Takashi Shiino

Takashi ShiinoさんのMy best 2018

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1

東京都

バル

Takashi Shiino

秋葉原に、平日ランチタイム限定でいただける唯一無二のかつ丼があると聞いて、 炉端バル さま田 にやってきました! JR秋葉原駅から東へ徒歩4分。 さて、そんな「炉端バル さま田」の唯一無二のかつ丼がこちらです! えええ、なんじゃこりゃあああ(°Д゚)!!! その名も、とろとろ玉子の角煮かつ丼。 確かに、これは唯一無二かも、ですね。笑 とりあえず見た目からして、驚くべきポイントが2つありますね。 まず、1つ目が...このかつのデカさ! 丼ぶりに収まらないほどの大きさに、度肝を抜かれてしまいましたね! 2つ目は、そんな巨大かつの上にのったオムレツ。 通常はかつを玉子とじにして、ご飯の上にのせるのが一般的ですが、 このかつ丼に関しては、ご飯 ON THE カツ ON THE オムレツといった一風変わったスタイル。 それでいて、料理名に"とろとろ玉子の〜"といったフレーズが。 と、いうことは... はあ〜ん、とろとろ〜ん( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ ) まるで「たいめいけん」のタンポポオムライスのように、とろとろ玉子のお布団がかつにかぶさったカタチとなり、巨大かつを玉子とじの状態にすることができました! また、この最後の仕上げをお客さん側でできるように残してあるのがいいですね〜。 オムレツを開いた後のワクワク感がたまりませんでした! さて、そんな魅力たっぷりなかつ丼をいただいてみましょう! まずは、かつから! しかしながら、あまりに大きすぎるので、はみ出た部分をそのままガブリといただいてみると... んなー!! どちゃウマだわ、これっ(っ`∀´*)!! 思わず"どちゃウマ"といった新語が飛び出してしまうほどのウマさ。笑 かつの中が角煮となっているので、外はサックリとしているのですが、中はとろとろで噛む力が入らないほどの柔らかさ。 それでいて、角煮にしっかりと味が染みていて、とても美味。 角煮ってかつにするとこんなに美味しいんだ〜、と感動をしてしまいました! さて、そんな角煮かつを、このとろとろ玉子と合わせて、いただいてみると... うーん、最高っ(ノω`*)。 まさに、とろとろの相乗効果。 とろとろ角煮をとろとろ玉子が包んで、食べただけで至福の時間を過ごすことができました! もう今年、というか過去グルメ記事を食べて書いてきた中でベストオブ丼ぶりと宣言してもいいでしょう! それだけお店に通って何度でも楽しみたくなる、そんな丼ぶりでした! 平日ランチタイム限定という、社会人であれば都内に住んでいても、なかなか味わうのは難しい丼ぶりかもしれませんが、是非一度は食べてもらいたい絶品丼ぶりなので、都合が合えば、秋葉原で立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 旅とかグルメとかのブログを書いてます。よかったらどうぞ~♫ https://www.takashinoblog.com/entry/2018/03/17/181859

