Takashi Shiino

Takashi ShiinoさんのMy best 2019

シェアする

  • facebook
1

兵庫県

ラーメン

Takashi Shiino

兵庫にあるラーメンの大行列店「らーめん専門 和海本店」で、塩(ラーメン)を食べてきました。 場所は、阪神武庫川線から徒歩5分。 阪神電車の沿線からは目と鼻の先にあるお店なので、営業時間中には、電車の車窓から、ここのラーメンを求める人の列を必ずといっていいほど見ることができます。 また、ラーメンフリークのバイブルでもある「ラーメンWalker関西2019」では、兵庫エリアで堂々の総合部門第1位を獲得。 そんな超人気店でもある、このお店のラーメンを忍耐強く並んで、いただいてきました! まずは、スープ。 スープは、体にやさしい完全無化調(化学調味料は一切使用しない)仕様で、鶏ガラをベースに豚や魚介などの素材が持つ旨味を極限まで引き出した黄金スープ。 ひとたびいただくと、あっさりとした口当たりの後に、じわっと感じる濃厚な旨味が絶品! 塩味も最低限に抑えてあるため、最後まで遠慮なく飲むことができるスープとなっていました。 で、そんなスープをよりいっそう楽しませてくれたのが...車麩。 先ほどのスープをふんだんに吸収し、ひたひたになった車麩は、まさに食べるスープ。 スープの味わいが絶品なだけに、これはハマりました! さて、スープに気を取られがちですが、麺にも他のトッピングにも店主のこだわりがてんこ盛り。 麺は、スープとの相性を考慮した自家製麺。 トッピングのチャーシューは、低温調理で仕上げた鶏チャーシュー(ムネ・モモ)と、肉質がトロっとした豚バラチャーシューの三種類。 特に、この鶏ムネのチャーシューは、この上なくしっとりとした食感と上質な味わいに、感動! まさに、スープ・麺・トッピング、店主の妥協のないこだわりを存分に詰め込んだ至福の三位一体ラーメンであると感じました。 いつも行列が絶えない理由が、実際に食べてみて、非常によくわかりました! 旅とかグルメとかのブログを書いてます。よかったらどうぞ。 https://www.takashinoblog.com/entry/2019/01/14/004809

2

兵庫県

そば(蕎麦)

Takashi Shiino

鳴尾にある「そば源」さんで、季節限定のかぼすザルそばなるものを食べてきました。 実はこのお店で、かぼすザルそばがあるのを昨年知っていたのですが、残念ながら提供終了だったので、この日が来るのをずっと待っておりました! ザルそばのほかにも、あったかいかぼすそばもありましたが、 この日は残暑が厳しかったので、かぼすザルそばをチョイス! なんと、かぼすが丸々1個ついてきたではありませんか??これは贅沢だあああ。 お店の方に聞くと、オススメの食べ方は、まずはかぼす半個分をそばに絞り、そして、そのままいただくことなんだとか。 正直、酸っぱいだけでは??と思ったのですが、いただいてビックリ! かぼすの甘酸っぱい味わいが、そばの風味とガチっとマッチして、抜群の美味しさ。 かぼす果汁だけなのに「なんだ、この美味さは!!」と、思わずパチっと目が覚めるような、そんな衝撃を受けました! そして、オススメの食べ方その2として、 そばつゆにもう半分のかぼす果汁を絞りだし、これにつけていただくのですが、 もう果汁だけで美味いのに、そばつゆとかぼすの相性がとてもよく、一気にペロっと食べれちゃうようなスッキリとした味わいを演出! なので、気が付けば、そばがあっという間になくなってしまいました。。 というわけで、そんな名残り惜しさもあり、 そば湯を頼んで、残りのつゆもいただきました。 もうこれは発明といって良いおそばメニューでしたね。 また、かぼすの可能性を発見した、そんな1日となりました。 なお、お店の方に行くと、かぼすがなくなり次第終了とのことですが、毎年9月から2か月ほどは提供しているとのこと。 これは、今年のうちに、まだまだ食べておきたいおそばだなと感じました! ごちそうさまでした!

