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h.tanakaさんの My best 2023

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1

愛知県

うなぎ

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土用の丑の日に名古屋でうな丼、テレビ東京「タクシーの運転手さん、一番うまい店連れてって」にも取り上げられた名店です。たまたま予約が取れた池下駅から徒歩数分の超人気老舗のうなぎ屋さんです。こちらはうな丼をはじめ、鰻重、名古屋名物ひつまぶし、うなぎの長焼き定食、白焼き等、色んな食べ方を提供してくれる珍しい?お店です。どれにしようか迷いましたが一番盛り方がタイプだった上うな丼4000円にしました。年に一回の贅沢ということで背伸びしてしまいました。うなぎが出来上がるまでのおつまみにチョイスしたのはいかの塩辛ならぬ、いかの数の子和え。それと定番のきも焼きを頂きました。いかは甘味のあるしっかりとねっとり感のあるなかに数の子のプチプチ感が新しい逸品。きも焼きも香ばしくて美味しく、ついついお酒が進んでしまいます。そしてお待ちかねのうなぎ丼、ドキドキしながら蓋を開けると予想を上回る圧巻の迫力でした。見るからに香ばしさが伝わってくる見事な焼き加減。パリパリとした食感が特徴的で、東京の蒸しあげる調理方法とは全く違う味わい、う~む、旨い‼️東京のうなぎも旨いですが、これははじめての体験に思わずうなってしまいます。ちょっと感動ものでした、美味しかったです、ご馳走様でした。

2

埼玉県

中華料理

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伝説の町中華「かし亀」、念願の念願の念願の初訪問です‼️今日は午前10時からやっているとインスタグラムで事前確認していたので開店に間に合うようにと都内を8時過ぎにに出発。それでもなんだかんだ到着は10時半前、何と既に29番目という状況でした、恐るべし、噂に違わぬ伝説っぷりを見せつけられました。お店の前には専用駐車場で10台程は止められる月極めを貸切状態、ここにもただの町中華ではない振る舞い。そして何と着席したのは12時半、都内を出発してから4時間後の事でしたが、待ってる間に色んなパターンの注文を考えていたので全く苦になりませんでした。そして満を持して注文は、チャーシュー炒飯と餃子と決めていたのですが、餃子は今はやっていないとのこと、それではセカンドプランで味玉と唐揚げトッピング、何と両方とも本日売り切れとのこと。ここは思いきってラーメンいったろか、とも思いましたが基本1品の量が多いはずだったので今回はチャーシュー炒飯1400円一本勝負にしました。間も無くして着丼、想像以上のインパクト❗旨そう❗これにして良かった❗と感じた瞬間でした。そびえ立つチャーシューの山を上から1枚づつ食べ崩していく時間の流れは永遠に続いて欲しくなるほどでした。チャーシューは比較的ガッシリタイプで食べ応え抜群、炒飯の量は丁度中華のお玉いっぱい分程で味付けが最高、炒飯だけで山盛りいきたくなるほどです。あとはチャーシューと炒飯を交互にかっこんでフィニッシュでした。合計5時間程の少旅行気分を味わえると共に、次回はかなりの覚悟を持って来ないとな、と感じたところでした。とにもかくにも美味しかったです、ご馳走様でした。

3

東京都

つけ麺

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先日惜しまれつつも桜台の丸長が閉店し、その味を求めて朝から満を持して坂戸店を満喫してきたその後に訪問したのはこちらの目白店。あとは荻窪店を残すのみとなってきました。正午はとっくに過ぎてからの到着にも関わらず10人程の行列、その後も後ろを振り返ると続々と長蛇の列に、こりゃ凄い。並んでいる間にオーダーですが、残念ながら今日はチャーシューは売り切れ、そんな中でも貪欲にある中の一番を選んだのはたまごつけそば生卵の大盛り1150円にしました。これが大正解、丁度良いスープの器にナルトやメンマ、チャーシューが浮かぶスープ丼に美しいビジュアルを仕上げる卵黄の彩り。麺は丸長らしい艶やかな太麺で食べる前から絶対旨いやんです。丸長独特の甘じょっぱいつけだれは健在、個人的には一味たっぷり系ですが、かなり辛いのでかけすぎ注意。ずるずるちゅるちゅる喉ごしを堪能、途中に卓上調味料を駆使しながら味変、最後はしっかりスープ割で完食。桜台も坂戸も美味しかったのですが目白はまた一つ上のレベルを感じる名店ですな。美味しかったです、ご馳走様でした。

