Tomo Aokiさんの My best 2022

日本一好きな鮨バル、三回目の再訪。 いろいろあって一年ぶりだったのですが、 今は完全予約制、コースのみの注文となって、より一層洗練されていました。 お馴染みの名物はいぶりがっこクリームチーズにはじまり、各種お出汁(これも日々マスターの研究により進化している)と、〆の鴨出汁素麺。 さらに土佐のお魚を使った折々のにぎり、鴨料理の数々はコースの軸をなすものたち。 新しく食べて感動したのは、食べ終わった焼き牡蠣のお皿のオリーブオイルにごはんといくらを山盛りに追加して食べる斬新なスタイル。これが思わず笑っちゃう美味しさ。 今回はウニもいろいろといただきました。 日本酒もワインも豊富に揃っているので、困ったらマスターにペアリングを教えて貰えばぴったりの一杯を教えてくれます。 何度でも来たいお店。そしてまた来るつもりです。

自分史上ダントツで美味しいビーフジャーキーが食べられるお店。ビーフジャーキーというかもはやステーキ。口に含んだ瞬間に広がる肉の旨味と香りは他の食べ物では味わうことができない。 10日間かけて仕込まれるビーフジャーキーは運が良い日しかありつけないけれど、これだけを目当てに行く価値がある。 もちろんマスターこだわりの他のおつまみやお酒たちも美味しい。日本酒中心だがワインやハイボールもある。 全国でも指折りの名店。

アンティーク調の家具で統一された趣あるタイプのおみせ。 ここも人気なカフェのひとつで、ほうじ茶のテリーヌが濃厚で絶品。ブレンドもケーキを邪魔しない味で無限に過ごしていられる空間でした。

ゴ・エ・ミヨ2022にも選ばれているフレンチの名店。かといって気張らず食べられるフランクなお店でもある。 牡蠣、鱧、四万十ポークに季節の野菜盛りだくさんのコースが超リーズナブルに頂ける。 牡蠣が一口サイズに切ってあったり、鱧は骨を抜いてあったりといった食べやすさの工夫から、自家製トマトスープを鱧にそえたり、産地にこだわった野菜を必ずそえたり、季節のフルーツのスイーツなど、ひとつひとつの料理に趣向が凝らされていて、カウンターごしにシェフの手許をみているだけで心が踊ります。必ずまた来たいと思う隠れた名店

ネットで噂の分子ガストロノミーの先駆けともいえるいえるセララバアドさん。 これは他では味わえない唯一無二のエンターテイメント。 食でありながら食でない、五感のすべてを(本当に実際に)使うフルコース。 言葉で説明するだけではいろいろ不足な気がするので、実際に脚を運ぶのが感動への近道です。 忘れられない夜を経験できます。

チーズケーキがめちゃくちゃ豊富。そしてどれも個性的で美味しい。 ワインを使用したチーズケーキは、名前のとおりしっかりワインの風味が溢れてくる。舌触りはとてもなめらか。

表通りに面していながらほどよい広さの飲み屋。焼酎が大量の種類があり、とても楽しい。ほぼすべてをまえわりしてあり、あじはまろやか。 また、ここのさつま揚げが感動的に美味しい。甘くてふわふわ、他のさつま揚げとは一線を画している。

cototoi(言問)をフランス語読みしてコトトワ、なフランス料理店。 どの料理も素材の美味しさを引き出す調理法で、それぞれの食材を堪能したなという満足感が得られる。 ワインのバリエーションも豊富で、値段もそれなりにリーズナブルなので、時々の自分へのご褒美に！

こんな人里はなれたところに、こんな美味しくてお洒落なカフェがあるとは！ ファラフェルはひよこ豆をすりつぶしてスパイスなどと混ぜてあげた団子のようなたべもの。とても美味しい。 自家製のジンジャーエールもほどよい甘さで美味。 アクセスが悪いのだけが残念だが、車のあるひとならばぜひ。

上品で絶品な中華。 どの料理も丁寧に味付けされていて舌が飽きることがない。 中国酒も一通りあり、すばらしい。 牡蠣がとっても美味しかった。これのためにまた来たい。