Kazumoto TaniguchiさんのMy best 2017

美味さのあまりに飲み過ぎてしまいましたが…（笑） 全て自家製の、とにかくシェフのこだわりが感じられる料理の数々。むしろ秘密にしておきたい感の、隠れ家的お店。 ジュラのワインのセレクションが複数あったのにも驚き。注文した食後酒の一杯は、このために再訪したいと思ったほどの美酒。

下北沢西口方面、中心地からは少し外れた場所にある、隠れ家的雰囲気の小さなお店。クールでありながら可愛らしさも併せ持つオシャレな店内の雰囲気は、90年代末の良い意味での「シモキタっぽさ」を残しており好感度高い。スプーンも、ヨーロッパのアンティーク店にでも置いてありそうな少し平べったい形の雰囲気ある一品。 注文したのは、チキンとキーマが同時に楽しめる「combo」¥1,250に、サラダセット¥200をつけて。ルーはコクの深みがある欧風に、鶏肉はゴロッと脂身の少ない部位でしつこさは無い。２つの丸っこいのはミニトマトとうずら玉子（ピクルスっぽい酸味のある味わい）。キーマの方も、クセになる炒めタマネギの旨味に、アクセントに添えられた生タマネギのサッパリさが美味しいハーモニー。付け合わせの小皿はなぜか卯の花だったが、これが意外と箸休めに良い。 下北沢ランチでぜひ行きたい店が、また一つ増えてしまった。今後店選びがますます悩ましくなる。

ハズレ無さそうなお店が並ぶ通り、調べて行ってみた良さげな店二軒が満席だったためふらっとフィーリングで入ってみた店ですが…これが大正解。岡山の地元食と地酒、非常に満喫できました。 寒くなってきた晩秋の夜に、おでんは沁みますね。中でも特産のタコは、、やはり絶品でした。鰆の炙りも勿論、お酒とベストマッチの素晴らしいお味。 そして一番驚いたのはシャコの酢の物！エビの劣化版程度の認識しかなかった私にとってはパラダイムシフトとなりました。 〆には漬物茶漬けと悩んだものの、焼きおにぎりおでん茶漬けをチョイス。焼いた香ばしさに出汁のうまみがマッチして、素朴ながらも至福の味わいでした。

北野天満宮出てすぐのところにある、明るく洗練された雰囲気のカフェ。 四種類あるモーニングセットは、ランチが始まる前の11時まで。その中からバタートーストセット500円にプラス100円で、はちみつバタートーストをセレクト。 秋晴れに紅葉の映える天神さんへのお参り後、香ばしい厚切りトーストで爽やかな日曜午前のブランチを楽しめました。 #ゆったり寛げる #男性1人でも入れるカフェ #モーニングセット #行楽の秋キャンペーン

母校近くにありながら行ったことありませんでしたが、念願叶って初訪問。 定食で飲む常連さんも多いようでしたが、日本酒に合わせて晩酌セットを注文。煮物になめろう、刺身盛合せ、あら煮のついた、呑んべえにとっては正に幸せたっぷりのセットでした。

インドカレーもいいけど、こういういわゆる「日本のカレー」も美味しい。 キャベツの千切りと混ぜて食べるのが加賀カレーのスタイルらしい。よくマッチして、今後真似したくなった。とろみ強めのルーも好みの味。

現在の店名は「ババ」。だけど変わったのは名前のみ。 今日はCランチセット¥1,100で、マトンとキーマを、ドリンクはラッシーをチョイス。（写真の他に、タンドリーとシークカバブ付き）。辛さの中に、独特のまろやかな甘み（おそらくチャツネ）の効いた深みのある味わい。 そして、タージマハル・プレミアムラガーが一本250円（12/30まで）。これも爽快さだけでない個性的な深さがあり、インド料理によく合う。

ねぎま鍋の45文（一文＝100円）のコース。このお値段でこれだけ楽しめるのはかなりお得ではないかと感じました。 マグロの鍋ってのも初めて食べてみたものの、旨みがじっくりと出ていて美味だったし、ヘルシーそう。 店内も非常に趣のある作りで、浅草の夜を楽しめました。

上野でやってるタイ展観に行こうと思ったらタイ料理食べたくなったので、探して行ってみた。ランチメニューのマッサマンカレー ¥980。絶妙な甘さが美味い！

中心街からは少し離れており、住宅街らしき中にポンっとあるお店で、場所は若干分かりにくいか。 野菜ソムリエが厳選した、契約農家の京野菜が楽しめる。 店員さんも京美人揃いだったが、一見さんお断り的なお高く止まった雰囲気も全くなく、フレンドリーな接客で安心して楽しめた。 美味しいお酒と食事についつい食べ飲み過ぎてしまったものの、落ち鱧の土瓶蒸しまで楽しめて非常に満足。