2

京都府

ラーメン

Takashi Shiino

麺屋 極鶏 叡山電鉄一乗寺駅から北へ徒歩7分。 その濃厚すぎるラーメンが話題を呼び、時間帯によっては長い行列ができるほどの人気のラーメン屋さんでございます。 今回は、こってりラーメンファンに衝撃を与えたラーメン鶏だくをいただいてきました! さて、そんな「麺屋 極鶏」の超濃厚な鶏白湯ラーメン鶏だくがこちらです! えっ、てか麺が... スープの上に乗っかってないか、これっΣ(゚д゚lll)!! こんなラーメン、初めて見ました! 麺にスープが全くといっていいほど、絡んでいませんね。笑 なお、今回はこの鶏だくを存分に堪能したかったので、 限定の煮玉子と、おかわり無料のごはんも、合わせて注文。 これで、超濃厚ラーメンを体感する準備が整いました! それでは、実食! まずは、気になるスープからいただいてみましょう! いざ... な、なんだこりゃああああ!!! これは鶏白湯スープというより、 鶏白湯ベーストですな。笑 じっくりコトコト煮込んだシチューよりも、はるかに先を行く粘度で、 ひとくち飲むだけで、鶏の濃厚な旨味がスープの重みでズシンとくる感じ。 さすがは、スープを作る工程で、鶏肉を使っているだけはありますね。 食べるスープとは、まさにこのことだな、と実感しました! さて、そんなスープに麺を絡ませていただくべく、天地返し、発動! で、麺とスープを十分に絡ませてから、いざいただいてみると... ... うぐぐ、うますぎる(;´༎ຶД༎ຶ`)!!! 表現としては、麺を使ってスープを食べている、といった感じ。 食べ応えのある中太ちぢれの麺とともに、濃厚な鶏の旨味がガツンガツンと流れ込んできました! というか、流れ込んできたというより、雪崩れ込んできたといったほうが正しいのかもしれませんね。笑 さて、トッピングはどうでしょうか。 先ほど天地返しをしたので、丼ぶりの底から掘り起こしてみます。 こちらは、白髪ネギの後ろに隠れていたメンマ。 よく見ると、厚みがスゴイですね。 いただくと、ゴリゴリとした食感がたまりませんでした! こちらは、チャーシュー。 やわらかすぎて、掘り起こしたときには原型をとどめていませんでしたね。 いただくと、噛む力がいらないほど、とろける口当たり。 ただ、スープがあまりに濃厚すぎて、豚チャーシューなのに、鶏の味のほうを強く感じるトッピングとなっていましたね。 さて、ここまで鶏だくの標準トッピングを味わってきましたが、 忘れちゃいけない限定の煮玉子もいただきます! ですが、鶏白湯のラーメンに合わないはずはないので、この煮玉子をスープにくぐらせてから、ごはんに、どおぉぉおん!!! その味は、もちろん.... はぁ〜、幸せ〜(o´ω`o) この上ない玉子かけご飯に、大満足。 鶏白湯ならぬ、鶏肉白湯は、 麺にも、トッピングにも、そして、ごはんにも親和性が高くて、食べるたびに多幸感しかありませんでしたね。 こってりラーメンファンはもちろんのこと、鶏白湯ラーメンファンにも納得がいくラーメンではないでしょうか。 一乗寺にお越しの際は、是非とも味わってみてはいかがでしょうか。 旅とかグルメとかのブログを書いてます。よかったらどうぞ~♫ https://www.takashinoblog.com/entry/2018/02/11/114909

