Tomohiro  Nakagawa

Tomohiro NakagawaさんのMy best 2019

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大阪府

洋食

Tomohiro  Nakagawa

京阪枚方市駅5~10分くらいにある鉄板焼きを中心とする素材にこだわった料理店です。 こちらへは、大抵一人で伺います。 なぜなら、天をあおいだり、『ウォ~』と思わず声が漏れてしまうためです。 ・前菜 おすすめメニューから少しずつチョイスしてくれる見た目もきれいな一皿です。 ホタルいかは、ほんのり薫製してあってあと味がおもしろいです。 鴨の生ハムや、カワハギの肝など、昨夜は唸りまくりでした。 ・牛タン熟成肉のユッケ風 すっきりさわやか味で、あおさがアクセント。きざみ海苔じゃ、だめなんです。 ワインは白をあててくれました。 ・ラムの熟成肉 店主はラム一推しだそうです。 ジューシーで香る脂身。これがひとつ間違うと臭みに。おそらく、ラムがくさいという方は後者を召されたのかと・・・ ・ヒウチの熟成肉 これまた優しくオイリィ。 少々の塩とワサビがおすすめ 熟成肉にはカベルネオンリーのしっかりめの赤ワインをあててもらいました。 最後にウィスキーのストレートでしめました。 店内は、お医者様のタマゴカプールや、キャリアウーマン。店長を媒体に全員仲良し。 おいしいものを食べるとこうなりますよね。 おまけ —————————————————— 枚方ヒッチハイクガイド (フィクションです)<49> 鉄板焼きを食べながらたべっていた5人だが、突如、ザフォドがいったい自分がどこにいるのかわからなくなるときがあると言った。 シュランが、何かの比喩かい?と尋ねると、ザフォドが俺はそんなまわりくどいことはしない!とキッパリ言った。 わかったわかったとシュランはザフォドをなだめ、マービン、君の出番なんじゃないかい?と言った。 マービンは『・・・・』めんどくさいという表情を思いっきり作った。 『・・・・』畳みかけるようにめんどくさいという表情を重ねて作った。 結論に少し触れると、このことが、ある惑星を救うことになる。 『・・・・』マービンは、私は知っているという表情を作った。 続く

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大阪府

イタリア料理

Tomohiro  Nakagawa

ワイのイタリアンでもない。アタイのイタリアンでもない。 コータローのイタリアン‼️ 枚方市樟葉、駅ちょいとはずれ。 しかし、行くべきイタリアン。 前菜からこだわりまくり。 ・長崎産の赤貝。ホレホレ ・明石の生ダコ。ウフフン ・北海道コンビーフならぬトンビーフ ・ハモのビネガーソースwith梅 ハモの下処理に感動する。 などなど。惚れるなと言われても惚れる。 ・完熟トマトのシャーベット+琵琶マスのパスタ。 トマトシャーベット。習うより慣れろ。 まずは食べてみよう❗️ トマトの変化。はつ体験。 惚れるヮ。 琵琶マスは琵琶湖のみに生息するとか。 コータローのこだわり材料調達にくらくら。 ・リガト-ニ(生パスタ)と生ウニ。 生ウニが目に入る。だが寧ろ私はリガトーニに惹かれる。ローズソース。食べる順番損ねた。 一緒に行ったツレは、ローズソースに首ったけ。 ・宮崎の地頭鶏 おすとめすがのる。 私はオスの鶏に一票!(すこし歯ごたえがある) ツレはメスがいいとか。(断然柔らかい) 悩む価値観www ここでは、トリュフが大盤振る舞いされた これまでトリュフの香りは、わからない。としていたが、ここではじめて知る。感動~~。 ワインも空いて、さらにグラスワインも数杯いただいた。かなり酔ってきたところでデザート。識別率低下。 理解できたのは、桃、そしてモモ。 店主さんとは、同い年。エネルギーにおされる。若くいきたいね! グラッパもおいしかった❗️ こだわり食材のコースは2日以上前の予約が必要です。(貴重食材が多いからでしょうね)

