tadamasa morimoto
みなとみらい駅
ラーメン
4月27日、AFURIラーメンランドマーク店に行った。職場のエレベーター内でパートさんに 「昨日オープンしたばっかりの アフリラーメンって行きましたか?」 「?、?アプリ、アフリ?アフリカのラーメン?」 なんかこの名前に微かな見覚えか、聞き覚えがあったので、興味を覚え、急遽ランチ先をこの店に変更。 時間は昼時少し前の11:25分、端っこのカウンター席が2席空いており、1番奥のカウンターに座った。 自販機で、迷ったが、柚子醤油チャーシューを選択、980円、トッピングに角煮と白米を。 オープンキッチンカウンタースタイルの店、 店内はカウンターのみで、女性客が7割、男性3割ぐらいだった。 スタッフが直ぐに。チャーシューは、炙りますか、鶏チャーシューにしますか?と聞いて来たので、炙りでお願いします。と、 オープンキッチンで、確かにバーナーでチャーシューを炙っていたのを目撃した。 このAFURIラーメンは、神奈川県丹沢山系の大山(通称 阿夫利山)に由来。2001年に厚木市七沢阿夫利山麓に「ZUND-BAR」をオープンして、あれよあれよと拡大、 2016年と17年にはアメリカポートランドに1号店、2号店を出店 2017年に日清食品からAFURI柚子辣湯麺のカップ麺が発売された。 このカップ麺をコンビニで見かけた事があり、なんか変わったネーメングなので記憶していたのだ。 5分後カウンターに、柚子醤油チャーシューが運ばれ、角煮と白米も。 スープを一口、淡麗で透き通った柚子の香りと風味がよく調和されて美味しい。 鶏と魚介、香味野菜を大山(阿夫利山)の天然水で炊き上げたかなり美味い!スープだ。 麺は細麺で、一見日本そばみたい。スープの旨味を一番感じられる丁度良い麺か。 11:35分過ぎには、店内に行列が出来、外にも数人待ちの状態。 メニューには、ヴィーガンの方も食べれる、スープから具材まで植物性100%もあるみたいだが、ランドマーク店にあるかは、今回時間なかったので未確認。 私のラーメン店判断基準は、また来たくなるか否かの店なのかだけなので、 この店はその基準に入った。