3

福岡県

牛タン

Takashi Shiino

博多1番街にある「たんやHAKATA」で、牛たん麦とろろ定食を食べてきました。 博多1番街は、JR博多駅の地下にあるレストラン街。 出張ユーザにとって、アクセスがしやすい立地にあるので、ランチどきに重宝しそうなスポットです。 今回、こちらでいただいたのは... 口コミでも評判の高かった 牛たん麦とろろ定食 他の牛タンのお店とセット内容は、おおよそ一緒ではありますが、 異なる点をあげるとすれば、この牛タンの厚さ。 食べやすさ・仕上がり・塩の浸透率、すべてを考慮した結果、この薄さにたどり着いたそうで、 その厚さは、なんと2ミリ。 その薄さもあってか、牛タン枚数も、他店の定食よりも多いように感じました! では、実食! まずは、とろろを麦飯にかけ、麦とろろご飯と合わせて、いただきます。 オススメの食べ方は、牛タンで巻いて食べることなので、やってみると、 牛タンの塩の塩梅がちょうどよく、あぶり焼きによる香ばしさともあいまって、まさに絶品のひとこと。 いや、ほんと牛タンって、こんな旨いんやと、思わず唸ってしまうほどの味わいでした! しかも、枚数が多い分、その幸せを感じる回数も多く、たとえ麦とろがなくなっても... 今度は、卵かけご飯にすることで、至福の時間はしばらく継続。 ちなみに、ご飯のおかわりは自由でございます。最高かよっ!! しっかりと牛タンとご飯を食べたあとは、牛タン入りのスープをいただき、 牛タンを思いっきり味わいきったところで、フィニッシュ! この味が駅前すぐで味わえるのは、ほんと素晴らしいですね。 また、出張でやってきたら、通うこと間違いなしなお店でした! ごちそうさまでした!

4

愛知県

ラーメン

Takashi Shiino

ラーメン激戦区・名古屋で圧倒的な実力を誇る名店「徳川町 如水」で、代名詞のしお(ラーメン)を食べてきました。 ランチタイムより少し前に来たので、まだ並んでいないのかなと思いきや、店内ではかなりの並びがでていました。 さすがは、人気店!笑 でもって、そんな店内で30~40分ほど並んで、ありつくことのできた、しお(ラーメン)。 着丼した瞬間から香る、芳醇な出汁の香り。 トッピングが、チャーシューとメンマのみといったシンプルさが、スープに対する自信を物語っていますね。 とはいえ、私個人としては、少し物足りなかったので、追加で、玉子もオーダー。 まずは、スープから。 スープの原料は、メニューを見るかぎり、丸鶏、豚骨に、節・煮干といった魚介、そして、塩。 特に、味の決め手となる塩は、沖縄県産の天然塩を使用しているということで、意識して味わってみると、しょっぱさの中にもしっかりと旨味を感じるスープだな、と感じることができました。 それでいて、化学調味料を一切使わない無化調スープというのが、ほんと驚きですね! 麺は、博多ラーメンのような低加水ストレート麺。 細麺なので、たやすくするするするっといただくことができ、このスープにはこの麺しかないといった抜群の相性を感じました! チャーシューは、ホロホロホロっと崩れるやわらかバラ肉チャーシュー。 メンマは、しっかりとした歯ごたえがあって、ゴリゴリと気持ちよく音を立てて、いただくことができました。 そして、追加で頼んだ玉子ですが、いざ割ってみると... ご覧の通り、超半熟! このとろける黄身が、出汁の香るスープと交わって、至福の味わいを演出! これは、偶然ながら、必ず頼むべきトッピングと思いましたね! 名古屋で人気を誇るラーメン店と聞いて、名古屋めしのイメージから極端に味が濃いとか甘いとか辛いとか、そういったイメージを先行して少し持っておりましたが、 このお店のラーメンは、ほんとに繊細で、丁寧な仕事っぷりが伝わる、そんなラーメンだなと思いました。 ごちそうさまでした!

5

大阪府

ラーメン

Takashi Shiino

ラーメンWalker2019関西にて大阪新店部門1位に選ばれた「麺や 福はら」で、特製芳醇鶏そば(塩)を食べてきました。 ノーマルだと、鶏むねと豚のチャーシューが1枚ずつなのですが、 特製なので、鶏ももチャーシューがプラスされたチャーシュー4枚構成(鶏むね1、鶏もも1、豚2)で、さらに味玉ものっています。 まず、スープですが、鶏ガラと丸鶏を使用した清湯スープで、 透き通った見た目とは裏腹に、鶏の芳醇な香りと、力強い味わいに、思わず感動。 東京の超人気店「麺屋 一燈」で4年間を修業された店主だけに、まさにそこで培った技術が存分につまったスープだなと、飲んで理解ができました。 麺は、スープと絡みやすいよう、平打ち麺を採用。 太さが非常に細く、スルスルスルっと詰まりなくいただける、そんな麺となっていました。 少し硬めな食感なのも、いいですね。 トッピングのチャーシューは、どれも低温調理された丁寧な仕上がりで、 オーダーを受けてから、切り分けていることもあり、柔らかくみずみずしさがありました。 また、味玉は、少し硬めな半熟仕様で、スープに溶け込むことなく、調和する形でいただけたので、これまたグッド! どこをフィーチャーしても、こだわりを感じられる、絶品ラーメンでした。 ごちそうさまでした!

