超ズワイガニ丼820円也。 あまり行く機会がない苫小牧、海鮮が食べたくて検索してなんとなくこちらに行ってみたけど、まさかこんなに有名店とは知らなかった。 港にあって潮の香り漂う長屋？の一角にあって、その長屋の入り口に色々おすすめメニューが貼ってあった。 新鮮な魚介がたっぷり入ったイチオシのマルトマ丼1500円、ホッキ貝が入ったホッキカレー1200円も有名なようで惹かれるなぁ… でもやっぱりズワイガニが400gも入って通常2500円⇒820円という破格な超ズワイガニ丼のお得感から逃れられず決定。 単なるズワイガニ丼ではなく、“超”がついたらそれは期待しちゃうよ… 着丼したらあまりのビジュアルに唖然呆然… 大きめの丼にご飯がほぼ見えないくらいにカニの身がてんこ盛り‼️ 周りのお客さんの目も完全に点になってる。 わさび醤油をぶっかけててんこ盛りのカニをワシャっと頬張ったらうん～ま‼️ カニだぁ～‼️ こりゃすごいなぁ… ご飯も食べたいけどカニが多すぎてなかなかたどり着かない。 変に動かしたらカニのなだれが起きそうだから、しばらくはカニだけ贅沢にワシャワシャ行くしかない。 ひたすらカニを食すこの上なく贅沢なひととき。 ここにきて正解だぁ～‼️ 今回はたまたま平日でほとんど待たずに入れたけど、タイミングによってはかなりの行列を覚悟しないとだから次来るときは計画的に来よう。 大大大大大大大満足。
Masashi TさんのMy best 2021
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とびっきりのジンギスカン屋さんがある！と連れてってもらったこちら。 生ラムが極上、めちゃやわらかいし臭みゼロ。 さっぱりしていくらでも食べられるなぁ… ジンギスカンは蒸すタイプもあるけど、こちらのような焼きスタイルの方が好み。 タレもうまくて、ニンニクも入れるとさらに極上。 これからも多々お世話になるであろう。
絶品の塩ジンギスカン。 下味がついていて、焼いてそのまま食べられる。 塩っていうのが珍しく、かつ、うまいので人気らしい。 確かにうま！ 辛味ネギを巻くとこれまたうま！ 感動もの。 でさらにインパクトがあったのがアスパラ。 やたら長くて立派で味も濃い。 ビールがエンドレスに進むなぁ… 〆は牛トロライス。 細かい牛の生？肉が入ってて最高。 ここはここでしか味わえない物が多くて好きだなぁ… ちょっと値は張るけどそれだけの価値は十分。 人気店なのにうちのほかに一組だけ。 早くコロナ収まって活気が戻ってほしいなぁ…
函館駅からすぐ目の前、この時期に密にもほどがあるだろ！ってくらいに密集したカニの水槽がお店の入り口脇にドドドド～ン！と鎮座するこちらに突撃晩ごはん。 飲み放題単品なし、喫煙不可のためハイテンポで飲み食いするとお会計で目がミサイル化してしまうので、スペシャル定食にした。 特にウニ、カニ、イカがお目当てトップスリーだったから、ウニとカニが入った三色丼とイカ刺しがついたこの定食はビンゴだ！ 定食といってもお通し的なものから順番に出てくるから、それと生でアップしながら主役の登場を首太くして待つ。 キタァ～！ 三色丼とイカ刺し！ イカは透き通ってるし、ウニもデカ！ ウニがデカイと思うことはあまりない気がする。 イカはやわらかいしあま～～い！ ウニも負けじとあま～～い！ カニのほぐし身もあまぷり～～い！ 自然と笑みがこぼれる、っていうと品があるけど、ニヤケルが正しいかも。 オヤジがひとりで食事しながらニヤケルなんて… キモ～～い！ じっくりゆっくり味わって、函館の地酒も飲んじゃって、 大大大大大大満足！
