H.Nagataさんの My best 2015

出張先で良かった編 ちょっとお祝い事があったので、ディナーにお邪魔してきました。 メニューや、お味、内装、お値段の素晴らしさは、諸先輩方が、お伝えしてされているので、省略するとして、 このお店の素晴らしさは、他に、程よい接客にあると思います。 私たちの横のテーブルでは、６名の仕事関係のグループが、楽しくわいわい食事をされていました。 美味しいお肉と、ワインで次第に盛り上がり、声が大きくなり、特に１人の方が絶好調になり、 私たちの会話が聞き取れないくらいに。 その数秒後、絶妙なタイミングで店員さんが、その方に近づき、お控えくださいと一言。 いろんな形で、楽しみたい方がいるので、騒ぎたい人には、一旦は騒がせて貰える。 そのあとは、しっかり食事を楽しんで、周りも、心地良く過ごせる。 そんな、お店は、私の中では、あまり経験がないです。 実際、一言、声を掛けられたお客さんも、ご機嫌で帰って行かれましたし、私たちも、そのあと、楽しく過ごすことが出来ました。

みんなに紹介したくないシリーズ （って、私も紹介で、最初行ったけどw） 地下鉄谷町線 中崎町駅からほど近い、お店。 のれんをくぐると、とても、みんなが美味しいと唸る天ぷら屋さんとは思えない、光景。 お味のほどは、皆さんが書いてる通り間違いないです。 （百聞は、一見にしかずで、写真をご覧ください。） 天ぷらと合わせて、ラストのご主人手作りのスイーツが、 いつも、季節感あって、思わずおいし〜と唸ります。 これで、お腹いっぱいなるまで食べて、少し飲んで6000円くらいで済むのは、不思議。

日本人で良かったシリーズ 実際に出掛けたのは、今年の５月の連休明けのことです。 この錦水亭さん、年中、会席を頂けますが、やはり一度は、竹の子会席をいただきたいですね。 このレビューを書くまで、エジソンが白熱電球を発明するのに使った竹は、この錦水亭のある長岡八幡の竹だと思ってたんですけど、 同じ京都でも、近くの石清水八幡の竹だったんですね。 竹の子の時期としては、遅めの五月の中旬。 名物のじきたけも、すっかり大ぶりなものでした。 なのに、摩訶不思議、柔らかいんです。 個人的には、焼き竹のしょうゆの香りが良かったです。 また来年行きたいですねー。 出来れば、もう少し早い時期に行って、食べ比べしてみたいものです。

マイベスト10候補のお店シリーズ これまで、うなぎは、20年以上前に食べた、岐阜.関の、外カリッカリ、中ふんわりなのが、 マイベストなのですが、そちらと同格のお店がこちらです。 関のお店と対極をなす、外も、中もふわとろで、クリーミー?な仕上げになっています。 スプーンがついてくるのが頷けます。 頂いたのは、 きも焼き う巻き うざく 白焼き うな丼中 全部おいしーです。 特に、なめらかなお酢に浸った、うざくと、 お重に押し付けられたご飯でなく丼に、ふわっと盛られたご飯に、ふわとろの蒲焼な載ったうな丼は、私のうなぎの概念?を全く変えてしまいました。 実山椒を、その場で、ミルしてふりかけるのは、うなぎに、山椒がそんなに好きじゃない私でも、 こちらのお店じゃ必須アイテムです。 小さなお店なので、予約して行きましたが、食事中にも何件か電話が掛かっていました。 上手く、当日予約で、伺えてラッキーでした。 焼き上がりまで30分掛かると予約の際に伝えられたので、訪問前にメニューを確定していたからか、美味しいものがどんどこ運ばれてきて、30分足らずで完食しました。 もう少し、こちらの進み具合で、提供して頂けたら、ほんと何も言うことないんですけどね。 お値段、昨今のうなぎ事情を考えると、お手頃と言うか、安いので、そんなことも打ち消してしまうくらいの、マイベスト１０（候補）のお店になりました。

マイベスト10候補シリーズ 思った以上に美味しかった、よかったシリーズ こちらのお店は、ミシュラン一つ星のお店からの唯一暖簾分けのお店で、女性店主のほか、女性だけで切り盛りしていて、メニューは、本店とほぼ同じって言う事前情報で、当日予約で伺いました。 白魚となめこおろしの付き出し 馬刺し レンコンきんぴら 茹でアスパラ 子持ちヤリイカ 鱧の板わさわさび漬け添え 青唐辛子の蕎麦味噌和え の、小料理全部おいしいです。 生ビール、いも焼酎、日本酒とお酒がすすみましたが、 ざるそばも、出汁の器もキレイで、美味しかったです。 カウンターも、テーブルも、予約の方を中心に途中から満席になりましたが、カウンターだったので、程よくお隣さんとも会話が出来て、心も、お腹も満たされました。 機会あれば、本店にも、ぜひお邪魔したいです。 もちろん、このお店ねにも。

