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Shigeru Kakizakiさんの My best 2016

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大阪府

寿司

Shigeru Kakizaki

Iwasakiさんセレクトのシャンパンとワインを持込み木村健介の寿司とのマリアージュを愉しむ! 年末の忘年会での話が実現しました。 数日前からIwasakiさんは、セレクトした名酒を木村さんに届け、集合時間より早く来て抜栓のタイミングや酒のコンディションを確認する素晴らしさ。 感謝感激!さすがIwasakiさん、 もう、この行為を目にしただけで玉乱〜〜ん、です! 先ずはシャンパンで乾杯!付出しで、いきなり煮鮑をもってくるところから木村くんもヤリはります。 彼が、このドライな味わいに合わせたのが刺身の盛合せ。盛合せの中に、雲丹とヤリイカのサンドや貝柱とコノワタの合わせ等を入込みシャンパンに突撃! 口に入れた瞬間に、玉乱〜〜ん!です。序盤早々から脳内麻薬の乱れ撃ち、無限ループがスタートです。 次に至極の白ワイン。これに合わせたのがノドグロと金目鯛の焼物。もう脳内激震、美味すぎてワインがあっという間に空いちゃいます。 そして赤ワインに合わせてきたのはフグ白子の醤油焼、そして鰻のニギリ。ヤバイ位に赤に合います。 もう、ヤバ過ぎて美味すぎて&飲みが進んで、本格的にニギリに入る前からノックダウンの連続。 ニギリからは木村くんオススメの日本酒と合わせての全10貫に茶碗蒸し。 コハダ、アジ、サバのヒカリモノからスタートして、皆んなを唸らせ、最初の全員ノックダウンはシイタケ。豊穣な旨味が口の中に広がり完全昇天! ノドグロの炙り、茹で赤海老、雲丹、タマゴ、カワハギ、トロタク、で白子の茶碗蒸し。 もう全員食べるわ飲むわで、完全にイッちゃってました。締めのギョクアカを戴いて口福満喫。 最高な3時間でした。 この玉乱〜〜ん会、また別ジャンルでやりましょう! Iwasakiさん、参加の皆様、飲んで食べて、美味いもん談義に花を咲かせて、愉し過ぎで次が楽しみです。 至極の寿司をミナミで愉しむのなら是非是非。