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大阪府

カフェ

Tomohiro  Nakagawa

ようやく枚方に辿りつき、遅めのランチ。 今年、初めての来店。 Sちゃんに『お正月に来るって言ってませんでした❓』と一撃。 『ごめんなさい』しかれてる私。www トマトクリームソースのおいしいオムライス。 グレンフィディクス、12年、15年の飲み比べが好評で、継続実施中。 12年はもういいので、15年ものを飲んでみる。 確かにシルキー&スパイシー。 おすすめの飲み方はロックとのこと。私はストレートでいただいた。何時ももらってるカルバドスと同じ程度のアルコール度数だが、少しむせた。すかさず、チェーサーを準備してくれたが、私には不要。 これに合うというブリーをあててみた。 旨い。 今年も宜しく❗️ わが安らぎの店よ。

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大阪府

日本料理

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京阪、香里園駅最寄りの天婦羅のおいしい日本料理店です。 蕎麦屋で、ゆっくり飲めなかったので、更にぶらつくと、私好みのたたずまいのお店を発見。 お店に入り、ちょっと飲みたいのですが、一品ありますか?に対して、ありますとのこと。 生ビールと、適当に一品作ってと言ってお手洗いをかりました。 戻ってくると、若い板さんが、どんなのにしましょうか?私の曖昧な申し出に、3,000円のお任せがあるとのこと。 基本は、日本料理のコースに従う形ですが、特筆すべきは下記。 ・かんぱちのおつくりは、弾力、歯触りにおいて最高! ・牛ロースの焼き物は、ローストビーフを越えるうまさ ・根菜の天ぷらは、味を引き出す最高の食べ方。特に蓮根のそれは、優しいあまみ、香り、歯ごたえ最高~! おまけ —————————————————— 枚方ヒッチハイクガイド (フィクションです)<66> マービンは、実は重度のうつ病で、精神科を廃業しようと思っていたが、鬱々と患者に話すうち、患者が彼を思いやって話すうち、もっとひどい人がいるんだ、がんばらなければ! と言って、多くの人が立ち直ったり、もっと言えば、人を救いたいという気持ちになり、ますます、マービンの診療所は患者が押しかけ、廃業するに出来なくなるばかりか、いつしか名医と呼ばれるようになっていた。 枚方ヒッチハイクガイドには、精神疾患について次のように書かれています。 ・概ね、神経伝達物質の不順であり、薬物で補うことができる ・本人の思いこみでネガティブループに入っていくが、コミュニケーションである程度克服できる場合がある ・宇宙的に蔓延しており、銀河政府の大きな責任である

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大阪府

イタリア料理

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枚方T-Siteにある、こだわりのお酒と、こだわりの料理のお店です。 知人と京都に行く前に、軽い食事ということで一時間という制約の中でしたが、ワイン、お料理とも満足のお食事でした。 ・薩摩赤玉のウッフマヨネーズ ・なにわ黒牛のローストビーフ ・サーモンと大葉のクリームソース自家製タリアッテレ 他、名前を覚えれなかったビーフの煮込み、スイーツをいただきました。 ワインでは、デラウェアの白ワインが極々フルーティーでおもしろかった。 次回は、ゆっくり食べたい! おまけ—————————————————— 枚方ヒッチハイクガイド (フィクションです)<69> アーサーは、シュランにせかされるように、枚方市駅横のT-Site 1Fのワインダイニングに入った。 シュランは、まずはビールが必要だと言い、2人分のビールを頼んだ。 シュランは、のまなくちゃやってられない、君も飲めといってビールをあおった。 わけのわからぬまま、アーサーもビールを飲んだ。 2人は店を出ると、T-Site裏の喫煙所に行った。 シュランはアタッシュケースをあけると、何やら見たこともない装置が緑色に点灯するのを見て、いよいよだと言った。そして、さっきのビールが役に立つと微笑んだ。 銀河ヒッチハイクガイドには、時間について次のように書かれています ・なんとも不平等に流れる、人生の横軸 ・ある人には退屈で永遠のもの ・ある人には早過ぎて、いつも足りないもの 繰り返し、全くのフィクションです。

