Hideki Akiba Akibafudousan

Hideki Akiba AkibafudousanさんのMy best 2019

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1

静岡県

割烹・小料理屋

Hideki Akiba Akibafudousan

2019年 グルメ初め! まずは、ここからスタート♪ 取引先と予約なしに、ダメ元で電撃訪問したら、この日は幸運にも、カウンター席が空いておりました。 2019年 幸先の良いスタート♪ ベーシックなコースを注文しました。 板長で店主の山下さんも、スタッフの皆さんも、素敵な笑顔で迎えてくれました。 ここの和食を食してからというもの、僕の中では和食店におけるベンチマークとなっております。 いつ訪問しても、一品一品美味しい感動が待っています。 清潔感あふれる凛としたカウンター席。 まさに、ここは山下劇場と呼んでもいい空間。 神奈川県から静岡県三島市まで来るきっかけになってると言っても過言ではありません。 コスパが良いというレベルを超え、まさにバリュー フォー マネー♪ 本当に素晴らしい和食処なのです。 以前も書きましたが、店内に浴場や寝室があれば、ここでとことん時間を費やしたい思いに駆られます 笑 また、コースの途中で七草粥を提供して頂けたのは、非常に嬉しかったなぁ♪ 今回のコース料理の〆は、牡蠣と菜の花の炊き込みご飯でしたが、牡蠣の旨味がこれでもか!というくらいにお米に移っていて、非常に味わい深い炊き込みご飯を楽しむことができました。 リピーターのお客様には、できるだけ料理の内容が重ならないよう努力され、今回は予約なしの電撃訪問でしたが、やはり、その努力が伝わってきました。 今年も何度かお世話になると思いますが、よろしくお願い申し上げます。 ごちそうさまでした。美味しかったです♪

2

京都府

京料理

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不動産屋さんの登戸探検隊 再訪! 静岡県熱海市、静岡県三島市、愛知県岡崎市・・・東海道を西へ・・・ まるで、ベースキャンプを築くように、とっておきの美味しい食事処、酒処をマークしていく そしてついには京の都へ。 鎌倉幕府と京の都を結ぶグルメロード。 京都も、それはそれはたくさんの美味しいお店がある。 まだまだ探検し始めたばかりだけど、いきなり心を奪われ、京都で何度か訪れてる唯一のお店がここ! 《いろめし黒川》さん。 登戸探検隊の先遣隊からの情報を元に訪問したのが、初訪問のきっかけだった。 先遣隊よ 良い仕事するやんかー。 素直に彼の情報に感心してしまったのだった。 さて、今回の訪問では、ビジネスパートナー2名と計3人で予約してからの訪問。 ちなみに、カウンター席がメイン(テーブル席は1席のみ)のこじんまりしたお店ゆえ、予約なしだと厳しいかもしれない。 ただし!予約なしでも諦めずトライすべし。 美味しいものと出逢うチャンスは逃すべからず! いろめし黒川さんは、夜になると地元の方や観光客が集中する四条河原町にある。 そういうエリアゆえに、たくさんの飲食店が集まっているが、これぞ、まさにぃ!宝石や〜♪ きらりと光る美味しい京料理を楽しめる。 初訪問のレビューも見て欲しいが、こちらのお店、まず、店主ご夫妻が子育てをしながら一生懸命に仕事も両立させているので、店内の小上がりには、お子様がいらっしゃって、ご両親の仕事する姿を身近に感じさせながらご家族一体でお店の個性とされてるので、初めて訪問するなら、それを理解して、ご夫妻の子育て、お子様を優しく見守る体で訪問して欲しい。 静かにお行儀良くお客様の邪魔をしないよう自習したり寝ている姿が実に微笑ましい。 長くなってしまったけど、これは予備知識としてくださるよう、よろしくお願いします。 さて・・・黒川さん。 まずお酒ですが、ビールは瓶ビールのみです。 それと意外や意外、日本酒の種類も1〜2種のみ。 ブームには乗らず、軸足がしっかり決まってる感ありです。焼酎も数種類のみ。そしてハイボールは置いてます。 僕は焼酎は飲まないのですが、今回は、日本酒を飲まずに大石を炭酸で割ったものとハイボールを頂きました。 料理は京都ですから、まず、おばんざいを親方お任せで。おから にしん茄子・・・ とにかく、この時点で舌とハートを奪われてしまう。 びっくりしたのは、仲間とは黒川さんの後にもう1軒行く予定でいたのに、初訪問の仲間がこの時点で今日はここにとことん浸からない?と。 これが非常に嬉しく・・・ 写真を見て頂ければわかるとおり、それはそれは・・・汗 雲子と九条ネギの小鍋 肉そば カワハギのお造り シマアジとカツオのお造り 汲み上げ湯葉 くじらのユッケ いわし明太子・・・ 歯止め・・・ない 笑笑 そして今日の炊き込みご飯は! かにめし! 美味しい料理を目の当たりにしては、3人とも水のようにお酒を・・・ 大丈夫ですよ 僕らは悪酔しないので 苦笑 さすがに、これだけたくさんの料理を食べ、たくさんのお酒を飲めば・・・ 今までの会計の倍に 笑笑 こうして美味しいもの博覧会の幕は閉じました・・・ このお店には、昭和、平成、令和と・・・時代の流れの中で、私たちが失ってきたものや時間が残されている気がします。 大切にしたいお店です。 ご馳走さまでした。美味しかったです。