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大阪府

懐石料理

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今月の玉乱〜〜ん会。Iwasakiさんのワインマリアージュは次回まで温めることになりましたが、前回と同じく素材をお題に料理人に特別メニューを組んでもらう趣向。今回のお題はOyamaさんリクエストで旬の毛蟹、そしてF旦那持込の茶豆。真夏の玉乱〜〜ん会@つじ田の、はじまりはじまり(^O^)/ ① 黒埼茶豆 本当はもっと甘味があってプリっとしているとのF旦那のお言葉ながら、十分甘味があってプリっとしたハリ・ツヤが素晴らしい茶豆。その茹で上げがスタートの一品。バリ美味っす♪ これ以上の茶豆って、いつか食べてみとうございますぅ〜(笑) ②絹川茄子の揚浸し 実に滑らかな口触り。旨味たっぷりのダシを含んでるからジューシーでヤバ美味!もう日本酒との食べる⇆飲むの無限ループのスタート決定♪ こうゆう、おばんざい系でクォリティの高いの出されると脱帽です。 ③干明太子のクリームチーズ載せ もう無限ループに拍車がかかってしまいます。干してる分、魚卵の旨味が凝縮されて濃厚、そこにクリームチーズとのマリアージュですから酒呑みキラーな納得の逸品。 いつものキラーコンテンツ、ポテサラの鯛酒盗載せも出てきて日本酒飲みの速度がトップギアに〜ヤバ過ぎですぅ〜 ④刺身 軽く湯通しした毛蟹の身は甘味タップリで口にした瞬間、玉乱〜〜ん♪ 初めて食べたのですが、こんなに豊かな味わいだとは知りませんでした。毛蟹の他、炙り鱧の利尻雲丹載せ、メンチ鯛、鮪中トロ、どれも素晴らしいのですが毛蟹の刺身の衝撃が凄すぎて一発昇天! ⑤ヒメチ唐揚 通称「おじさん」と呼ばれる魚の小振りなものを唐揚げに。初めて食べましたがアッサリしたあじわいで美味しい箸休め。こうゆうのを間に挟むと勝手に舌が整って次へのギアが上がっていきます(^O^)/ ⑥ノドグロの塩焼 脂のノリが素晴らしいくて口にした瞬間から溶けていくトロケ具合。あゝ玉乱〜〜ん!の連発♪ 脳内麻薬が右脳に爆裂して止まりません。ほんま、あかんヤツです(笑) ⑦毛蟹 絶妙な塩加減で茹で上げた毛蟹が来てから、ワイガヤだった宴は無言に変わります。皆、夢中になって食べてます。本当に甘い!旨味がスゴイ!冬の松葉も良いけど夏の毛蟹の美味しさはハンパないっす!蟹味噌も濃厚でほぐした蟹身と合わせて食べると、笑みが止まりません! 言葉にならない程、玉乱〜〜ん!幸せやわ〜 ⑧黒埼茶豆とトウモロコシのかき揚げ 茶豆の食感とトウモロコシの食感の違いが絶品のハーモニーで、夏を気持ち良く感じさせてくれる素材の甘味が玉乱〜〜ん一品!辻田さんの料理は、どれも素晴らしいけど天ぷらのサクっと感はヤバ過ぎです☆ ⑨鮎御飯 最高にあかんヤツ。鮎の旨味とワタの苦味が程良く混ざって、口に入れる度に脳内麻薬が右脳にパトリオット、ドーパミンが溢れて止まらず、フラフラでノックダウン。麦味噌仕立てのアオサの味噌汁を頂きながら満足した笑顔で静かに完全昇天。堕ちました〜 今宵も完膚無きまでにヤラれまくった辻田劇場。18時に始まって22時まで続いた4時間に渡る和食エンターテイメント。体感的には、あっと言う間で最高でございました〜 これで食事代7000円のコスパは秀逸の極みです。これだから、つじ田に通ってしまいます。もし、この手のコースを頂きたい方は1週間以上前に予約と相談を♪ 特に毛蟹や炊込み御飯の素材は時価なんで、事前の相談は必須です♪ ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!特にF旦那、茶豆、ありがとうごさいました。また秋に違うお題でヤりましょ☆ ミナミで辻田劇場を愉しむなら是非 #summer2016