4

東京都

とんかつ

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土日祝がお休みのとんかつ屋さんの為、訪問レベル高めですが、以前から行きたいリストには入っておりました。仕事で五反田による機会があったのでこのチャンスを逃すわけには行かず行ってみるとそこには長蛇の列、ある程度想定内でした。それでも回転が良くて程なく入店、カウンター席に通されました。お目当てのニンニクチーズは夜限定なのかメニューには無かったのですが、チーズ巻き(ウインナー入り)はあったのでそれにしました。ランチサービスメニュー外なのか提供に30分程かかるとの記載がありましたが、またとないチャンスだったのでぶれずに決断。そして結論待った甲斐がありました。解説すると豚バラに海苔を挟んでロール状に、その中に大胆にもウインナーとチーズが入った状態で巻かれているという代物です。そして衣が軽さも感じるサクサク具合、豚バラの脂の甘味とウインナーの塩気のバランスも抜群でチーズが全てを落ち着かせている、といった感じでしょうか。白米との相性もいわずもなが、一心不乱に食べ続けてあっという間に完食でした。なんという背徳感、美味しかったです、ご馳走様でした。

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ある意味念願のチャーシューエッグ定食半生姜醤油ラーメン1680円。何が念願かというと以前上板橋本店で取り扱っていた時代は海外駐在中で食べられず、練馬店に初訪問した数年前はチャーシューエッグ定食の取り扱いはなく、生姜焼肉定食を食べた。その後に練馬店でチャーシューエッグ定食の取り扱いが始まったことはしっていましたが、いかんせん平日のみの営業の為、中々タイミングが合わず今日に至った次第です。そんな念願のチャーシューエッグ定食は出てしまいました、今日現在で今年No.1‼️分厚い角煮に近いチャーシューはトロトロながらに所々に歯ごたえや食べ応えも感じ、味付けは甘辛でマヨネーズとの相性抜群でありながら白米との相性も爆裂的に抜群の超絶逸品です。目玉焼きの仕上がりもプロの技、プルプル具合が理想的。ここに半生姜醤油ラーメンが加わってくると、完全にメシテロ状態、途中から何でフィニッシュすればいいのか判らなくなるほどの完璧な定食。美味しかったです、ご馳走様でした。

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最寄りの駅からは15分程歩きます、餃子が圧倒的人気の町中華屋さん。ある程度は並ぶの覚悟でしたが、少しランチタイムも外れていたからか待たずに即入店となりました。注文は半餃子500円は決めていたものの、チャーハンにするかチャーメンにするか決めきれないままの入店だったのでかなり迷いましたがここは食べたことのないチャレンジをしてみようということでチャーメン950円にしました。何にしてもひさご亭に来たからには餃子です。あっという間に提供されるのですが、噂に違わぬビジュアル、デカっ‼️とにかくデカイ、写真では伝わりづらいですが、俵型のコロッケ位の大きさはありました。もしかしたら皮だけふんわり揚げ焼きにしていて中はすかすかなんじゃないかと思っていたらとんでもない、みっちみちに餡も詰まっていてボリューム満点どころの話ではありません。しかもその餡は全く肉感が感じられず、下手すれば肉使って無いんじゃないかと思うくらいとろとろ餡でほぼ液体位の勢いです。甘味が強くて、だけどニンニクがしっかり効いていて個人的に大好きなタイプの餡でした。皮も見た目通りもちもちで自家製辛味をたっぷりつけると甘めの餡とのバランスがとれて最高です。そしてチャーメン、汁は少なめ、味はお酢がメインで基本的に酸っぱい。具はもやしのみで黄色いツルツルした喉ごしの良い麺を楽しむ逸品でした。次回は勿論餃子をまた食べますが、チャーハンをトライしてみたいです。美味しかったです、ご馳走様でした。

7

東京都

ラーメン

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最低でも月1で通わないと魂中発作が発生してしまうのですが、先月はタイミングが合わずひとつきちょい振りの訪問です。毎回安定の背徳感&満足感を味わえる数少ないお店、今日もオーダーは安定の中華そば中盛り1000円です。大きめのラーメン丼に色んな具材がじっくり煮込まれた極上スープ、そこから見え隠れするこちらもこだわりのツルツルプリプリの喉ごし抜群自家製麺、脂身と赤身部分のバランスの取れた厚みも丁度良いチャーシュー、ピリ辛に味付けされたメンマ、ひとつひとつが主役級の完璧なラーメンです。いつもの通りスープを一口、また一口、もう一口、止まらなくなるので麺を一口すすり、毎回の事ですが、なんて喉ごしの良さでしょう、本気で胃袋が永遠なら永遠にすすっていたいです。チャーシューは半分残して半分食べて、途中でメンマのコリコリ感を堪能。全体的に半分過ぎたら特製辛み味噌で味変、これもいつものルーティンです。エンディングに差し掛かるのがこれ程惜しくなるラーメンはここくらい。今日も美味しかったです、ご馳走様でした。