Takashi Shiino

人気ブロガーヨッピーさんがまとめたローカルチェーンまとめにて、 福岡県でどうしても行きたかったお店「天麩羅処ひらお」で、天ぷら定食を食べてきました! 「天麩羅処ひらお」ですが、食券制で、 中はカウンターとなっているため、席に着くなり、食券を渡して、天ぷら待機。 この目の前の天ぷらバットに、随時、揚げたてをおいてくれるのが、ひらお流でございます。 そんなわけで、オーダーした天ぷらを揚げている間に、ひらお名物のアレを堪能! イカの塩辛 でございます!!! 「ひらお」で天ぷらを注文すれば、誰でも無料で、しかも食べたいだけ食べられる、名物のお惣菜。 試しに、味見で小皿に盛り、いただいてみたのですが、 通常の塩辛と違い、柚子が効いているからなのか、生臭さが全くなく、塩梅も絶妙で、 天ぷらがくる前に、2皿ほどペロリと平らげてしまいました。 もう言い方が乱暴かもですが、中毒的なウマさです。笑 さて、そんな塩辛にハマってしまっている間に、 ご飯とみそ汁、そして... 第1陣の天ぷらがやってきたので、早速、実食! ラインナップは、左からきす、白身魚、さば、となっていました。 もちろん、揚げたてなので、衣がサックサク! ウマい瞬間に提供することが、「ひらお」のモットーということもあり、 中はふっくらとした食感が楽しめ、凝縮された魚の旨味を噛むほどに感じることのできた、そんな味わいでした。 そして、その味を追いかけるように、塩辛のせ白ご飯をパクリ! う~ん、幸せ(*´∀`*)。 この塩辛、お土産で大量買いをしたいほどです。笑 第2陣は、かぼちゃとなすでした。 どちらも、野菜本来の甘さがブーストされ、美味なり。 揚げ具合も、さすがの一言でした。 最後は、ピーマンといか。 特に、ピーマンは「なぜこんなに!?」と思うほど、シャキッとした食感で、とても美味しく感じました。 イカも、ぷりぷりの食感と食べ応えに大満足。 そして、これも塩辛のせ白ご飯で、追いかけ!もうね、幸せすぎる食べ合わせでした!! 他県にも是非出店してほしいと思うほど、天ぷらと塩辛を堪能できました! 福岡に来たら、是非お店を探して、食べてみて下さいね~。(特に、塩辛。笑)

7

大阪府

魚介・海鮮料理

Takashi Shiino

西天満にある「ゆず屋」で、銀とろ鯖しゃぶしゃぶなるものを会社の飲み会で予約して、食べてきました。 店内に入ると、あらビックリ! メニューのほとんどが、鯖を使ったものという、他ではなかなか見ないラインナップ。 しかも、店員さんに聞くと、すべて同じ鯖を使うのではなく、料理のタイプによって、鯖の産地を変えるといった、こだわりっぷりだとか。スゴイ!! で、まずはメインの鯖しゃぶしゃぶをいただく前に、せっかくなので、他の鯖メニューも味わうことに。 まずは、鯖のお刺身から。 塩がふってあり、そのままでOKということで、いただくと、 鯖特有の青臭さが全くなく、しっかりと脂がのった甘みを感じる味わいに感動。 いやー、こんな鯖、初めて食べました! 続いては、鯖の炙りたたき。 炙りなので、もちろんバーナーを使った生炙りを店員さんが実演。 半生で脂が程よく抜け、刺身よりもさっぱりとした味わいでいただくことができました。 続いては、刺身よりもさらに焼き魚に近づいた串焼き。 脂ののった銀とろ鯖は、串焼きにすると、ジューシーな味わいで、ご飯がほしくなる逸品でした。 さらには、こんなものも。 こちらは、鯖を使ったユッケ。 大きな具材ごと、豪快に混ぜていただきます。 こちらは、鯖のアヒージョ。 和のテイストのお店ながら、こういったお料理も提供できるところが、このお店のスゴイところですね! どちらの創作料理も、美味しかったです。 さて、いよいよ、出ました! 銀とろ鯖しゃぶしゃぶでございます。 鯖の刺身を鍋にしゃぶしゃぶして、パクリ。 う~ん、これはハマりそう(*^p^*) 鯖そのものの味わいは、先ほどのお料理で確認済みだったので、それをより上品にいただいている感じ。 ポン酢との相性もよく、次から次へといただくことができました。 〆で雑炊もいただけるのですが、当然ながら、これも美味いこと。 鯖フレークをふりかけて、鯖の旨味を存分に体感することができました! 鯖を使ったお料理をこれでもかと味わえるお店。 皆さんもどうぞ~!!