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神奈川県

焼き鳥

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自分に厳しい食事制限をかけて半年以上。 本当に美味しくて食べたいもの そろそろ摂取しようかな〜と真っ先に浮かんだのがここ!! 食べログ4.0以上、全国の焼鳥屋さんで5本の指に入る里葉亭!! 通い始めてから、こんなにご無沙汰してしまったのは初めて。里葉亭食いてぇ♪ ということで、突撃!! 久しぶりのチーム里葉亭! メンバーもかなり入れ替わったものの、相変わらずの活気。 カウンター席に座り、ノンアルコールビヤ プリーズ!! 笑笑 そういえば、里葉亭は、以前は浴びるほど美味しい日本酒を飲んでましたが、車で行くこともあるので、そんな時はノンアルコールビヤに徹してます。 本音はね、美味しい料理には美味しい日本酒!と行きたいんだけど〜 さて、ノンアルコールの食前酒、お通しから宴がスタート! くわぁーーー!! 定期的に通っていた時には、感じなかった感動が! 久しぶりだからということもありますが、里葉亭の日々進化がはっきりと伝わってきました♪ やっぱりすごいわ!! 1本目のハツから、いきなりやられちゃうのはいつもの通り! 以前より、若干、串が小ぶりになったようなならないような。 これなら、一気に食いに走ることも可能だな 笑笑 もー とにかく、白レバーにしても、鴨葱にしても、鶏皮にしても、せせりにしても、和牛のタンにしても、ピーマンにしても、椎茸にしても、涙が頬を伝わるくらいに味わい深く美味いのである! 至極の串焼きたち。 飲み物入れて客単価 1諭吉 くらいなので、価格的には上級だけど、充分にその価値を感じられる美味しさを味わえる。 2号店出したり、スタッフが独立したりで、チーム里葉亭のメンバーチェンジもありましたが、ホスピタリティも良く、大満足できる僕が大切にしてる素敵なお店の一つです。 ごちそうさまでした! 美味しかったです♪

4

静岡県

うなぎ

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美味しい鰻食べたいね♪ でも、タレを使う料理って、食材よりもタレが前面に出てしまい、食材の味よりタレの好みに左右されることが多いじゃない。 例えば鰻の蒲焼きもそれ。 本当に美味しい国産の鰻を味わいたい。鰻という食材を味わいたい。 と思ったら、例えば神奈川県の風祭にある友栄さんが使っている養殖の青ウナギとか、ブランド養殖鰻で利根川系の坂東太郎とか。 そういう鰻を食べると、明らかに違いがわかりますよね。 タレが美味いんじゃなくて鰻が美味しいと。 こちらのお店は静岡県三島市のはずれの方にあって、知る人ぞ知る、大井川系のブランド養殖鰻 供水うなぎを扱ってる名店。 ちなみに、店主のご長男は沼津で むらかみ の名前で鰻割烹店を、ご次男は本店近くで日本料理のお店を営んでます。 二度目の訪問は、訪問の1時間ほど前に電話を入れ、当然に、共水うなぎ の鰻重並 を注文してからの訪問。 並で¥6,500円。 お新香と肝吸い付きです。 鰻重ですが、提供は丼での提供となります。 この方が食べやすいんですよね〜 東京で修行し、三島市に独立して40年近くになるご主人は、非常に愛想の良いサービス精神旺盛なお喋り好きの楽しいおとうさん。 でも、それだけのキャリアを持つ職人さんですから、技術も仕事も素晴らしい方です。 共水うなぎの特徴は、全く臭みがない清らかなもので、天然鰻のような食感と、養殖ながらの柔らかさを併せ持ち、余計な脂がないこと。 ゆえに、食後も、胃袋はすっきりともたれません。 炭の香りが香ばしく蒲焼きにうつり、お世辞抜きに、本当に美味しい鰻重を提供してくれます。 ご主人の思いがあって、非常にヴォリューミーな鰻重なので、女性や食べすぎ要注意な方は、ご飯を少なめに注文されるのが良いでしょう。 それでも多いですから 笑 お新香も美味しく、肝吸いも大好きな味です。 薄過ぎず、濃過ぎず、クリアで美味しい肝吸い。 正直、お店自体は、テーブル席2セット 小上がりにテーブル2セットの小さなお店で、場末の大衆食事処みたいな雰囲気のお店ですが、三島にある有名どころの鰻屋さん 何店かありますが、個人的には味は別格だと思っています。 ごちそうさまでした! 美味しかったです!!

