キムラ タカシさんのMy best 2017

【素晴らしき熟成】 ちょっと前になりますが、この日の夜はこちらへ。 肉x都内で検索するといろいろと候補が出てきますが、赤身肉の美しさにイチコロとなり予約しちゃいました。 アミューズは名物ラムチョップ。レアな赤身が柔らかく、とってもジューシー！ホントはこれを5本ぐらいかぶりつきたくなっちゃう衝動を抑えるのが大変･･･(笑) ホワイトアスパラがあるとのことでもちろんオーダー。白と赤、黄色、緑のコントラストが見た目にも美しい！王道のオランデーズソースに加え、生ハムがいい感じに味のアクセントになっています。 続いて、鰆の炙り、菜の花、キャベツのピュレ。脂ののった鰆の身、菜の花の苦味、キャベツのいい感じの香りが三位一体となって、ベリウマです。 そろそろお肉が到着とのことでスタッフの方に赤ワインのセレクトを相談。お肉同様にニュージーランドモノが充実しており、オススメのパスク・デクラレーションのシラーを。土っぽい香りがしつつもスパイス感のある深みのある味わい。 そしていよいよお肉到着。イチオシのリブアイ300gとサーロイン250gで。どちらも熟成されています。 まずリブアイは熟成によって旨味がギッシリと濃縮されているような感じ。火入れの加減もちょうどいいです。日本人なのでサシの入ったとろけるような和牛も大好きですが、こんな赤身肉にメロメロさせられたのは初めてかもしれません。 サーロインはやや脂の乗った感じ。リブアイとはまた違った旨さがあり、香りもこちらのほうが強めでもう1度メロメロに 最後のデザートはテラスで東京タワーを見ながら･･･ もちろんお値段はちょっとしますが、それに見合う肉の旨さをガッシリと堪能でき、大満足でした。次は大人数で1kg塊肉を食べてみたいですね。 ごちそうさまでした。 #とっておきキャンペーン #ステーキ #熟成肉 #東京タワー #東京タワーの目の前 #でも根元過ぎて上まで見るの大変 #ラムチョップ #ニュージーランド #ワインもニュージーランド #記念日ディナー

【扉を開けて、入ってくるような気がしてならない】 突然、アメ横のドンの訃報。聞けば一緒にアキバで飲んだ後、終電ぐらいの時間にわかれ、タクシーで帰った後に、自宅で亡くなったというじゃないか･･･ そんな知らせを聞き、ドンと思い出と言えば、思い浮かぶのがこちら。ここで弔い酒。 先着のニノさんと献杯。お酒はもちろんドンにとってはお水のような存在のキンミヤ、いつも通りに炭酸割にレモンプラス。 普段と同じくキンミヤが七分目まで入っているんだけど、全然濃く感じない。きっとドンがアルコール分だけを抜き取っているんだろう･･･ アテはもちろん、玉子焼き。世界一の玉子焼きだって教えてくれたな･･･ 個人的なことになりますが、ここ数日低い雲が空を覆う、どんよりとした梅雨空のような心の日々でした。Rettyを書く気にもならないし。今でもどんよりのままですが、ほんの少しだけ柔らかな光が差してきた気が･･･ 生き続けること。その言葉は当たり前のことのようですが、何にも代えがたい、大切なこと。命を失うのは悲しいことだけれど、いつかきっとまた巡り合う。そんな気がします。 この店の入口、古びた木の引き戸。ここを開けて大きな身体に風呂桶を持ったドンがヒョイと入ってくるような気がしてなりません。そんなドンと巡り合うために、もっとこの店に伺おうと思います。 モリトミさん、ありがとうございました。そしてこれからも宜しくお願いします。さよならだけど、さよならじゃないですからね。 ごちそうさまでした。 #世界一の玉子焼き #お父さんが元気なのがうれしい #大衆酒場 #赤い冷蔵庫 #ニノT #モリトミさん #金宮 #サマーグルメキャンペーン

