Emiko Okada

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20年の長期海外生活を終了し、日本の美食ジャングルをさまよっていたところRettyに遭遇。以来はまってしまいました.「非日常を日常に」がテーマです。出没エリアは横浜みなとみらい、銀座、中野、恵比寿あたりです。最近熱海にもはまっています。究極のお気に入りは軽井沢、京都です。味覚リハビリ中ですがよろしくお願いいたします。

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好きなジャンル

  • アジア料理
  • ベトナム料理
  • オムライス
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赤坂見附駅

日本料理

ずっと行きたかった赤坂の「NANZAN」。 京都の陶芸家、伊藤南山先生の器で京料理が頂けるお店です。 今回は、友人のバースデーのお祝いの為夏のハモを頂きに初来訪。 山田板長の創る無添加で心に染み入る優しい京料理とおもてなし、南山先生の美しい器が見事に調和。 忙しい1日を終えた後、カウンターでほっこりする瞬間、なんともいえない幸福感に包まれます。 京都向島の酒米で作られる「NANZAN」から、京都の伏流水を使った増田徳兵衛商店の白ワイン風日本酒「稼ぎ頭」 などなど、、、、 ついつい日本酒が進んでしまいます。 赤坂見附駅から徒歩1分にもかかわらず、プライベート感満載の隠れ家的、アットホームなのに非日常的な癒しの空間です。 メニューは5000円、7500円、10000円のコースで、 食材調達の関係で2日前までに要予約だそうです。 ご馳走様でした。また伺います。 #カウンター席あり #旬の食材を味わえる #駅近で嬉しい #食べる芸術品 #特別な日のデートに #海外の友人を連れて行くならここ #教えたくない隠れ家 #添加物なし #器が可愛い

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中野(東京)駅

パンケーキ

パンケーキはたまに無性に食べたくなる。 そんな時に「中野でパンケーキ」といえば、j.s pancake cafeへ。 中野セントラルパークにあるので、雑多な呑み屋街とは別世界。 ラーメン、焼肉、焼き鳥 を食べに行くのは多くの女子にとっては(少なくとも私にとっては)かなりのエネルギーを使うw その点、パンケーキ屋さんの店内はほぼ全員女性客。穏和な空間だ。 ジャーナルスタンダード系列なので、味も安定している。 今回はランチ時に伺ったが、サラダバーも付いていて、ボリュームたっぷりで満足。 ご馳走さまでした。 #食欲の秋

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青葉通一番町駅

ビストロ

仙台初の自家製シャルキュトリー (豚肉加工品)フレンチビストロで、プチ銀座女子会。 渋谷の人気店「ヘイメル ミヤマエ」の元総括料理長佐山シェフがオープンしたお店。 Westin 仙台から間近のおしゃれ路地。 外は雨。心地よいアコーデオンミュージックが流れ、懐かしい友人とパテ、リエット、ハムなどの郷土料理を頂きながらワインのグラスを傾けると、まるでずっとフランスに住んでいたような、妙な感覚に陥る。 シャルキュトリーの盛り合わせ。 とにかくフレッシュ。加工品独特の重さは一切感じれない。まさに絶品。 フレンチフライはマスト。 どこでいただいたものよりも美味しい! そして魚介のスープは悶絶級。 蟹味噌のようなお味の正体は、ロブスターの頭から取るお出汁だそうだが、毎日でも頂きたくなるような、癖になるお味。 ラム肉に添えられたクスクスもどこか懐かしい。 異国の料理でありながら、郷愁感と安心感を醸し出す佐山シェフのお料理、流石です。 ご馳走様でした。

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新宿西口駅

フルーツパーラー

とにかく美味しいメロンが食べたくて、新宿に用事を作ってw タカノフルーツパーラー新宿本店へ。 新宿高野の創業は、新宿駅開業と同じ明治18年。 その後大正モダンの流れの象徴として、 「紀伊国屋で本を買い、中村屋でカリーを食べて、タカノフルーツパーラーでお茶をする」というのがオシャレな休日の過ごし方だったそうだ。 実は今日は中村屋のカリーも迷っていたので、一瞬ハイカラ気分でタイムトリップをしたのかもしれないw それはさておき、、、 本当はビュッフェスタイルのフルーツバー(バイキング)に行きたい勢いではあったが、ランチは済ませてあったのでパフェを目指してパーラーの方へGO! 「静岡県産マスクメロンパフェ」を迷わずオーダー。 一つの果実に全ての養分が注がれるよう、「一木一果」で栽培される マスクメロンがふんだんに使われている。なんとも贅沢だ。スポンジなどは入っておらず、シャーベットやアイスクリームが優しく芳醇なメロンに溶け込み見事なハーモニーだ。 真っ白の店内はフルーツのピュアなエネルギーにぴったりだ。 純粋にフルーツの美味しさに浸れる空間だ。 次はビュッフェで思う存分フルーツ三昧したい。 予約は、特にお昼は一ヶ月ぐらい埋まっているらしく、早めの予約が良いらしい。運が良ければ当日席がある時もあるそう。 次の訪店が待ちどおしい。 ご馳走様でした。

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銀座一丁目駅

日本料理

宝石のように美しい、佐藤養助の稲庭干饂飩が、銀座二丁目でも頂けます!『銀座 佐藤養助 養心蔵』4月2日リューアルオープン! リノーベション中のカルチェの囲いの所で稲庭うどんサインを見つけ、どこ!?と思い素早くチェック。 洋服の青山が入っているビルの9階。 六丁目まではお昼休みになかなか足が運べず、夕食時にしか利用できなかったが、なんと職場近くの二丁目にもあるではないか! かなり興奮気味で、9階まで上がる。2時のラストオーダーにギリギリまにあった。 日本酒と、とっくりがずらりと並べられたカウンターがお出迎え。洗練された、清潔感あふれるモダンな和の空間で、あのキラキラ艶艶した稲庭饂飩を頂くと、異空間にいる錯覚に陥る。それほどまでに、佐藤養助の饂飩はピュアで美しい。バックグラウンドのクラッシック音楽も心地よい。 今回はランチタイムという事で、日替わりの小どんぶり(今回は唐揚げ丼)に胡麻味噌せいろをチョイス。 小鉢にお漬け物付でなんと1000円。 驚きのランチ価格である。 このほかにも魅力的メニューが多数用意されている。 一子相伝、創業1860年以来、今でも変わらずすべての工程が手造りで、宮内省御用達である、佐藤養助の稲庭干饂飩。 混沌としていた心が、たった1時間のお昼の休憩で研ぎ澄まされ、瞑想をしたかのように心穏やかに職場に戻ることができたw 明日も行きたい。行けますように! ご馳走様でした。