5

神奈川県

焼き鳥

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登戸探検隊 出動!! 横浜の野毛界隈を徘徊。 1軒目のターゲットに選んだのがこちらのお店! 野毛に 末広あり!! と言われるほどの大繁盛焼鳥居酒屋。 電話を入れてみると、3組ほど並んでるだけというので、こんなチャンスはそう訪れないと、かなり早足でお店に向かった。 ただ、こちらのお店は、メニューは焼鳥系だけと本当に割り切って営業してるので、比較的回転は良い方だ。 そもそも、こういうお店は、サクッと焼鳥注文して、冷めないうちに食べて、お酒もサクッと飲んで「お会計お願いします!」というのが、江戸っ子の粋なのだ。 あ! ここは鎌倉幕府だけどねw 超ベテランの大将がカウンターの真ん中に陣取り、元気いっぱい采配を振るってる姿が微笑ましい。 若い衆も、ホールの女性スタッフも、動きに無駄なくテキパキとした対応。 非常に好感が持てる老舗焼鳥店なのだ! どの串も、火の入り方が絶妙で、非常に美味しかった。 令和の野毛で、昭和の息吹を感じつつ、粋に焼鳥を食す! 最高の夜だ。 椎茸と肉が交互に刺さった串は、特に印象に残る味わいだった。 同じエリアの里葉亭とは、両極をなすお店だ。 お会計も、お財布に優しく。 こちらを起点にして、野毛の夜をハシゴるのが楽しいだろう。 ごちそうさまでした!! 美味しかったです。

6

東京都

寿司

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2019年 グルメ初め♪ 静岡県三島市にある「馳走 山傳」からスタート切り、第2弾が東京都中央区銀座にあるこちらのお店。 そう!和食と寿司の見事なまでの融合。その科学反応を見事なまでに打ち出しているのが柳親方。 まさにここは、柳親方劇場と呼んでも過言ではない。 銀座にありながら、あまりのコスパの高さに驚愕。 特にオススメなのは、柳親方お任せコース! 現時点では、飲み放題で、10種の一品料理と10貫のお任せ握りのコースで税込¥10,000円で提供される。 しかも柳親方厳選の日本酒をマリアージュで提供して頂けるのが嬉しい。 こちらもコスパを超えた、バリュー フォー マネーの世界が待っている。 僕のレビューでは、滅多にやらないが、今回は特別に、この日の「柳親方オススメコース」の料理を、提供された順に書いてみる。 笛吹鯛のスープ ネギトロ巻 クリームチーズの雲丹和え カワハギの肝和え 白身魚のなめろう揚げ 白子の味噌焼き 蛸の酢の物 つぶ貝のトマトガーリック炒め ハガツオの藁焼き スルメイカのワタ和え 以下握り フエフキダイ 鰯の酢〆 赤身(京都) 小肌 雲丹 鯵(土佐酢のジュレ) カワハギの肝和え 大とろ 天然カンパチ(宮崎) ハガツオ 穴子(塩) さすがは産直流通革命を巻き起こしている羽田市場直営のお店だ。 羽田市場だからこそできる、この価格での提供。 柳親方だからこそできる美味しい和食と創作江戸前寿司の世界。 一度、その魅力に取り憑かれたら・・・ 逃げることはできない。 また柳親方の脇を固める女将さんや女性スタッフの面々。 非常に居心地の良いお店だ。 皆さんも、是非一度、柳親方劇場へ! 訪問を考えるなら、事前予約が間違いないですよ。 ごちそうさまでした。美味しかったです♪

