Yamato Tokuhara

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  • アジア料理
  • 海鮮料理
  • イタリアン
  • うなぎ
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Yamato Tokuhara

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2016

庚申塚駅

居酒屋

■絶品かじか鍋!北海道出身のご主人が営み、北海道の“旬”が食える優良店■ ぜひ再訪したい! 口コミが少ないからと言って、隠れ家に非ず。 昭和風情漂う街の居酒屋は、常連さんで賑わう。 タベアルキストな、いつもの男3人で。 11月の平日夜。予約しての訪問。 ■ 一品料理のクオリティに、満足度は高め。 だいたい何を頼んでも美味い、と言っていいはず。 刺身は、いい温度。 焼魚のホッケは、いと大ぶりで、火入れも良好だ。 ■ そして、必須は「かじか鍋」。 幸い“解禁日”に頂けた。これぞ食べるべき逸品! 美味な北海道の真骨頂である。 味噌ベースの汁に染み入る、かじかの旨味。 甘くコクが深い、見事な調和。 いい塩梅だ。 身、肝、卵…鍋にギュギュッと敷き詰められた御身は、 その鮮度を主張するかのようにプリップリ。 ハフハフ言いながら、一同、汁を啜る手は止まらず。 締めのうどんもキレイに。 後をひくとは、まさにこういうことだ…! ■ 更に、ダメ押しの「いくら大盛り丼」。 いくらは程よい大きさで、塩加減も見事。 締めの炭水化物2連発は、忽ち消えてなくなった。 ご主人と女将さんのお二人で営む空間は、 終始アットホームな、 あったかい雰囲気に包まれている。 いやぁ…いいお店♪ #冬グルメ

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excellent

浅草駅

タイ料理

■タイ出身のママさんの家庭料理が絶品!タイ好きなら、是非押さえておきたい予約困難店■ 東京ディープ。 タイ語が、ときに日本語を掻き消す憩いの場(笑) アジアだなぁ〜ここは! このややアヤしい感じが、ボクには心地よい。 タイの国旗を暖簾に掲げた店内には、 カウンター5席のみ。 厨房も、すれ違うのがやっとの狭きスペース。 そんな小さな台所から、 ママさんがテンポ良く料理を出してくれる。 まさにママの家庭料理。 そして、皆、食後しばらく腹いっぱい…‼︎ ■ 平日夜。男女5名で訪問。 お誘い頂いたのは9月で、 とても楽しみにしていた次第。感謝。 2h制ということで、我々は呑むことよりも、 食べることに重きを置くことにした。 なにせポーションが、すこぶる多い。 オーダーできたのは、計7品。 いずれも1000円やや超えるくらいの価格設定。 量を考えれば安い!と言っていいだろう。 ■ 料理は、軒並み日本人向けにアレンジされている。 好みに応じて、辛さは調整してくれる。 個人的MVPは、 ガパオカイユーマ(ピータンとバジルの炒め物)。 ※写真1枚目 揚げたピータンをバジルや野菜と共に炒め、 餡かけ風に。 ピータンのプリッと&クチュッとした食感が、 甘味あるトロみと共に、口の中で交錯する。 何個でも食べたくなってしまう錯覚。 これはあとをひく逸品。 その他、怒涛のように大皿が続く…! ・甘くコクのある「プーパッポン(事前予約)」 ・ネットリとした生地が秀逸な「牡蠣のオムレツ」 ・甘めでジューシーな「ガイヤーン(事前予約)」 ・ハーブが強く効いたサイウア(チェンマイ牛のソーセージ) …etc. ※写真掲載順 ■ 本当に盛りがよく、 5人で一皿ずつ食べきっていく。 量はもうチョット少なめでも良いはずだ……笑 そう、 ここは5人で訪問することを強くオススメする。 欠員が出たら、人員補填するのは必須。 ■ ちなみに… 次回の予約は、来年12月?になるとのこと。 また、年明けにはタイへの買い出しがあり、 少し休むとも… ここまで予約が取れないタイ料理屋って、 他にあるんだろうか…… ヤバいお店だ。ソォゥ、ディープ。