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大阪府

割烹・小料理屋

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焼鳥森田に続き、春の「玉乱〜〜ん会」は今回コチラから、またまた午後3時スタート。 Iwasakiさんのワインセレクションをお題に「みずどり。」の仲瀬さんが最高のマリアージュコースを仕立てるという、お題合わせの食事会は、いつものメニューにない内容も盛り込まれ、仲瀬さん、完全な本気モードで、参加したメンバーは食べる前からワクワク。直筆のメニューリストを見ただけでテンションMAXです! 「ワインは人の心を通じあわせてくれるのだから一人で飲んだりしちゃいけないよ、テーブルに水しかなければ政治の話でもすればいいんだから」のアンリジャイエのコトバを引用しながら惜しみなくワインを提供してくれるIwasakiさんに大感謝しつつ仲瀬さんのセメント勝負が始まりました。 先ずはシャンパンで乾杯!シャンパーニュ ポール・ジェス ブリュットです。ピノロワールから作られるフレッシュな酸味が素敵。 ここに合わせるは5種の前菜。全てがブラボーで、いきなり脳内麻薬が右脳に乱れ撃ちで撹拌っす♪特にフルーツトマトの巨峰ジュレがけは抱腹絶倒!フルーツトマトの甘さに巨峰の甘酸っぱさが、あまりにも見事です。 次の向付はサヨリと桜マスの刺身。これには全員一致で仲瀬さんに王禄を注文。やはり刺身には日本酒です。 次の毛ガニの桜蒸しには、もう1本白ワインを挟むコトになり仲瀬さんセレクトの白ワイン。だんだんワインとアテの無限ループが加速していきます。 そろそろ赤ワインの登場。 赤の先鋒はムーラン・ナ・ヴァン クロ・ド・ロシュグレ2010年。ガメイ、ボジョレーの10ある特級の中で最上のもの。 これに合わせるは帆立貝柱と車海老の味噌バター焼。ヤバ美味のマリアージュで一気にノックダウン。ある意味、最上のB級グルメな味に抜群のガメイが相性合い過ぎ。 無限ループはとどまるコトを知らず、同じガメイの逸品、ルロワ コトー・ブルギニヨン・ルージュ 2014 も、ココで空けてしまいます。幸せの無限ループは、遂に高速運動となり全員の「飲む」「食う」が止まりません。アスパラに仲瀬さんオススメの貴腐ワインをマリアージュするという唸りモノを頂きつつ、真打登場!シャトーモンローズ 1976 メドック格付第2級 AOCサンテステフの40年モノ古酒。この枯れた味。口にした瞬間、幸せ過ぎる味わい。見事です!これに合わせてきたのが、和牛とフォワグラのステーキ。合わないワケないでしょう♪の最高の相性で、ことばにならない感嘆と拍手の連続。感服致しました!飲みきってしまい、最後の生ウニのリゾットには合わせるワインを追加注文して、全員完全昇天! いやあ〜、玉乱〜〜ん一夜となりました♪ ご馳走様でした(^O^)/ ミナミなら「みずどり。」へ是非。 追伸 まだまだ一夜は続きます。

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大阪府

割烹・小料理屋

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今年のラストを飾る玉乱会の「旬の食材を持ち込んで、イケてる料理人に特別なコースを組んでもらおう!」企画で伺ったのがコチラ。 今回のテーマ食材は雉。初めは河内鴨だったのですが、今しか食べれない旬の雉が手に入ったとのコトで急遽、雉に変更。そして選んだ先は日本料理・翠さんです。移転して凄店の風格も増したミシュラン店に決定!食材手配、料理人との折衝、全体のディレクションは北新地の女王・K女史に全て対応頂きました。大大感謝です♪ありがとうございます! また、この企画の時の基本ルールとして「一人1本、料理に合う酒を持込む」があり、参加した要人10名の持ち込んだ「雉に合う皆んなに呑ませたい酒」10本も、また見事なコレクションが集まりました。この10本の空ける順番をコースメニューに合わせて編集するのは関西随一のオーソリティである魔神隊長。10本を仁王立ちで眺めながら銀縁眼鏡の奥の瞳がキラリと光った瞬間にサクサク流れを創り出します。サスガです♪このディレクションによって、この会の愉しみが奥深くなります。感謝です(^^) さて、雉を使った翠劇場の始まりです。 先ずはシャンパンで乾杯した後、頂くのは椎茸のすり流し。滋味でコクのある柔らかい味は、ノッケからヤバイっす♪ 期待感大で胃袋が次を欲しがります。雪の芽舎の純米大吟醸から発泡日本酒の名品カミセブンを頂きつつ迎えるは雉のタタキ。雉肉の優しいながら旨味たっぷり、ジューシーな味わいは、いきなり脳天を直撃♪ いきなりの脳内麻薬が波動砲に成り代わり感動のヒートアップ!玉乱〜〜ん♪の歓喜に包まれ、否が応にも盛り上がってトスカーナのシラー赤との食べる⇄飲むの無限ループが止まりません!タラ白子の和クリーム掛けはダシの合わせのハーモニーが抜群!熟成蔵隠し純米吟醸、川亀の純米酒、そして梵の磨き3割八分とのマリアージュは口福旅行へと誘います。美味すぎてフラフラになってきたところで、兵庫・柴山漁港水揚のタグ付ズワイガニを餡にした蕪の蟹餡掛け。ああ〜官能的な味で、あかんヤツです。この後の寒鰤、ノドグロ、カマス3種の炙りも悶絶もんで無限ループは光速ループへ。次の雉焼の海苔ソース添えと合わせたのがモンラッシェの白♪ 堕ちました。ヤラれました。このメニューと、このワインのマリアージュは天国行きです♪ 完全昇天の後に河豚の霰揚、雉と鮑の小鍋の繊細で滋味な味わいに舌鼓を打ちつつZの青ラベル、そしてセコ蟹御飯のイクラ掛けは感動の余韻を一気に膨らまして、もう脳内麻薬が右脳を打ち過ぎでフラフラのトロトロ。デザートに貴腐ワインを合わせての幸せ過ぎる〆で、官能・悶絶の口福天国行きの翠劇場・雉の巻が、参加した要人全てを堕としてお開きとなりました。 いやあ、この企画の今年の〆を飾るに相応しい素晴らしい内容でした。 以前にお伺いしたときの翠は、喜川出身の方々の店に共通した味のキメの強さが気になっていたのですが、キメ細やかで味わい深い素晴らしい店に進化しておりました♪ もう絶賛ですね。ご馳走様でした(^^) K女史、魔神隊長始め参加戴いた要人の皆様に感謝しつつナニワの夜は、まだまだ続いてしまうのでした。 ミナミで凛とした中、美味い和食なら是非

