Yuki OkajimaさんのMy best 2019

お正月のテレビで知ったという単純な動機で、 名古屋だからそうそう行かないなと思いつつメモ。 すると早々に訪れる機会が来ました。 事前に調べたところ、 平日に限れば予約可能とのことで迷わずTEL。 名古屋ではかなり有名な店だったとは。 最寄駅からは10分ほど歩くけども、 名古屋駅からも比較的アクセスは良い。 列はなかったものの、全て予約で席は埋まってました。 肝入りうなぎ丼（限定） 4,200円 を、注文。 蓋を開けると肝がぎっしり盛られ、 鰻そのものも周りとご飯の下にもあり、 ボリュームはかなり感じます。 まず、肝がうまい。 味が濃そうかな、と思いつつもそうでもない。 適度な歯ごたえで、鰻との合間に食べると良いかも。 多くの方が書いてる通り、 鰻は外がパリっとしつつも中はふんわり。 これどうやってんだろ。 初めての食感。 骨も多少処理されてるのか、気にならない。 身も脂っぽさは控えめ。 たれはやや甘め。 多くはかかってないのでしつこさはなく。 ご飯はやや硬めで個人的にどストライク。 全てのバランスが良い。 強いて言えばここまでボリュームはなくても…、 とも思いますが、コスパ良いと言えば良い。 あと、女性店員さんたちはどなたも親切。 たまーに、きどった鰻屋とかにでくわすけど、 アットホームで気軽に入れる雰囲気。 土日は2、3時間待ちとかもあるようですが、 これだけを食べに他県からくるのも納得。 必ずまた食べに戻ってくると思います。 素晴らしかったです。 #史上最高の鰻丼 #クレカもOK

過去2回訪れて、 1回目はテレビ撮影のため、 2回目は臨時休業のため、 なかなか縁のなかったお店で、 三度目の正直でようやく入店。 噂通り、本当にメニューに一切載ってない、 名物の担々麺を注文。 好みの大根餅も気になって注文。 担々麺は〈温〉と〈冷〉があり、 今回はまだ肌寒いので温かい方を。 王道的なのかと思ってたけど、 ビジュアルは少し変化球な感じ。 丼の形状もあるんだろうが、麺の半分くらいスープから出てる。 麺はかなり細め、ややボソっとした非もっちり系。 スープによく絡み、個人的に一番好みな麺。 スープは見た目通り、かなりのナッツ感。 どうやら白味噌も入ってるようで、 あまり辛くないのかなと思わせるも、 後から山椒の辛さがきて、ジワジワと汗が。。。 しかしこの甘さと辛さのバランスが絶妙で、 スープを飲み干してしまいたくなるほど。 （罪悪感があり、7割程で我慢） 一口目から感動し、あっという間にご馳走さま。 大根餅も上品で、以前香港で少し高級なとこで大根餅食べた記憶が蘇りました。 今まで食べた担々麺の中でベストですが、 流石にホテルのレストランですので、 消費税とサービスチャージで20%くらいもってかれます。 庶民に普段使いはできんですが、 担々麺の奥深さも知り、 冷やしも体験しないといけないので再訪確実です。 #担々麺