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四ツ谷駅

ハンバーガー

■ゴルゴンゾーラ&セロリの相性の良さに驚き!そして感じる秀逸さ■ まもなくオープン1年を迎える新店。 グルメバーガーの先駆者「ファイヤーハウス」で6年働かれた店主の、独自の世界観がここにある。 ■ 平日のお昼は、12時少し前。ソロで訪問。 気立ての良さそうなお母さまが、 ニコニコ笑顔で迎え入れてくれた。 丁寧な接客に、好印象。 また、店内は清潔であり、 ウッディな装いに気持ちも落ち着く。 女性ソロでも入りやすそうだ。 ■ ◎ゴルゴンゾーラ&セロリ@税込1,490円 まさかのコラボ。 ゴルゴンゾーラの薫り。 そして、セロリのピクルスの新鮮な食感。 この“クセ”もの同士のコンツェルトが、 どうにもあとを引く個性派バーガーである。 決して奇をてらった訳ではない。 この2つの食材の相性の良さは、 一口目から確実に感じられた。 それも、軸であるバンズ&パティの 基本ステータスの高さがあってこそだと思う。 溶岩石のグリルで焼き上げられるパティは、 肉汁は程々ながらも、肉の密度・旨味が濃厚。 且つ、抜群の弾力! 一方のバンズは、天然酵母100%。 表面はこんがり香ばしく。 優しくふっくらとした本体が、様々な旨味を吸う。 その旨味と、そして薫りが口の中で広がり、 バーガーにカブりついては満たされる、 至福スパイラルが発動する。 ■ 尚、お店的に、 バーガーのお供にはクラフトビールを推奨。 是非とも夜に再訪。 より深掘りしたい1店である。

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水道橋駅

ハンバーガー

■丁寧な仕事が光る、上品美味なグルメバーガー。派手さは無いが、確かな実力に魅せられる。コスパも高め。■ 訪問は、土曜のお昼。13時半すぎ。妻と2人で。 そして、店先に並ぶなり、 お店の方から「お客様で最後です」という宣告… 開店から僅か2時間程度で、 売り切れ状態とは恐れ入る。 訪問の際には、“早め”がよろしそう。 一方で、大量生産しないのは、非常に好印象。 このポリシーは変わらないで欲しい。 店内は、オーソドックスなアメリカ風。 どちらかと言えば、クラシカルな印象で、 アメリカンなインテリアに囲まれながら、 気持ちよくバーガーにカブりつける。 ■ チーズバーガー(レギュラー)@1,050円(税別) パティの上で寝そべるチェダーが、なんとも印象的。 いと気持ち良さそうに、トロけている。 レタス・トマト・オニオン、 そして、ピクルスは、自ら挟む。 そして、一重に頬張ると、これが美味い! パティは、かなりしっかり目。 手ごね・つなぎ無しの100%ビーフで、 濃ゆい肉感を堪能できる。 胡椒の効きは、適度に。 チーズはコクを。 刻みオニオン入りのマヨネーズは、その適度な甘さを。 各々の長所が、肉肉しいパティの旨味を底上げする。 そして、 ふっくらバンズが、それらを漏れなく包み込む。 ステキな調和。 派手さは無いが、しっかり美味い。 バーガーとは、やはりバランス! それを上品に物語る逸品であった。 ■ 尚、パティは、3サイズから選べる。 ・レギュラー(100g) ・ラージ(150g) ・ダブル(200g) もし貴方が思春期で食べ盛りな若人なら、 迷いなくラージ以上が良さそう。 東京ドームに用がある時なんかに、 ちょいと寄ってみてはいかがでしょうか。

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飯田橋駅

餃子

■何度でも足を運んでしまう、個人的お気に入り店。餃子は勿論、ニラレバも一食の価値あり■ 東京屈指の、餃子の人気店!と言えよう。 飯田橋は、サクラテラスの麓。 決して広くない店内は、 ご飯時すぐにいっぱいになってしまう。 現在は、夜営業のみとのこと。 待たずに入るなら、 18時台には暖簾を潜っておきたい。 ■ 焼餃子(6個)@税込600円 今年80軒以上で食した餃子。 個人的な焼餃子部門で、ランキングトップかも… 優しい味わいを醸し出す餃子は、かなり好み。 餡には、キャベツではなく、白菜を使用。 これがポイント。 甘味の強いキャベツよりも、懐が深い印象を受ける。 いい意味でニュートラルな味わいは、 タレの調合・バランス次第で、 その旨味・楽しみ方の幅も広がる訳だ。 それを包むのは、新鮮でムチッとした皮。 かなりの“生”な感じを味わえ、 決して餡に負けていない。 パリホワッと香ばしい開幕から始まる ジューシーな餃子ショーは、毎度秀逸である! 尚、焼き上がりまでは、 最大15分ほど掛かる模様。 一度に、最低2人前くらいは頼んでおきたい。 ■ ニラレバ@税込720円 餃子同様、行くと必ずオーダーする一皿。 レバーに片栗粉をまぶしており、 これが他店とは一線を画す味わいを醸し出す。 火入れも丁度よく、 新鮮なレバーのアイデンティティが感じられる。 そして、濃ゆい味付けが、 白米を誘発するのだ。 正直、量は少ないが、一食の価値ある逸品。 (個人的に量は要らない。割と小食故) ■ 値段設定は、やや高めか。 ただ、個人的には納得している。 また、せっかちな接客(笑)も、特に気にならない。 サッと食らって、次の店に向かおう。