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大阪府

中華料理

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<蟹解禁前線番外編: 上海蟹@ミナミ> 11月はズワイガニ解禁で嬉しい季節到来ですが、実は上海蟹も10月後半から抜群に良い季節。紹興酒漬けの酔っ払い蟹や蒸し蟹を思う存分食べてみた〜い♪というコトで新進気鋭の香港料理の若手、nakaさんで玉乱会・上海蟹編を開催致しました。 大阪だけではなく京都・奈良・神戸から集まった要人はいずれも舌が肥えた方々ばかり。料理人の中村くんも気合が入ります。また、この日は久し振りの一人1本、上海蟹に合う酒を持ち込むという禁断のルール適用。総勢12名、14種の酒が繰り出されるワケですから堕ちてしまうのが確定の一夜となります。 これを我等のスペシャルソムリエ・魔神隊長がメニューに合わせて飲む順番を吟味していきます。この酒豪揃いを常に感嘆させる魔神隊長の指揮、そして解説は玉乱会の大事なエンターテイメントです。感謝♪ 先ずは前菜の盛り合わせ。「甘味」「苦味」「辛味」「塩味」「酸味」そして「旨味」が見事なバランスで優しく奏でる前菜の数々は食べる⇄飲むの無限ループを急速回転させていきます。乾杯シャンパンからスタートしサードワールドのシャルドネ白辺りが簡単に空いていきます。そして上海蟹の白茶碗蒸し。優しいながら濃厚な上海蟹味は一気にボルテージを上げて脳内麻薬が右脳を連打。ヤバ美味で嬉しくなってきたところで紹興酒漬けの酔っ払い蟹。ナマの蟹をしゃぶりつくコト程幸せなことはありません。ああ〜玉乱〜〜ん!上海蟹って美味すぎや〜ん♪と心で叫びつつスグレモノの日本酒が次々と繰り出されます。無限ループは高速回転にギアが引き上がり何人たりとも止められない状況に突入。会話も絶好調に盛り上がり始めました!イカの香港ソースで一旦味替えをした後に主菜の蒸し蟹登場。味噌の濃厚な甘さに悶絶し完全に失神しそうな官能的な美味さ。酒も相まって完全昇天。イッてしまってノックダウンです。再びリングに呼び戻されて口にしたのが鴨団子の黒酢ソース。味替えの一品ながら見事な逸品。上海蟹中毒化した右脳と舌を見事にリフレッシュさせてくれます。皆、美味〜い♪の連呼。素晴らしいコース仕立てです。そして〆は上海蟹の蟹味噌入餡掛け焼そば。この餡が単独でアテになる位旨味濃厚で再び玉乱〜〜ん♪な感激。もう美酒まみれ、美食まみれで歓喜のなか堕ちていきました〜 素晴らしい料理、素晴らしい酒、そして素晴らしい仲間との会話があると楽しくて嬉しくて仕方がありません。もう最高ですね! ミナミで美味い創作香港料理なら是非 追伸 2次会のスペシャルな場所をF旦那と事前に決めていたので退場できず、既に酒量オーバーで失禁スレスレ&意識朦朧なカラダに鞭打って雨のミナミをフラフラで歩くの巻。