【10年越し】 この日の夜はこちらへ。 10年ぐらい前にそのお店の存在を知り、いつかは行きたいな･･･と思いながら、何度か電話してみたものの、全然予約が取れなかったこちら。今回、運よくお誘いいただき初訪問となりました。 4人でカウンター横並び。最初はスパークリングで乾杯し、あれやこれやと食べたいものをリクエストの上、 ●ゴーダチーズのサラダ ●カニとペンネのグラタン ●フォアグラとキノコのパイ包み ●ラムハンバーグ 以上をオーダー。 料理は基本的にカウンター内のなりたさんがお一人でやられているため、時間がかかるのがちと難点。1時間経って、まだサラダしか食べてない･･･という状況でしたので、気長にワイワイ飲みながら料理を楽しむというスタイルですね。 1品目のゴーダチーズのサラダはデカいゴーダチーズを揚げて乗っけた、ヘルシーではないサラダ。濃厚なチーズとサラダのサッパリ感がいい組み合わせです。 フォアグラのパイ包みは凄いボリューム！ギッシリと中が詰まっており、フォアグラの旨味がすべてをいい感じにまとめ上げている素晴らしい逸品でした。 そしてラムハンバーグも凄い！ナイフを入れるとラムの肉汁が溢れ出て、様々なスパイスとハーブが使われており、独特な香りと味わい。ベリウマウマでした。 ワインも料理に合わせ、3本ぐらい候補を出していただいてセレクトするというスタイル。どれもハズレがなく、グビグビいけちゃいました。 デセールは ●イチゴソルベ ●イチゴのミルフィーユ をシェアして。これまたベリウマの〆でした。 とんでもないボリュームの料理とワインはボトルのみ、しかも料理が出てくるのが遅いというスタイルなので、こういうのがダメな方もいると思いますが、この料理のセンスは独特なもので、私にはガッチリハマりました。また行きたいな～ ご一緒させていただいた皆様、楽しい時間を有り難うございました。 ごちそうさまでした。 #肉の日

【ウマウマ】 ちょっと、いや結構前になりますが、会員制なので普通じゃ予約のとれないこちらのお店、「行かない？」という有り難いお誘いで初訪問することができました。 コース仕立てになっていて、お酒もワイン、日本酒と飲み放題。 どの料理も素材の美味しさを引き出すべく、手をしっかりと加えてたり、加えすぎないような絶妙な料理ばかり。馬肉っていうと赤身、たてがみなんかを刺で食べるのが1番美味しいと思っていましたが、その概念ごと覆されました。 中でも印象的だったのが卵黄のエスプーマを乗っけたユッケ。さらにトリュフをその場でオン！いやー、まろやかな旨さの余韻が口の中に漂って･･･思い出しただけでヨダレが･･･ お店の名前にもある馬肉のローストは塊の状態で出され、スタッフさんがテーブルの上で、切り分けてくれるという演出。包丁を入れると中はとても綺麗なピンク色。芳醇で、肉の旨みがしっかりと閉じ込められていて悶絶級の美味しさでした。 これで諭吉さんは絶対安い！いやー、また伺いたいな～ ご一緒させていただいた皆様、楽しい時間をありがとうございました。 ごちそうさまでした。 #お盆休みキャンペーン #馬 #トリュフ #絶対再訪 #ワインガブガブ #日本酒もガブガブ

【グラノーラ】 投稿は初めてですが、料理が美味しすぎて、2回も伺っているこちらのお店。スパイスの使い方が素晴らしく、なにを食べても旨くて、毎回メニューセレクトに迷っちゃいます。 前菜6種盛りは酒飲みの心をくすぐる内容。特につぶ貝の紹興酒漬けがベリウマでした。 雲丹湯葉はまろやかさのハーモニーが素晴らしい。 点心は餃子と春巻。餃子は1度蒸したものを鉄板で焼いてから提供されるという手の込んだもの。野菜のシャキシャキの食感がなんともいい感じです。 穴子の四川煮込みは唐辛子の他、八角や花椒などのスパイスで煮込まれてあり、柔らかく下処理された穴子、淡白な身がたっぷりの旨味&辛味を吸っていてウマウマ。 麻婆豆腐はしっかりとしたコクがあり、辛さや痺れは控えめ。ごはんに合うというより、お酒に合う麻婆豆腐ですね。 最後は毛沢東スペアリブ。大きな塊肉の上にフライドガーリックや干しえび、花椒などのオリジナルのスパイスがどっさり！お肉の旨みとスパイスが絶妙でホントに旨い！辛いけどバクバクいけちゃいます。 ちなみに残ったスパイスはお持ち帰りができます。これで玉子焼き作るととんでもなく旨いです。 そしてこのスパイス、酔っぱらうとグラノーラに見えてくるから不思議です(笑) この後に隠れた名物の烏龍炒飯や担々麺など待ち構えてますが、いつもお腹いっぱいでたどり着けず… 美味しさの引き出し方とスパイスの使い方はホントに秀逸。四季折々の旬を活かした料理もあるようなので、是非是非また伺おうと思います。 ごちそうさまでした。 #シルバーウィークキャンペーン #中華 #荒木町の夜 #鉄板 #紹興酒は甕出し #次は担々麺を

