Takao Kajiwaraさんの My best 2020

不思議な空間ですが調理は本格的な和食。 ミシュラン掲載店、せっかく別府に来たのでおいしいものを食べようと思い予約して訪問です。 お店は古びたガード下にあります。 看板がありませんので場所がわかりません。 お店に電話して大将がお出迎えです。 店内はこじんまりしていて、今日の客席は４席です。 前菜から出てきていろんな和食が出てきます。 どれも手が込んでいて、どの料理も美味しい。 日本酒がどんどん進んじゃいます。 大将との会話も非常に楽しく、あっという間の2時間半でした。 しかしミシュランの調査員、よくぞこの店を見つけてくれた。 別府に行ったらまた顔を出します。 それから近いうちに、ちかくの古民家に移転するそうです。 ごちそうさまでした。

老舗の鰻店。 江戸時代創業の老舗鰻店。 東京のお方に紹介頂き、初訪問になります。 訪問前日、電話で予約の電話を入れると、なんと予約不可。 いつもであれば行列必至のお店なんですが、現在はコロナの影響で並ばなくて問題ないとのこと。 当日近くのコインパークに車を止めて、参道を歩きながらの訪問です。 付いたのが１１時４５分頃、なんと先客は一組のみ、２階の参道が見える窓側の席を用意していただきました。 メニューを見ると本当に鰻専門店、嫁と子供たちはうな重を注文し、私は白焼きとご飯付き定食、酒のあてに、れば奈良漬け、骨せんべい、あばら身南蛮、う炊き昆布と酒のあてを注文してビールを待ちます。 鰻は注文してから焼き始めるとのことで、２５分ぐらいかかるとのこと。 その間あてを食べながら待ちます。 酒のあてはどれも美味しく、そして安い。 こんなあてを食べながらビール２本と日本酒１合を飲んだところでうなぎがとうじょうです。 一緒に白ご飯と肝吸いもやってきました。白焼きはとてもふわふわで日本酒が進みます。 いろいろと白焼き食べましたが、こちらの白焼きが一番美味しい。 わさび醤油で食べたり、生姜醤油で食べたりと飽きが来ないうまさです。 うな重も食べましたが、タレが甘くなく私好みでこちらも本当に美味しい。 鱈のたれが足りなかったらということで、タレを置いて行かれましたので、子供たちから鰻を少しずつ分けてもらい、ご飯の上にのせて、タレをかけたらうな丼の完成です。 このうな丼、肝吸いといただくと本当に幸せでした。 ここの鰻はもう一度いただきたいですね。 そうそう成田には行けませんが、再訪決定です。 しかし次回うかがうときはしっかり並ぶんだろうな。 うな重３，７９５円、白焼き定食３，８５０円。 ごちそうさまでした。

根室祭り。 １０年以上お付き合いがある小料理屋。 久々に夫婦でうかがうことに。 女将さんとの会話を楽しみながら食事をいただきました。 珍しかったのが菊芋。 生をスライスして自家製ポン酢に漬け込んでる。 食感は生姜だが辛くなくておいしい。 次には生のホタテを少し炙った小鉢が登場です。 身が柔らかくてこれまた美味しい。 次に出てきたのが絶品、ホヤの塩辛です。 これまた根室産でとても美味しい。日本酒にとても合います。 めっちゃ美味しいと大将に言ったら、一瓶を分けていただくことに。 送料分得しちゃった。 それから出てきたのが平目の刺身。 熟成させているみたいでうまみが出てこれまた美味しい。 いかん、日本酒飲み過ぎちゃう。 続いて出てきたのが鮭です。 それも高級鮭の時知らず。 それも頭の部分です。 身も十分あり解体ショーの始まりです。 最後は頭の骨もバラならになり原型がないほどに。 骨をしゃぶりながら美味しくいただきました。 写真にないのですが、いろは島産の牡蠣。 唐揚げでいただきましたが、牡蠣のうまみが凝縮されていてこれまた美味しい。 締めは茶碗蒸し。 出汁が美味しく上品な茶碗蒸し。 あまりに美味しく、大将から茶碗蒸しのレシピを教えていただくことに。 どの食事も大変美味しくいただきました。 こちらのお店、今は予約制になっていますが、席が空いていたら当日でも入店できるかも。 来年１月でビルが壊されるということで、まだ移転先も決まっていないという話しでした。 移転前にまた来るけんね。 ごちそうさまでした。