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まさか、自分のベストランキングにチェーン店が入るとは思ってなかったね。 個人店崇拝主義でチェーン店好きじゃないし。 けどね、飛び抜けて美味しいものは、やっぱり美味しいわけで、それがチェーン店であろうとも、専門店以上の美味しさを感じられれば、否定することもないかな。 静岡県内限定ハンバーグ・ステーキチェーン 炭火焼きレストラン さわやか。 この存在は、美味しいハンバーグカテゴリーから外すことのできない飛び抜けた美味しさを提供してくれる。 この日は、控えめに おにぎりハンバーグを注文。 食事コントロールで自主規制かけてるので、満腹よりも腹八分目を意識。 そして小ライスよりカロリー低いライ麦パンをチョイス。 こちらのライ麦パンはお初! ハンバーグはもちろん、オニオンベースで。 連れは、ひとくちステーキを注文。 さて! どうしたら、こんなに美味しいハンバーグが提供できるのでしょうか! 専門店の方々も、負けちゃいけませんよ。 チェーン店だって、これだけ美味しいハンバーグ提供できるのだから〜 熱々の鉄板で提供された拳大のハンバーグに、スタッフがナイフを入れ、見事なレアの切断面を鉄板に体重乗せて押しつけ仕上げます。 無駄な脂がなく、それでも必要充分なジューシーさ、肉肉しさの両立。美味いのなんのって! 正直、くいだおれるまで食べていたくなる美味しさ。 ひとくちステーキも、レアで提供され、赤身で美味しかったようです。 静岡県自慢の一つ さわやかのハンバーグ! おそるべし! 美味しかったです! ごちそうさまでした!!

Hideki Akiba Akibafudousan

不動産屋さんの登戸探検隊 出動!! 神奈川県川崎市多摩区内で知る人ぞ知る、老舗ステーキ&シーフードレストラン スパウスハウス。 知る人ぞ知る!のに、超人気店です。 そう、一度行けば虜になる・・・ 常連客の厚い層に支えられてるお店です。 駐車場はお店前に3台から4台程度のスペースあるのみなので、気になって行こうにも、営業時間内はランチタイムもディナータイムでも、ほとんど満車なので、スルーしてる方も多いのでは。 近隣のコインパーキングに駐車してでも行く価値ありのオススメ店です。 建物が建て替えら、リニューアルオープンしましたが、上記の理由でなかなか顔出すことが出来ず。最近では、オーナーのお子様が店主で登戸で営業してる2号店、ステーキハウス チョッパーの方に通っていました。 そうこうしてるうちに、やっとチャンス到来!  スパイスハウスさんは、ステーキ店と思ってる方も多いですが、実は魚料理も美味しいお店。 初代オーナーシェフが、ソースに非常なこだわりを持って仕事していたので、初代亡き後の新生スパイスハウスは、今もその伝統を受け継いでいます。 さて、超久しぶりのランチは! やっぱりこれでしょう!! ランチ限定メニューのヤングステーキ♪ これ食べて、心もVery young!! 笑 極上のハラミステーキを230g。しかもお値段が!な、なんと980円(税抜) ここだけの話ですが、誰にも言わないでくださいよ、スパイスハウスのランチで、最も原価率が高いんですよ、と初代オーナーシェフから話を聞いたことがあります。 とにかく柔らかい、とにかく味わい深いハラミのステーキです。 ライスかパン、味噌汁かスープ(日替わり)をセレクトします。サラダ付ではありません。 ランチサラダ¥150、ランチドリンク¥150が別に用意されてます。 初代オーナーシェフには、料理を通じて可愛がって頂きました。 だからと言って、忖度してレビューを書いてるわけではありません。食べログに初レビューした時は、僕自身新参者でしたから。 長い年月、僕が地元で愛してきた美味しいお店です。 その証拠に、都内在住の有名な方々が、お忍びでのんびり食事に来られてることを見れば明らかです。 わざわざ来ないでしょうからね。 リーズナブルに美味しい料理を提供したいという初代オーナーシェフの心意気、プライドが、今も生きている大好きなお店です。 ごちそうさまでした。美味しかったです。