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大阪府

焼き鳥

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最高の贅沢な一夜でした。Iwasakiさんの素晴らしいワインセレクションを持ち込み、ミシュラン・ビブグルマンになり、今、ノリに乗っている森田の焼鳥のマリアージュです。 森田さんから「同じクォリティーで提供できるのは6名まで」との申し出から6名限定の玉乱〜〜ん会のスタートです。 先ずはスパークリングワインで乾杯。 Domaine Carneros 2010。テタンジェがナパバレーでプロデュースしたドライな逸品で、もうテタンジェそのもの。これに塩ダレ胡瓜をつまみながら少し待ちつつ登場した最初の串はササミの山葵添え。ジューシーな脂の甘みに山葵の辛みと仄かな甘みがスパークリングワインのドライさと絶妙にマッチング。これはノッケから玉乱〜〜ん!です。 次は白ワイン。Cigarus Blanc 2013。エールフランスのファーストクラスでサーブされるラングドックのビビットな逸品とのこと。こちらに森田さんが合わせてきたのは胸肉。これが抜群に美味い!フルスロットルでワインと胸肉の無限ループがスタート!いやはや食べて呑んでが止まりません。次に塩つくね。ヤバ過ぎで脳内麻薬の縦断爆撃も止まることを知らずノックダウン。ここで甘みのあるダイコンオロシを頂いてクールダウン。 第2ラウンドは森田さんオススメの黒龍2種。「火いらず」と「しずく」です。この名酒に合わすは野菜焼。オニオンヌーボーと大椎茸。これも玉乱〜〜ん!特に椎茸の旨味と、しずくの取り合わせは絶品!言葉が出ません。笑顔が止まりません。 そして第3ラウンド、ファイナルは、もちろん赤ワイン。LeroyのCoteaux Bourguignon 2014とHunnicutt 2012。 森田さんも気合十分で合わせこんできます。 トロ肝、ダキ身、背肝、腿肉、軟骨、タレつくね、そしてチーズ焼というマリアージュ。 もう脳内麻薬がパトリオットミサイルの波状攻撃となり、口福すぎてフラフラになって完全昇天。 特にHunnicuttはIwasakiさんの説明通り、強烈なインパクトで黒蜜のようなスーパーカベルネ。バニラのニュアンスが最高で、背肝との合わせは失神モノでした。 最後の〆は赤玉と地鶏の親子丼。もう何も言うことがない最高のマリアージュディナーでした。しかし呑みました。食べました。久しぶりに1次会で完全にグデングデンになりました。(^O^)/ Iwasakiさん、本当にありがとうございました。Iwasakiさんのワインセレクションの玉乱〜〜ん会、完全に病みつきです。また参加頂いた皆様、愉しい一夜を、ありがとうございました。またやりましょう! そして森田さん、最高の取り合わせでした!シビれました。ありがとうございました。 最高の焼鳥を食べたい方は是非。 追伸 焼鳥・森田での食事会は1回6名が限界です。ご希望の方がいらっしゃいましたら、またイベントを立ち上げますので、ご連絡下さいませ。Iwasakiさんのワインセレクションがセットされることは保証できませんので、御容赦下さいませ。

