新年初奥様おデーツのディナーは 母と息子たちも合流しての こちらも新年初となる イタリアンはもちろん トラットリア・カプリオーレ! ( ̄▽ ̄)v つまりは年に一度あるかないかの 家族ユースな訳です。 この店に家族ユースは似合わない という私の危惧は杞憂に終わり、 ファミリーっぽい方々でほぼ満席で とりあえずホッと一安心(笑) (ま、チラホラらしき方々は いらっしゃいますがσ(^_^;)) メニューも お正月メニューなんて決められた ものではなく普段通りのメニュー なので、いつものように アンティパストのワゴンサービス から楽しませていただきました。 その他のアンティパスト2品に 続き、牡蠣のオイルパスタに 蛤とフルーツトマトパスタ、 海老のクリームパスタという 3品のパスタは 絶品の美味さです(≧∇≦) メインの和牛のカルトッチョ、 ドルチェのワゴンサービスまで 美味しくいただきました〜 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 今年もよろしく〜( ̄▽ ̄)/ しかし… うちの息子のよく食うこと! (笑) #三が日
本日は同級生、後輩、お姐さまと 丸の内の和食 方さんにて ”美味しい和食と日本酒の嗜む大人の会”を 開催しております。 こちらの親方は和食の腕前もさることながら、日本酒へのこだわりも半端なく 日本酒セラーで寝かせて熟成し 飲み頃になったものを食事や嗜好に合わせ 出してくださいます( ̄▽ ̄) しかも0.5合からOKなので 飲んべえの皆様はあれやこれやと ワイワイ楽しく色んなお酒を嗜んだご様子 です(#^.^#) そのほとんどが 世間ではなかなか手に入らないレア物 みたいで、飲んべえチームが キャーキャー言って写真をパシャパシャ(笑) 呑めない私もつられて写真〜♫(笑) ちゃんと作られた純米酒は 熟成させて呑むと美味いとか 冷よりお燗をして呑んだ方が美味い、 保存は常温で良いなど 初めて聴くお話も楽しかった〜♫ 親方の持論は 今流行りの多くの日本酒は薫りを楽しむ 食前酒のようなタイプばかりで、 本当に料理と共に楽しむ日本酒は フルボディのしっかりした銘柄を 熟成させてお燗で楽しみたい といったもので 本日はそれを自らの料理と共に 示してくださったのかもしれませんね。 敢えて一種類だけ 薫り系の日本酒も出してくれて その違いを実証してくれたりして 飲んべえチームには堪らない 時間と空間だったのではないでしょうか ( ̄▽ ̄) いずれにせよ、数々の見たこともない 日本酒に合わせて出される料理も いつも以上に大変素晴らしく 前菜の三品盛りから旨さに圧倒されました (≧∇≦) 焼き胡麻豆腐なんて発想が秀逸で しかも美味いっ! 蕪蒸しで身も心も温めてくれ 大間の本鮪、飾り包丁をいれた墨烏賊などの お造りにはネタにより醤油を2種用意する 気配りが素敵です。 香住のタグ付松葉蟹は越前より身が小さい ものの、茹でずに蒸して旨味を逃さない 工夫に加え、脚の太さで蒸し時間を変える 芸の細かさで、充分に蟹の旨さが堪能 出来ました。 蟹味噌を雑炊に仕上げるのも 憎い演出ですし、これがまた旨いったら ありゃしない〜(≧∇≦) 焼き物は魚によって漬けだれを変え 飽きさせず、 白子入りの茶碗蒸しのフワフワ微妙な 蒸し加減は絶品の技だし 出汁がすごく旨い〜♫ 醤油ベースの出汁が効いた金目の一人鍋も まさに旨味の極み(≧∇≦) 梅肉を効かせたむかご入り雑炊も メチャメチャメチャメチャ旨かった(≧∇≦) ホント、この親方は天才職人肌です! デザートの シェリー酒のゼリーを混ぜていただく コーヒーゼリーなんて またもや初めての体験だったし 富有柿に甘さを抑えた粒あんを 合わせるのも初めてでしたが 意外に美味かったなぁ( ̄▽ ̄) 最後の最後には 日本酒で作り込んだ梅酒まで出してくださり まさに至れり尽くせりな上に これだけの料理に これだけのレア物日本酒を合わせて くれて 飲んべえチームも下戸の私も もちろんお姐さまも大満足の大人の会は 次回開催を約束してお開きと なりました〜(≧∇≦)
