HIDENORI HASEGAWA

HIDENORI HASEGAWA さんの My best 2018

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東京都

日本料理

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上野駅、【アメ横の喧騒が嘘のよう、”粋”な空間で北の味覚を落ち着いて味わえる、正統派居酒屋の名店】。 昭和34年に人形作家・料理研究家の故・阿部なおが創業。 外観も店内も、昭和レトロ・アート。 寺山修司が常連だったり、棟方志功の衝立があったり、現オーナーの陶芸作品があったり、吉田類が放浪したりと、正統派・居酒屋としては呑む前からexcellent。 料理は、青森・秋田を中心としながら、三陸の味覚も交えた素朴だけど力強い郷土の味。 《酒の肴盆 六種》 《刺身盛合せ》 《天然 ほや》 《大山鶏 唐あげ》 《稲庭うどん》 酒は、やっぱり《田酒》でしょう。 あ〜、大人で良かった(笑)

2

埼玉県

うなぎ

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土呂駅、【自宅至近、創業1883年の鰻屋さんは、”味・値段・雰囲気”の三拍子が揃った普段使いの最高峰店‼️】 いや〜、もっと早くに訪問しておくべきでした。 創業は明治16年(1883年)で現在は四代目、本店は埼玉県蓮田市で。 大宮店(という名の土呂店)がオープンしたのが6年前。 大分前に、”ダイヤモンド☆ユカイ”(地元出身)が訪問しているのをTVで観た記憶があり、存在は知っていましたが…。 鰻、高くなりましたよね(泣)。 1人ならまだしも、家族でとなると破壊力が…。 普段使いという訳にはいかないのが、鰻です。 さて、この日は三連休の中日。 群馬から、じいちゃん・ばあちゃんが来るので店を予約しようとしたら、主だったお店が一杯。 したがって、”席予約不可”の同店に、地の利を活かして11:30に訪問することに。 さすがに即入店できましたが、その後は続々とお客さんが。 早目の訪問がオススメです。 さて、オーダーです。 もちろん、鰻ですが、値段をみてビックリ。 安いです‼️ 蓮田価格でしょうか、これならランクで迷わずに済みます。 《鰻重 上》¥3,200-税込 美味い‼️ 中はふっくら、皮はパリッと香ばしい鰻が一尾。 甘さと辛さのバランス抜群のタレが、これまたバランスよくかかっています。 米も美味い。 漬物盛り合わせも、肝吸も美味い。 ボリュームも、丁度良い。 これは、”普段使いの優等生”❗️ 店内も清潔で落ち着いていて、箱も大きく、色々なシチュエーションで利用できそう。 もう一度書きますが、もっと早くに訪問しとけば良かったです。

3

埼玉県

イタリア料理

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埼玉県上尾市、【ログハウスで食べるピザは、”イタリアン”で”アメリカン”で”喫茶店”な、昭和と平成が混在する美味モチモチなやつ】 借りている畑からの帰り道。 毎週通るのに、駐車場が一杯だったりしてタイミングが合わずに未訪問のままでした。 この日は祝日、畑作業終わりに次女と立ち寄ると、駐車場も空いていて、無事に入店できました。 ランチは、ピザとパスタのセットがありますが、初訪は評判のピザを選択。 《マルゲリータ》トマト・オニオン・バジル 《フレンチ》ツナ・コーン・マヨネーズ サラダとドリンクが付いて、¥900-税別。 最初に言っておきますが、美味い‼️ ピザは、底が薄目のクリスピータイプ、逆に耳は大きくモッチモチ。 この大きな耳がダムの役目を果たし、内側のモッツァレラチーズやトッピングは厚みとボリュームがあります。 冒頭にも書きましたが、イタリアン・アメリカン・喫茶店のピザが一度に食べられる、懐かしくも新しくもあるオンリー・ワンのピザ。 だからなのが、客層はシニアが多いですね。 間違いない味、とでも言いますか。 落ち着いたログハウスの店内も素敵。 休日にのんびり過ごすのがオススメですかね。 #シルバーウィークキャンペーン

