Kawabata Takuya

天神橋筋六丁目。初めて降りた。 新しい街に降りる楽しみ。 近くには梅田や中崎町があり少し離れた穴場って感じ。 商店街に入って少し脇道を進むと見える「本格カレー」という旗。 メニューはカレーのみ。カレー一本ですね。 少し並んで店内へ。 L字のカウンターで店内は黒を基調とした内装。 席は若干狭いですがまだ余裕はある感じでした。 一番奥へ案内され注文。 期間限定のトマトとナスとひき肉のカレー。 ベースは変わりませんが具材が足されるみたいです。 少し待つとやってきた。 おー、ボリューム満タン！！ 見た目も最高！！ 一口目、トマトの味がやってきて、 まろやかな味わいがきて、そのままナスも食べて。 それが全て一つの味になっている。 混同された味が統一された味に。 美味しい。 価格も900円とこのボリュームじゃ文句なし。 最近、あまりカレーの当たりを引いてなかったけど久々の当たり。 次は、違う種類のを食べに。 天神橋筋六丁目駅の2回目の訪問はそのカレーのために。

去年の今頃に訪問。 なんばパークスより浪速公園の方へ結構、向こう。 何処だ？って友人と言いながら探していると住宅街に店が。 一本か二本ほど大通りから裏に入るんですね。 店内は、昭和の情景を残しているのかそういう雰囲気を感じました。 ちょっと弄れば、かなりお洒落になりそうな内装だけど、元祖ってだけあってか、やっぱり元祖です。 早速、カツカレーを注文。 良い肉を使っているのか。。 学生には痛い。。結構高めです。。 しかし ちょっと待ってやってきたカレー たまらない。 色よ、完璧だ。 一口目、たまらない。 カツと一緒に。 美味しい！ 僕と同じ感覚を向かいに座る友人も感じたのか お互い 美味いな〜。と言って 食べていた想い出があります。

堺筋を歩き、黒門市場の入り口へ。 魚屋、八百屋の店員さんらが掠れ声で売っている。 外国人観光客も多く 道には、商品が迫り出し活気のある雰囲気が商店街内を包んでいます。 そんな中、ひっそり暖簾を下ろしているカレー屋。 暖簾をくぐると小さなカウンターに少数の椅子 空いてる所へ座り、ネギのカレーを注文 よくこんな狭い所でずっとできているなと思う程に狭いです 1人で行くのがベストですね。 時間もあまり立たず出されたカレーにはトロトロの肉と上からネギをかけてもらいました。 ルーは肉の甘みが強く出ていたように感じました。 しかし辛いのを求めるのなら少し違うかも。 スパイスなどの効き具合なのか僕はカレーの迫力があまり感じれなかったですね… 量も僕的に若干物足りなさがありました。

京橋で若者とサラリーマンの混じった喧騒を過ぎ、石段の小階段を上がると左でインド人がお辞儀している。 ここだ！と友人と言って早速、中へ 店内は22時過ぎだったからかお客1人。 席は、カウンターだけ壁にはインドの壁画がありました。 店内BGMが無い辺りは寧ろ、ここで邦楽なんて流されると雰囲気がぶち壊しですからね！笑 そこもこだわりだったら納得。 ミンチとナスのカレーを注文 最初に出されるスープの味良かったです カレーも、味はマイルド系ですね とろみはあります。 それなりの辛さでナスとの相性も抜群！ インドって感じのスパイスは余り感じなかったけど日本人に合う味じゃないでしょうか(^^)