南部会の０次会で訪問。 第４回の南部会で使わせていただいたお店に再訪問です。 こちらの店で南部会をしたときは参加人数が６名。 今回０次会でありながら参加人数が７名と前回こちらを使わせてもらっら本会より多い参加者。 まずは限定の銀皮・抱き身・ねぎま・ふりそで・そりれす・こころのこりをそれぞれ３本ずつ注文。 そうすると銀皮はもう２本しかないとのこと。 追加でポテサラと煮込み全部のせもオーダーです。 さすが高坂鶏、どの部位もすごく美味しい。 どれも身が多きので串からはずしてみんなでいただきます。 またポテトサラダはポテトサラダも上にチーズと粒マスタードが乗っていて絶品の一品です。 ０次会で使うにはもったいない店ですが、みんなで約１時間楽しむことが出来ました。 又寄らせていただきます。 ごちそうさまでした。

第9回南部会開催。 今回は１９名の参加となり過去最大のイベントとなりました。 前回の０次会でお邪魔したお店、ちょっとご迷惑をかけたし、料理が美味しかったのでこちらに決定です。 前回訪問した時、蒸し物が大変美味しく期待大です。 まずはみなさんで乾杯です。 最初に出てきたのが小さい茶碗の茶碗蒸し。 さすが蒸し物屋さん、美味しい出汁でプレリュードが開始されます。 次に出てきたのが蒸し物。 野菜を豚肉で巻いた蒸し物、豚の油分が適度に落ち、豚のうまみが野菜に移ってどれも美味しい。 お気に入りだったのはトマトにえのき、オクラも美味しかったですね。 小ぶりの蒸し餃子が出てきたのちに鍋の登場です。 野菜たっぷりで出汁が本当に美味しかった。 そして締めは五島うどん。 細麺のうどんがこれまた美味しい。 美味しい料理で満足でした。 南部会に参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました。 皆さんのおかげで楽しい会にすることが出来ました。 次会は第１０回、楽しみにしてくださいね。 コース料理で４０００円（飲み放題付き） ごちそうさまでした。

魚が楽しめるお店を発見。 以前から行きたかったお店で、今回友人と二人で訪問です。 店内は非常に明るく清潔感にあふれた店内です。 店の作りが少し変わっていて、中２階に上がるごあがりや半個室などもあります。 今回は二人でしたのでカウンターに陣取り、コース料理がスタートです。 まず最初に出てきたのが刺身の上に雲丹がのっていて軽く塩で味付けしてあります。 口に入れた途端に雲丹の味が口いっぱいに広がる、めちゃめちゃ美味しい。 続いて出てきたのが茶碗蒸し。 なんと上にあおさが乗っていて、磯の香りが美味しさを増します。 この茶碗蒸しでこちらのお店の出汁の美味しさがよくわかります、 そして刺身の盛り合わせ。 近海物が中心でどれも新鮮、特に穴子の刺身が美味しかったな。 焼き物は魚かと思いきや鶏です。 炭火焼きで身も柔らかくてこれまた美味しい。 魚オンリーだと飽きてしまいますからね。 揚げ物はレンコンのはさみ揚げ。 レンコンの食感も良かったが、挟んである餡が非常に美味しくこれまた美味しい。 めっちゃお酒が進みます。 そして煮物は魚の煮付け。 味付けは私好みであまり甘くなく、これまた非常に美味しい。 身もたっぷりあってボリュームもあります。 付け合わせのだし巻き卵やゴボウも美味しかったですね。 最後のご飯物は焼き鯖の味付けご飯。 鯖の脂がのっていて〆にもってこいのご飯ものでした。 全体的に非常にバランスが良く、良い食事会となりました。 カウンターに座ったので、マスターとも話が出来ましたが、めっちゃ若いマスターなのに料理はしっかりしてました。 一緒に行った友人はお店が大変気に入って、次回の予約も入れてました。 マスター、又来るけんね。 飲み放題コース５，０００円。 ごちそうさまでした。

やっぱり鰻の白焼きは美味しい。 久しぶりに娘が帰ってきたので、美味しい鰻を食べにこちらのお店へ。 １３時半頃店に到着したが、お店はほぼ満席。 なんとか空いた小上がりに案内されてメニューを拝見です。 まずはお決まりの鰻の白焼き、それから有明海で採れたワタリガニ、サバ刺しの注文します。 私は運転手なのでノンアルコールビールを飲みながらいただくことに。 サバ刺しは身が大きくて油物ってめっちゃうまい。 さすが有明海で採れたワタリガニ、オスでしたが身もたっぷりあり味噌も美味しい。 この甲羅に日本酒入れて飲みたかった。 鰻の白焼きは身が柔らかくてとても美味しい。 これはわさび醤油と生姜醤油で美味しくいただきました。 ちょっと足りないということで海老マヨと生海苔、あげまきのバター焼に魚の煮付けを注文です。 魚は有明海で採れたくつぞこ（筑後ではそう呼びますが、一般的には舌平目です）でこれまたおいしそう。 生海苔は三杯酢でいただきましたが、これが絶品。 これを食べながら日本酒を飲むとめっちゃいいんだろうね。 あげまきも身がプリプリで久々にいただきます。 海老マヨも海老がぶりぶりでこれまたうまい。 くずぞこもあまり甘くない煮付けで私好み、全て美味しかった。 ひとつ残念なのは、今日はお酒が飲めないことかな。 店を出る前に生海苔販売がないのかを聞いてみるとラッキーなことにあるとのこと。 冷凍でしたが、自宅に帰ってポン酢で美味しくいただきながら日本酒を飲みました 今度はお酒を飲みながらいただきたいですね。 ごちそうさまでした。

