S.IshikawaさんのMy best 2018

上田駅周辺で人気の炭火焼鳥のお店。 上田駅からは少し歩いて歓楽街を抜けて行くと落ち着いた佇まいのこちらのお店に到着します。 職人気質だけどどこか優しさが溢れる店主と女将さん。白モツ煮と串をお任せで注文。カシラ、ハツ、タン、ツクネ、ネギマなど焼いていただきましたが、一串一串が身が大きくて、五本も食べるとお腹一杯に。 上田の焼き鳥は一本が大きいですね。そして、このお店の焼き加減絶妙です。美味（おい）ダレも旨い。 最初のお任せ串を食べ終えたところで、店主よりアスパラの肉巻きを勧められ、追加で注文。 もう、お腹かなり一杯でしたが、隣の方が食べていたこの串がとても美味しそうだったのでつい（笑） でも、頼んで正解でした。三層くらいに巻かれたお肉がとてもジューシーでアスパラもシャキッとしていてめっちゃ美味しかったです。 白モツ煮込みもいただきましたがこれも美味しかったなぁ。 上田には焼き鳥屋さんが沢山ありますが間違いなくオススメ出来る一軒ですね。また、行きたいです。カウンターもありますが座敷もあるので家族連れにもオススメですよ。

松本駅から松本城方面に向けて10分ほど歩いてとある路地にある居酒屋さん。 のどぐろを求めて、松本駅周辺を彷徨い歩いてまして、北陸の海の幸に強いこちらのお店に辿り着きました。 店内はカウンター席と二階に個室もある模様。 私達はカウンター席へ。カウンターから見える景色は名店の風格。ズラリと並んだメニューの札や黒板のオススメメニューの中から何を頼もうかと考えているとお通しが運ばれて来ました。 お通しは白身の揚げ物、おからサラダ、山牛蒡。これだけでも酒が一杯飲めそうです。 で、最終的に頼んだのはあん肝とのどぐろの塩焼きとこうばこガニとソフトシェルクラブ。 あん肝は臭みが全くなく完璧な仕事。ポン酢も美味しい。このポン酢美味しいだよと女将さんが言ってましたのでどこかの名産品なんですかね。溶けたは肝と薬味と共に飲み干したら確かに美味しかったです。 のどぐろの塩焼きは脂のノリが程よくて魚の美味しさが上手く引き出されてます。 こうばこガニは雌のズワイガニ。外子、ミソ、身が付いていて、カニの旨味がコンパクトにぎゅっと凝縮されてます。美味しい！！ ソフトシェルクラブは脱皮直後の渡り蟹。これを丸ごと揚げてあります。殻がまだ柔らかいのでそのまま食べられます。初めて食べましたがこんなに柔らかいのですね。あの甲羅の硬い渡り蟹とは別物な感じです。 併せたお酒は信州の地酒、佐久の花と信大辛口。 華やかな吟醸酒とどっしりとした純米酒。 美酒美食が楽しめるお店。松本に来たらまた訪れたい名居酒屋ですね。 #北陸の幸堪能 #日本酒のラインナップも良い #落ち着いた大人の雰囲気

世界一を獲得した高知ご出身の女性バーテンダーがチーフバーテンダー。 かつては女性バーテンダー三名でお店を固めていましたが今は男性のバーテンダーも一名加わっています。 老舗バーのガスライトの看板を背負うだけあってカクテルほ隙なく美味しく、モルトウィスキーの品揃えも一級品。 高知をはじめ全国の果物を使ったフルーツカクテルはかなりオススメです。 また、愛情こもったフード類も充実してます。 この界隈はバーの名店が多いのですがバー巡りの一軒に加えてます。 #高知ラブ #２周年ながら既に名店の風格

上田のディープな飲屋街にある焼き鳥屋さん。歓楽街の雑居ビルの二階にあるのですが何故かこのお店だけ普通に焼き鳥屋さんです。 店内に入ると目の前がカウンター席、左手奥に座敷席があり、ご常連さんで溢れています。 愛想の良い女将さんが注文を聞いてくれ旦那さんが炭火で丁寧に焼き鳥を焼いてくれます。 お通しのきのこと熱燗で一杯やりながら、注文した焼き鳥とモツ煮を待ちます。 焼き鳥はどれもネタが大きくて食べ応え抜群。特に鶏皮は大きくて絶品。上田特有の美味ダレも美味い。テーブルに置いてあるので好みで付けて頂けます。 自分は焼き鳥は断然塩派なんですが、上田の美味ダレだけはついつい付けてしまいますね。 柔らかくて熱々のモツ煮もアテに最高。 上田で良い店見つけました。

上田城址公園前で千本桜と双璧をなす人気のお蕎麦屋さん。 地元の方にここのくるみ蕎麦が美味しいと伺って訪問しました。メニューを見てそのくるみ蕎麦とかき揚げを注文。 さて、そのくるみ蕎麦。初体験でしたが大変ツボにはまりました。濃厚なくるみダレに蕎麦つゆを入れていただくのですが、信州蕎麦との相性抜群ですね。 勿論、蕎麦自体も本場ならではなクォリティの高さで、香りも歯ざわりも申し分ないのですが、上品なお蕎麦に濃厚くるみダレがこんなに合うとは想像出来なかったです。 そして、かき揚げ250円ですが大きい。バイクで来ていたので、あまり食べ過ぎないようにと大きさを確認の上注文したのですが予想以上でした。これもサクサクで良かったです。 最後に蕎麦湯を飲んで再びツーリングへ。人気店なのが良く分かるお店でした。 #くるみ蕎麦絶品 #ツーリング途中に立ち寄り #かき揚げも侮れない