【ニューなわけは･･･】 いやー、すごい店を見つけちゃいました。 まず場所が山谷のすぐ横。玉姫神社のすぐ近く。一応南千住が一番近い駅になりますが、歩いたら15分以上。浅草、三ノ輪、川向こうの東向島からも20分以上かかる陸の孤島のような場所ににその店はあります。 そしてお店の名前が「ニューダイカマ」、ただのダイカマじゃないんですよ、ニューなんですよ！ もう外観は昭和のイキフンプンプン。もうこれだけでごはんがススムくん。 数年前にモヤさまに出たそうで、カツカレーに関する衝撃的な店として紹介されてます。軒先の暖簾もカレーの店と書いてありますが、今回は店の存在を知ったときから決めていたナポリタンを。せっかくですから大盛にしちゃいます。 そしてここで衝撃的展開。カウンターから厨房の中をボーっと見ていたら、ナポリタン作るのにランチョンミート切ってます。ベーコンでも、ボンレスハムでも、ウインナーでもなく、ランチョンミート。いや、ランチョンミートを入れる発想は全くなかった･･･。子供の頃からナポリタンを食べてますが、ランチョンミートのナポリタンはおそらく初めてです。 強火で茹で置きの麺を炒め、ケチャップをドバっと絡めて、はい出来上がり。 銀皿に乗って出てきたナポリタンはいい感じに赤く、そしてテカってます。ハネちゃう系なので、気をつけて食べてみます。うわー、ホントに子供の頃にタイムスリップするような味。ケチャップが効いていて、ほのかな酸味があり、玉ねぎの甘さがいい感じに全体をまとめ上げていて、ウマウマ。ランチョンミートが適度に主張していて、ジャンク感のベクトルを強めているのがまた憎い。 途中で粉チーズとタバスコをドバドバかけると、味に深みが増すような感じ、これもまた旨い～。 大盛ながら、そのおいしさにやられて、ペロッと完食。ホントにおいしかった～。 陸の孤島ですが、ホントに食べに行く価値あり。次回はカツカレーを是非是非いただいてみたいですね。 ちなみになんでニューなのかというと、お隣がご親族がやられている大釜なので。甘味や焼きそば、お稲荷さんなんかを出されているお店のようで、今度はハシゴしちゃうか？？？と思った次第です。 ごちそうさまでした。 #シルバーウィークキャンペーン #昭和 #洋食 #ナポリタン #ナポリタンにランチョンミートは初体験 #次はカツカレーを