本当に人気店なんですね。 たまたま博多に行くことがあったので、ちょっと足を伸ばして行ってみました。 12時前というのに、駐車場は3台待ち。 10分ほど待って駐車場に車を止めて店内へ。 そこに私の苦手な食券機がお出迎え。 初めての訪問なので、塩ラーメン単品の食券を購入です。 食券機をみると、基本は塩か醤油の2種類。 それにいろんなトッピングがあります。 テーブルを見るとガリと昆布の佃煮が置いてあります。 待ってる間、ちょっとつまんでみます。 ガリはらの途中で口直しで食べるにはいいかも。 昆布の佃煮はご飯に合いそう。 5分ほどで丼と初対麺です。 見た目スッキリした感じで楽しみです。 まずはスープからいただきます。 スッキリしたスープでとても美味しい。レモンが少し絞ってるのだろうか、レモンの皮が入ってる。 麺は平打ち中細麺のストレート麺。 スープに絡んでとても美味しい。 チャーシューも2種類入っていて全く食感が違い、どちらもこのスープにあってる。 メンマは長ーいメンマが入っていていいアクセントです。 このメンマも計算された味付けで、とてもこのラーメンにあってます。 肉団子は柔らかくてこれまた美味しい そしてびっくりしたのは、最後までスープがアツアツであったこと。 しっかり丼を温めていて、最後まで美味しく食べることができるって嬉しいですね。 丼は今流行ってるとんがった丼でしたので、レンゲでは最後までスープを頂くことができませんでしたので、最後は丼を持ち上げて最後までいただきました。 本当に満足いく1杯でした。 麺はちょっと少なめですので、大盛りがいいかもよ。 今度は醤油を食べてみよう。 塩ラーメン７００円。 ごちそうさまでした。

ココは本当に美味しかった。 こちらのお店、久留米ではとても有名なお店、いよいよ福岡に進出です。 やはり人気店、予約なしでは入店できないお店です。 まずはどうあん盛り、５種類のおでんが盛られてきます。 こちらのおでん、鶏出汁のおでんでとても珍しい。 どれもしっかりしみていて美味しい。鶏出汁のおでんも美味しいですね。 そして次に出てきたのが鶏肝の刺身。 最初からタレがかかっていてそのままで食べることが出来ます。 この肝刺しがめっちゃうまい。 肝刺しが美味しかったんで、焼もいただきましたがこれまた美味しい。 間違いなく鶏が新しいでしょうね。 そしておでんで変わり種のネタ、トマトをいただくことに。 湯むきされたトマトにしっかり出汁がしみていて、食べるとトマトの酸味も加わりこれまた美味しい。 最後に鶏と言えば皮、ぐるぐるではない、塩で焼いた皮、うまかったですね。 どれを食べても美味しいお店、またうかがいたいですね。 ごちそうさまでした。

本当に美味しい店でした。 つい最近、地元テレビで紹介されたお店。 久しぶりに訪問しました。 こちらのお店、全席掘りごたつ式になっているのでとても楽ちんです。 まずは靴を脱いでカウンターに案内されます。 まずはビールからいただきます。 最初に刺身の盛り合わせとハコフグを注文です。 刺身は五島産が多く、どれを食べてもとても美味しい。 刺し盛りにカワハギが入ってるのも珍しいですね。 さばの肝を初めて食べましたが、これまた美味しい。 ハコフグは、味噌味でお酒がどんどん進みます。 この料理は本当におすすめです。 生牡蠣はとても大きくてとてもリーズナブル。 そしてなんとここでのどぐろをいただくことに。 塩焼きでとても身が柔らかくて本当に美味しい。 これもとてもリーズナブルでした。 そして五島牛の溶岩焼、このお肉もとても柔らかくて美味しかったですね。 そして店長おすすめの白子。 プリンプリンでこの値段ではとても食べることが出来ません。 そして最後は五島と言えば地獄炊き。 釜揚げうどんを溶き卵にくぐらせていただきます。 麺が細いのでつるつる入ります。 全て美味しく、腹パンになっちゃいました。 大将、いろんな話し、ありがとうございました。 また少人数で来るときはカウンターだな。 それから南部会の候補かな。 ごちそうさまでした。