3

東京都

ホルモン

Takashi Shiino

「赤身・ホルモン」肉小屋 JR埼京線板橋駅から北へ徒歩2分。 今回は、お店の人から初めてなら、是非食べてほしいとオススメをされた おまかせ塊焼コース(4,800円)をアテに飲んできたので、その模様をレポートします! まず、出てきたのは... 熊本産馬刺し 部位を聞いてみると、モモなんだそうです! で、いざいただいてみると... OH〜、プリップリ(o´ω`o)!! 熊本出張で馬刺しは何度も食べてきましたが、そんな地元の馬刺しに負けず劣らずの美味さ。 肉質が柔らかく、噛むほどにどんどん旨味が出てきて、またこれがわさびソースのツンとくる感じとよく合っていました! ちなみに、お店の人に「なんで、馬肉はさくらと呼ばれるのか??」を聞いてみると、馬肉は春になると、柔らかくて美味しく、旬であることから、春を象徴する桜から、さくらとなったんだとか。 なので、春にこの馬刺しをいただいている自分は、ほんと勝ち組ですよね! 続いて、出てきたのは... オーストラリア産仔牛の上たんと、北海道産えぞ鹿 どちらも赤みが残っていて、いい感じの焼き具合ですね! 最初は、上たんから。 付け合わせの山椒と一緒に、いざいただいてみると... んあー、ウマイ(*^p^*)! ゴリゴリとした食感から、溢れ出てくる肉の旨味が、ほんと格別ですね。 ほんのりとかかった塩と山椒の味付けだけで、もう十分な逸品でした! お次は、えぞ鹿。 食べ方は、左の生胡椒と一緒にいただくか、右のトリュフバター醤油につけていただくか、ということだったので、とりあえずはトリュフバター醤油でいただいてみると... は〜ん、トリュフと合うね〜(ノω`*)。 鹿特有の臭さが全くなくて、鼻を突き抜けるトリュフの風味がとても爽快。 続いて、生胡椒でもいただいてみると、ピリリとした辛さが心地よく、無論肉そのものが美味いので、生胡椒だけでもいいなあ〜、と思える味わいでした! どんどん、行きましょう! 続いて、出てきたのは... えぞ豚生ソーセージ その食べ方は、チリ産の粒マスタードと一緒にいただくというもの。 いただくと、「こんなに肉肉しいソーセージ、初めて食べた!」と驚いてしまう味わい。 粒マスタードとの相性もバツグンで、無論、生レモンサワーがぐびぐび進みました! さて、お酒もきたところで、コースもラストスパート! 大トリ前でやってきたのは、このお肉! 蔵王生ラムと合鴨ムネ肉 どちらもピンク色の焼き具合が、たまりませんね! で、こちらも食べ方にこだわりがあって、蔵王生ラムには、ハーブ塩かパクチーソースをつけて、合鴨ムネ肉には、粒山椒か泡醤油をつけていただく、というもの。 なので、まずは蔵王生ラムにパクチーソースをつけていただいてみると... んあ、意外とパクチー合う!ウマイ(・∀・)!! 実は、個人的にパクチーはあまり得意ではないのですが、 その相性の良さと旨さに、ビックリ仰天! ラム自身の味に足りない部分を完全に補っているというか、そんな感じの味わい。 また、ハーブ塩につけてもいただきましたが、 やはり、このラムにはパクチーソースでしたね! これは、新たな味の発見でした! 次は、合鴨ムネ肉に泡醤油をつけていただいてみると... う〜ん、これもイイね〜( ˊ̱˂˃ˋ̱ )!! 脂がしっかりとのっていて、ジューシーな味わいの合鴨を泡醤油が優しく包み込んで、こちらも美味! でもって、その脂があまりしつこくないんですよね〜。ほんと不思議!笑 また、粒山椒とも合わせていただきましたが、感想は先ほどのえぞ鹿と一緒! 肉そのものがいいんで、こういったシンプルな味付けでも、十分に美味しいですね。 さていよいよ、大トリの登場です! おまかせ塊焼コースの大トリ、それがこちらですっ! なんじゃ、こりゃああああああΣ(゚д゚lll)!!! いやー、まさに大トリにふさわしいビジュアルではありませんか!! その名も、肩三角うにのせ。 赤身で美味しい肩三角のお肉の上に、なんと贅沢にもうにがたっぷりとのっかった、このお料理。 さてさて、そのお味は... あー、生きててよかったああああ。゚( ゚இωஇ゚)゚。 まさに、食べた瞬間、生きてる喜びを感じてしまう味わい。 赤身の肉の旨味に、うにのとろける旨さ。これを幸せと呼ばずして、なんと呼ぶか、、。 ウマすぎる! このお店に、来てよかったー!! #ひとり飲みある記 旅とかグルメとかのブログを書いてます。よかったらどうぞ~♫ https://www.takashinoblog.com/entry/2018/04/15/001735

4

東京都

ラーメン

Takashi Shiino

あの銀座の超人気ラーメン店が大手町に! 銀座 篝 大手町店 たまたま大手町でお仕事だった際に、「えっ、銀座 篝あるやん!!」と偶然見つけてしまった、このお店。 ランチタイムのピークを過ぎていたからか、奇跡的に行列がなかったので、光の速さで入店をして、いただいてきました!笑 「銀座 篝」の自慢は、なんといっても、鶏白湯SOBA。 ずべこべ言わずに、早速見ていただきましょう。 こちらです! わあああ、素晴らしいいいい(°Д゚)!!! もはや、芸術の域に達したともいえる見た目。 絵画でのこのラーメンの絵が出ていたら、高値で売れてしまいそうな感覚さえ覚えてしまいます!! さて、その味ですが、 まず、スープからいただいてみると... ぬおおおお、ううままいい(∩´ω`)∩´ω`)∩´ω`)∩!!! はい、もう決定しました! 自分史上、鶏白湯ラーメンでナンバーワンの味です。 ※鶏の穴さん、すいません、、、。笑 もうほんと上品な香りと裏腹に、その味はこってり濃厚かつなクリーミーな味わいで、そのギャップにひとくち飲んだだけで、ノックアウトしてしまいました! 中細ストレートの麺とも、相性抜群。 スープの粘度が高いだけに、麺とよーく絡みますね~。もう何度でもすすりたくなる味わいです。 トッピングの野菜は時期によって変わるみたいなのですが、今回はオクラがのっていました。 このヘタの部分がしっかり面取りされているのも、個人的には非常にポイントが高いですね。 ”神は細部に宿る”と申しますが、まさにこういうことだな、と感じました! そんな神とも思える鶏白湯SOBAですが、お店オススメの楽しみ方がありまして... まずは、鶏白湯SOBAを頼むとついてくる国産のおろし生姜とフライドオニオンを入れること。 特に、生姜はほんと万能ですね。 こってりとしたスープの味がスッとスッキリとした味に早変わり。 もう30代なので、後半こういった味わいにしてくれるのは、非常に助かります。笑 続いては、追加で頼んだバターごはん~黒トリュフ醤油に、鶏白湯SOBAのスープをかけて、黒トリュフ鶏バターリゾットにしていただきます! うぐっ、幸せ( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ )。 是非とも、皆さんやってみてくださいね。 ちなみに、この鶏白湯SOBAをいただいた次の日。 あまりに鶏白湯のラーメンが美味しかったので、連チャンで入店して、篝の親子丼もいただいてきました! 感想は、もちろん激ウマでした!! 旅とかグルメとかのブログを書いてます。よかったらどうぞ~♪ https://www.takashinoblog.com/entry/2018/10/02/233058