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大阪府

イタリア料理

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<2軒で1ディナー: 新町堪能ツアー①> 大阪市西区新町。実はキラ星の凄店が集まったグルメストリートなのですが、今回、コチラにある海鮮の凄店の後にメインディシュで肉の凄店に行くという贅沢な2軒ハシゴのディナーコースをしようというコトになりました。 集まったのは食通で酒の造詣も深い、常日頃から尊敬してやまない要人の面々。初顔合わせの要人も半数程いらっしゃいます。今回のコーディネートは熱が入りました。ところが幹事にも関わらず当日は打合せが長引き、あろうことか20分遅れの失態。また要人のお一人には全然違う場所の似た名称の店を集合場所として伝えてしまう等、あり得ない出来事をヤッちまいました(苦笑) さて気を取り直して、コースメニューのスタートです。PaPPAではスターターから前菜2種、パスタ2種、そして魚料理で構成して頂きました。次の店でガツンと伊賀牛を食べることを伝えてのオマカセメニュー。松本シェフの奏でる松本劇場、めっちゃ楽しみです! 先ずは、いきなり魚料理。秋刀魚のグリル。アツアツの一品でオリーブオイルで素揚げした後トマト、ガーリック、バジルで味を整えてます。口に入れた瞬間からダイレクトに秋刀魚の旨味が広がりバカ美味!秋茄子の付け合せも旨味良しで一気にワインが進みます。次に生ハムと無花果。無花果味の濃厚なアイスクリームも一緒に合わせて食べると、ああ〜〜ヤバ過ぎ♪ いつものようにワインとの飲む⇄食べるの幸せ無限ループにガッツリ突入〜海鮮のカルパッチョが来たら、もう止まりません!止まれません!! パスタはアサリベースのオイルパスタに松茸を合わせたもの。これは…玉乱〜〜ん♪美味さです。まるで土瓶蒸しをパスタに絡めて口にしたような松茸感バッチリの一品。一発で口福昇天です。最後に渡り蟹のトマトソースも蟹味爆裂で、ワインの回りも気持ち良く脳内麻薬も増幅。フラフラになってのメインディシュを求めて退店となりました。 改めて感動できた松本劇場♪ 本気で魚貝が美味いイタリアン。ご馳走様でした(^O^)/ 美味い海鮮イタリアンなら是非

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「堺に関西屈指の焼肉の凄店があるので行きませんか?」というヨダレもののお誘いを受け満を持してコチラへGO ! 場所は堺。しかも繁華街ではなくコンビニ以外何もない住宅地の国道沿い。心斎橋〜天王寺〜阪和線に乗って津久野駅と約1時間の電車旅が必要なところで且つ駅近ではなくタクシーで2メーター位の距離があります。 しかも「まさかココ?」という小さなバラック小屋に近い7席カウンターの狭い店です。 主催者である魔神隊長からの当日の参加条件は、各自1本づつ酒を持ち込むこと。 集まった7人が持ち込んだ酒は日本酒とワインの生唾ものの素晴らしいラインナップ。 先ずはスパークリングで乾杯しつつ、もやしのナムルを戴きます。次のキムチ辺りから唸りが止まりません。毎回、肉が変わる度に肉塊を見せてのプレゼンテーション!もう一同絶叫の嵐。持ち込まれた珠玉の酒との食う⇆飲むの無限ループは止まることを知らず、7人全員の脳内エンドロフィンが右脳を同時に打ちまくるから共鳴し合って、歓びのカオスと化していきました。全員、2〜3回は昇天してたかと思います。 いやあ〜これぞ口福の変態魔宮♪ 超豪速球のストレート勝負が、ココまで連続できる焼肉屋は、私の50年を超える歴史上初めてです。玉乱〜〜ん♪の嬉しい連発地獄です! 本当に素晴らしい♪ 史上最強、最高の焼肉なら是非。 追伸 17〜19時、19〜21時、21〜23時の3部制の、おさむちゃん劇場。もう11月まで予約でイッパイとのこと。

