Yuki Muragishi
銀座駅
焼肉
個室でコースをいただきました。 ブログはこちら! ⇒ https://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12369660501.html <季節の前菜> お肉だけでなく、食材や調味料、お米を炊き上げるお水も鳥取県産なのだそう! 1杯目は芋焼酎のソーダ割り。 ▶ 大山黒牛 雲丹 いくら プチプチとしたいくらになめらかな雲丹! むっちりとした大山黒牛(ハバキ)でくるりと巻いて、ジュレとともにいただきます。 ▶ 鳥取産 筍 空豆 わらび 青みが心地よく、まるでうぐいす豆のように甘くふっくらとしたそら豆。 胡麻味噌のわらびは旬の味。 お皿に、黒胡麻味噌も添えてありました。 ▶ 鳥取産 湯葉 菜花 キャビア まろやかな湯葉に黄味噌、歯触りのよい菜花の取り合わせ。 ▶ 鳥取産 鮑 肝豆腐 ふき 柔らかな鮑に、木の芽の香ばしいアクセント。 肝を裏ごしして固めた肝豆腐に、大根やふきのえぐみがとても合います。 ▶ 【椀物】 肉吸い ハチノス 順菜 プルプルのじゅんさいに、きりっとした糸みつば。 端っこのお肉だろうに、ふわっふわのトロトロなのです。 トリッパもとてもきれいで、肉吸いというよりお澄ましのようです。 ▶ 【すし】 大山黒牛握り うちももの部位の握りです。 大山醤油、わさびオイルが塗ってあるのでそのままでいただきます。 見た目にたいそうサシが入っているので、こってりしているかと思ったのですが、サルーミかと思うくらいの、熟成されたようなまろやかな味わいです。 お米の炊き加減、お酢の具合も程よかったです。 ▶ 白ワイン ワインをグラスでいただきます。 ▶ 【先焼 2種】 カメノコ、ランプ わさびとお塩でいただきます。 カメノコはジューシーで、ローストビーフのようなほどよい厚みです。 ランプはふくふくと、柔らかく深みのある味わい。 ▶ 【ホルモン】 とろホルモン、なかおち たれをつけ、香ばしく焼き上げられます。 ほどよい焼き加減で、プルプルのホルモンをいただきました。 ▶ 【生野菜】 鳥取県産 根菜と青菜 アイスプラント、オクラ、トマト、レタス、絹さや、水菜、ラディッシュ、ミョウガ、ヤングコーンなど、みずみずしいお野菜が箸休め。 にんじん、オリーブオイル、バルサミコのドレッシングがかかっており、セルフィーユを加えたマヨネーズに金山寺味噌が添えられています。 茗荷が、地物でないと味わえない香りがあり、感動しました。 ▶ 北条ワイン ビンテージ 鳥取のワインです。 ▶ 【焼きしゃぶ】 肩三角 (クリミ) かつおの八方出しと、山芋、大根おろしと頂きます。 上品なお出しが、ふんわりとお肉を包み込みます。 山芋のとろとろ感に、あっさりとしただいこんおろし、ほんのりとしたスパイス。 これはテーブルで仕上げる一品料理ですね! ▶ 【焼物 特選】 インサイド、 ヒレ インサイドは、ビーフィーな感じ。 脂身まで清々しいです。 ヒレはタンのようなむっちりとした肉質で、ハラミのような肉肉しい味わいを楽しめました。 ▶ 【焼物 霜降り】 サーロイン 天美卵 すき焼き さっと焼いたサーロイン。 口の中であっという間に溶けてしまいそうな、アミノ酸、オレイン酸たっぷりのお肉に、濃厚な黄身が絡まります。 ▶ 【食事】 鳥取県産 ご飯 時雨煮 スープ 土鍋のご飯が到着です。 すき焼きの「卵とタレをとっておいて、ごはんにかけたのは内緒です。(めちゃめちゃ絶品でした。) いぶりがっこ、大根の漬物、しぐれ煮、子持ち昆布ときゃらぶきの佃煮と、ご飯泥棒な取り合わせ。 菜花と切り昆布の赤出汁は塩気が強くなく、優しい味わいで癒やされます。 ▶ 【甘味】 季節のフルーツ 和三盆のアイス、さくらんぼ、いちご、ブルーベリー、ココアのパンナコッタ 抹茶のマスカルポーネソース。 白いちごまで入った、爽やかで愛らしいデザートでした。 個室でコースをいただきました。 接待や特別な日におすすめの、とっておきのお店です!