私の中の台湾NO.1小吃*\(^o^)/*あえて日本語で表現するとネギクレープ?粉もの天国の台湾屋台で見かけるおやつ。似たおやつでも「葱油餅」は油で揚げ焼いたお焼きタイプになります。小麦粉のタネを二本のヘラを駆使して空気を含ませフッワフワに焼き上げたものです。一旦軽く焼いてある物をオーダーが入ったら改めて鉄板の上でヘラをカツカツいわせて仕上げてくれます。台湾の屋台では、必ずと言っていい程温かいものを販売します。その点は日本よりこだわりが強いと感じます。トッピングに卵、チーズ、ハム、台湾バジル等選べます。勿論全部のせも可。私が好んで食べるのはチーズ&卵、40元。近くのフルーツ屋さんでスイカジュースを買って、すぐ先の永康公園でアツアツのうちに食べます。それが最高❗️休日には2〜30人程の行列もできる人気店。エリア的に鼎泰豊本店が近いので、観光パターンとしては、お昼に小籠包を食べてお腹一杯になった後にこの行列を見かけることになるでしょう~_~;そしてお腹いっぱいで諦めてしまうかも。それは残念すぎるので、是非買い食いするためのお腹の空きを残しておくことをお勧めします。それか、まずブランチで葱㧓餅を食べ、午後3時過ぎに鼎泰豊に行くと比較的並ばずに小籠包も食べられますよ。台湾に来たからには粉もの満喫すべし‼️
小籠包、焼き餃子が一皿100元‼️他の有名店の半額程で引けを取らない味を楽しめるコスパ最高のお店です。この価格、維持して欲しい〜〜。酸辣湯、炸豆腐他、何を食べても美味しい❗️メニュー名だけの伝票に数量を記入してオーダーする一般的なパターンですが、写真入りのメニューも言えば出てきますので、その方がイメージしやすいです。「小菜」と呼ばれる前菜、箸休め的な小皿は、お店の棚に並んでいて、自分で好きな物を持ってきてあと精算。勝手に持ってきちゃっていいの?と最初は思いましたが、慣れると楽しい。プチトマトやパパイヤの甘酢漬けは病みつきになりますよ。小籠包等のタレ、千切り生姜が置いてあるコーナーに並ぶ泡菜(キムチザーサイ?)も美味しい。
台湾で食すべき珍味と言えば「臭豆腐」。10m先からでも漂ってくる強烈な匂い、食べ物としてあり得ない❗️そんな私の既成概念を見事に覆してくれた臭豆腐の街、深坑でもオススメのお店。出来立てフレッシュなものを頂いたら臭いも殆ど気にならず病みつきになりました~_~;一番好きなのが、炸臭豆腐(揚げ)&泡菜(白菜甘酢漬け)。次に麻辣臭豆腐。臭くない普通の深坑豆腐もあります。このお店は何を食べても旨味が強く、茶油麵線を食べると他店との違いが分かります❗️台北駅から1時間程の郊外、レンガ造りの老街沿いに沢山の臭豆腐のお店があり、昼過ぎから夕方まで混雑します。飲食店の他、佃煮、調味料、お茶、チャイナ服、雑貨を扱うお店が並ぶのでここだけでも半日楽しめますよ。食べ歩き用の臭豆腐串もあるので、何軒か食べ比べても良いですし、お土産の調理前臭豆腐も買えます。ただ、持ち帰るのに臭いを封じ込める袋と勇気が必要でしょう^_^;
地元の食堂です。90元位で食べられる叉肉飯がオススメ。チャーシューやローストダックをのせたご飯にお惣菜3品を添えたワンプレート。10元で煮卵が付けられます。この手の香港式ローストダックのお店は台湾の街角で沢山見かけますが、このお店の味付けは絶妙。ワンプレートものの他に一品料理、広東風焼きそば、スープ類もあります。スープ類は全般的に薄味。地元台湾の料理の味付けパターンは、お肉などメイン料理は濃い味でもスープは薄味が一般的だとか。スープはあくまでも食べ物を流し込むもの、という考えがあるから〜と聞きました。そして店長やおばあちゃんが親切なのも◎。言葉に困ると店長さんがGoogle翻訳を駆使して怪しい説明をしてくれました(^。^)
大好きな猫カフェ。飲み物一杯(200元弱)で猫と遊べるお店。常時猫10匹位、その他にゴールデン1匹、九官鳥もいました。飲み物はフレッシュな金柑果汁が入った台湾ではよく見かける金桔茶がオススメ。台湾の飲食店は衛生的にゆる〜い感じなので、犬猫のいるカフェがとても多いです。猫が走り回りテーブルに乗ってきても平気でカレーとか食べています^_^;そんなカフェの中でもこのお店は店内の掃除が行き届いていて、店内に動物臭は無く、猫ちゃんもシャンプーの香りが〜。そして店員さんが親切なのも◎。寝床で寝ている猫をベッドごとテーブルに持ってきて置いてくれたり。抱っこさせてくれる猫は少ないですが、寝ている猫は寝ぼけていてムニムニし放題で満足(^。^)猫じゃらしで遊ぶも良し、猫を眺めながら和やかな雰囲気のいいお店。オーナーの奥さんがアーティストで店内の壁の鮮やかな猫の絵も奥さんが描いたようです。MRT芝山駅からすぐ、近くに美味しい牛肉麺屋もあります❗️