つんじ まん

数種類のラーメンがあるが、初めて訪れたラーメン屋ではメニューのトップにあるラーメンを注文すると僕は決めている。 ということで「潤黒」を半熟味玉子付きで注文した。 値段は800円。 麺の固さは「硬」で注文してみた。 おそらく色が黒っぽくなっているところが、黒マー油（ニンニク入り焦がし香味油）というものではないかと思う。期待通り、しっかりとにんにくの風味が楽しめた。 麺は博多ラーメンならではの極細ストレート麺である。 気になる味だが、ここの豚骨スープは濃厚かつクリーミーといった感じで美味しい。それほどギトギトでこってり系というわけではないと感じた。子供でも女性でも大丈夫だろう。 また、濃厚豚骨スープが染み込んだ半熟味玉子がすごく美味しい。できれば半熟味玉子入りで注文してほしいと思う。 http://timetoenjoy.info/archives/6132

これまで僕は割と多くの店で焼きカレーを食べてきたほうだと思うが、ここの焼きカレーはその中でも１、２を争うほどの美味しさだった。 焼きカレーの中には人参、蓮根、いんげん、こんにゃく、じゃがいも、大豆、ズッキーニなどの新鮮な野菜が大きめにカットされてゴロゴロと入っている。こんな焼きカレーは初めてだった。ぜひ具材を確かめながら味わって食べてほしい。 また、上にはたっぷりとチーズがのせてある。トロトロに溶けたチーズとカレーの相性は抜群だ。 カレーグラタンセットの値段は（たしか）1,510円と、これまで食べてきた焼きカレーのお店より少々お高めだが、それくらい出しても食べてみる価値はあるだろう。 http://timetoenjoy.info/archives/6116

お通しの牛モツ煮込みは出汁がしっかりと効いていて、そのうまみが芋とモツに染みわたっている。 モツはとろけるような食感で、これだけでも一杯いけそうだ。 野菜はその場でスタッフの方が鍋に入れてくれる。 彩り鮮やかに、綺麗に並べてくれた。 「上選霜降黒毛和牛」と「大分県 耶馬渓産 錦雲豚」は両方とも頬が落ちるほどの美味しさだった。 たまごは「糸島産 つまんでご卵」。これもうまい。 店内は全席個室となっているので、ゆったりくつろぎながら気兼ねなく食事が楽しめた。 http://timetoenjoy.info/archives/6018

今回注文したのは「京風揚げ出し豆腐」（1,058円）。 とろろは別料金で、大中小が選べるが試しに小サイズ（205円）を選んだ。 とろろの味も「だしとろろ」「梅とろろ」「明太子とろろ」から選べる。僕は梅を選んでみた。 それから、ごはんの種類も「麦もちご飯」「雑穀米」「しそじゃこご飯」の中から選択できる。こちらは雑穀米を選択した。 いかにも体に優しそうな料理であるが、やはり味も美味しかった。なんというか、優しさを感じる味だ。 とろろの中にはすでに出汁が含まれているため、そのままごはんにかけて食べることができる。味が薄く感じる人はテーブルにある醤油をかけて食べるといいだろう。 また、男性には一見、もの足りなさそうに感じるかもしれないが侮ることなかれ。なんと麦ご飯であればおかわり自由なのだ。 これで合計1,263円とは、なかなかのコストパフォーマンスではないか。 http://timetoenjoy.info/archives/5992