初訪問で、強い衝撃を受け・・・ 再訪! コース料理は前日までの予約ということだったので、初訪問はアラカルトで一品料理を注文し、新政や紀土等の銘酒と合わせた。 その時点で、すっかり度肝を抜かれ・・・ その衝撃が過剰じゃないかの確認もしたかった。 そして乗り込んだ2回目の訪問は・・・ もちろん、事前予約でコース料理を。 コースの基本は3コースで、ベーシックな¥5,000〜となっている。 どのコースも基本は料理数が同じとのことだったので、こちらのコース初体験の僕は、無理せず、ベーシックなコースを予約。 今回は3人利用でカウンター席を予約(事前に3人利用でカウンター席可能かは確認済み) 今回の銘酒は、メニューを見ていて気になった「三百年の掟やぶり」(山形) と 大将にすすめられた「城陽」(京都)。 さて、先付からコースは流れて行くのだが・・・〆の「鯛と新生姜の炊き込みご飯」まで、3人で、一体何十回美味しいという言葉を口にしたのだろう! 大将から、さりげなくそれぞれの料理の紹介をされたが・・・ 脳の中は、味覚から美味しいという信号が伝達されっぱなしで、記憶エリアには、美味しいしか残らなかった 笑 決して酔っ払っていたわけではないのに・・・ 都心で、高額なテナント料がのせられる料理に舌鼓を打っている場合ではないぞ〜 なんというコスパの高さ・・・ おそろしや・・・ こちらのお店を知ってしまったのは・・・まさに危険領域・・・ ここで旬菜美酒を味わってしまうと・・・ ついつい露天風呂、和室に敷かれた布団、浴衣・・・ そんなツールが、セットで欲しくなってしまう・・・ 大将は、時間ができると、刺激を求めて都心や京都で定評のある和食処へ行っているようだ。 和食の極意、出汁・・・ 本当に、どの料理も出汁が素晴らしい♪ 美味しいものが食べたい!!! 美味しい和食が食べたい!!! その願いをパーフェクト以上に叶えてくれる期待に満ちた優良店です。 三島といえば!鰻!! もちろん、それも正しいけど、三島といえば!山傳!! こちらは大正解! 静岡県三島市に寄られた際は、是非に!! #このクオリティでこの値段 #落ち着いた雰囲気でゆったりできる #インテリアこだわりある #新鮮なお造り #食べる芸術品 #板前さんの華麗な包丁さばき #実力派 #大事な接待に #ドヤれる隠れ家