大宮駅・西口、【 “大宮コスパ鮨”の西の横綱！ 】。 やっと行けました！ラスト・ピース！ 『鮨政』・『東鮨』・『堺』・『七搦』…。 “海なし県”である埼玉・大宮には、ランチで11貫〜13貫を税込¥1,000-程度で握ってくれる”コスパ鮨”店が、何故だか複数ございます。 この『豊鮨』も、その中の一つ。 土日祝日は、常に行列が発生してるため、”行列嫌い”の私には少し縁遠いお店となっていましたが、昨年7月から水曜日が定休日となったことから、再チャレンジすることに。 開店からやや遅れた11:35分頃、お店に到着。 よし、行列なし。 いざ階段を上がって、入口に到達すると、まさかの【準備中】の札⁈ 「嘘でしょ⁈」と思いつつ、扉を開けてみたら、営業しているじゃないですか！ どうやら、強風で札が裏返ってしまっていたようです（笑）。 で、1人カウンターに通され店内を見渡すと、お客さんが沢山いて、実は私が一巡目の最後の客だったようです。 危ない危ない。 平日でも、オープン前から待った方が良さそうですね。 さて、注文です。 1人でカウンターに座れたら、これしかありません。 《 ゆりにぎり 》¥2,300-税込 何故なら、カウンター席だと、職人さんが、一貫一貫握ってくれるんです！ シャリは、赤酢・白酢を選べますが、私の場合は、もちろん赤酢。 先付的な茶碗蒸しからスタートし、帆立・真鯛・生海老・鮪赤身・鰯・鮪中トロ・雲丹・イクラ・穴子・トロ巻き、そして、出し巻き玉子。 シャリが気持ち大振りなので、お腹も満足できました。 これで、このお値段。 そりゃあ、並ぶわなぁ〜。
HIDENORI HASEGAWA さんの My best 2021
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大宮駅・東口、【 絶品！海鮮ばらちらし、まさに”海の宝石箱”！ 】。 先日、《 鮭いくら丼 》を食べてみて、同店の実力を確認しましたので、今回は、安心して本命のこちらをテイクアウト！ 《 海鮮ばらちらし寿司 》¥2,000-税込 蓋を開けると、まぁ美しいこと。 海なし県・埼玉に、”海の宝石箱”が出現です。 イクラ・鯵・穴子・鮪・〆鯖等が、これでもかと贅沢に、かつ、均整に散りばめられています。 また、木の芽・あられ等の彩りが添えられ、食欲をそそりますね。 で、これらに、醤油をちょろっとたらし、刻み海苔のまぶされた酢飯と一緒に口の中に放り込めば… これは、美味い‼️ バランスが絶妙で、こういうのを”マリアージュ”というのでしょうね。 なんでしょうか、ばら寿司の力を再確認させられた気分です。
笹塚、【 ガツンと肉肉しい、人生3度目のグルメバーガー 】。 令和３年（2021年）、明けましておめでとうございます㊗️。 そして、これが1,900投稿目になります㊗️。 元旦の投稿としては、グルメバーガーは？かもしれませんが、アラフィフにしてハマってしまったのでご容赦下さいませ。 《 ザ ダブルチーズバーガー 》¥1,650- 美味い‼️ 何という肉肉しさ！ 粗々しさ・食感・食べ応え・赤身肉の旨味がガツンときて、食べていると、冗談抜きでアドレナリンが出てきます！ パティを2枚にして、大正解。 まるで、自分がライオンか何かになった気分です（笑）。 セパレートで出てきたバンズ・パティ・野菜を、自ら組み立てるタイプですが、野菜が細切れになっているので、最後に汁がブシャーっとならずに済みますし、自家製BBQソースで味変ができるのも何気に嬉しいです。 また、付属ドリンクの野菜ジュースも美味しく、かつ、ヘルシーでグッドです。 気に入っちゃいました！ 再訪、必至です。
幡ヶ谷、【 人生4度目のグルメ・バーガーは、”炭火焼き”（charcoal-grill）‼️ 】。 甲州街道を、幡ヶ谷から笹塚方面に少し歩いた所にある、”炭火”で焼いたパティが特徴のバーガーショップ。 毎朝、「幡ヶ谷駅→笹塚駅」間を歩いているのですが、シャッターが閉まっていることもあり、全く存在に気付かず。 さらに、訪問時も、歩道が狭いせいか上にある看板が視界に入らず、かつ、エントランスが落ち着いた感じでバーガーショップぽくないので、何回もスルーしてしまいました（笑）。 ということもあり、”隠れ家感”もあるかも知れません。 さて、オーダーです。 拙いグルメ・バーガー経験から導き出した、”どうせ食べるならパティは2枚”に従いまして、こちらにしました。 《 ダブルパティチーズバーガー 》¥1,781-税込 オーダーが入ると、炭火の焼き台から、炎が上がります。 これだけでも、テンションが上がっちゃいます。 で、出てきたバーガーの笑っちゃう位の”デカさ”を見て、さらにテンション、跳ね上がりです。 10本の指で鷲掴みにして、口をMAXに開けてガブリとすれば、アドレナリンが一気に放出！ 美味い‼️ パティが、肉肉しい。 炭火で焼いているからか、内側はミディアムレア、外側にほのかな香ばしさがあって、肉の旨みをより一層感じられます。 濃厚なチェダーチーズとの相性、抜群です。 で、このパティからの肉汁、トマト・レタス・オニオンから出る水分を、ふっくらとした食感の厚めのバンズが、しっかりと受け止めてくれます。 食べていて、全体のバランスの良さを感じました。 まだ、他にも気になるメニューがあるので、再訪必至ですね。