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大阪府

居酒屋

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京阪御殿山駅、徒歩数分の居酒屋です。 素材、出汁にパーフェクトな、しかしゆる~いめの居酒屋です。 ・突き出しから、胡麻の風味にあっとうされる。ホウレン草と、キノコかな~ ・旬の食材頼んでおいたらホタルいか。女将が、昼からピンセットで、骨と目玉をはずしておきました。とか。妥協なきおもいやり。オフコースおいしい。味噌も自家製。 ・おつくりはもちろん新鮮 ・大好きな里いも、丁寧なしごと。柔らかく、そして柔らか過ぎず。出汁も絶妙。 ・そして、女将のおすすめの天然鯛の味噌焼き。さいきょうやきのようでなく、マイルド味噌味。ほんとおいしい。 ・筍も、この時期柔らかおいしい! ・だし巻の出汁。笑みこぼれるおいしさ。 ・そらまめもおすすめ。 ・落ち着くおとうふ。 ・アサリはにんにくたくましいバーター味 ・モツの土手煮は、モツの甘えるコラーゲン感ではなく、質実剛健なうまさ コースや、飲み放題プランではない。これで普通の飲み会的価格。 何❓料理はまごころでしょ~う。 おまけ —————————————————— 枚方ヒッチハイクガイド (フィクションです)<48> いつもの5人で、ハナキン居酒屋。 ザフォドが感動のあまり、店の人を見つめる。店の人は睨まれたとビビルが、愛情表現に乏しいザフォドは、店の人を睨み続ける。 シュランが察して料理は、相手への真心ですねと、フォローする。 アーサーも、なんでこんなに滋味溢れるのだと、感極まる。 トリリアンも落ち着いてはいるように見えるが、心の中で、日本食、サイコ~と叫ぶ。 マービンはゴールに近づいたと、怠そうな態度は慎んだ。 もはや、5人が何故、枚方にいるのかわかったような気がしはじめていた。 続く・・・よっ

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大阪府

担々麺

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いつもの担々麺、久しぶりです。 Rのヒデさんに誘発されたわけではありませんが、やめられない店です。 今日は、期間限定の麻辣担々麺と唐揚げをいただきました。少し辛いですが、それ以上においしいです。 で、久しぶりなので、追加で汁なし担々麺をいただきました。大盛りや、ふとめんもあるので、ふとめんにあいそうなメニューで、今度食べてみます。 おまけ —————————————————— 枚方ヒッチハイクガイド (フィクションです)<42> 睨まれたアーサーも今度は落ち着いていた。 ザフォドは、ゆっくりとしゃべり始めた。 もともと食物摂取は、個の保存のための行為だった。 着火が発見され、食物を焼き始めたのは、食中毒を防ぐための方法だった。 やがて、焼くと旨いというものが植え付けられた。 アーサーは、コクリと頷いた。 ザフォドは続けて、 やがて、人類の祖先は旨い調理を目指しはじめた。 そして、元々食物の少ない地域では、いろいろな食材にトライするようになった。 そして、新しく、珍しく、旨いものを共有するようになった。 晩餐の始まりだ。 作る側も、相手を驚かせ、喜ばせることに喜びを感じ始めた。 それが料理人の始まりだ。 アーサーは、やはり黙って頷いた。 ザフォドは落ち着いたまま続けた。 食べる側も、その思いに真剣に答えるように、より吟味するようになった。 互いに真剣になった。 作る側は、食べる側の反応に応じて成長した。 アーサーは、日本の書物に ’ご馳走’と言う意味は相手をもてなすために材料を集めるべく奔走すると書かれているのを読んだことがある。と言った。 ザフォドはさらに続けた。 そして、現代においても旨いものは評価され、レストランで言えば名店となる。報酬も多くなる。 だが、もし、現代の報酬という経済システムが無くなればどうなると思う? アーサーは、それでも人はおいしいものを作ろうとするだろう。 ザフォドは、その通り。 人は対価がななくても、旨いものを作り続けるだろう。そして旨い物を求めるだろう。 最初に言ったように、食べることは生きるためのものだった。 つまり、生きることは食べること。 旨いものを作る、食べるは同じところをめざしている。 なぜ人は美味しいものを食べるのか? それは、求めつづける自分磨きなのだ。 アーサーは、つまり? 食べること=自分磨き 食べること=生きること ∴生きること=自分磨き Q.E.D.(証明終わり) マービンは急に立ち上がり、『42の答えに到達したようです。これで黄金の心号のカギは開いたようです。関西空港の橋の下を目指しましょう。そこに黄金の心号はあります。』 つづく

