Tatsuya Hayashiさんの My best 2022

NHKのプロフェッショナルで観て以来、是非来てみたかった。でも、実現しないかと思ってたので来られて嬉しい。賛同して付き合ってくれた3名に感謝。 三連休の最終日の日曜10:20の到着で45分位待ちました。 炎天下でした。待つ列沿いに日差しはありませんので、晴れの日は日傘が役に立ちます。 コロナ禍でなのか、その前からかは分かりませんが、入店できるのは2組。1組が選んで買う間にもう1組は待合席で待機します。 まずは入口の問い面にあるショーケースから選びます。次に左手の店奥に進み、カウンター上の商品から選びます。この二段階を知らずに一段階目で買いすぎないように注意しましょう。 僕は大納言という小豆が入ったパン、ピスタチオクリームのデニッシュパン、クリームが挟まれた薄いパン、カレーパン、季節のデニッシュの洋梨の５つを買いました。 全部食べてみたかったです、、。 店内にイートインはないので、日枝神社に移動して高木に囲まれた涼しい手水舎の前辺りのベンチで食べました。 どれも美味しかったのはいうまでもないのですが、季節のデニッシュのサクサク感はやばかったです。 大納言のむっちり感にも感謝です。やー、神社も綺麗だし。満喫しました。

長い打ち合わせの後、疲れを癒すラーメンを入れたくなり、門仲から移動してきました。並んでたら嫌だな、、と懸念しましたが、前に1人だけ。でも、中待ちはなく、しかもワンオペなので、そこから席に着くまでは10分程待ちました。 カウンター５席のみ。提供は2杯ずつ。 混雑時はきっと相当待つことになるのでしょう。その意味では、水曜18:30はとても良いタイミングでした。 特製塩ラーメン1200円 エビワンタンが二つだけど、肉とエビ、肉と肉にも変えられるとのことで、迷わず肉とエビにしました。 中に入ってからの待ちは速く感じました。 店主様は愛想はありませんが、理不尽さもなく、接客や指示は淡々とされてました。禿頭に鋭い目が海老蔵さんのようです。 着丼されたラーメンは美しかったです。トッピングは以下。 豚ロースの低温調理薄切りチャーシュー、鶏胸肉、エビワンタン、肉ワンタン、小松菜、ネギ。鶏胸肉に上にデュクセルと柚子胡椒が1.5cmずつ。あと、味付け卵。 まずはスープから。 なんとも優しい味。一口のつもりが5口。 小松菜を食べてから、まずは肉ワンタン。肉の味がしっかりしていて美味しい。次にエビワンタン。蟹味噌のような不思議な風味。なんだろ？ 麺は極細のストレートで白い。スープの旨味によくあっている。 次にチャーシュー。六角の風味。うまし。 柚子胡椒をスープに溶かしてみる。あう。 デュクセルを乗せたまま胸肉を戴く。これもまた全然違う風味だけど、なんか嬉しい。 最後は味付け卵。これもマキシマムこい卵なのかな？濃かったし、美味かった。 一つ一つ、楽しませていただき、かなりの充実感がありました。煮干し、TKMも食べてみたいです。

大人になってから全く用事のなかった池袋。高校生時代は入り浸ってたな、、。 今日は野暮用で池袋一泊となり、せっかくなのでと人気店に。 場所は東池袋のディープエリア入り口付近。大通りからちょっと入る。 座席はカウンターのみ。火曜日の21時で満席に近かったのですが、数席空いており座れました。 特製の全部盛りラーメンの食券を購入。 チェーン店なんですね。 5分ほどで着丼。見た目は最近よく見る透明感の高い醤油。具は長く解したメンマ2本、豚ロースと鶏胸肉肉のチャーシューが2枚ずつ。後は葱と味玉です。 まずはスープ。 これはとても好きです。濃厚な旨味が甘いと感じるほど。机の上のこだわりが列挙されたプレートを確認すると鶏だけでなく、鴨も使っているとのこと。うまいです。 麺はとても細い全粒粉。ぱっと見は蕎麦に見えるくらい。シコシコして美味しい。 あと、豚ロースのチャーシューの香りがすごい。燻製の効果でかし。自分でも作ってみたくなりました。 似たようなラーメンは数ありますが、久しぶりにスープまでの完食でした。