5

東京都

ステーキ

Takashi Shiino

ガッツ・グリル 場所はJR新宿駅から西へ徒歩10分。 新宿三井ビルの地下1階レストラン街にあります。 今回は、名物の弾丸ステーキ150gとリブロース切り落とし100gがセットとなったスペシャルランチをいただいてきました! おわー、超絶ウマそう(゚д゚)!! ジュージューと美味しそうな音を立てて、ステーキがのったアツアツ鉄板が目の前にやってきました! ちなみに、このスペシャルランチのお値段。 サラダと大盛り(2.5人前)まで無料のライスがついて、 なんと、衝撃の1,000円ジャスト! もちろん、税込!! 東京とか、新宿って、ランチがお高いイメージがありましたが、「ガッツ・グリル」はほんと良心的なお店ですね! それでは、実食! 「ガッツ・グリル」では、味付けは卓上にある様々な調味料を使って、自分好みの味付けにしていただくのがルール。 その中でも、 こだわり醤油 → マスタード → 黒ガーリック の順に調味料をかけていただくのがこの店オススメとのことなので、 まずは、鉄板が熱いうちに、こだわり醤油をかけ、弾丸ステーキからいただきます! 天日塩と国内産丸大豆を使った、こだわり醤油。 果たして、そのお味は... ... うわっ、ウマっ(っ`∀´*)!! 噛むほどの肉汁がじゅわ〜っと溢れ出すジューシーさに、肉の旨味を醤油のソースがうまく引き出して、食べた瞬間からすぐさまご飯にいきたくなる、そんな味わい。 また、なかなか噛み終わらないほどの強い弾力があって、 ホルモン好きな自分にとっては嬉しい、長く楽しめるステーキとなっていました。 続いては、マスタードをかけて、今度はリブロース切り落としをいただいてみると... ... ぬおぉ、旨味がスゴイ( ゚Д゚)!! まさに、肉の旨味の塊。 こちらもホルモン好きな自分にとっては嬉しい、噛めば噛むほど、肉の旨味がどんどん伝わって、食べるたびに幸せな気分となれる味わいがしました! また、マスタードがステーキのいいアクセントとなって、 ツンとした刺激と鼻をぬける爽快感を感じながら、いただくことができました。 さて、ラストは、「ガッツ・グリル」名物の調味料だという黒ガーリックで、ステーキをいただきます! たっぷりとかけて、再び弾丸ステーキをいただいてみると... ... かぁー、これはたまらんわ(´▽`*)!!! この調味料、最強。 思わず拍手を送りたいと思ってしまうほど、ステーキはもちろんのこと、これまでかけたソースやマスタードにも抜群の相性で、加えてにんにくの芳醇な風味が食欲をどんどんかきたててくれて、お腹が膨れているはずなのに、どんどんと食べれてしまう、そんな味わいを楽しむことができました! しかも、この黒ガーリック。 じっくりと炒めてから煮込んで作ってあるので、 いくら食べてもにんにくの臭いが残らないといった、神仕様。 なので、食べに行っても、口臭の心配をする必要がないのが出張サラリーマンとしても嬉しいですね。 なお「ガッツ・グリル」では、他にもランチタイムで、月見ハンバーグや生姜焼き、牛カルビ焼きなど、ステーキ以外のメニューもリーズナブルな値段で味わえるので、 新宿にお越しの際は、是非ランチで使ってみてはいかがでしょうか。 旅とかグルメとかのブログを書いてます。よかったらどうぞ~♫ https://www.takashinoblog.com/entry/2018/02/10/223237

