C.HayashiさんのMy best 2021

久しぶりの海津本店。 三重で松阪牛を食べるなら、私はこのお店を選んでしまう♡ 入った瞬間、贅沢な空間と赤い絨毯に老舗を感じます。全館個室です。 ここでは、網焼き、すき焼き、ステーキが食べれますが、ステーキは当日注文できません。 今回はすき焼きを注文しました。 仲居さんが、準備から焼くまで、つきっきりでお世話をしてくれます。 仲居さんから「まずは何もつけずにそのままどうぞ…」と言われ、1枚が大きめな松阪牛を口に…お肉の柔らかいこと♪ お砂糖と醤油も丁度良い甘さです。 初めて食べた時には、その美味しさに驚きました。 お肉の後は、お野菜やお豆腐を焼いてくれます。お肉のうま味を吸った野菜がまた美味しいです。 食べている間はお庭を見ている暇はなかったですが、お庭も素敵です。 網焼きも食べたことがありますが、こちらも美味しい❣️ また食べに行きたいお店です

倉敷美観地区にある小料理屋さん。 夕ご飯、お魚の美味しそうなお店を探していて、このお店を見つけた。 テレビのzipの「朝ご飯ジャーニー」が来たお店だった！ 量は少な目だか、どの料理も美味しかった。 特に、初めてサワラの白子、キニラを食べて感激。真鱈の白子はよく食べるけど、サワラの白子の方か濃厚でクリィーミーなんだな。私は真鱈の方が好きだなと思ったけど。 美味しい料理とお酒で楽しい時間が持てた。

3月、いすみ鉄道と菜の花を見に行った時に訪れた勝浦の高台にあるお宿。 元保養所をリノベーションしたとの事で、外観は旅館とは違うが、改装内装は洗練された和モダンで素敵♡ 宿に到着すると、ラウンジでビール等のウエルカムドリンク 個室の食事処で、地魚を使った海鮮料理。これでもかと思うほどのボリュームだったが、美味しかったので全部食べてしまった。私の大好きな鮑のおどり食いも出て大満足♡ 大浴場内にも畳がひいてあって、ここで洗ってもよいのかと躊躇した。 露天風呂では鹿と目が合い、自然を感じられた。

湯河原でランチを検索していて気になったこちらに訪問しました。 湯河原駅から少し高台にあるのこちらのお店。 到着時間はオープン10分後ですが、4連休とあってか、既に10組が待っていて、駐車場もいっぱいの状態でした。 予約も名前の記入もなく、ひたすら列に並んで順番を待ちます。1時間20分程待ったところで、やっとお店に入れました。 中に入ると、相模湾が一望できます。 古民家を改装したお店は、座敷の６席のみ。コロナ禍のせいか、真ん中の席は使用しておらず４席のみで回転させていました。待つはずだ‼︎ また、コロナ禍のため、料理提供から40分の時間制限が設けられてました。 海を見ながらの食事は格別♫なのですが、店主の独特のトークも楽しかったです♫ 自然薯をかけた丼、どれにしようか迷ったのですが、ビーとろと雲丹丼を注文しました。 店主いわく、人気1位はイクラとろろ@2800円、2位がビーとろ丼@2100円、3位がぶっかけむぎ飯@1780円だそうです（値段は覚えなので微妙に違うかも)。 ビーとろ(2100円) 和牛ローストビーフと自然薯という組み合わせが意外な感じを受けますが、相性が良かったです。粉チーズをかけてということでかけてみたところ、かけた方が美味しかったです。 雲丹丼（2800円） 大好きな雲丹がご飯が見えないくらいにぎっしり‼︎もちろん雲丹と自然薯の相性はバッチリでした♡ 全てに小鉢と蟹汁が付きます。 小鉢は、お漬物、ホッキ貝のマヨネーズ和え、山芋の酢味噌和え、サマーオレンジ。 「ザリガニじゃないよ〜」と言いながら蟹汁が 登場！味噌は使ってない蟹汁。見た目も豪華ですが、蟹からしっかりだしが出ていて、本当に美味しかったです。 長い待ち時間でしたが、待った甲斐ある景色と料理でした♡

銀座に店を構える『巴里 夕顔』に伺いました。 店内に入ると、建築美と数々の美術品、きらびやかなシャンデリアが目に入ります。老舗感、美術館感、なんと言えば良いのだろう…。 『巴里 夕顔』は、特別なゲストに、オーダーメイドを超えるサービスの提供を目指し、食材は、厳選した仕入先からこだわりの一級品を仕入れるらしい。 Neoフレンチのコースを注文。 ・前菜の魚介サラダは、新鮮な生だこ、オマール海老、帆立などが入っている。 ・ファグラのポワレ ・スープはコーンスープ冷製。程よく甘い。 ・魚料理は、鮮魚のポワレ サワラは身が厚く、カリッと焼き加減と塩味丁度良い。 ・お口直し カンパリーオレンジのシャーベット ・肉料理は国産和牛のロティ。柔らかくて美味しい♡ ・デザートとコーヒー お料理は申し分なく美味しく、接客もきめ細かくて、優雅な時間を過ごせました。