9

静岡県

定食

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静岡県熱海市。 熱海港からフェリーに乗って、どんぶらこ〜どんぶらこ〜。 30分ほど船に揺られて到着するのが初島。 相模湾に浮かぶ島なのだ。 所属団体の秋のイベントが、毎年、熱海で開催される度にフェリーで上陸。 上陸してまっしぐらに目指すのが! こちらのお店。 漁師料理、磯料理のお店《磯料理みやした》 ご夫婦で営まれているお店だ。 年に1回の訪問でも、顔を覚えていてくださるのは非常に嬉しい。 実際は、首にぶら下げた一眼レフと酒好きキャラの合わせ技で覚えてくれてるらしいけどw かつては、十四代が飲めるお店だったけど、最近では提供する料理とのマッチングを考えて、置くのはやめてしまったとのこと。 それは正解です。 ということで、今回は、静岡県の地酒推し。 なかなか置いてるお店がない志太泉(藤枝市)、祝酒としても重宝される開運(掛川市)、英君(静岡市の由比)、磯自慢(焼津市)と、漁師料理のハーモニーを楽しんだ。 こちらでは、イカの活き造りを楽しみにしてたけど、時期的なものと、ご承知のとおり、2019年は全国的なイカ不足。 お店前の生簀には、イカは泳いでいませんでした・・・ でも、何を食べても美味しいので、ガンガン攻めましたよ。 バイ貝の煮付け、明日葉の天ぷら、よっちゃん漬け、イカ下足の唐揚げ、のりこんぶ、サザエの壺焼、鯵のなめろう(青唐辛子入り)、ところてん、海苔ラーメン、鯵イカ丼と。 食べ尽くした感じです 笑 とにかくオススメのお店ですが・・・ 残念ながら、ご予約のお客様で入店できない状態が続いています。(お店の入口扉に、その旨記載されてる時はご注意を) 今回はラッキーでした♪ ごちそうさまでした♪ 美味しかったです!

10

静岡県

そば(蕎麦)

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不動産屋さんの登戸探検隊 出動! 向かった先は、静岡県富士宮市。所属団体の研修旅行に向かう途中、大きく迂回。 田貫湖で紅葉を楽しみ、こちらのお店へ。 お店の名前は!《そばの実 一閑人》 富士山周辺エリアは、美味しいお蕎麦屋さんが点在してますね。 静岡県裾野市にある蕎仙坊も素敵なお蕎麦屋さんだけど、さて、こちらのお店は・・・ お店に着いたのが幸にして開店前。 ウェイティングリストが店頭にぶら下がっており、1番目と思ったのですが、先に駐車場に車を入れていたカップルの方がいらっしゃったので、当然に先に譲って2番手待ち。 5分ほどで入店! カウンター席へ案内されました。 ところがでござーる。 メニューを眺めてるうちに、まぁ次から次へと・・・あっという間に満席に。 でも大丈夫ですよ。スタッフは入店順に注文を取ってくれるので。 メニュー見て思ったのは、あれ!鴨焼がない(゚o゚;; お蕎麦屋さんでは定番系ですが、こちらのお店では、天婦羅(天婦羅蕎麦、天せいろも)も鴨焼もなく、海老の姿焼き、豚たんを置いてます。 ではでは!オススメの豚たんの焼き物を頂きましょう! 冷たい蕎麦は2種から選びます。 生粉打ちの十割か、限定の玄挽き(玄そばの実を皮ごと石臼で挽いたもの)となります。 僕は迷わず、玄挽きせいろを注文。 そしてノンアルコールビヤー♪ まずは、ここの自慢の豚たん焼きが到着。 柔らかーーーい♪ 優しい味ぃ〜♪ 最初に提供された山葵を添えて食すと、タレの優しい甘さに良いアクセントを加えてくれます。 これは酒がすすむw ってノンアルだけどw 食べ終えて暫くすると、玄挽きせいろ到着。 おーーー良い色だ。 香りも良いね♪ さて、塩分控えめにしたい僕は、いわゆる蕎麦通の食べ方で、下の方だけタレにつけ、蕎麦をすする。 おーーー なんという含水力。キレキレやん! 富士山麓の冷たくて美味しい水に鍛えられたのか。 食べ終わるまで、お蕎麦は綺麗な水をたたえる。 これぞ!お蕎麦の田貫湖や〜♪ いやぁ、美味しかったです。 蕎麦湯は、ドロドロタイプ♪ 芳醇で最高です♪ デザートもついてきます。 そうそう!大盛ができないようなので、汁なしで蕎麦を追加するみたいです。 僕は豚たんとノンアルコールビヤーとの合わせ技で、腹九分目 笑笑 ちょうど良かったです。 駐車場からは富士山の凛とした美しい姿が見え、森の空気は良く、幸せな気分になれました。 ご馳走さまでした! 美味しかったです♪