4

埼玉県

台湾料理

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大宮駅・東口、【氷川参道には、本物の台湾があった‼️魯肉飯は、まさに本場の味‼️】。 ウォーキングで前を通る度に、ずーっと行きたいと思っていたお店。 が、元々が平日営業のみ、割と最近に土曜日が隔週営業になったらしく、Facebookをフォローしチャンスを窺っておりました。 が、初訪問のこの日も、予定がありお店に着いたのは14時前。 残念ながら、《鶏肉飯》は売り切れ。 で、初オーダーはこちら。 《魯肉飯》ハーフ +煮卵 ¥400-税込 《麺線》ハーフ ¥350-税込 注文してから、台湾の夜市ばりに約5分で着丼。 先ずは、《魯肉飯》。 マジ美味い‼️ 台湾で食べた味そのもの。 豚バラ肉・高菜・甘いタレが渾然一体となって、がんがんいけます。 変な脂っこさがない分、こちらの方が上か。 続いて、《麺線》。 これも美味い❗️ 鰹だしのスープは、旨味十分。 シャクシャクの細麺と一緒に口に運ぶのが、セオリー。 歯応えのあるモツがアクセントに、ニンニク・豆板醤のパンチが美味さをアシスト。 (ちなみに、苦手なパクチーは外してもらいました。) 最後は、サービスの《凍頂烏龍茶》。 お口もさっぱり、満足度、登頂。 店内外はお洒落、価格もめちゃくちゃリーズナブル。 台湾出身の奥さまと、台湾で修業したご主人。 よくぞ氷川参道で開業して下さいました!

5

埼玉県

中華料理

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㊗️1,300投稿目のようです‼️ 地元・大宮のカジュアルな【ヌーベル・シノア】。 本当は、群馬の爺ちゃん・婆ちゃんも一緒の予定でしたが、台風で自重して、家族4人での気取ったランチ。 壁を隔てた隣の部屋で、婚約カップルのご両家の初顔合わせが㊗️ めでたい尽くしの投稿にしてみました‼️

6

宮城県

定食

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今から約25年前の学生時代、『久美食堂』近所のボロアパートに住んでいました。 まさに、青春の味・想い出の味です❗️ 仙台を離れて以来、もう食べる機会はないかなぁ〜と思っていました。 が、偶然にも、5年に一度の宅建士の法定講習が北四番丁で開催されたので、万難を排してランチで訪問してまいりました! ®️では、”デカ盛り”系の人気店として紹介されることが多いです。 25年前の記憶では、確かにボリュームはあったと思うのですが、そこまでじゃないよなぁ…と思いつつオーダー。 念のため、「ご飯少なめ」を付け加えて。 《焼肉定食》¥850-税込。 あれ〜、ご飯、多いじゃん。 少なめでこれか⁉︎ えーい、ままよ。 先ずは、焼肉。 そうそう、この味。 美味い‼️懐かしい‼️ この塩っぱくて、ご飯がススムタレがなんとも。 付け合せの野菜にしみるのも美味い。 目玉焼き、昔はのってなかったかなぁ。 味噌汁じゃなくソーメン、お新香に冷奴も、ご飯がススム味付け。 でも、ご飯多いなぁ…。 約25年前、学生時代、良く完食できたものだ。 《炒飯・餃子定食》なんて、殺人的な量だし(笑)。 何れにしても、大変懐かしく、最高のランチでした‼️

7

東京都

そば(蕎麦)

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【有楽町での食べ忘れを、五反田で 】 上京してからの職場が、銀座→日比谷→丸の内でしたので、後楽が有楽町ガード下にあった時は、多くのビジネスマン同様に良くお邪魔していました。 ところが、ダイエット中だからとか言う理由で、名物の《やきそば》を避け、蕎麦ばかり食べていました。 「どうせいつでも食べられる」 そう思っていたら、有楽町駅・高架の耐震補強工事の煽りを受けて、まさかの閉店…。 “親孝行 したい時には 親はなし”ではないですが、《やきそば》を食べなかったことを激しく後悔。 そんな中、®️にて同店が五反田で復活したのを知り、いつか必ずと思ってまいりました。 そして、遂にこの日が。 しかも、バタバタしたスケジュールで、食事可能時間は約10分という、後楽に相応しいシチュエーション(笑)。 《やきそば》¥400-税込。 美味い❗️ 麺の太さ・モチモチ感とソースの甘辛さ加減が絶妙。 紅ショウガと青のりの配分も良い。 途中から卓上ネギを投入させ、マイルドな味に変化。 これは、美味いし、楽しいし、クセになる。 なるほど、後楽の《やきそば》は、こういう感じだったんですね。 死ぬ前に食べられて、良かったです(笑)。

