高村 佳和

高村 佳和さんの My best 2023

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高村 佳和

昨晩は今年の3月にオープンしたばかりの創作料理『興』へ行ってきました。 結論から言うと最高の部類のお店をまた一つ知ってしまいました。 春吉にオープンしてまだ3ヶ月のため、 そこまで認知度が高いわけではなさそうな感じの隠れ家的お店ではありますが、 ミシュラン掲載店である京都の元板前である大将が手掛ける料理はどれも丁寧で美味しくて、 今後注目されていくのは間違いなさそうなお店です。 先付けの牡蠣の佃煮から感動が始まり、最後のほうじ茶のパンナコッタまで笑顔の連続。 刺身を塩昆布で食べるのは初めての体験だったし、肩ロースのステーキはソースだ塩だと言わず、 添えてあるトリュフとキノコを使ったマッシュポテトを絡ませ食べるのが一番美味しかったし、何と言ってものどくろの土鍋炊き込みご飯は絶品でした。 はぁ、美味しいご飯を食べれる至福、感極めたりと言った感じの楽しい時間でした。(2023.7.18訪問)

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栃木県

高村 佳和

ランチで利用させて頂きました。 おひとり様利用が大丈夫か事前に電話で確認したらOKとのことなのでお伺いするとカウンターに通していただけました。 ランチでは而今膳と鯛茶漬膳の用意があるそうで、自分は而今膳をチョイス。(価格はともに2000円だったと思います。) 天ぷら盛合せもプラス900円との事でしたので此方もお願いしました。(ごめんなさい、食欲に負け、天麩羅の写真忘れました。) 階段状の台座の上に一品一品置かれている配膳のされ方はかなりのインパクト。 自家製ビーツドレッシングで用意されたローストビーフのサラダや煮付け、お浸し、その他のお料理も全て美味しかったのですが、個人的に胡麻豆腐のフライが断トツで美味しかったです。 外はしっかりと色づくまで揚げてあったのでカリッカリで、中の胡麻豆腐は逆にトロットロ。 ソースの塩気と胡麻豆腐のほんのりとした甘さとの掛け合いが良くてとても美味しいんです。 食べてる際、無意識に笑っていたようで、カウンターの中で働かれている大将と息子さんに見られ我に帰るという少し恥ずかしい想いをする場面もあったくらい笑。 美味しさは勿論の事、副菜の数とその一つ一つの丁寧な作り、デザートもあり、そのうえご飯・味噌汁おかわり無料で2000円とか神コスパとしか言いようがありません。 オープンされてまだ日が浅いとの事でしたが、 ご予約の電話に出られた際、既に座敷の方はいっぱいな感じで、今後かなりの人気店になるんだろうなと思うほど良いお店です。 お店はご家族でされてるそうで、すごくアットホームな雰囲気も伝わってきます。 ランチの忙しい中ではありましたが楽しいお話ができた事、帰る際にはわざわざカウンターから出てきてくれ、ご家族で見送りをしてくれたりと、ホントに充実した時間に心満たされました。 『而今』。“この今”と言った意味の仏教の言葉だそうです。 まさに、この瞬間を色濃く感じさせてくれる“料理”と“ご縁”に出会えた気がします。 (2023.10.07訪問)

高村 佳和

岡山へ旅行した際に訪問。 飼育頭数が少なく、岡山以外ではあまり食べることができない希少なブランド牛であり、日本最古の蔓牛と称される『千屋牛』を頂きました。 ものすごく丁寧な手際で仕上げられた料理が自分のお皿にダイレクトに運ばれるとテンション上がってしまいますね。 運転がなければ、お酒もいただきたかったぁ。(2023.3.18 訪問)

高村 佳和

ランチで訪問。 明太子、ダブルでいきたかった!いきたかったけど、後日足がバグるのが怖くてシングルで。 でも、十分なボリューム。ご飯あと3杯はいけますよね。 丼という響きに男飯的なイメージを持ってましたが、店内8割女性だったことに驚き。(2023.7.14訪問)

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栃木県

ラーメン

高村 佳和

鹿沼の秋祭りを観に行った際にお邪魔しました。 久しぶりに腹八分目が何処なのか解らなくなり、目が欲するがままにオーダーしちゃいました。 まず注文したのは中華そばに煮玉子トッピング、鳥マヨ丼。拉麺って個人の感想も色々だとは思いますが、あっさりとしながらとても美味しい逸品だと思います。 自分の器が空に近づくにつれて、周りの食べているものが気になり出すなんて、俺、おかしくなったか?と思いながら、カウンターに貼られたあえ麺から目が離せず、最終的に追加注文してしまいました。 (2023.10.08訪問)