ユダ会長(Naoki Watanabe)

今日は仕事を早めに終えて以前から行ってみたかった池袋の「キッチン チェック」へ 創業50年の老舗洋食屋。 何故か今まで行けなかったのが不思議。 池袋の喧騒とした繁華街の中で、ひっそりと昔ながらの趣ある店構えで営んでいる。 ここの名物はポークソテーとオムライス。 二人して、お腹ペコペコなので「ポークソテー」1200円と瓶ビール(小)300円を注文。 厨房を囲むようなコの字型のカウンター席のみ。 3人のシェフが腕を振るう様が目の前で見れるライブ感覚。 そしてポークソテー 分厚くカットされた豚肉。 しっかり火は通っているのに柔らかくも心地よい弾力。 肉汁溢れんばかりのジューシーな旨味。 ソースは優しくもあるが〆た部分にピリッとした後味。 そこにキノコと、なんとレーズン！ これが口の中でダイレクトに甘味を追加してくれる。 これがご飯にメチャあう。 もう止まらない美味しさ。 いやー 恐れ入る旨さ。 ここはリピ決定。 久々に大ヒットな洋食屋。 あまりの美味しさに次は何を食べるか帰宅中の電車で考えてしまうレベル。

【格闘家 加藤友弥氏経営の激ウマ肉専門店 かとう】 今日は久々に「肉めし かとう」へ 格闘家「加藤友弥」氏が経営する肉専門店。 ランチは「肉めし」「手ごねハンバーグ」をメインに4種類。 暫く振りだったのでメニューが写真入りのカラーになっていたことに驚いた。 今日は夜もガッツリなのでハンバーグのシングル780円 シングルでも200gあるので結構ボリュームがある。 付け合せに「生姜焼き」「マカロニパスタ」 サラダと味噌汁がつく。 鉄板でジュージューと音を立てて登場した後に目の前で卵を割ってくれて仕上げとなる。ハンバーグは赤身の挽肉がメインのようで脂っぽさがなく肉の旨味を充分に味わえる。 挽肉もゴワゴワしてない弾力ある食感。 デミソースは後に若干甘みが残るタイプで、玉子と絡めながら食べると マイルドさが増して最高にうまい。 生姜焼きは、これだけで注文したいレベルの美味しさ。 ご飯がメチャすすむ。 久々に行ったけど、やっぱりここのハンバーグの旨さは半端ない。 歩いて10分以上とランチタイムには少しハードルが高いが昼休みの時間を決めてるわけではないので、また行こう。

【寒い日に塩ちゃんこ鍋！一人前880円！】 寒い夜は鍋に限る… しかし鍋は値段が高い店が多い。 ということで、やはりここにたどり着く。 塩ちゃんこ鍋1人前880円（写真は2人前） 鶏肉は勿論だが、このご時世に野菜もタップリ！ 塩加減は若干キツめだが尖った感じもなく食べやすい。 鶏肉、鶏つみれ、白菜、水菜、ネギ、えのき、しめじ等がはいって、この値段はリーズナブル。 〆のちゃんぽん麺250円でお腹もしっかり満たされ体も温まり満足。 生ビールは240円と破格値！ でもお通しがチト高いのが難点。 500円以上取られてるような？

【冬恒例の牛すき鍋御膳！】 ここのところ帰りが遅く空いてる店も少ない！ しかしガッツリ食べて野菜もとりたい。 寒いから温かいものが食べたい！ ってことで選択肢が狭まる中「吉野家」 ビール350円 牛すき鍋御膳650円（クーポンで50円引き） 950円でガッツリ食べれてビールも飲めるなんてありがたい限り。 半日分の野菜が摂れるのも魅力。 なんだかんだチェーン店の凄さって、この金額でこれだけのものを提供できるからなんだろうな。 今の消費者は味にも値段にも敏感だから。