忙し過ぎて 朝から夜の8時過ぎまで 桃一個で過ごした今日のご褒美は 最近ハマりまくりのフレンチ、 四間道レストランMATSUURA です〜♫ お邪魔する頻度が多すぎて 通常のコースメニューでは 料理が被るからとの シェフのご配慮から 本日も特別なコース仕立てで いただいちゃいます〜(≧∇≦) スタッフの加藤さん(素敵な女性)が「秘密のコースです(笑)」と 可愛く囁いてくれました〜♫ ワクワクの1品目、アミューズは 北海道の雲丹をそのまま開き 中にコンソメを流し入れ 冷やしてゼリー寄せ状態で いただきましたが 雲丹の甘さとコンソメが良く合って 美味しいね〜o(^▽^)o さて2品目はまたまた新作テリーヌ!今回は白焼きにした鰻を 香辛料を効かせたバルサミコ酢で まとめ、周りにはライスサラダを あしらった、言わば鰻寿司テイスト!江戸前ではないけど ちゃんと成立した味わいに 感激しました〜(≧∇≦) スッポンのラビオリをスッポンスープでスープ代わりにして、 オマール海老はカダイフを崩して 下に敷いたキャベツと 和っぽいソースを合わせていただき、 メインは鶉のソテー〜…は ノンアルコール派にはちょっと苦手 σ(^_^;)(笑) ま、鶉は好き嫌いの範疇として(笑) それまでの料理の流れは完璧、 いや完璧以上でありました〜 o(^▽^)o で、完璧以上の更に上を行ったのが デザート! 真っ白なシャーベットが運ばれ スタッフの加藤さんに 「なんのシャーベットでしょう?」と笑顔で訊かれましたが 完璧に色で騙されましたσ(^_^;)(笑) 正解はスイカ! ご丁寧にシェフから塩まで渡され 甘い甘いスイカを堪能しました〜♫ それだけじゃなく! スイカシャーベットの下には ヨーグルトとクリームチーズのムースが仕込まれているでは ありませんか!(((o(*゚▽゚*)o))) スイカシャーベットと混ぜると 濃厚なデザートに早変わり〜♫ これがまた美味いのなんのって 美味いっ! ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ いやあ、本日も大満足( ̄▽ ̄)v
鮨ウィーク2日目は東京〜♫ 華のお江戸の 日本橋は日本橋でも 本日は人形町ではなく橘町! 予約半年待ちの都寿司にて やはり名古屋では味わえない 至福の江戸前鮨をいただいて おります〜♫ こちらは人形町の親方ほどの 老舗ではないものの 蛎殻町の都寿司から独り立ちして まだ数年にして ここまでの店にした手腕は 伊達ではありませんね( ̄▽ ̄) おつまみから鮨ネタに至るまで きちんとした仕事をしてあり どれをとってもまず外しません。 しいて言えば 塩で食べさせるネタの塩が やや多いかな?σ(^_^;) ま、それはご愛嬌(笑) まだお若いながら これだけの仕事をこなし 決して天狗でもなく 柔らかい物腰の接客で 店全体が凛としつつも 楽しい空間で素晴らしい〜♫ 東京で鮨をいただいて痛感するのは やはり魚体そのものが段違いに良い ことです。 良い魚にちゃんとした仕事をする のですから、旨くて当たり前〜 ♪───O(≧∇≦)O────♪ 厚焼きもさすがです! やはり江戸前鮨は東京だね( ̄▽ ̄)v 明日はいよいよ 鮨ウィークのメインです! 楽しみ〜♫ ♪───O(≧∇≦)O────♪