Takashi Shiino

天ぷらとワイン 小島 2号店 場所は、名古屋市営地下鉄東山線伏見駅(出入口1)から 徒歩3分。 実は、ずっと柳橋市場内にある1号店でのひとり飲みを狙っていたのですが、 人気店すぎて、予約をしないとなかなか行けないこともあり、しぶしぶ敬遠していたのですが、今年の3月に、めでたく2号店が伏見駅周辺にオープンをしたということで、タイミングよく、伺うことができました! 店名の通り、天ぷらとワインが楽しめる、このお店。 今回は、この中から、樽詰スパークリングワインをチョイス。 正直なところ、ワインはあまり得意ではないのですが、 これに関して、非常に飲みやすく、マリアージュがなくとも、ぐいぐいと飲みことができました。 さて、お目当ての天ぷらですが、メニューはお店の壁に習字の展示のように貼ってあるため、そこから選んでオーダーするシステムなので、 確認するも、結局決まらず、お店の人のオススメセットで頼むことにしました。 まず、登場したのが、この2品。 こちらが、人気ナンバーワンの海苔とイクラのカナッペ。 カナッペとは、リッツパーティーを思う浮かべるとわかりやすいですが、 小さく切ったパンやクラッカーなどに、肉や魚をのせたもののことを言います。 で、今回の場合は、天ぷらにした海苔がクラッカー代わりで、その上から豪快にもいくらがどっさり。 いただくと、いくらの塩気と海苔の天ぷらのパリっとした食感がとてもマッチして、思わずワインに手を伸ばしたくなるおいしさ。 人気ナンバーワンなのが、うなずける1品でした。 こちらは、くじの松笠揚げ。 くじとは、アマダイの地方名で、高級魚。 それを鱗ごと揚げた松笠揚げで、いただきます! 鱗のパリッとした食感に、くじのふくよかな食感と甘みのある味わいでがたまりませんね。 なお、お店のオススメは、塩でいただくことだったので、 カウンターに置いてあった塩を少しずつつけながら、味の変化を楽しみつつ、スパークリングワインをひとくち。 私個人の好みは、ほうじ茶塩が良かったです! 続いて、登場したのは、大あさりの天ぷら。 てか、こんな大きさのあさりって、あるんですね!! その味はどこから食べても、あさりそのもの。 貝の旨味をぎゅっと詰め込んだ、肉厚な食感と衣のサクっとした食感の組み合わせが、これまた楽しくて、ナイスな1品でしたね。 ちなみに、この大あさりには、天つゆが合うように思いました。 ただ、素材がよいので、塩で食べるのも捨てがたく、前半は塩、後半はつゆで食べると、より楽しめるな、と後から感じました。 続いて、稚鮎の天ぷら。 グルメ漫画の「美味しんぼ」でしか見たことない、鮎まるまるの天ぷらだったので、ちょっと感激。 食べ方は、お店の人オススメのトリュフ塩。 鮎のほろ苦い味わいに、トリュフの風味がのっかって、まさに大人の味わい。 これが、ワインに合わないわけがありませんね! そんな天ぷらを連続でいただいたこともあって、スパークリングワイン、2杯目に突入。 2杯目は、お店の人のご厚意か、並々ついでいただきました。ありがとうございます!! さて、お店の人、オススメ天ぷらは、最後がこちら。 なんだと思いますか?? 実は、これ。 フォアグラを牛肉で巻いて、天ぷらにしたロッシーニなんです! 味付けは、シンプルに塩で。 いやー、もう贅沢の味わいに感動。すべて今まで食べたことがないような、天ぷらに巡り合うことができました! 最後の〆は、この店名物の玉天丼で。 もちろん、中は半熟。 とろ~りとした黄身に、天つゆの染みたアツアツごはんとを掛け合わせて、ぱくり。 う~~~ん、ウマい(*^p^*)! 最後まで、大満足なひとり飲みをこうして終えることができました! ごちそうさまでした! #ひとり飲みある記