【50年の歴史】 何で知ったのかは覚えていないんですが、3年ぐらい前にその存在を知ってずっと行きたかったこちらのお店。やっと伺うことができました。 恵比寿駅から歩いてちょっと。恵比寿横丁のすぐ隣というトレンディで、シャレオツな立地ながら、昭和な感じぷんぷん、ある意味シーラカンス、周りの雰囲気とは似つかわしくない外観。これだけでテンションが上がってしまいます。 調べてみたら、なんと開店は50年以上前というんだから、わたくしより全然パイセンです。 店内はL字カウンターで20席ぐらい。行列も覚悟していましたが、1人だったので入口近くにすんなり着席。 オーダーは事前学習の末、生姜焼き定食と肉豆腐単品に。 先に肉豆腐到着。250円という金額以上の肉の量！肉、豆腐ともにいい感じに味が滲みていてウマウマ。途中で卓上の七味をかけると、いい感じのアクセントになって、また旨いです。 そして生姜焼き到着。ポークソテーのように肉厚でジューシー！茶色というよりカラメル色が鮮やか！食欲をそそります。 見た目ほど味は濃くなく、フルーツ系を加えているのか、ほんのりと甘さがあって、繊細な味わい。いやー、歴史があるのには、こういったしっかりと仕事が成されているからなんでしょう。 途中肉豆腐の具をすべて食べたところで、お行儀悪いのはわかっていますが、残り汁をごはんにドバーッと。いや、堪らなく旨いです。 ごはんも普通の店の大盛りぐらいありますが、そのおいしさにパクパクいけちゃって完食。スゴイな～、こづち！ ハンバーグやチャーハン、カレーなどなど、どのメニューも美味しそうで是非是非また伺いたいです。肉豆腐ツマミにビールなんかもホントやってみたいです。 ごちそうさまでした。 #絶対再訪 #昭和 #生姜焼き #95％男子 #でも気さくなおねえさんだから女性もきっと大丈夫 #ザ食堂 #夏休みキャンペーン

【ストイック】 いやー、すごい店でした。 随分前に行きたいリストに加えたこちらのお店。そういえば…と思い出し、伺ってみました。 茗荷谷、千石、どちらの駅からも10分ほど歩く立地。しかし周囲にはチラホラお店があります。 店の前に立て看板にPASTAの文字があるんで、ここかとわかりましたが、普通だったら通りすぎてしまいそうです。 意を決してドアを開けると長い廊下、奥へと進み、引き戸を開ける、坊主のコワモテマスターが「具の入っていないパスタしかありませんが、いいですか？」とぶっきらぼうに一言。なんだか先制パンチ。よーし、挑むところだ！ メニューにはパスタ1種類とワインが赤と白、瓶ビール、林檎ジュースのみ！メニューに載っていないグラッパもあるようですが、決してバーではなくパスタがメイン。とってもストイック。 オーダーを受けてからお湯を沸かし、沸騰したらパスタを入れ、10秒か15秒ぐらいで引き上げ。そのパスタにオリーブオイル、茹で汁を混ぜ合わせ、パルミジャーノ、胡椒をかければもう完成。 ツヤのある麺、タリアテッレというカテゴリーになるとは思うんですが、知っているものより、薄くてピロピロ。しかもこれがパスタマシンを一切使わない、手打ちというんだから驚き。よく手打ちでこんなに薄くできるな･･･ 時間が経つとくっついてしまうんで、オイルを絡めるように混ぜ合わせ、食べてみるとチーズととオイル、黒胡椒の味がいい感じに混ざり合い、ツルツルしながらも小麦の旨味がちゃんと感じられ、フォークがどんどんと進んじゃう。なんだか繊細な蕎麦の世界に通ずるものがあります。 最後にお会計。全部で1,600円のところ、5,100円を出したら、「お釣り要りますか？」とマスターが一言。えっ？と思い、鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をしてしまっていると、「いつか要りませんっていうお客さんが出てこないかと期待しているんですが･･･」とニッコリ笑いながら話し出した。先制パンチは喰らったけど、この方、ホントはいい人なんだと思います。 手打ちパスタに対する職人的な姿勢、そして作り出す料理のバランス。いやー、ホントにすごい店でした。是非また伺いたいです。 ごちそうさまでした。 #絶対再訪 #パスタ #オンリーワン #駅から遠い #食べてみて！ #でも繁盛店になったら困る #マスターに怒られないように(笑) #行楽の秋キャンペーン