遂に、遂に来ました! 夏の鮎と蛍狩りに魅せられて 通い始めて早7〜8年! 熊鍋(メニュー名は月鍋)を 知って以来、ずっとずっと 食べたかった熊鍋〜♫ いよいよ今日初体験です(≧∇≦) 先付の八寸の中身も全て美味しくて いきなりの嬉しいカウンターパンチ!鮒の熟れ寿しなんて 青竹に入れたままの生酒に 合わせたらもう最高で〜す♫ (滋賀で長野の真澄だけど 笑) 続く鯉の洗いと鹿の刺身で たたみかけられ楽しくて美味しくて 熊鍋の前にダウン気味な私です (≧∇≦)(≧∇≦) 比良山から引いた清流で半年以上 泳がせた鯉は臭みなど全くなく コリコリに引き締まった身を酢味噌でいただき、鹿の刺身は辛味大根と 山葵を巻き込お醤油でいただくの ですが、これがまた キリッと冷えた生酒に良く合う! 思わずお代わりをお願いしたら 鰻の霜皮も美味しいと教えられ 頼んだら、た、た、堪らんっ! ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 調子に乗って ここらで銘柄を変えようとしたら え?”主人の隠し酒もございます” って?? お願いしますっ( ̄^ ̄)ゞ その間に供されたのが 猪肉で林檎を巻いて焼いたやつ! (料理名が分からず 笑) こいつも「殺す気かっ!?」って 言うくらい美味かった〜(≧∇≦) とかなんとか言ってるうちに 来た〜♫熊が来た〜(≧∇≦) 見た目は脂身だらけのように 見えますが、食べてみたら凄い! この脂身が美味い! いや、ん〜んまいっ(≧∇≦) 脂身の甘さが堪らなく美味い! 断言しますが、 脂のしつこさなんて皆無です!! ご亭主にお話を伺ってみると 脂身の多い方が特上だそうで 食べ比べてみるとそれがハッキリ しましたね( ̄▽ ̄) 真っ赤に焼けた備長炭の上の 土鍋の中は醤油色の所謂”割り下”! ご亭主自らが鍋に取り付き 近所の農家さんで作ってもらってる 太い太い太い葱の白葱を炊くと 頃合いを見て熊肉を 割り下にくぐらせて脂に程よく火が 通り脂身の甘さがピークになる瞬間にご亭主から「どうぞ!」の声が! そのままでもよし、青葱やセリや菊菜と合わせてもよし、薬味無しでもよし、山椒や柚子皮を使ってもよし、いやはやどう食べても 美味いのなんの! ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 思わず熊肉お代わりして しまいました〜♫ もちろん脂身だらけの特上〜♫ お腹パンパンまでいただいた後は 出汁がたっぷり出た残り汁に 先ずは栃餅を! 栃餅なんていつ以来?って感じ でしたが、出汁が出た熊鍋の割り下 にぴったり合いますなぁ(≧∇≦) お次は 三輪素麺を作っている麺屋さんに 作ってもらってるちょっと太目の おうどんを一煮立ちさせて 薬味に山椒をふったら 熱いうどんが苦手な私が 思わずお代わりをしてしまいました〜♫ トドメに本当の〆として 白飯と鯉こくをいただきましたが いやむしろ 熊鍋の出汁を白飯にぶっかけて 柚子皮を添え、 山椒パラパラかけたら 最高、最高、最高で〜す♫ 熊鍋、絶対オススメします( ̄▽ ̄) 比良山荘、凄すぎるよ〜(≧∇≦) 食べ終わったら外は真っ暗(笑) 雪道運転気をつけましょう( ̄▽ ̄)v