大宮駅・西口、【 昨年末からハマった”グルメバーガー”、コロナ禍中の”黙食”にオススメです！ 】。 何でしょう、”グルメバーガー”に齧り付くと、アドレナリンが出るんでしょうね。 アラフィフのオジサンなのに、定期的に食べたくなるんです。 ということで、人気店のこちらへ再訪。 《 ダブルチーズバーガー 》¥1,738-税込 ガッツリ感が欲しいので、パティはやはり二枚で。 チーズは、前回がチェダーだったので、今回はモントレー・ジャックに。 バーガー袋に滑り込ませ、十本の指で鷲掴みし、大きく口を開けて、一口ガブリ！ 美味い‼️ そして、テンション上がる‼️ アドレナリン、全開放です。 モントレー・ジャックは、チェダーに比べて塩味が抑えめなので、その分、肉の味や野菜のジューシーさを感じやすいかもしれません。 ガツンといきたいときは、チェダーですな。 オジサン1人で、”グルメバーガー”店に行くことにも慣れましたし、コロナ禍中、”黙食”ができるのも利点です。 食べた後、意外と体重の変動もなく、もう少し訪問頻度を上げても良いかもしれません。
下北沢、【 心地良いシャバシャバカレー×イカ墨パン粉の黒いカツ 】。 笹塚から15分超歩くと、なんと下北沢に行けます。 自転車だと、あっという間に着きます。 下北沢でお気に入りの部屋が見つからない場合は、笹塚で探すのがオススメです。 さて、ポジショントークはここまで（笑）。 下北沢といえば、カレー。 というくらい、カレーの人気店が集積しています。 その中の一つが、同店。 「キッチュ」こと松尾貴史さんがオーナーのお店で、メディアでも度々取り上げられる有名店です。 《 マハーカツカレー 》¥1,540-税込 これ、好きなタイプです！ 小麦粉不使用のシャバシャバカレーは、スパイス・旨味・辛味・甘味等が複雑に絡みあっているのですが、それがお腹に優しくスイスイ入ってくる感じで、いくらでも食べ続けられます。 で、このカレーと黒いカツとの相性が抜群。 カツの厚みはカレーを邪魔せず、きめ細かくカリッと揚げられたパン粉はカレーと同期し、イカ墨のコクはカレーに深みを加えます。 なるほど、考え抜かれています。 店内の雰囲気も、独特だけど洒落ていて、下北沢っぽさがあります。 是非、笹塚に住んで、下北沢のカレーを堪能しましょう。 最後は、ポジショントークで〆させて頂きました（笑）。
笹塚、人気の洋食屋さんへ、2回目の訪問。 《 ハンバーグ&生姜焼きセット 》¥1,000-税込 やっぱり、美味い‼️ 間違いない味。 リーズナブルかつボリューミー。 笹塚・最強クラスのランチセット。 結局、人間は、何歳になっても、こういうのが好きなんだと思いました。
「何でこんな処に、”欧風カレー”の名店が？」でお馴染みの、ボンディの系譜『gii』さん。 何と、約3年ぶりの訪問。 子供たちが大きくなったり、マイカー手放したり、コロナ禍だったりと、理由は色々とあるのですが、しばらくぶり過ぎですね。 水曜日、たまたま大和田の金融機関に用事があったので、立ち寄ってみることに。 土日祝は常に行列していたので、平日はどうかなぁ〜と心配していたのですが、ほぼ満席だったものの行列はなし。良かった！ 《 ビーフカレー 》¥1,350-税込 久しぶりでしたが、やはり美味かったです。 都内まで行かずとも、自宅から歩いて（30分以上かかりますが）この味が堪能できるとは、何と幸せなんでしょう！ セット＋¥250-・会員割引▲¥200-、締めて¥1,400-税込。 PayPay支払いできます。
少しフライング気味ですが、浦和の老舗『満寿屋』さんにて、鰻を食しました。 《 うな重 特上 》¥4,800-税込 特上だと、下のご飯が見えなくなるんですね〜。 浦和の鰻のタレは、甘辛バランス的には、中位〜少し辛めのお店が多いようですが、同店のタレは正にど真ん中といったところでしょう。 これは、鰻のふっくら感・パリッと感、ご飯の炊き加減にも言えて、とにかくバランスの良い鰻重だと思います。 二度目の訪問でしたが、間違いない味でした。 滋養をつけて、コロナ禍と猛暑を乗り切りたいです。
浦和、【 “ミートソース×納豆”が最高の組み合わせだったと知る 】。 所謂「ハシヤ系」のスパゲッティを、リーズナブルに堪能できる『pino』さん。 今までは、［ たらこ・うに・いか ］とか［ バター醤油系 ］と言った定番を食べてきましたが、口コミで強烈に推されていたのが、こちら。 《 ミートソースと納豆 》¥1,100-税込 これは美味い‼️‼️ 店主曰く、”魂のミートソース”。 それに、挽き割り納豆を細かく砕いた”納豆ソース”をオン。 ポイントは、”ハシヤ系”ならではの、バターを纏った中太のスパゲッティ。 これらがマリアージュすると、想像を絶する旨味とコクが創出されます。 バターをコーティングした麺とミートソースの相性の良さは、『東京ミート酒場』で体験済みでしたが、ラスト・ワンマイルは納豆だった。 今まで食べたミートソースでは、No.1かもしれません。