Hiroshi Kagabu

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よーやく使い方が判ってきました・・・(苦笑) 半年かかりました・・・。

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秋田駅

居酒屋

高校三年生の頃、部活のH岡先生に連れられて行った以来だから・・・。 25年ぶりぐらいの再訪・・・。 あの頃は、お酒を取り巻く環境も今よりもずっとラフだったから、 学生服を着てカウンターに座ってても、なーんも言われなかったんですよね・・・。 それにしても・・・。 ブタさんのキンタマ刺し・・・・(写真参照)。 新宿の「朝起」でしか見たこと無かったけど・・・。 秋田でもあるんだなァ・・・。 ですが、店内満杯だったけど周りを見渡しても「生キンタマ」食べてるのは僕だけでした・・・。 まーたしかにそんなに美味いモンじゃないですからね・・・。 無理して食べる必要は無いかと・・(苦笑) 僕は写真以上の情報量は、文章では表せないと思ってるから、 食べ物の具体的な表現はココでは出来るだけ書かないようにしてるんだけど、 生キンタマの味は皆さんも興味があると思うし、食べたことが無い人も いると思うので、写真だけでは無く少し詳しく書いてみますね・・・(イラネーカ・笑) 食感は、レバー刺しでもタン刺しでもハツ刺しとも違う、たぶん今まで食べた どんな肉とも似つかない、グニュグニュしてて長く口に含んでるとドンドン不愉快な気分に なる感じかな・・・(笑) 香りは、微香なんだけど脳に直接響くというか、コレまた今まで嗅いだことの無い 獣の香りがします・・・。 味は・・・・、エグミがありますね・・・。ニンニクでも消えないエグミ・・・。 なんか書いてて気分悪くなってきた・・・(笑) もつ焼きは美味いです・・。

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羽後牛島駅

ラーメン

僕の最も敬愛する先輩の一人で「カワバタの帝王」の異名を持つ食通のK場さんに、 「秋田で一番美味いラーメン屋ってドコでしょうか?」と、当時帝王行きつけのクラブ「W・Sヤドー」で お聞きしたことがありました・・・。 そしたら両脇に女の子を侍らせ、ドンペリ片手のK場氏の口からまっ先に名前が出たのが ココ「泉州ラーメン石橋屋」でした・・・。 記事を書くにあたり、他のレビュアーの方達の書き込みを読んでみたんですが・・・・。 皆あんまり評価が高くないんですね・・・(苦笑) なんでかなー・・・。 濃く複雑な味のスープと、もっちり感のある太麺、柔らかくて味わい深いチャーシュー全てが 一体感のある完成品という感じで、僕は「帝王」のおっしゃる通りだと思ったんですがね・・・。 ラーメンのスープまで全飲みしたことなんて中学生以来だったしな・・・。 店内あんまり綺麗とは言えないから、その部分だけはマイナスなんだけど・・・。 僕は通いたいと思いましたね・・・。 御馳走様でした・・・。

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羽後牛島駅

ラーメン

2012年6月初旬に伺いました。 6月にしては涼しい日だったんですが、店内に入ると客もマバラなのにナゼか熱気ムンムン・・・。 座っただなのに顔から汗が噴き出てきます・・・。 後で判ったんですが・・・・店に二台あるエアコンを片っぽうは暖房、もう片っぽうは冷房にして フル回転させていたようです・・・・・窓まで全開で・・・・(謎) どーいう意味があるんでしょうか・・・。 いつも普通のを食べるんですが、周りを見渡したら皆「ニラなんばんラーメン」食べて たんで・・僕も・・・。 なんというか・・・現代の進化し洗練されたラーメンとはちょっとかけ離れた、 むかーしラーメンなんですが・・・ミョーに美味いです・・・。 細麺と餡掛けとニラのコラボも絶妙・・・。 結構オススメですね・・・。 ※帰り際、店のオヤジとカーサンが「オマエが暖房にしてたんだろうが<`~´>!」と ケンカしてました・・・。

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秋田駅

その他

「Boxyu」さんのレビューをみて秋田駅前に新しくワインバー(ガールズバー?)が 出来たのは知っていました。 昨晩友人達が主催している日本酒のイベント「秋田醸しまつり」で日中から メロンメロンになるくらい飲んだんだけど・・・時刻はまだ18時・・・。 全然宵の口だし、日曜やってる店がどっか無いかなぁーと男五人でブラブラ 探索してたら偶然見つけました・・・。 店内、見ての通りです・・・(写真参照) 白くてタイトなシャツと赤い前掛け姿が眩しい、秋田美人オネーさんが二名・・・・ 眼前で料理を作りながら接客してくれます・・・。 ですんで・・・味がどーとかこーとか言う店では無いんですが・・・・。 なんというか・・・ドレもコレも(揚げエビせんやバーニヤカウダもどきも)チョー美味く 感じるんですよね・・・(´▽`) この写真の「萌え萌えカレー」も、秋田美人オネーさんが玉ねぎがアメ色になるまで 丁寧に炒めて丹精込めて僕の為に作ってくれるんですよ・・・(´▽`)・・・エヘヘ・・ そんなのマズイ訳が無いじゃないですかァ・・・(´▽`) また伺いまーす・・・ヾ(´▽`)エヘヘ #ランチ #夜に来たい #ワイン

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角館駅

ラーメン

2012年7月下旬 たぶん今回で四回目の再訪・・・。 この賛否両論巻き起こる「謎ラーメン」の良さが、最近僕なりに理解出来てきた気がします・・・。 なかなか上手く表現できないけど・・・白トリュフを口に入れた時のような(味は全く違いますが) なにか麻薬的というか・・・既視感にとらわれる感覚というか・・・食べてる時点では 左程の感動もないんだけど、頭の奥底に時限装置のようにインプットされて、 ある日突然どーしても食べたくて我慢ができなくなる不思議な食べ物って感じでしょうか・・・。 今回は右に黒、左に白の靴下を履いてオヤジ登場・・・(写真参照) ワザトなのか、天然なのか・・・このラーメン同様、どこまでも意見の分かれるトコロなのでしょうね・・・。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 秋田のラーメン屋なのに、既に50件(ダントツ)のレビューがあります・・・。 ザラーッとですが、すべて読ませていただきました・・・。 男性には人気上々・・・女性はホボ真っ向否定・・・・・(苦笑) こんなにパチっと男女の好みが判れるお店ってあるんですね・・・。 岩手からの帰り道、カーナビで検索して寄ってみました・・・。 お店に入ると川谷拓三と高倉健をたして二で割ってガムを噛ませたような顔の 店のオヤジがいました・・・。 なんか客なのに敵でもみるような目でこちらをみてたから、蛇に睨まれたカエルみたいに カウンター前でボーっと突っ立ってたらまずは食券を買えとのこと・・・。 とりあえず一番高い「肉そば」を注文してみました(肉ありか無しか二種類しかないけど) でも、店内にいた常連っぽい客とは普通に談笑してたから、もしかして単に人見知りしてる だけなのか、そーいう顔なのかもしれません・・・。 味は・・・・。 不思議な食べ物・・・って印象でした・・・。 インスタントラーメンを三分待てずに一分で食ってしまった時のような中途半端な出来ソコナイと いう感じもすれば、ラーメンというジャンルが試行錯誤の末行き着いた最終形という感じもしてきます・・・。 どのみち、「写真だけでは伝わらない食べ物」に初めて出くわした気がしました・・・。 賛否両論の意味がよーやく理解できた気がします・・・。 #ランチ #友人・同僚と