逢坂山の頂上付近にあるうなぎ専門店のかねよ。最寄駅の大谷駅はかねよのためにあると言っても過言ではない、いっそう「かねよ駅」にした方がいいと思える存在感ですね^ - ^ かねよは、庭園を眺めながら食べられる本店と、離れにあるレストランがあります。本店はサービス料10%が加算されるうえ喫煙OKと、きんし重目当てで嫌煙家の自分は当然レストランで食べることを選択。なぜか本店は並びますがレストランは並ばず食べれるので、個人的にはレストランがオススメです☆★☆ テーブル席を案内され、特上きんし重（3,960円）を注文^_^ きんし重は、うなぎを白焼きにし、表面をカリッカリに焼いたら創業以来150年つぎ足している甘口タレをかけて焼き、うなぎが最高の状態になるまでじっくり焼き上げる。よって臭みがまったくない鰻重が堪能できます^ - ^ 鰻重の隣に鎮座するだし巻き卵は、卵に昆布と鰹節の出汁と京風の薄口醤油で味付けしており、 丁寧に何度も薄く巻き上げたもの。そのきめ細かい丁寧な調理により、何層にも重なったふわふわきんし卵になります^ - ^ 器にご飯を盛り、鰻重とだし巻き卵をのせ、鰻重３切れに秘伝ダレをたっぷりとかけたきんし重は絶品、至福の美味しさ^ ^ 期待を裏切らない伝統★☆★ 付け合わせの肝吸いやお新香も丁寧な調理がなされていることがわかりますね♪♪♪ なかなか行くことは難しいかと思われますが、生涯のうちに食べてほしい逸品でしたね（＾ω＾） #きんし重　#だし巻き卵　#鰻重 #だし巻き卵＋鰻重　@老舗鰻重

大阪出張で日本橋駅周辺のホテルに宿泊し、夜ごはんでrettyで調べ、さらに全国旅行支援でクーポン3,000円分をいただきその対象店であったホルモン焼肉屋さんの小川商店へ。 19時半ごろに入店し7割の入りでカウンター席に着席。まずは生中（528円）を注文し、小川厳選塩ホルモン盛（1,100円）、幻のレバー（660円）、塩昆布キャベツ（385円）をお願い。 塩ホルモン盛は、テッチャン、カシラ、ノドブエ、 コリコリと失念しましたがもう１種。どのホルモン種もしっかり焼いていただきましたが、鮮度の良さがわかる美味さでそのクオリティーは確か★☆★ 特にカシラが美味しかったですね^ - ^ 幻のレバーは、しっかり焼いてごま油ベースのタレでいただきましたが、レバーの臭みはまったくなく柔くて美味しい(^_^) 塩昆布キャベツは肉を食べる合間にいただき、良い役割をしていますね♪♪♪ まだお腹に余裕があり、生ハート（550円）を注文。シャキッとした歯応えがたまらなく、癖になりますね)^o^( ホルモンのお店がひしめくなか、確かなクオリティーでお客さんを惹きつけるホルモンの美味しさ、機会があれば万難ん排しても行きたいですね^ - ^

京都出張。西院でアポがあり、数回食べてお気に入りのカレー専門店「太陽カレー」でランチ。 13時に着き、並ぶかと思いましたが、すんなり入店。カウンターも空いていましたが、1人ながら4人席を案内され、相席にすることもないとのことで以前ほど混み合ってはいないようですね。 メニューをみて、シーフードフライカレーに牡蠣フライはまだ無かったので、柔らかチキンと有機野菜のカレー（950円）をチョイス☆ ご飯はレギュラー（200g）、辛さはちょい辛口にしました(^ ^) 待つこと約10分、彩りが華やかなカレーが運ばれてきました★ カレーのルーには、赤ワインを使用していており、コクと旨味が十分に感じられる欧風カレーで辛みもしっかり味わえます^_^ 柔らかチキンはスプーンで軽く取れるほど柔らかくなっており、脂っこくなくカレーと相まって旨さがさらに引き出されていますね★★★ さらに、いちばん上にのった有機野菜は、コリンキー、すみれかぶのオイル蒸、万願寺揚げびたし、枝豆山椒ソース、なす、水菜、特製トマトソース、エシャロット、粒福神と去年同じ時期に来た時と全然違い、日々研究され進化されていますね！！！ ご飯は京都の米料亭「八代目儀兵衛」さんが厳選した極太米の島根県きむすめに白ワインを使用して炊きあげるこだわり^ ^ 間違いなく昨年に続き今年イチ美味しいカレーです★ 東京では外苑前にあるモロッコ料理のマルメロというお店で月一回出張営業しているとの情報を得たので、機会があれば行ってみたいですね★

出張で広島県福山市に行き、夜は福山駅周辺で店探し。全国旅行支援割でクーポンをもらっていたので、クーポンを使える、海鮮が堪能できるお店を探していたら見つけたのが割烹 魚勝★ 入店すると１階カウンターを案内され、カウンターに着席。 本日のオススメからおこぜをお願いするも品切れとの事でしたが、大将から「あこう」ならあると言うので、あこうのお造りを注文。それと福つまみ３点盛り（ねぶと、くわい、ちー天）も頼みました(^^) 注文からちょっと経ってから店員さんが生け簀から生きているあこうを１匹持ってきて、「半分はお造りにしますが、もう半分は煮付けか揚げ物にできますがどうしますか？」と聞かれ、煮付けをお願いしました。 先に福つまみをいただきました★ 福山名物のねぶと唐揚げ、ちぃちぃいか天ぷら、くわいの唐揚げ、どれも素材の旨味が十二分に引き出されていて、添えられたお塩をちょっと付けるとさらに美味しくなりますね♪ あこうは先にお造り★ あこうは初めて食べましたが、鮮度が良く身が引き締まっていて甘みがあり上品な美味しさ(^｡^) ボイルした皮が柔らかく、コラーゲンたっぷりな感じですね★ 煮付けは新鮮なのですぐに味が染み込むそうで、ぷりっぷりで歯ごたえも抜群(^_^) 地酒の天寶一の日本酒を飲みながら新鮮なお魚料理をいただく。至福のひとときでしたね)^o^(