Shimizu Taishi
唎酒師。「つながろう!東北の酒蔵」ことNPOつな蔵代表。主な活動エリアは赤坂・六本木・青山エリア。
Shimizu Taishi
Shimizu Taishi
人形町駅
クレープ
人形町、甘酒横丁のほぼ入口の路面にあるお店。 1階はお茶、売店でソフトクリームを売っていて、2階ではパフェやかき氷が食べられる。 かき氷は1、200~1、500円ほどするが、価値は大いにアリ。 氷はスプーンをさす感触がないほどフワフワに薄く削られており、頬張ればさらりととける。 絶品。うまうま。
Shimizu Taishi
赤坂(東京)駅
串カツ
えそら、1st anniversary。 一周年でおじゃましてきました。 旬の「稚鮎」が最高! 定番どころで幾つかいただきましたが、オクラの鱚巻き、鱧のベーコン巻き、蛤の大葉巻き、等々、どれもうまし。 今日はカキフライを2種いただきましたが、個人的に特筆したいのは、 「宮城県南三陸町志津川」 のカキ。 東日本大震災時に、大いにニュースになった、「何もなくなった町」のカキ。 偏平で、大振り、うまい。 被災地訪問をさせていただいていた時期によく立ち寄りました。 消費者によっては、賛否も、想いも違うかもしれませんが、彼の地のプロダクツが食べられた事に、清水は感謝します。 ありがとう。
Shimizu Taishi
赤坂(東京)駅
ラーメン
2013年8月オープン。 赤坂に2軒しかない家系ラーメンの2軒目。 もちろん豚骨醤油がメイン。 だが、豚骨はベースだが、塩や、魚介出汁のつけめんもある。 清水のお気に入りはやはりメインの【豚骨醤油】で、おすすめは【一刀盛】。 チャーシューがトロトロの角肉になり、適度なトッピングがちりばめられる。ウマイ。 サイドのライスはおかわりも大盛りも無料。是非ともラーメンライスでがっつきたい。 そんなライスの上級アイテムが【豚めし】。 賽の目サイズのチャーシューと、トロトロ仕上げの玉子の乗ったどんぶり。 めっちゃウマイ。 あくまでも豚骨ではあるが、いわゆる「豚臭さ」はそう感じない。比較的マイルドに仕上がってる。 うまうま。
Shimizu Taishi
赤坂(東京)駅
ラーメン
2002年「秀」としてオープン。2014年10月にリニューアル、「秀ちゃん」に。 リニューアル前後でラーメンの質は一変している。 が、今も昔も、「赤坂の博多」。 軸は1本、豚骨のラーメンだが、現在の印象としては、昔流行った「ザ・豚臭いラーメン」。 「丁寧な灰汁処理」の正反対に位置する、「灰汁こそ旨み!」と主張せんばかりのスープ。 茶色に濁ったスープの上に、厚く層を作る油、更にその上に灰汁が浮いている。 「豚骨のくっっっさいのが好き!」と言う人には至極。 デフォルトでモモのチャーシューが2枚と、ネギが乗っており、その上から白胡椒がふんだんにかけられている。 味たまは「くんたま」を思わせる味。ウマイ。 バリエーションは 「チャーシュー」「バリネギ」「もやし」「味たま」とあるが、清水は断固【味たま】派。 味たまウマイ。 冷しつけめんもやっているが、素麺みたい。つゆは普通のめんつゆ。安いからアリと言えばアリ。 (以前の「秀」ファンなら知っている、「黒」や、「炙りトロチャーシュー」、トッピング「きくらげ」はもうない…残念。正直清水は以前の秀ファン。今のスタイルも嫌いじゃないけどね…)