上田のとんかつの人気店。 上田駅からは少し離れ、長野大学に割と近いスーパー等が集まる商業施設エリアにあります。 TSUTAYAさんの裏手です。 こちらのお店はボリュームがある揚げ物シリーズが人気です。また、何故だかクレープのテイクアウトもやっていてこれもなかなか美味しいと評判です。 18時前に訪問しましたが既に待ち人多数。テラス席で待つ事20分で店内に案内されました。 店内は明るく開放的。とんかつがオススメなんでしょうけど、メニューを見て、ピピと来た二品を注文。 一品目はヒレ、エビ、コロッケのミックスフライ定食。これ本当に衣がサクサクでヒレ肉も柔らかくて美味しかった〜。自家製のタルタルソースも玉子たっぷりで手作り感があって良かったです。 そして、この日最大のヒットがカキフライ。岩手産の季節限定メニューです。 大振りのカキフライが６個。身がプリっプリでめちゃウマ。ジューシーと言うよりは肉厚でしっかりとしたカキって感じです。こちらは単品で注文しましたが単品でもお腹一杯。キャベツも盛り盛りでした。 上田で何軒か外食しましたが総じて量が多いお店が多いですね。 隣の方が食べていた唐揚げも凄いボリュームでした。リピ決定のお店なんで次回は王道のとんかつか唐揚げ行きたいですね。

高級店が立ち並ぶ銀座にて、えっ！？こんな所にこんなお店がと言う場所にって感じで大衆酒場があります。店内の雰囲気も大衆酒場そのもの。 それでいて築地が近いので魚も美味い。 カワハギの刺身は肝たっぷり。 肝醤油で頂きました。 オススメは肉豆腐や鶏豆腐。ホッとするお出汁でボリュームもあります。 揚げ物も充実しています。以前頼んだアスパラ揚げとかボリュームが多くて圧倒されました。 銀座で都会の喧騒を忘れて、居酒屋気分を味わえるとても魅力的なお店です。 #都会の真ん中で大衆居酒屋

赤坂の交差点にある食堂です。 余談ですが店名のずくだせとはこの地方独特の方言で他に例えがない言葉だとか。 自分は暫く、すぐだせ＝直ぐ出せと、読み違えていたので、凄い店名だなぁと思ってました。 お店の外観は屋根に書かれたこの文字のおかげで目立ってます。店内は落ち着いた雰囲気です。 こちらのお店ではこの地方のご当地グルメである馬肉うどんが食べられます。 メニューを拝見する限りその他、丼やセットメニューが中心みたいです。 この日はその馬肉うどんと角煮丼を注文。 馬肉うどんはすぐだせ農場の桃太郎みそでしっかり味付けしてあって濃厚な味わいです。 桃太郎みそはこの辺りのブランド味噌。これを使った味噌汁が付くのですが甘くて深い味わいでした。この味噌汁はお代わり自由です。 さて、肝心の馬肉うどん。馬肉は前述の通りちょっと小振りながら味わい深し。シャキシャキ感が半端ないネギとの相性抜群。うどんの麺は愛知のきしめんのように平べったくてとても柔らかでした。 汁が少なめに見えますが、濃厚味噌の馬肉の味が染み出して良い感じです。 そして、秀逸なのが角煮丼の角煮。味わい豊かで柔らかさも完璧。 店名が店名だけに地元の食材を活かした美味しい物が食べらる食堂でした。

上田には蕎麦の名店も多いのですがこちらは上田城址公園前に店を構える人気店です。 そして、上田にはくるみ蕎麦と言う独特の蕎麦があるのですが、こちらのお店でもくるみ蕎麦が頂けます。 千本桜でもう一つ有名なのが六文銭を形取ったかき揚げ。今回はその六文銭かき揚げざる蕎麦にくるみダレを追加注文してみました。 運ばれて来たお盆を見てその迫力におぉ〜っと思わず声を上げてしまいました。デカイ！！ ただかき揚げ自体はとても薄くてサクサクなんで結構食べられます。六文銭は竹輪なんですね。 また、蕎麦自体も勿論美味しいです。丁度、新蕎麦の時期でしたので鼻に抜ける香りを楽しみながら美味しく頂けました。 ただ上手く食べないと天かすで蕎麦が一杯になってしまうのが残念でした。 後、六文銭かき揚げざるにくるみダレトッピングは流石にちょっと重かったです。勿論くるみダレは美味しいのですが、かき揚げかどちらかに絞った方が良かったかなぁ。欲張り過ぎました。 最後の蕎麦湯はくるみダレと蕎麦汁と両方楽しみましたよ。 お土産さんに隣接している店舗ですが人気店なので早めの来店か時間を少しずらして行くのをオススメします。 自分は開店と同時に来店したので運良くカウンターに直ぐに案内されましたが帰る頃には大行列でした。

上田駅から真田坂を登ってちょっと裏の路地に入った飲屋街にある焼き鳥屋さんです。 この日はどうしても上田の美味ダレの焼き鳥が食べたくて、21時頃から上田駅周辺でやっている焼き鳥屋さんに電話しまくりました。 そしたら、鳥正さんが看板の電気消したけど、他のお客さんがまだいるから良いよって、仰って下さりお言葉に甘えて来店。 見事に看板の電気消えてましたけど、突入しました。 焼き鳥５本お任せで頼んで、合わせた日本酒は〆張と八海山。関東ではメジャーな日本酒も愛知ではなかなかお目にかかれない美酒と上田独特の美味ダレの焼き鳥を堪能させて頂きました。 大将が奥でじっくり炭火で焼いて下さる焼き鳥自体もまた美味い。 上田の夜、堪能出来ました。電話を受けて下さった女将さんの度量の大きさにも感謝です。 この店、壱岐の名酒ちんぐも置いてあり、種類は多くないものの酒の品揃えもツボを押さえている感じでした。