和田正雄
和田正雄
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和田正雄
南阿佐ケ谷駅
カフェ
東京メトロ丸の内線「南阿佐ヶ谷駅」を降りて大通り（青梅街道）より小道に入り 10分ほど南方面へ．．． 散歩感覚で民家を抜けて行くと、善福寺川緑地公園に突き当たる。 さらに川沿い左側へ進むことおよそ200ｍ．．． 左手に見えたひと際目立つ佇まいの建物が１件．．． それはまるで．．通行人を見守るオアシスのような．．． １階部分に表記されたディープブルーのファサードには白い文字でこう綴られている。 「Cafe aux coin des cerisiers」（カフェ コワン・ド・スリジェ） 外観はウッドデッキ調に組まれたオープンカフェとなっており、表からも見通せる簡易的なキッチンと20席ほどの空間が通りすがる散歩人を優しく迎い入れる。 扱っているメニューはフレンチ仕立てのものが中心。 モーニングからディナーまで営業時間に応じて品が変わる。 味はどれも温かみのあるものばかりでどこか懐かしいような不思議な感じ。 ブレンドと併せてこの店自慢の「ガレット」は特におススメである。 去り際に改めて眺めたその公園は桜並木．．． 屋号のスリジェとはフランス語で「さくら」．．． ここはきっと訪れるお客の心に花を咲かせる憩いの場所なのかもしれない。 ビジネス街の喧噪とは裏腹の「ゆらぎと安らぎ」を与えてくれる．．． 何か隠れ家的な魅力を感じた。 #ゆったりしたい日
和田正雄
目黒駅
魚介・海鮮料理
目黒駅西口下車、目黒通り沿いに1分ほど下ったところにディープブルー色の特色ある看板が目に入る。 木目調の間口はやや狭く、中の雰囲気も覗き辛いのだが、一度扉を開くとそこはまるで隠れ家のような安堵感を覚える空間が拡がる。 屋号のとおり、鮮魚が売りのお店であるが、ここの主（あるじ）は元魚屋だけあって魚介類の知識は豊富のようだ。 出されるメニューも鮮度の高いものばかりで、値段を感じさせない逸品ばかりである。 鮮魚といってもあながち刺身ばかりではなく、イタリアンやフレンチにも劣らぬ創作メニューも季節に応じて多彩に取り扱っているようだ。 アルコール類のバリエーションもメジャーなものからマイナーなものまで良く吟味してラインナップされている。 ランチタイムは日替わり定食、ディナーはその日入った魚をメニューにするため、季節や日によりものが違う。 屋号名「川合鮮魚店」でfacebookも開設しているため、タイムリーな情報はそこで確認となる。 こじんまりとはしているが、居酒屋とは一味違う、大人の料理を味わえるお店である。 #友人・同僚と #接待 #ランチ #特別な日 #落ち込んだ日 #鮮魚をどうしても食べたい日