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大阪府

焼肉

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<2軒で1ディナー: 新町堪能ツアー②> 海鮮イタリアンに満足した後は、PaPPAから歩いて2分の目と鼻の先にあるコチラ「半蔵」さんで伊賀牛を堪能します。 メインディシュですから、いつも戴くサラダは無くてシンプルに炭焼で頂きます。 フィレ多めでイチボを混ぜて用意して頂きました。合わせるワインはナパバレーの赤ワイン。炭が良い感じで既にセットされていましたので乾杯して早速戴きます。 アッサリした特製ダレを付けての付け焼です。表面に血が浮かび上がったら裏返して少し経ったら程良く焼きあがったレアが出来上がり。箸で切れてしまう柔らかさです。 口の中で見事に赤身の旨味が広がり、もう玉乱〜〜〜ん♪です。美味過ぎて記憶が飛んでしまいます。この伊賀牛とナパのピノ・ノワールとの相性も抜群で、完全昇天♪ 最高なメインディシュとなりました(^O^)/ 美味い伊賀牛を炭焼で食べるなら是非

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大阪府

イタリア料理

Shigeru Kakizaki

単純に美味いもんを、共有して共感して、素直に一緒に愉しめる仲間が居るコトが最高!というワケで、それを確信できる皆んなと分かち合う食事会を開催したのがコチラ。 オーナーシェフのふじ君に「渾身のアテメニューの連続技で飲み放題にしてRettyのキラ星メンバーをギャフンと言わせてみない?」の誘い水をしたら「おもしろいんでヤラせてください!」と即決してもらい実現した貸し切りディナー。ビール、シャンパン、赤ワイン、白ワインの飲み放題に8種のプレートの構成で始まりました。 先ずはシャンパンで乾杯。最初のアミューズは、ツブ貝の白ワイン蒸し、イベリコ豚のロースト、燻卵ポテサラ。いきなり白ワインススムくんの3発構成に全員イキナリ無限ループにロックオン♪白ワインが次々とグラスに注がれていきます。二皿目はスモークサーモンサラダ。昭和の頃ホテルの宴会で、よく出てきた感じのスモークサーモンの懐かしい味わいに無限ループが徐々に高速回転へ。三皿目はイタリアンヨダレ鶏。あの中華の名物メニューのヨダレ鶏をイタリアンの味付けで表現した逸品。アーリオオーリオな隠し味に脳内麻薬が炸裂し始め四皿目の車エビのビスクの濃厚エビ味に思わず玉乱〜〜ん!の全員連発、脳内麻薬が右脳を縦断爆撃です。かなりノックダウンに近い状態でフラフラになりながらの五皿目はアオリイカと季節野菜のグリル。パルメジアーノを程良く絡めてバルサミコで軽く仕上げた一品は、もうベニッシモ♪ 完全に天国の階段を駆け上がっての昇天となりました。 気を取り直して赤ワインに切り替え六皿目に向かいます。豆のリゾット。スープストックが効いたリゾットの上に目一杯カラスミを振りかけてるから抜群にワインと合います。もう高速無限ループです☆ そして七皿目のジューシーに仕上げられたミートローフが来たあたりで満腹を超え始め、もう食えない〜と思っているのにパブロフの法則が如く美味いから口に運んじゃう♪ 最後の八皿目は牛スジのスパゲティーニ。牛スジから出たエキスがヤバイ位に赤ワインを誘います。あかん、無限ループが光速回転に〜あかん、堕ちてゆく〜という一歩手前で無事お開きとなりました。 いやいや最高の気分で飲んで食べて堪能しました♪ご馳走様でした(^O^)/ 次にやるときは、定番のトリッパとカルボナーラは、やっぱり食べたいかな(笑) 北新地で、最高のアテイタリアンなら是非。