“地元の人達に大人気”と、宿泊先ホテルの近隣グルメマップに書かれたコメントを見て迷わず訪問。 こんな人気店なのに、先客は極わずか… 悲しくなる。 カウンターに案内されて、大皿料理の中から魚(名前なんだったかな…(・・;))の煮物、焼き牡蠣、エンガワの刺身を選択し、生をぐいっ、と。 全部うまいよ、うまい… 新鮮で安くて… ありきたりな言葉しか出てこないけど、こんなの中々食べられない。 これは直ちに日本酒へ移行しなくては、と追加のメニューを考えていたら、大将と目が合ったのでお奨めを聞いてうにグラタンと茄子を。 生のうにも食べちゃってうに三昧。 グラタンはうにの風味がすごい。 生はスピードワゴン並みに甘い。 茄子も味が濃い。 日本酒もポンポン進んでいい感じにほろ酔って完了。 コロナでガラガラな店内はさびしいけど、マスターと若いお兄さんと店員さんみなさんでもてなしていただき、自分ってVIPだっけ？と都合の良い錯覚に陥りながらホテルへ戻ったのでした…
北海道に来てから一番良く行ってるお店。 九平次、作、獺祭などのメジャーどころから、北海道の地酒まで幅広い銘柄が全部OKな単品飲み放題がある。 オール個室は時節柄特にありがたい。 店員さんが明るくフレンドリー。 お気に入りポイントはこんなところかな… 食べ物のメニューも豊富で肉も魚も美味いけど、一番好きなのはザンギかな…(^^; 必ず注文する。 今は複数人での会食は控えているけど、早くまた行きたいなぁ…
外観に一目惚れ… 『町中華で飲ろうぜ！』ファンとしては早々にご挨拶しなくては。 外観だけで★★★。 期待していざIN！ 中はそう広くない。 厨房を囲むようにカウンター、その回りにテーブル席。 カウンターに陣取り、厨房や店内を見渡すと、昭和感満載のポスターやらお菓子やらがインテリアになってる。 めちゃくちゃ飲みたいのをグッと堪えて“昭和チャーハン”“青菜炒め”を注文。 先に到着した青菜炒め… 青菜シャキシャキ、塩加減、ニンニクの存在感、最高だ… 少し遅れて昭和チャーハン到着。 パラパラでこれまた最高だ… グリーンピース多めも◎ 飲み放題もあるし、そうそうに要再訪だ。 喫煙可否の確認を忘れた… 厨房ではシューマイの仕込みをしてた。 頼めば良かった… 焼き餃子がなかった気がするけど何でだろ？ 玉さん来てくれないかな…＼(^-^)／ (^。^)y-~ #生粋の町中華
日替り:ラーメン+おにぎり+白菜おひたし=550円(((・・;) 何度もお店の前を素通りしてたけど、サクッとお昼を済ませたくてIN。 ラーメンは味噌、醤油、塩から選べるので味噌！！ 着膳…ごくごくオーソドックスな見た目。 が、スープ…うまい＼(^-^)／ 子供のころ、地元で流行ってた頃の味とドンピシャ。 ハイカラな感じはないけど心暖まる優しく懐かしい味。 麺も然り。 で、チャーシューがすごい！ 小さめでピンクのが１枚。 色を少し不審(^^;に思いながら食べてみたら、肉肉しくて柔らかいけど歯応えもあってめちゃくちゃうまい＼(^-^)／ そんじょそこらのお店より相当うまい！ さらにおにぎりがまた絶品。 注文が入ってから大将が握ってくれてるんだと思う。 温かくてふわふわなご飯に柔らか系の海苔が絶品。 手料理に飢えている(-_-;)のでこれは嬉しい！！ 正直、値段からあまり期待せず(^^;に入ったけど、これで550円って安すぎでしょ… いつから値上げしてないんだろ。 ここは通う。 絶対通う。 飲みにも来てみたい。 喫煙可だし。 (^。^)y-~ #破格な値段で味も良い町中華
ちょっと軽く飲むかなぁ… ここ、何度も前を通って気になってたし、何より大衆酒場の“大衆”って親近感湧くからね(*^^*) ガラガラっと入店。 ５、６席のカウンターと奥にテーブル席が少々。 威勢良い“いらっしゃいませ～！”の声が心地よい。 まずはビールだ！！ ここは瓶は赤星、生はクラシック。素晴らしい！！(*^^*) バランス良く注文しなくては。 塩もつ煮と、サラダは…おでんサラダ？イメージ湧かないけど推してるようだからそれと…鶏のあぶり白レバー。 お通しはニンニクで味付けされた枝豆。 ビール進んじゃうなぁ…(^。^)y-~ 料理は…雑なコメントだけど、全部うまかった！！