9

東京都

ステーキ

Takashi Shiino

寺門ジモンが肉の名店を紹介するテレビ番組『寺門ジモンの肉専門チャンネル』に取り上げられていた 中野のステーキ店「ジェロニモ」で、ジェロニモ1/2パウンドステーキとチョリソを食べてきました。 どちらの料理も番組で取り上げられていたので、オーダー。 ステーキは、自分のお腹の調子も考えて、1/2ポンドサイズ(180g)にしました。 もちろん、1ポンド(300g)やBIGサイズでのオーダーも可能です。 まず、チョリソから。 なんと、ここのチョリソは、鉄板に卵を流し込んだ状態で提供をしてくれます。 いわば、名古屋名物の鉄板ナポリタンとよく似たスタイル。 メキシコ料理も扱うお店なのですが、とても個性的ですね。 味は刺激的なチョリソの辛さを、卵がうまくマイルドにすることで、ちょうどよい塩梅を実現しており、同時に頼んだビールがぐびぐび進む味わいでした。 ウチでもおつまみで真似をしたくなる、組み合わせです。 ステーキに行く前に、ご紹介したいのが、このサラダ。 サラダはステーキを頼むと、セットでついてくるのですが、このサラダのドレッシングがまたよく、ステーキがやってくる前にペロッと食べてしまうほどの味わい。 ジモン曰く「サラダの美味しいお店の料理は、間違いない」そうです。 こちらが今回のメイン、ジェロニモ1/2パウンドステーキ。 味付けに塩コショウとソースが少しかかっておりますが、鉄板の熱いうちに、ステーキ醤油を投下。 ジュージューと音を立てて、煙をあげながら、お肉が焼けるさまは、いつ見てもよいものですね。 で、音が落ち着いたところで、ナイフで切り分けて、実食! 食べるたびに、赤身の旨味をぐぐぐっと感じられる味わいに感動。 食感がとても柔らかく、ジューシー。あと、次から次へと食べてしまうやみつきさがありますね。 セットでライスもついてくるので、この味を追いかけながら、ご飯をぱくり。 ビールも飲みながらだったので、いい気分に浸りながら、ステーキをいただくことができました。 他にもステーキと同じく柔らかタイプの鉄板ハンバーグといったメニューもあるようなので、また訪れてみたいお店ですね。 ごちそうさまでした!

10

東京都

ラーメン

Takashi Shiino

GINZA SIXの近くにある隠れ家のようなラーメン店「自家製麺 伊藤」で、肉そばを食べてきました。 こちらが、お店で人気ナンバー1のラーメン 肉そば 他のラーメンに比べて、珍しいポイントとしては、麺の量の割に、スープが非常に少ないのですが、 その理由はスープを飲むと、実感。 千葉県九十九里産の高級煮干しを惜しげもなく使い、 かつ肉そば1杯につき80グラム以上も使用して抽出していることもあり、 飲むほどにフレッシュな煮干しの香りを強く感じ取ることができるスープとなっていました。 とはいえ、煮干しのエグさ、苦さは全くなしなのが、スゴイところ。このスープ、ほんと素晴らしいですね! そして、そんなスープに合わせる麺がこちら。 固めに仕上げた自家製ストレート麺で、食べ応え抜群。 パツパツと切れる噛み応えで、麺を歯で食べているなあ~といった実感することができました。 トッピングは、ネギとチャーシューのみといったシンプル仕様。 で、肉そばというだけだあって、じっくり煮込んだ分厚めの特製チャーシューが4枚のっているのですが、これが、実にとろとろ食感で旨いこと。 薄味に仕上げているので、濃密なスープとの相性もよく、ラーメン自体を最後の一滴まで気持ちよくいただくことができました! 銀座には、自分が行きたいと狙っているラーメン屋さんがまだまだたくさんあるので、 こんなラーメンにまた巡り合うべく、時間があれば、通ってみたいなあと思います! ごちそうさまでした!