6

兵庫県

ラーメン

Takashi Shiino

ぶたのほし あのドロドロ豚骨ラーメンでおなじみ「無鉄砲」で修業されたお弟子さんが、今年お店を尼崎にオープンされたと聞いて、やってきました! 場所は、JR尼崎駅の南口を出て、徒歩8分。 工場の多いエリアの中に、ポツンと真っ白なのれんを掲げるラーメン屋さんで、2018年1月にオープンをしたばかりの新店でございます。 今回は、こちらで看板メニューの豪華版とんこつスペシャルをいただいてきました! うひゃあああああ!!! こりゃああ、うまそうおおおお(*^p^*)!!! どーですかっ!!? あの「無鉄砲」の豚骨ラーメンを彷彿とさせる、このビジュアル。 これは、もう間違いないですね! さて、それでは、いただきましょう! まずは、スープから。 いざ、グッ... ううう、うみゃああああい(つД`)!!! もうこってりラーメン好きなら、大歓喜な味わいですね。 ただ「無鉄砲」のものと違って、粘度はそれほどなく、スッキリと飲みやすい仕上がりとなっていました。 なのに、豚骨からでる旨味が飲むたびに感じられて、どんどんとのめりこんでいってしまう味わいだと感じました! 続いて、麺へ。 麺は、中太ちぢれ麺。 スープが絡みやすいようにと、食べ応えがでるように、という2つの思いが込められていて、すすってみると、先ほどの極旨なスープが合わせてやってくるので、噛むほどに幸せ。こってり系ラーメンはこれがあるから、やめられないんですよね~。 最後は、トッピング。 1つ目は、とんこつスペシャルを頼むとついてくる味玉。 中の半熟さは、申し分なし!これぞ、味玉といった味わいでした。 そして、2つ目が、この薄切りバラチャーシュー。 スープの存在感が強い分、薄切りにしていると思いますが、ほんとこの厚さで大正解。 スープと麺にほどよく絡み、一緒にいただくことができるトッピングで、食べると、豚の旨味がさらにパワーアップ。 この組み合わせの見事さに、ついつい通いたくなってしまう、そんな味わいだと感じました! 食べたあとの感覚としては、製法は違えど、和歌山ラーメンに近い印象を受けましたね。 とはいえ、醤油よりも豚骨がメインのラーメンなので、こってり好きならば、必食のラーメンだと思いますよ! 旅とかグルメとかのブログを書いてます。よかったらどうぞ~♪ https://www.takashinoblog.com/entry/2018/10/19/205754

