Yuki Ichihara

日曜日。晴れ。 お昼には少し早い11時47分。 三浦半島から届いた朝採り野菜が目をさます。 テラス席はストーブで暖められ、俺たちはオリジナルのリンゴとバナナが含まれた野菜ジュースを飲みながら、料理を待つ。 豆苗のサラダを中華以外で食べるのは新鮮だった。 細長い野菜を食べている食感、しかし、渋みやえぐみは感じられない。 ドレッシングも強く主張してこず、朝食を抜いてきた胃袋が優しさに安堵する。 パンとエッグスラット。 マッシュポテトがピンク色だったので、恐る恐る口に入れる。 なるほど、大根か。 マッシュポテトのホクホクとした食感に、大根の爽やかさが加わる。 卵とポテトを混ぜてカボチャが練りこまれたパンにのせるだけで、とても贅沢なものを食べている様な気分になる。 ランチの盛り合わせプレートが運ばれてくる。 肉、カレー、ポタージュ。 酸味があるトマトベースのカレーは、どこかバターの風味が漂っていて、小さなフライパンの上で、味も香りも力強く主張してくる。 ごめん、俺は優しい香りがするポタージュからいくよ。 そうこうしている間に野菜ジュースとパンが届く。 パンをポタージュにつけても美味しい。 焼きあがった野菜たちは、根の方まで残っているのに、全然嫌な味がしない。 十分に柔らかく、それでも根菜らしい歯ごたえがあった。 プレートの上から食材が消え、満足感だけが残った。 男性でも腹がいっぱいになるボリューム。 桜丘にこんなスポットがあったとは。 次は夜に訪れてみたい。

久しぶりに横浜に来たので、ちょっと遅め（16時くらい）のランチにカフェ・ド・チャヤ。 本当はスイーツとコーヒーキメようと思ったんだけど、この後スイーツイベントに出席するので、アボガドとソーセージの罪悪感薄めのフレンチトーストメニューをお願いしました。 フレンチトーストは柔らかく、それでいてナイフが入りやすいから食べやすい。 アボガドに軽くレモンを絞って、スクランブルエッグをつけながら食べてみたのですが、恐らく次回もこの食べ方にするでしょう。 次は甘いフレンチトーストも食べたいな。

また行きたいインド料理のお店。 清水ミチコさんのライブでカレーを作るだけの歌があるのですが、その後「ターリ」とか歌うので、「清水ミチコライブの後はインド料理」が完全にインプットされてたんですね。 で、青山に美味しいところがあると聞きつけ、清水ミチコライブの後で行こうと思い予約をしたところ、ハカラズモ清水ミチコさんも来たことがあるお店だと判明。 記念に彼女が食べたという「ライタ」を注文。 ヨーグルトを使った野菜サラダと聞き、酸っぱいのを想像していたのですが、辛くてビックリ。 俺の中で「インドで白いものは辛い」という方程式が生まれました。 インドのビールが進む進むw 「ビリヤニ」はチキンとマトンの2種類を頼んだのですが、ボリュームがすごかったので、1種類で良かったかも！！ もっと色々食べたい！！ これはリベンジ確定ですよ！！ facebookページの更新もリアルタイムで行っていたりと、かなりアットホームな雰囲気。 料理について質問をすると気さくに答えてもらえます。