Yoshitaka Kato

Yoshitaka Katoさんの My best 2020

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東京都

ラーメン

Yoshitaka Kato

定期的にランチで利用させてもらっています。 ここの料理長は中国本土の全聚徳や惠食佳などの名店を経験し来日。 その手腕はこちらの店舗で存分に発揮されており、広東料理をベースにしたヌーベルシノワを堪能できる。 銀座という立地のため、客層はやや年齢層高めで落ち着いた雰囲気。 素材にこだわり季節感のあるメニューを提供してくれる。 お値段もそれなりだが、それ以上の満足感を得られることは必至♪ 今までランチのみの利用だが、ランチでこれだけのクオリティであれば夜は更なる真価を発揮してくれるはず。 中華料理と言えば「こってり」が代名詞だが、こちらの料理はそれに該当しない。 海老ワンタン麺はランチでは是非食してもらいたい一品。 海老がこれでもかと言うほど詰まっておりプリっぷり! 薄味で有りながらも滋味溢れるスープにシンガポール産のコシのある細麺がベストマッチ。 〈今回頂いた料理〉 ・前菜4種(蒸し鶏のネギ生姜ソース、菜の花と北寄貝、金柑、クラゲ) ・エビの揚げワンタン ・鮑の焼売、エビ蒸し餃子(竹炭と金粉を練り込んだ皮) ・豚トロとマコモダケの豆豉ソース炒め ・海老ワンタン麺

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東京都

創作料理

Yoshitaka Kato

株式会社ウェイブズの展開するスペイン×中華がテーマの店舗。 ウェイブズの中華業態は一凛、イチリン ハナレ、大天門(2店舗)と、こちらのTexturA。 一凛の料理長がこちらへ異動したと聞き、早速伺ってきました。 有楽町駅すぐの超好立地! 出立は中華料理を供する店とは考えられないスタイリッシュなバーやラウンジのようである。 雨だったのですが、傘とコートは入り口で預かって頂きました。 コロナウイルスの影響は多分に漏れずとの事だが、宴会客は元々少ないため他に比べればマシとの事。 ランチメニューは ・チャイニーズ ・スパニッシュ ・Spanish Mix(メイン:スパニッシュ、スープ・副菜:中華) ・Chinese Mix(メイン料理:中華、スープ・副菜:スパニッシュ) ・Mapo 陳麻婆豆腐 の5種類のランチプレート 1700円 ・四川省屋台風 和えそば 1500円 ・黒酢のカツサンド 1500円 めちゃくちゃ悩むだろうと懸念していたが、あっさり決着。牛ホホ肉のシェリー煮込みが気になり「Spanish Mix」をオーダー。 ランチ予算オーバーだが、昨日は出費を抑えられたので奮発! オーダーから10分程で配膳。 季節野菜の蒸スープは漢方の効いた滋味溢れる味わい。 よだれ鶏はまさしく一凛のそれ。 タレは山椒麺のつけ汁に。 上品な痺れが舌を楽しませてくれる。 気のせいかもしれないが焼売の挽肉は一凛のよりも挽き方が少し細かい気がする。 客層、店の雰囲気に合わせているのだろうか? メインは気になっていた牛ホホ肉! これはアタリ♪ 200g以上あるかな? ポーションは大きめで柔らかく煮込まれている。 ゼラチン質のところはトロットロ。 塩分は最低限に抑えられておりシェリー酒の風味を存分に味わえる♪ 中華とスパニッシュ、それぞれ専任のシェフ2人体制。 お安くはないが、それに見合った価値を体感できる。 ホールスタッフの対応も素晴らしく非日常を味わえる良店である。

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東京都

ラーメン

Yoshitaka Kato

ランチは基本的に中華料理だけど、時々ラーメンの気分がやって来る。 こちら「べんてん」さんは長らく高田馬場で超行列店として親しまれてきた超行列店! 成増に移転して3〜4年かな? 最初に食べたのがラーメン(醤油味)で、それが堪らなく美味しかったのでラーメンと塩ラーメンしか食べておらず、つけ麺は未食。 オフレコかもしれないので詳しくは書かないが、店主は元々ラーメン以外の料理を志していたらしく、その名残りがこの一杯に垣間見れる。 ツルツルモチモチの中太ストレート麺はいつまでも食べていたいと思わせる♪ しかし大盛りは700g(茹で前)なので、流石に躊躇してしまっている。 中盛りで結構満腹なのに、その倍量だからなぁ。。。 メンマを追加トッピングでオーダーする客が多いが、かなり破滅的な量で供される。 300円とトッピングとしては決して安くは無いが、あの味とボリュームならば納得だろう。 卓上の刻みニンニク、豆板醤、酢、胡椒を使う人は少ないが、個人的には途中で胡椒とニンニクを足すのがオススメ! 飽きることなく最後まで食べられる♪ 列は結構長いけれど、回転は割りと早い。 また食べたい!!!