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東京都

ホルモン

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東京赤坂のこだわり炭火焼き肉のお店です。 最終で東京に入って、大阪から仕事引きずってきたので、軽くと思って、ホテル徒歩一分以内のお店に飛び込みました。 いろいろ作法がある(といっても、お店の方が焼いてくれたり、嬉しいやつです。) ってことでお任せ5種をお願いしました。 ・シビレ 子牛のとある部位ですが、弾力に口が喜びます ・牛たん これまた、歯ごたえの妙 味もゆっくり味わえば、遠い草原が見えてきます ・牛ホホ ホホは、肉のみならず、マグロとかでもうまい部位。脂身OKでなく、旨味で食わせるやつです。 ・軟骨 絶対、5品で足りないからと、掟やぶりで追加してもらいました。ノド笛、心にひびく。 ・ホルモン こいホルモン、かぶせて味噌のこいさかな。 惚れます❗️ ・上ハラミ、上カルビ 鉄壁でしょう。 キムチの長芋も、唸る美味しさでした。 ところで、素行の悪い私は、右どなりの若い女子3人組に禁断の話しかけ。 東京の上品女子とお話させてもらいました。 サヤカ風さんは、途中から若干、私をウザイと思ってたようですが、概ね楽しく過ごせれたと思っていますwww(自己満) 仕事残ってます。ハイ明日までにやります‼️ おまけ —————————————————— 枚方ヒッチハイクガイド (フィクションです)<0> 銀河ヒッチハイクガイドには、人の転送について、次のようにかかれています。 一度、有機物、無機物にかかわらず、分子レベルで構造を分解する。そして、別の場所で元と同じ構造で実態化させる。一度バラバラになったものが元にもどるはずがないという人がいるが、転送でなく、望まぬ転勤でも、一度心がバラバラになるものの、転勤先が意外になじんで、心が元に戻るでしょ...。 アーサ-は、守備よく、ボゴン艦のブリッジに転送された。 しかも運良くボゴン艦長に近い位置に・・・もう少し詳しく言えば艦長の7m上のいちだった、更に詳しく言えばうん良く、天井点検用の手すりを掴んで実体化したので、転落は免れた。 しかし、トリリアンの言ったヌルヌルのてすりを思い出した瞬間、手を滑らせてしまった。 落下していく時、アーサーはこんなことを考えていた。やっぱり駄目か、こんな高さから落ちてまともでいれる訳はない。きっとバラバラだ。イギリスから枚方に引っ越して、たのしかったが、結局、転落人生か。そいやシュランは酔うと、よく自分は空を飛べるとか言ってたな。空を飛ぶ・・・。うん、今、空飛べたらな~。たしか、空を飛ぶには落下し損ねればいいと言ってたな~。 落下しながらそんなことを考えていたアーサーは、自分があまりにも床に落ちないことにイラつきはじめ、そして自分が床スレスレで、浮いていることに気づいた。そして、ゆっくり立ち、目の前にいる異性人に、艦長はどなたですか?と聞いた。 私です。と異性人は答えた。 すかさずアーサーは、異議ありと、一枚の紙を突きつけた。 異性人は困りはてた顔をしていた。 最初に宇宙ができたことが間違いだったと言う人がいた。 つづく

Tomohiro  Nakagawa

二度目の投稿ですが、何度も来てます。土日。ともかく土日はすいてます。 3年くらい前にオーストラリア出張でお世話になった2人が来日したので、こちらにエスコートしました。若手一人もいっしょに4人で宴会です。 ビーフ、ポーク、そしてチキン。ビールとワイン。ワインは3本あけました。 肉ょし、酒よし、雰囲気よし。 まだまだ、来ますよ~~ここは。 ラストは、私もあなたも同種族なのに不思議編。www