7

東京都

居酒屋

Takashi Shiino

もつ・煮込 居酒屋 三徳 創業は1981年。都営地下鉄森下駅から南へ徒歩6分のところにあるもつ料理が自慢の居酒屋でございます! 本日のお酒に選んだのは、下町ハイボール (350円)。 いざ飲んでみると、ウイスキーハイボールのような苦味はなく、甘さがあって、スッキリとした味わいを楽しむことができました! また、これはお店によって異なるかもしれませんが、アルコール度数が濃くなくて、まるでお茶を飲むかのようにグビグビと飲むことができるお酒となっていました! さて、そんな下町ハイボールと合わせる本日の肴へと移りますー。 まず、選んだのは「吉田類の酒場放浪記」で類さんも味わった 純レバ (500円) 純レバとは、鶏レバーを甘辛く味付けして炒めたもので、「三徳」では人気のメニュー。 では、いざいただいてみると... ... くぁー、うめえぇ〜(゚д゚)!!! 甘辛タレが、もう絶品! 濃厚でコクのあるタレに、全く臭みを感じない鶏レバーがたっぷりと絡んで、お酒のおつまみよりもがっつりとご飯にかけていただきたくなるような、そんな味わいを感じることができました! 人気メニューなのがうなづける、そんなやみつきの1品でしたね。 続いて、選んだのは...がつ刺し (650円)。 こちらも「三徳」の人気メニュー。 がつとは、豚の胃袋のこと。 これを新鮮だからこそできる刺身でいただきます! いざ... ... うほぉ〜、プリップリだぜっ(´▽`*)!!! すぐに噛みきれないほどの強い弾力が、たまりませんね〜〜!! ガツ自身は淡白なので、食べた瞬間はゴマ油やおろしにんにく・ショウガの味がブワッと広がるのですが、臭みが全くなく、また口あたりがみずみずしいので、まるで魚のお刺身を食べているような、そんな感覚で下町ハイボールとともにいただくことができました! さて、そんな感じで飲み進めていくと、 下町ハイボールが、あっという間になくなってしまったので、2杯目のお酒へ。 選んだのは...生搾りグレープフルーツハイ (450円)。 「三徳」では、セルフ生搾りスタイルで出てきたので、グレープフルーツをたっぷりとしぼり、絞り汁を入れてから、マドラーで混ぜていただいてみると、清涼感とスッキリとした味わいが強く感じられて、ついついゴクゴクと飲むことができました! 今度は「三徳」自慢のもつ焼きメニューからもつ焼きを選んで、頼んでみることにしました! しかしながら、夜遅くにやってきたこともあり、はつ、かしら、しろが残念ながら売り切れ...。 なので、たん、れば、なんこつを1本ずつと、「三徳」特製肉だんごを頼んで、いただくことにしましたー。 こちらが、たん(120円)とれば(120円)。 味付けはおまかせにしたところ、塩で出てきました! いただくと、どちらもゴリゴリとした食感で、噛めば噛むほど、塩とともに鶏の旨味がじゅわ〜っと感じる味わいがしました! こちらが、れば(120円)と特製肉だんご(180円)。 おまかせだと、どちらもたれ味で出してくれました。 いただくと、ればは先ほどの純レバと同じく甘辛いタレとベストマッチな美味しさで、 特製のだんごはというと... ... おわー、食感がサクサクしてる(゚д゚)!!! その正体は鶏つくねなので、最初はふわふわとした食感なのですが、噛むたびにサクッ、サクッとしたクリスピーな食感が感じられて、意外にも香ばしさが際立った肉だんごとなっていました! これは、新食感ですね。 ただ、そのサクサク感の正体が、最後まで食べても何だかわかりませんでした...。 あられ...なのかな?? 特に、純レバは絶品なので、皆さんも是非足を運んで味わってみてはいかがでしょうか。 #ひとり飲みある記 旅とかグルメとかのブログを書いてます。よかったらどうぞ~♫ https://www.takashinoblog.com/entry/2018/02/10/170156