【もつ焼き不毛の地に光が…】 Retty初投稿。 数日前、Web上で浅草にもつ焼きがオープンとの情報があり、画像を見てみるとピンっときたので、伺ってみました。 八つ目鰻裏の路地裏でちょっとわかりずらい立地。店に入ると焼き場にはやはり知った顔が！向こうもこちらに気が付いたみたいです。 その方というのは御徒町のま～ちゃんで焼き場を担当していた方で、ま～ちゃんから独立してこちらにお店を構えたそう。なので、看板はま～ちゃんのデザインを踏襲。さらにメニューもかなりま～ちゃんを踏襲。日本酒はあんまりないですが･･･ 下町ハイボールで喉を潤し、レバ、シロコロ、アブラ、煮込み、鬼おろしなどをオーダー。 お皿も一緒のようで、まずはレバ。うわー、ま～ちゃんと一緒で火を入れ過ぎておらずベリウマ。シロコロ、アブラも外はカリッとしていながら、中のジューシー感がしっかりと感じられて旨いです。 煮込みはま～ちゃんと若干異なり、味噌味ながらややさっぱり。こういう感じもまたいいっすね～。 ハイボールがなくなったんで、お次は･･･そうだ、シャリキンにしよう！梅割りではなく、レモンサワーのシャリキンで。いや～、冷え冷えが喉に染み渡る感じでウマウマ。 最後はま～ちゃんでもおなじみ、肉巻トマト、チーズも乗せちゃいます。じっくりと時間をかけ火を通し、トマトの水分を落としながら、美味しいところだけを凝縮させます。口に入れた瞬間はアツアツなんですが、トマトの旨味が口いっぱいに広がる感じがホント幸せな気分にさせてくれます。 ガッツリ食べて飲んで、2,000円ちょっと。浅草はもつ焼き不毛の地だと思ってましたが、この店ができたことによって、そんな心配はなくなりました。 オープン半月ながら、帰る頃にはま～ちゃんから流れてきたお客さんや地元のお客さんなどでほぼ満席。この地でずっと愛されるお店になってほしいです。 ごちそうさまでした。 #絶対再訪 #もつ #下町ハイボール #路地裏 #浅草 #ホッピー通りよりこっち #タグで振り返ろうキャンペーン

【漢祭り】 ことある毎にコバさんから「漢祭りやろう～、漢祭りやろう～」と言われ、じゃやりましょっか！ということで、きくりん、浅香くんを巻き込み、4人主催の漢祭りを決行。ドタバタと日程を決め、お店選びを任されたので、オトコ同志に相応しいお店はどこかと考え、ムサイ男達にピッタリな店名のこちらにしました。 座敷に12人入ってギュウギュウ。しかも男だけだからホントにギュウギュウです。 ホッピー白ー！黒ー！とオーダーしたものの、栓を抜かれて出される。店のおねえさんに「白か黒かわかんない～」と言ったら、「色が薄いのが白！」と言われ、みんなして瓶を覗き込むのが小学生のようで笑えます。 ま、酔っぱらってくると白でも黒でもどっちでもよくなって、仕舞にはハーフとかやりだすので、割れればなんでもいいという、飲兵衛あるあるが生まれました(笑) 事前に刺盛とヒレカツもどき、アラ大根煮などをオーダー。 相変わらず刺盛は桶で出てきます。これが4つ。すんごいボリューム！ボリュームもたっぷりながら、鮮度抜群、いいネタでベリウマ。 ヒレカツもどきはマグロカツのこと。肉厚なマグロがジューシーでホントに旨いです。 追加でネギマ鍋、カマ焼きなど。カマという言葉に反応し、盛り上がる一同。高校生か！ マグロのオンパレードになっていますが、ネギマ鍋が到着。出汁とネギ、マグロの旨味がナイスなバランスでベリウマ。これは絶対また頼みたいメニューでした。 気がつけばお店のホッピーをすべて飲み尽くし、緑茶、ウーロン茶もたくさん空に…。キンミヤ4合瓶は6本空いて…どんだけ飲むんだ！という具合ですが、お会計は@3,500円。安すぎる…！ ホントに大満足の初恋屋。大人数でもソロでも使える、すんばらしいお店であることを再確認しました。 ご一緒の皆様、楽しい男子会を有り難うございました！話した内容は他に公害訴訟禁止でお願いしゃっす！ ごちそうさまでした。 #居酒屋 #魚が安くて美味い店 #鮮度が自慢 #キンミヤ #ホッピー #いっぱい空に #男子会 #座敷だけど掘りごたつ #田端 #11PMじゃない