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東京都

焼肉

Tomohiro  Nakagawa

新宿駅ほど近い焼肉店です。 『ゆっくり食べれて、お肉も美味しかった。』←実は、3年半前の、私のRetty初レビューで、このお店です。写真も何もありません。笑 また、行ったのも前の年(2015年)の10月24日です。遅延投稿。笑々 今回1,000投稿を勝手に記念して、東京でのオペラ鑑賞に引っ掛けて来店しました。 個室基本の美肉焼肉店で、再来店した感想は『ゆっくり食べれて、お肉も美味しかった。』です。 今回は・・・ ・季節の野菜浅漬けキムチ ・肉寿司 ・特選赤身4種盛り 等。 お上品焼肉系です. 2015年10月24日は、会社の同期が他界して、神奈川県某所でとり行われた告別式に参加しました。 あまり目立たず、仕事でかかわったけど、私的な会話はなく、東京勤めだった彼の訃報を聞いても比較的平静でした。 しかし、昼休憩になぜ彼はあんなに私にとって影が薄かったのだろうと考えているうち、いてもたってもいられなくなり、部署の違う彼の告別式に自費で個人参列することにした。 式も終わるころ、喪主の彼の叔父のお別れの話しの中で、入社数年後、会社の検診で異常がわかり、病院の精密検査で、すでになくなっていた彼の父親とおなじ病で、いつ死んでもわからないと宣告されたそうです。そして、それから約20年間綴り続けた日記の一節が読みあげられ、日々恐怖と戦い続けたおもい、結婚もあきらめ、一人生きていた彼、何故、影が薄かったのか。その瞬間、とめどもなく涙が流れました。 私は、そのあと新宿に移動。個人的に来たので、中高と仲がよく、自由ヶ丘起業していた男子と、東京の歯科医と結婚して某所に住んでいる女子とこの店で会いました。大阪住みの私が手配。パシリ。笑 彼は約40年前、当時まだ普及していなかったコンピューターの原理知識を私にもたらした。(憧れのAPPLEⅡの時代,MPU6502!) まだ、コンピュータ言語が発達しておらず2進数と16進数の世界。私は授業中10進数の指をおりながら、当時は企業でなくコンピュータマニアが作成していたゲームプログラムを授業中に作成し、家ではバックテストの繰り返しだった。そして、中~高校で4作品を発表、高一の時作ったゲームがミニヒット。優雅な印税高校生活を行った。(勉強しなかったので、あとでツケがまわって浪人しましたが。笑) 一方、彼はその能力を使わず、普通の高校生をして、理系からT大法学部に進んだ。 その日、『わかったよ!君が文転して、法学部に行ったのは、起業を意識してたんだね?』 『いや、理Ⅲ行きたかった。』 アチャチャ。ハイレベル。笑 実は中高ほのかに恋心を抱いていた彼女。彼が恐らく、それを知ってて連れて来てくれたのでしょう。中学の頃から英語が堪能、某国立外大に進み、25年ぶりに会った彼女は変わらず輝いていて、非の打ち所がなかった。そして、その当時の気持ちを打ちあけてみた。『好きだったかも。』 『知ってたよ。』そして、そう感じていた根拠も述べられた。 アチャチャ。ハイレベル。イチミリも変わらずパーフェクトだ。笑 まぁ、私の恋心は思いが強すぎて続かず、大抵数年で満期。今の私の人生には影響を及ぼしていない。 この日、死と生きることを改めて考えた。 そして、猛烈に生きる意欲がわいた。そのあと、制止する彼らを振り切り、私はハロウィンで賑わう歌舞伎町に単身乗り込んだ。 そして、『ゆっくり食べれて、お肉も美味しかった。』この一文には私の全てが詰まっている。そして、今回この投稿でRettyの私のメビウスの輪はつながったのだ。 食の場は、出会い、別れ、そして出会い。 食のひとつひとつにドラマがある。 食べることは生きることである。 完結