8

大阪府

うどん

Takashi Shiino

うどん DINNING KONA × MIZU × SHIO 地下鉄堺筋本町駅から東へ徒歩4分。ちょうど阪神高速の東船場ジャンクションの真下あたりにお店を構えるスタイリッシュなうどん屋さんでございます。 たまたま、ふらっとこのお店に入って、サラめしをしてきたのですが、 ココがとんでもなく良いお店だったのです! 今回は、温かいうどんやぶっかけうどんなどいろんなジャンルのうどんメニューがありましたが、その中からつけうどんの白湯オイスターを頼むことにしました! わ〜、これは! なんと、オシャレな(*´∀`*)!!! 店内がオシャレなので、きっとおうどんもオシャレなんだろうなと思っていたら、その1歩先を行く見た目となっていました! これは、インスタにもあげたくなる料理ではないでしょうか。 なお、ラインナップとしては... 真ん中のつけ麺ならぬつけうどんを中心に、返し醤油(左側の器)と白湯オイスター(右側の器)のうどんつゆに、それぞれのつゆに使う薬味と特製のラー油。箸休めに、胡麻豆腐とミニトマトがついたセットとなっていました! また、こちらは追加オプションなのですが、 なんと、茹でたうどんを生地に練りこんだといううどんを使ったパン うパンも、今回頼んでみました! それでは、実食! まずは、白湯オイスターのつゆにつけていただきます! いざ... ... うぐぐっ、ウマい( ゚Д゚)!! 鶏白湯とオイスターソースの融合で生まれたコクのある味わいが、あんかけのようにとろみのあるつゆのおかげで、うどんとがっちり絡んで、えげつない美味さを生み出していました! また、つゆの中には、豚肉、キクラゲ、たけのこがふんだんに盛り込まれていて、まさに食べるつゆと化していたので、ボリューム満点! 薬味の黒酢ジュレを入れても、さっぱりとした風味がプラスされて、美味しくいただけましたよ! このつゆは、なかなか他のうどん屋さんでは味わえない1品ですね〜。 それはそうと、うどんの感想なんですが... もうね、つるつるシコシコというより、モチモチッとした食感のおうどんなんですが、そのモチモチ感が... ほぼつきたてのお餅並みなんですよΣ(゚д゚lll)!!! ビックリしました。 うどん専用の圧力釜を使って、このモチモチ感を出しているようなんですが、にしてもこんなにモチモチになるとは...。 ほんと、細長くしたつきたてのお餅を食べているようでした! なので、今度はシンプルに返し醤油につけていただいてみると... あああヤバイわ、コレ(つД`)!! シンプルにうどん自体がウマいので、ずっとモグモグしていられるほど、ヘビーローテーションな味わいを楽しむことができました! その後、薬味のレモンや生姜、特製のラー油を少しずつかけながら、味に変化をつけ、おうどんをずるずる。 もう楽しさしかなかったですね! ところで、そんなおうどんの中に、1つだけ異色のおうどんがありましたよね。 こちら! 食べてみると、なんだか何か緑の野菜が練り込まれていることは感じたのですが、最後までわからずじまい。 なので、先ほど待っている間のおうどんを出してくれた店長さんに聞いてみると... 「あれは、ホウレンソウだよ!」 と、気さくに答えてくれました! しかも、日によって、つけうどんで出す色付きの川幅うどんも違うことも教えてくれました! さて、ひと通り、おうどんをいただいたところで、〆のうパンに移ります。 一口サイズにちぎってから、いざいただいてみると... なっ! なんだこの、モチモチ食感はΣ(゚д゚lll)!!! 「ほんとに、これはパンなの!?」と思ってしまうほどのモチモチ食感に、ビックリ仰天! 庶民的な例えかもしれませんが、パン生地すべてがミスドのポン・デ・リングでできているような、そんな感じでした! 茹でたうどんをパン生地に練り込むと、こんなパンが生まれるんですね! そして、このうパンは、先ほどうどんにつけて食べていたつけ汁や返し醤油にもぴったり! というか、うどんが練り込まれてるのだから、合わないはずがありませんね!笑 ほんとうどんもパンも美味しいし、なんたってサービスがよくて、何度でも通いたくなるお店だなと思いました! なお、うパンはテイクアウトができるので、パン屋さんとしても使えるお店となっていましたよ! 是非、堺筋本町にお越しの際は、このモチモチ食感を体験してみてはいかがでしょうか。 旅とかグルメとかのブログを書いてます。よかったらどうぞ~♫ https://www.takashinoblog.com/entry/2018/01/27/094703