8

東京都

ラーメン

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王子の行列必至の2021ミシュランガイド掲載超人気店です。丁度正午過ぎに到着も4~5人の待ち、10分程で入店出来ました。初訪問なので、らーめんにしようかとも迷いましたがここは初志貫徹でつけ麺ちょっとづつ1240円にマヨチャーシューご飯250円にしました。麺の量も200gと300gから選べて勿論300g、あつもりとひやもりは少し悩んでひやもりにしました。待っている間も周りに運ばれて来るのはらーめんばかりで少し不安になりましたがそんな不安も直ぐにぶっ飛びました。圧巻のビジュアル、美しいチャーシューの花びら、濃厚味玉に艶やかな麺。スープは絶妙なとろみの魚介豚骨出汁のコク深いスープ、もちもちツルツルの麺によく絡んできます。更にスープの中からはプリプリの肉ワンタン、エビワンタンに肉団子と具沢山。どれも流石ミシュランという完成度。チャーシューがしっとりしていてまるで高級生ハム、いやそれ以上の逸品でした。マヨチャーシューご飯も具材のバランスが抜群。マヨネーズの酸味が心地良い。途中にエビ辣油で味変も出来ます。至福の時はあっという間に終了してしまいました。全部劇的に美味しかったです、ご馳走様でした。お店を出たら20人程の大行列が出来ていました、流石です。

9

東京都

ラーメン

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東池袋大勝軒系の系譜を忠実に引き継いでいる美味しいラーメンでした。板橋区役所前の活気溢れる商店街でランチタイムはとっくに過ぎているにも関わらず、列を成していたので即決です。並んでる間にもりそばにするか中華そばにするか非常に悩ましいところではありましたが、ラーメン全部のせのビジュアルにハートをいぬかれて今日は中華そばにしました。中盛り50円追加で合計1500円、ラーメンにしては中々のお値段ですが、昨今のインフレ傾向では仕方ないといった所でしょう。こちらはスープが塩、魚介醤油、濃厚魚介醤油から選べる珍しい大勝軒、今回はオーソドックスに魚介醤油にしました。しばらくして着丼、まずは見た目が美しい。バランスよく配置された具材、味玉、メンマ、海苔、ネギ、チャーシュー、ワンタン、そして忘れてはならない影の立役者ナルト達が丼を彩ります。まずはスープを一口、魚介の丁寧な出汁が口いっぱいに広がったあとにはほんのり甘味を感じます。そして麺は程よいプリプリ感と、いい意味でのボソボソ感が残る歯切れの良い中太麺タイプ。チャーシューは大勝軒らしいワシワシ系の食べ応えのあるタイプ。特筆すべきはワンタンでした、まるでエビワンタンかの様なプリプリ感です。一杯でなんと言う満足感、美味しかったです、ご馳走様でした。

10

東京都

ラーメン

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看板が真っ白なので一見なに屋さんか分からなかったですが、らーめんの提灯とホワイトボードで煮干しらーめん屋さんだと分かり入店。一時期セメント系煮干しらーめんにドはまりして何店舗か食べ歩きをしましたが久しぶりかもしれません。食券機に目をやると、淡麗系と濃厚系があるとの事。しかもお値段はかけそばとはいえ500円、なんというサービス精神旺盛なお店でしょうか。しかも個人的に煮干しらーめん屋さんに来たら外せない和え玉もある❗これはテンション爆上がりです。人通りメニューを把握して、まずは濃厚煮干しかけそば500円、そしてトッピングにワンタン2コ250円、最後に和え玉350円のしめて1100円という構成にしました。暫くして着丼したのは美しい麺線に明らかにどろどろしたスープ、ワンタン追加はビジュアル的にも大正解でした。まずはスープを一口、こりゃ凄い、スープというよりも煮干しのペースト、は言い過ぎですけどそれくらいにどろどろです。煮干しだけではなくしっかり魚介系と動物系のバランスが調和された美味しいスープ。麺は細麺、比較的低加水なのかな?という位に程よい歯ごたえでした。ワンタンはご主人曰く豚と生姜とのことで2日にいっぺん位餡を変えてるそうです。麺を食べ終わる頃にはスープも絡み付いてくる関係上ほとんどなくなりますが、このタイミングで和え玉。卓上調味料の煮干し酢や一味、黒胡椒で少しずつ味変、途中少しだけ残ったスープにも付けて綺麗になんも残さず完食でした。らーめんだけでなくスパイスカレーもたまにやってるそうです。今度は淡麗系やカレーも食べてみたくなりました。美味しかったです、ご馳走様でした。