8

埼玉県

ラーメン

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新潟の人気ローカル・チェーン店。 出張時に食べた《全とろ麻婆麺》にハマってしまい、埼玉では唯一の同店へ家族4人で訪問。 新幹線・埼京線の高架下店舗で、駐車場もあります。 埼玉でこのパターンですと『王将』になるのですが、JR東日本のコンペに競り勝っての出店でしょうか? さて、土曜日の13:15近くの訪問でしたが、何とウェイティング発生⁉️ 小さい子のいる家族連れ中心に、5組程。 ですが、ご安心あれ。 回転が比較的早いので、13:30過ぎには着席。 しかも、料理提供も早いので、13:45には食事にありつけました。 基本的に、何を食べても”美味い・安い・ボリューミー”の三拍子が揃っていますので、ご安心あれ。 ですが、個人的にはやはり《全とろ麻婆麺》¥885-税込。 麻婆麺って、こんなに美味しかったんですね! 麻婆豆腐とスープのゆるさが絶妙で、これがモチモチの中太麺に良く絡みます。 スープの出汁と麻婆の絡みで、逆に甘く感じたりします。 で、何だか後を引くというか、クセになる味です。 埼玉では、希少なお店。 ローカル・チェーン店、ナメてはいけません。 #麻婆麺

9

埼玉県

ラーメン

HIDENORI HASEGAWA

さいたま市・鉄道博物館駅or土呂駅、【絶滅危惧種・昭和遺産の”メガ盛りしっとり系チャーハン”は絶品‼️】 自宅近く、昭和遺産的中華料理屋さん。 前回《豆腐ラーメン》を食べ、再訪を決定。 やはり、評判の《チャーハン》を食べないわけにはいかない。 が、メガ盛りを1人で食べきれる自信がなく、チャーハン大好きな小5の次女を連れての訪問に。 《チャーハン》¥650-税込 でました❗️ わかってはいたけど、想像以上にメガ盛り‼️ でも、怯むわけにはいかない。 まず、一口。 美味い‼️ 懐かしの”しっとり系”、しかも旨味・甘味が良い塩梅にあってスイスイ食べれちゃう。 これは、ヤバイ。 で、別途オーダーした《豆腐ラーメン》とともに、2人で無事完食。 最近、同じ”しっとり系チャーハン”を出していた『本郷飯店』がなくなってしまったので、良い店に出会えました。

10

東京都

そば(蕎麦)

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北品川、【”達磨一門・翁系”の”ミシュラン・ビブグルマン”にも選ばれたお蕎麦屋さん】。 12月の極寒日、平日11:15に入店しましたが、既に結構お客さんがいて、11:40頃にはほぼ一杯に。 さすがの人気店です。 この日は寒すぎて、温かいものが欲しいところでしたが、初訪は「もり・ざる・せいろ」と決めております。 《もりそば 田舎 大盛》¥1,080-税込 美味い‼️ ざる出汁は、江戸前の辛めなもの。 蕎麦の太さは、山形の板蕎麦クラス。 太い蕎麦は、食べ続けると飽きがくることもありますが、この蕎麦は違います。 食べれば食べるほど、旨味にブーストがかかり、むしろ終盤の方が美味しく感じます。 辛めのざる出汁も、太麺だと絡みにくいので、結構ジャブっとつけても大丈夫で、この出汁が蕎麦本来の旨味を引き出してくれています。 蕎麦湯を頂いた後の満足感は、半端ないです。 しかも、この味でこのお値段とは、なんとリーズナブルなんでしょう! 頭が下がります。 次女が蕎麦が苦手で、あまり蕎麦屋さんに行けてないのですが、「私、やっぱり蕎麦が好き!」と再確認させて頂きました。