Yoichiro Umetsu

初訪問で、坦々つけ麺を食べようとしたら、急いでいるなら前のお客さんと同じ鍋でできる豚骨かカレーを勧められ、それなら豚骨つけ麺あつもりに変更。紙エプロンも言えば出てきます。カウンター5席でゆったり感はありませんが、待ち時間にキムチをセルフサービスで食べられます。これもなかなかの美味しさ。ほどなくつけ麺が到着。正統な豚骨の旨味に魚介類のダシが見え隠れしておいしいです！メンマとチャーシューが結構な量入っていて、麺と共に口に運びたい。付けつゆの量もかなりのものだったので、割スープしても飲み干すことは遠慮しましたが、待ち時間から最後まで楽しめました。いずれ広いところに移転してゆったりした気分で食べられるようになることを期待してしまいます。 携帯の電池切れでつけ麺の写真撮れませんでした。 #冬グルメ

当初ここには担々麺を食べようと思って行ったのですが、9月には温かい担々麺が中止になっており、代わりに冷やし担々麺がメニューにありました。不定期ではありますが料理によっては期間限定のものがあります。 冷やし担々麺はごまの風味が豊かで、味も私好みでした。冷やし麺らしいしゃっきり感もあって、かなり楽しめると思います。Givenchyの食器を使っているのもオシャレですね。 10月からは再び温かい担々麺が提供されるようです。

宮崎にはトマトラーメンというジャンルがあります。ちゃが商店はつけ麺有名店で、王道の豚骨で名を馳せましたが、トマトつけ麺もあります。 麺の香りの高さが手を抜かない仕事を証明するかのように主張しています。イタリアンテイストのトマトのつけだれに、麺にはバジルソースがトッピングされていて、これを麺にからめてからつけだれにつけて食べます。つけだれの具は白髪ねぎ、メンマ、チャーシュー、背脂で、麺と一緒に味わうとさらに満足度が高まります。これは今までに味わったことのない独特の風味ですが、まちがいなくおいしい！お店の基本の味ではないと思いますが、おすすめです。 最後にはお決まりのスープ割りですが、クルトンをたくさん入れてくれて最後までイタリアンな演出でした。

担々麺がメインのお店。チェーン店の中ではここだけという、汁なし担々麺を注文。濃厚な味付けでも不思議に食べやすいし、個性的な旨みも感じられる。薬味がたくさんあっていろいろ試したくなる。やみつきになる味とは言わないが、汁ありの担々麺を次回は試してみたい。