9

熊本県

とんかつ

Takashi Shiino

とんかつ 勝烈亭 熊本市内のみならず、全国的にも評判のとんかつの老舗。 場所は、熊本市電の辛島町駅から徒歩2分のところにあります。 今回は、こちらで口コミでも評価の高い厚揚げロースかつ膳をいただいてきました! さて、そんな厚揚げロースかつ膳ですが、あまりに厚揚げであることから、とんかつが揚がるまで少し時間がかかるとのことなので、先に出てきた白ゴマをすり鉢で、すりすり。 とんかつ屋さんではよくある自分だけのソース作りタイムに入りました。 とんかつソースとして置いてあったのは、元祖洋風ソースと特製和風ソースの2種類。 元祖洋風ソースは、創業以来ずっと提供をしている、少し酸味の効いた昔なが゙らの懐かし系濃口とろとろ仕立て。 特製和風ソースは、平成生まれの醤油ベースのサラサラ仕立て。 で、その内容から、どちらも捨てがたいソースだったので、 ゴマと合わせるのは、特製和風ソースにして、 元祖洋風ソースはそのままつけダレ(つけソース?)として、いただくことにしました! 確かに、元祖のほうはしっかりととろみがついていて、とんかつとよく合いそうですね! さて、そんなソースの準備に没頭をしていると、ついにやってきました! うひゃああ、美味しそうおおおお(*´∀`*)!!!! こちらが、「勝烈亭」自慢の厚揚げロースかつ。 鹿児島県霧島高原にある指定農場から取り寄せた黒豚のお肉を、惜しみなく厚切りサイズで揚げた、このとんかつ。 その断面を見てみると... おお、見事なピンク色だこと(*^p^*)! もうこれは、ベスト断面賞受賞でございます! 受賞おめでとうございます!笑 それでは、いただきましょう! やはり、まずは、ゴマをすりすりして自作した特製和風ソースにつけて、いただきます。 いざ... うわあ~、こりゃあうめぇわぁ~(°Д゚)!!! 厚切りでしっかりと火を通さないといけないことから、少し固めな食感なのかな~と思いきや、 なんと、1回で噛み切れるほどの柔らかさに、ビックリ仰天! そして、そこから溢れる豚肉の脂の甘み、旨味が口いっぱいに広がり、自然と美味いといった感情が! また、ソースもさっぱりとしていて、結構なボリュームのかつなのに、しつこさを感じることなく、スッといただくことができました! 創業1975年なので、40年近く続いているお店なのですが、続いている理由が、もうこの一口でよくわかりますね。 すでに、またお店に来て、リピートしたくなる、そんなとんかつだと思いました! さて、その後は、冷めてとんかつが固くならないうちに、他のソースも試しながら、このとんかつを実食! 元祖洋風ソースでもいただきましたが、ソース自体に甘さとコクがあって、とんかつのジューシーな味わいにぴったりなソースだな、と感じました! なお、この「勝烈亭」は御膳メニューすべてにおいて、ご飯、キャベツ、赤だしがおかわり自由だったので、当然ながら、ご飯のおかわりをオーダー。 普段はおかわりをするような、食欲の持ち主ではないはずなのですが、このとんかつに関しては、おかわりをせざるを得ませんでした。笑 他にも、この御膳には、漬物や大根おろしもついてくるので、至れり尽くせり。 大根おろしは、卓上にポン酢があるので、とんかつをおろしポン酢でいただくことも可能! こちらも、ウマウマでしたね~。 最後は、〆に平日のみセルフサービスでいただくことのできるコーヒーを飲みながら、ホッと一息。 まさに、出張先グルメで行くには、とても満足のいくお店だなと思いました! また絶対来ますっ!!! 旅とかグルメとかのブログを書いてます。よかったらどうぞ~♫ https://www.takashinoblog.com/entry/2018/10/20/204336

10

大阪府

カレー

Takashi Shiino

阪神九条駅を降りてすぐのところにある アアベルカレー 営業時間が、月曜以外の平日、かつお昼の3時間しか空いていないというサラリーマンには難易度の高い店舗なのですが、今回は運良く行くことができました! いただいたのは、週替りカレーとして提供されていた ホエー豚とパイナップルのマサラ マサラとは、本来の意味としては、ミックスしたスパイスを指す言葉なのですが、料理名となると、サラサラとしたスパイス色強めのカレーのことを指すようになります。すなわち、スパイスカレーのこと。 もはや、盛り付けが芸術品とも言える、見た目ですね。 ちなみに、大皿の上にご飯とおかずの小鉢を数種類のせるスタイルをインドでは「ターリー」と呼んでいて、そんな「ターリー」をアアベルカレー流にしたのが、このワンプレートなんだとか。 確かに、スプーンで食べることが根付いている日本人にとっては、カレーライスのようにワンプレートにしてもらったほうが食べやすくて、良いですよね。 それでは、実食! カレーをご飯にまぜまぜしてから、いざ... うむっ、美味しい(゚∀゚)!! 豚トロのとろけるような食感・甘さに、絶妙な辛さのスパイスがスプーンが止まらなくなる味わいを演出! さらには、アクセントとして、パイナップルの甘酸っぱさが程よく絡まり、飽きのこない味わいを生み出していました。 スパイスカレーにパイナップルって合うんですねー。とても勉強になりました! なお、この「アアベルカレー」では、メインのカレー・ご飯の他に、カレーをさらに楽しむための仕掛けがしてあって、中でも、このパパド(豆粉で作ったせんべい)は、カレーにつけて食べても良し、細かく割ってカレーに振りかけるも良し、何もつけずにお口直しとして食べるもよし、と自由自在! なので、私はあえてカレーを食べ終わるまで、このパパドを残しておいて、ラストお皿に残った部分をブルドーザーのようにすくってから、一緒に美味しくいただきました。 ワタシ的には、インドの食文化の奥深さを感じた、そんなカレーメニューでしたね。 旅とかグルメとかのブログを書いてます。よかったらどうぞ~♫ https://www.takashinoblog.com/entry/2018/10/21/213356