13貫2品の鶴海寿司ランチ。一品一品説明してくれて、いただく。手元に醤油はなく、塩または醤油を塗って供される。塩が寿司にマッチする、しかも色んな味わいで楽しめたことが意外。もちろん寿司の味、最高でした。 海老のカリフォルニアロールは歯応えまで計算して握ってるとのこと。 酢牡蠣は牡蠣の大きさ厚みがあるにも関わらず濃厚! 美味しい魚はのどぐろ。 本日の肴3貫は、あじ、ふぐ、いか。いかは甘みを最大限引き出すために細かい切り込みが入れられてた! 炙りホタテ…なんとも言えない炙りの香ばしさ。 消えるえんがわ…口の中に入れて瞬間…ホントに消えた! 天然本鮪…いままで食べたことない…冷凍ではない柔らかさ舌触り。 鯖寿司…シャリにあん肝を織り交ぜて、サバの旨みを引き出してるとのこと。酢の強さが際立つフツーの鯖寿司とは一線を画す。 極上穴子…ネーミングに負けないフワフワ…とろとろの食感。 ウニいくらどぉーんは、手のひらに乗せた海苔の上にシャリとウニを乗せ、そらにイクラを溢れるほどに乗せてくれる…一口でいただく! 玉子って、わざわさ断るほどの愛嬌のある一品。 最後の一品はアサリの潮汁…適度な温かさの汁がアサリの旨みを引き出して、ここまでの怒涛の流れを穏やかに締めくくってくれた。 シャリは大き過ぎず小さ過ぎず、全体として腹八分になる、よく計算されたランチコースでした。 シャリが程よく温かさがあってネタの冷たさとお酢の効き具合をバランスよく共に引き立ててくれてた❗️ 供されるお寿司によく似合うお皿が食事をさらに楽しくしてくれる。なんとも言えない幸せな時間を過ごしましたとさ‼️ 今度来る時は、ディナーコースに挑戦だ‼️ごちそうさま #汐まち寿司つるみ #安芸の宮島 #宮島 #広島市廿日市市