奥様おデーツランチ in 横浜〜♫ ちょっとお世話になっている 聘珍楼横濱本館で 去りゆく夏を惜しみつつ ”特製焼きもの入り 野菜たっぷり冷やし麺” タレは黒豆みそ〜♫ 奥様は”海鮮お粥”に黒酢を加え 大満足のご様子で、 更に 休みに急遽呼び出された 青葉台在住の長男は 聘珍楼の真髄が味わえる 通なメニュー”塩魚炒飯” です( ̄▽ ̄)v オッとその前に 名古屋では絶対にいただけない 吊り焼豚聘珍楼バージョン! 吊りながら蜜を塗り焼き上げる 焼豚は名古屋ではなかなか いただけないだけに 横浜中華街のマストアイテムっ! 肉厚ながらジューシーかつ 肉の旨味がギッシリで 美味い〜(≧∇≦) 明日は江戸清バージョンが 届くから、連チャン焼豚〜♫ と、もう一つ! これも名古屋ではまずいただけない 腸粉(チョンファン)! いろいろな腸粉がありますが 焼豚好きな私は ここでもやはり焼豚入り(笑) メインの冷やし麺は 色も鮮やかな翡翠麺に たっぷりの焼き物と野菜にナッツ! ここにも焼豚が( ̄▽ ̄)笑 タレは黒豆みそで大正解! パクチーが味にアクセントを加え ナッツが食感にインパクトを与えて くれ、これメチャ美味い〜♫ ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ デザートには マンゴープリンと迷いつつも ”フルーツ入りタピオカマンゴー”! 奥様は”豆乳入杏仁豆腐”に対し 長男は注文してから作る出来立ての ”エッグタルト”とは メニューチョイスがGOODな奴だ! ( ̄▽ ̄) お昼から たくさんいただきましたが 濃く煎れた普洱茶で 胃をスッキリさせて 夜の人形町に備えることも 忘れません〜( ̄▽ ̄)v(笑)
来た、来た、来た、来た、 来たぁ〜(≧∇≦) 岐阜なので名古屋からは なかなかお邪魔することが 出来ませんが、 岐阜で今、個人的には 一番好きなお蕎麦屋さん! 胡蝶庵 仙波〜♫ 今回は後輩を伴っての 約4ヶ月ぶりの訪問です! あ、ということは あけましておめでとうございます! ( ̄▽ ̄) こちらに来たら、まずは そば寿司! 私にとって、そば寿司とは こうでなくっちゃ!という そば寿司がここにあります( ̄▽ ̄) そば寿司なのですから 江戸前の定法に乗っ取る必要はなく なので、朧は入っていません。 でも、蕎麦の風味がちゃんと 感じられ、生姜が良いアクセントに なっている秀逸な品なのです (≧∇≦) 後輩が頼んだお酒の銘柄も器も 何やらかっこいいけど お酒が飲めないから よく分からない(笑) お酒のアテとして そばがきと卵巻きをいただいた後 私は大好きな鴨せいろ、 後輩はおろし蕎麦と花巻を頼み 美味しい時間を過ごすことが 出来ました〜♫ また来ようっと!( ̄▽ ̄)
一昨日こちらで 仙台や静岡から来た後輩たちと 味噌すき鍋宴会を したばかりではありますが 本日は三男と一緒に 奥様おデーツとして 櫃まぶしランチであります! ( ̄▽ ̄)v ランチ利用は久しぶりですが 実はランチでも味噌すき鍋が いただけるんですよね。 奥様に「味噌すき鍋、食べる?」 と訊いてみましたが 奥様的には鰻モードだそうです。 鰻って、 鰻そのものの身質もさることながら 焼き方とタレの味が重要だと 思うのですが、 その点こちらの鰻の焼き方は パリッと香ばしく 蒸さない関西系の王道パターンですし、タレの味も甘過ぎず それでいて歴史を感じる濃厚な旨味 があって、実に私好み! ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 近所の行列店とは一線を画する 大人の名店だと思いますね( ̄▽ ̄) もちろん、奥様にも 喜んでいただきました〜♫ ちなみに 三男は櫃まぶしとは別に 鳥丼も完食!(笑)