(^^; おでんサラダは、なぜおでんかわからず、ポテサラに近かったけど説明不可な絶妙な味でうまかったし、もつ煮も白レバーもかなりうまいなぁ… ここは当たりだ！！ 店員さんも気さくで、温かいうちにどうぞ、とか、もつ煮の七味も、もっと辛いのありますよ！って出してくれたり、ひとこと添えてくれるのが嬉しい(^。^)y-~ 追加で頼んだ餃子もうまかったし、刺身は魚も肉もあって、他もまだまだ魅力的なメニューが満載で、ここはちょいちょい通おうっと。 電子タバコのみ可というのも、電子タバコ愛用者で紙タバコの煙は嫌だ(自己中～！！(^^;)からピッタンコだ。 (^。^)y-~ (^。^)y-~ #行きつけにしたい大衆酒場
夜の店の開拓は些か緊張感がある。 その緊張感を乗り越えくぐった暖簾の先がもし、自分にピッタンコな理想郷だったら、最高の気分になる。 失敗したっていいじゃないか、人間だもの…ん！？ すぐにお店出れば良い。 ただそれだけのお話。 前置きながっ！！…(-_-;) でも、今回は相当大当たり！！(^-^)／ こちらは狸小路商店街にある、複数の飲食店が入るビルのほそ～い路地？廊下？を通った一番奥にある。 このビルのような造り、結構ほかにもあるけど、札幌独特なのかな… 緊張感ハイのパターン。 しかし、ビルの外に出てた手書きの黒板に書かれた『お一人様大歓迎！！勇気を出して！！』との一文が… こちらの心を見透かしておるわい…(-。-)y-~ 黒板に書かれた麻婆豆腐と角煮も魅力的だし、こりゃヨネスケばりに突撃するしかないのう…。のう？(-。-)y-~ 路地も狭いが、入口のドアも狭い(・・;) いらっしゃいませ。 マスターと目が合う。 店内を見回す。 先客ゼロ(((・・;) 緊張感マシマシ…(-_-;) カウンター(しかないけど(^^;)に陣取りまずはビール！！ ビールはクラシック！！＼(^-^)／ 黒帯よろしく気道を確保して… ぷはー！！うまい(*^^*) 食事はどれどれ… 一品ものからＭＭまで幅広い。 ※ＭＭ＝飯麺(-。-)y-~ 迷うなぁ… あまり重くなさそうなもので様子見と行くか… 青菜炒め、焼き餃子、揚げ豆腐のきのこあんかけ乗せ？を。 まずはお通しが登場。 豚肉とピーマンの炒め物。 ほう、どれどれ… ！！！！ うまい！！ 何より作りたてで温かいのが良い。 入店と同時にマスターがせかせかと手を動かしていたのはお通しを準備していたのか… 緊張感は徐々に期待感へ…(*^^*) 次に登場は青菜炒め。 おー！！ 塩加減とかニンニク感とか、自分のど真ん中じゃんか… 青菜は日によってかわるらしく、この日はロメインレタスだったけど、茎？の部分のしゃきしゃき感がたまらん… 餃子も… キタァ～！！ぽっちゃり系×３。 ん？名前はわからん(-。-)y-~けど、香辛料？スパイス？がほんのり効いてる。これまたど真ん中… 本日一の絶品は最後に登場の揚げ豆腐だ。 ミニ鍋？土瓶蒸しの土瓶みたいな、独特の入れ物で登場。 おー！！ おー！！ 沁みるよ、沁みる！！ ３連続ど真ん中で三球三振だ… 完全ノックアウト。失神状態だ… 黙々と飲み食いする自分 黙々と仕込み？で手を動かすマスター 凍てつく空気に耐えきれず話しかけてみる。 すると、ポーカーフェイスでちょいちょいボケてくる… 『麻婆豆腐と角煮もうまそうですね！！』と言うと、 『いや、不味いですよ。麻婆豆腐は○○、角煮は○○ですから』(○○は某インスタント食品の会社名)的な…(((・・;) ちょっと親近感湧くじゃないか… しばらくして、揚げ豆腐の残り汁に、ポーカーフェイスでご飯をそっと足してくれた雑炊がまた絶品…。 しばし他愛ない雑談をしてチェッカーフラッグ。 結局この日は後客もゼロだった(^^;けど、会話の中で垣間見えるマスターの腕への自信と確かな味が頼もしく感じられ、また一つ良い店に出会えた喜びを噛み締めながら帰路についたのだった… 久々えらい長文かいちまった… 失礼しました…(-_-;) (^。^)y-~ #ポーカーフェイスで小ボケてくるけど腕は最高のマスターがつくる絶品中華