マイベスト10候補シリーズ 日本人で良かったシリーズ 時は、師走、それも、あと２週間で新年って言う時期に、マイベスト更新な予感。 さすが、日本で初めて時価を撤廃した寿司屋さん、がんこさん、創業の地、十三にある、 お寿司屋さんだけあって、すごく明朗会計で安心して頂けます。 脂ののったのどくろを含んだお刺身 牡蠣酢 そして、太刀魚塩焼き（この前、太刀魚専門店で頂いた蒲焼きも美味しいですけど、太刀魚は、やっぱりこの塩焼きかなと思う瞬間） 更に驚いたのは、天ぷら（これまでrettyでも讃えて きたお気に入りのとある天ぷら屋さんと比べても、勝るとも劣らない美味しさ） 口直しに、そしてちょっと春先取りで、なばなの辛子和え、蕗のとう。 もちろん、お寿司も、握りも、巻き物も、茶碗蒸しを挟みながら美味しく頂けます。 締めに、水物って、ふだんの食事なら思うですが、こちらでは、密かに楽しみにしてきた、 わさび巻をオーダー。 この数日、寝不足で、うつらうつら食事していたのが、ここで一気に覚醒。 この、わさび巻を頂きに、また、お邪魔したい、食べたい、って思いが、お伺いして数日たった今も、高まるばかりです。 冒頭にも書きましたが、とっても明朗会計なお店。 この美味しさなら、倍近くするだろうってのが、お手頃価格で頂けます。 今年も残り僅か。マイベスト更新確実な、お店です。

麺は奥が深いですねシリーズ まさかの、２日連続のカレーうどんになりました。 先週末、朝うどん、朝うどんとネット検索していて、この一紀さんを見つけたときには、朝の営業時間ギリギリで、移動時間を入れると時既に遅し。 ってことで、今週も、早起き出来たので、行ってまいりました。 場所は、と言うと、大阪市西成区南開ってところで、JRの今宮駅から歩けます。 私としての目印としては、河童ラーメン工場店の目と鼻の先です。 日曜朝７時半の営業開始直後に伺いましたが、10人以上待ちの行列。しかも、店内の伺うと、中は、既に満席^^; なんですか？このお店は？ で、行列の間に、いろいろ諸先輩の情報を元に、学習。みなさんは、日曜朝限定の、カレーうどんがお目当てなんですね。 朝から、カレーうどん？？って疑問符？？？が、いっぱい並びましたが、並んでうちに、カレーうどんモードに！！！ 並んでる途中で、オーダーを聞かれたので、メニューを見てカレーうどん800円也をお願いしました。ちょっと高くない？って思いながらも。 ってことで、並び始めて30分弱、午前８時過ぎに入店。 お店の中のメニューとかを見てる間に、カレーうどんがやって来ました。エプロンも必要なら、用意して貰えます。 緑濃いねぎも、たっぷり乗ってるし、肉と揚げがいっぱい。カレーの色も濃いし、唐辛子もかかってるし、見るだけで、美味しいこと間違いなしことを五感が判断したのか唾液が溢れだします。 さっそく頂きましたが、うまーい。 麺は、少し柔らか、もちもち。 お肉にも、しっかり味がついてるのと、その大きさにびっくり。 麺も、具も、出汁も、自分好みです。 出汁って言うより、カレールーって、感じで、ご飯が進みます。 （朝からカレーや、カレーうどんだと、胃がもたれるかなと思いきや、そんなことなかったですよ） ってことで、ご馳走さまでした。 って、普段は、終わるんですけど、レジでのお勘定にびっくり。 カレーうどんは、550円だったのです。 入店前のメニューには、800円って間違いなく書いてあって、朝ごはんとしては、ちょっと高いなーって思ってたんですけど、 食べてる間に、この美味しさは、800円以上の中身って、体感したのに、それが550円だなんて。。。 今、思いだしても、唾液が溢れ出してくる、そんなカレーうどんです。 次回は、釜あげとか、天ぷらとか、頂きたいですね。

念願かなって行って来ましたシリーズ 山あいの街、高山で、また美味しい寿司が食べたくて、20年ぶりに寿司目当てで、やってきました。 当時は、そのときの上司に連れられて伺ったので、どのお店か覚えてないですが、 トリ貝がこんなに甘くて美味しいものかと感動したのを今でも、新鮮に覚えています。 で、今回伺った、お多福さんも、お手頃価格で、美味しく頂きました。 付き出しは、とうもろこし豆腐の奴。 刺身は、メジマグロや、バイ貝など ぶりカマ焼きに、土瓶蒸し、 イクラをアテで。 そして、最後に、お寿司をお腹いっぱい食べて、 飲んで、おひとりさま7000円ってのは、わざわざ何時間もかけて高山に来た甲斐がありました。 機会あれば、違うお寿司屋さんも、伺ってみたいですねー

私の青春の味シリーズ 私の青春時代って、何年前だろ？ って、そんなこと皆さんは、興味ないと思いますが、えー、今回のお店は、高一の時から通ってますので、25年以上前から通っていることになります。 四半世紀前から、チェーン店でないお店のが続くのって、すごくないですか？ 他のお店のお好み焼きも、確かに美味しいところもたくさんあるんですが、私の中のお好み焼きの基準が、このお店なようで、あちこち行っても、なんだかんだで、ここに戻ってくる。 そんなお店です。 今さら、写メって恥ずかしくて写メなしです。

観光地だからってなめてましたシリーズ 関西人の私でも、森八さんは、知ってました。 けれど、関西のデパートに、森八さんはないので、初体験です。 金沢滞在３時間の最後に、お土産にひがし茶屋街で買い求めたものですが、後日、初めて自分も、森八を頂くことに。 今回頂いたのは、「宝達」です。 程よい甘さの小豆餡を、少しもちもちしたカステラ生地で包み、金箔をあしらったお菓子は、みためも味もとても上品で、美味しいです。 今や、こう言った全国の和菓子も、ネット通販で、買い求めが出来るようになりましたが、ぜひ次は、少しゆっくりと加賀を歩いたあと、現地で森八さんのお菓子を頂きたいです。